あなたの心の大晦日だよ:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

そんな今回のテーマは、2021年アニメおすすめランキングー!

年間ベスト20!

円盤売上ランキング動画配信に続きまして、

今回はいつものTwitterランキングと僕の個人的なランキングのどちらでベスト20をやるかアンケートを取ったところ、投票数655で、なんと70%の数字で個人ランキングの方が選ばれました。

ありがとうございます!昔やった時は真逆の結果だったので、今回もそうなるかなと思っていたのですが。

ということで、今回はいつもの数字とか作品としてのおすすめとか関係なく、僕の趣味丸出し!ボロン状態で20作品選びました。

動画解説:俺の覇権【2021年アニメおすすめランキング】無職転生やウマ娘だけじゃないベスト20(約17分)

俺の覇権決定!2021年アニメおすすめランキング

2021年は約120作品を全話観た状態、1話切りとかした作品も含めると、深夜アニメはほぼほぼチェックしているんじゃないかなと思います。

その中でのベスト20となります。

20位:不滅のあなたへ

不死身の主人公の出会いと別れを描く大河ファンタジードラマ。

第1話がまるで1本の映画のよう!といったトレンドを起こすなど、要所要所で号泣ポイントを作ってくる油断ならない作品。

ただ、それ以外の話がけっこうのんびりとしているので、1本の作品として見るとエピソードの当たり外れが非常に激しいアニメ。

好調なエピソードだけだったら、トップ3にも負けないレベルなんですけど。

2022年に放送される第2期では、この辺の好不調がどうなるのかも見所の一つ。

 

19位:NOMAD メガロボクス2

ジョー、ジャブね!ジャブね、ジョー!

昭和を沸かせた大名作『あしたのジョー』を原作とする近未来のボクシングアニメの続編。

あしたのジョーのオマージュはたくさんあるけれど、直接的なつながりはありません。

僕以外で年間ランキングに入れる人がいるのか?(いや、いない!というか、今のところTwitterとかで流れてくる個人的な年間ランキングに誰一人入れていない)

けれど、2021年一番熱い、男たちのハードボイルドドラマがここにあったぜ!

 

18位:ましろのおと

お待たせ羅川真里茂先生。お待たせし過ぎたのかもしれません。『赤ちゃんと僕で』90年代を沸かせた羅川真里茂先生のおひさしぶりのアニメ作品は、津軽三味線を題材とした音楽もの。

三味線の音や演出については、しっかりとプロの監修や演奏者を起用するなど、津軽三味線という一般的にはよく分からないジャンルでしたが、それでも伝わる音の本物さがあった。

欲を言えば、演出と作画も気合を入れてくれれば、ましろおとはベスト10に入ったのですが。

しかし、羅川真里茂先生といえば人間ドラマが醍醐味。

孤高の天才の主人公が、三味線の部活を通して成長していく青春ドラマも良かったぜと。

 

17位:オッドタクシー

2021年の脚本大賞といったらオッドタクシーで間違いないでしょう。

タクシードライバーの何気ない日常を描いていると見せかけて、ざわざわする伏線をじわりじわりと張り巡らせていく。

そのクライマックスを最終回に持ってくるように、お見事なシリーズ構成となっていました。

映画が発表されましたが、テレビアニメのあの続きが見れるんでしょうか。

この見た目による0話切りはもちろん、スロースタートの序盤で切るのはもったいない!

話が進むほどに面白くなるアニメがここにあります。

その割には順位低いじゃねえか!というツッコミもあるかもしれませんが、それは擬人化したキャラにあんまり愛着が持てなかったから(ここにも理由があるんですけれど)

 

16位:ラブライブ!スーパースター!!

2021年も色んな女の子たちの青春ドラマアニメがありましたが、やっぱその中でもラブライブやね、スーパースターやね。

サンライズさんの本気が詰まったライブシーンは音楽アニメの中でも最高級。

そこに持ってくる青春ドラマは、どストレートだけど、だからこそホロリという名シーンもあったよ。

なぜか女の子の青春ドラマは見ていても、このラブライブは観てない深夜アニメ層も多いですが、ラブライブはラブライバーだけのものやない!深夜アニメ層にも刺さるドラマがここにあるで。

また、シリーズによって全然展開が違うので、まずはこのスーパースターだけでもまず見て欲しい。

 

15位:のんのんびより のんすとっぷ

年間ランキングでも、にゃんぱすー!田舎を舞台にした日常コメディ。

他にはない田舎ならではのエピソードも面白いですが、のんのんびよりはなんと言っても個性的なキャラと、その掛け合いが面白い。

僕は可愛いだけの日常コメディだと物足りなさを感じますが、

この作品はシュールな笑いをバチコーン!と放り込んでくるから油断できない。

日常コメディの笑いの究極系がここにあります。

 

14位:ホリミヤ

観ると、まぶしい!まぶしい!まぶしいよー!と、目の前で太陽拳をされているような眩しすぎる青春恋愛ものがここにある。

ホリミヤはラブコメというよりも、まぶしすぎる青春恋愛ドラマといった方がしっくりとくる。

ちょっと男性キャラの長髪・女性顔のイケメン率が高すぎて、僕のようなイケメンは宿敵と思っている全国3000万人の男性陣にとっては、

全員の頭をジョリジョリジョリ!ジョリーン!と、全員の頭を刈り上げたくなる衝動に駆られるアニメですが、それ以上の女性キャラの魅力と青春ドラマがここにある。

また、この作品は美術の美しさも素晴らしく、2021年アニメの中でも一番じゃないかなと思います。

それもそのはず、美術監督は四月は君の嘘を担当したスタッフと同じということで、君嘘好きだったら見ておいて損はない。

逆にホリミヤ好きなら、君嘘も見ておいて損はない。

 

13位:小林さんちのメイドラゴンS(2期)

お帰り京アニ。こちらもファンにとってはお待たせし過ぎたのかもしれまん。

ドラゴンのトールが会社員の小林さんの家にメイドとしてやってくるファンタジー日常コメディの第2期。

基本はコメディなノリですが、時にドラゴンたちの過去なども絡めて、シリアスな話も混ぜてくる。

この辺の見せ方はやはり京アニならでは、一級品となってました。

クオリティ的には2021年のトップレベルなんですけれど、やはり京アニはコメディよりもシリアスの方が映える。

作風がバチコーン!ハマり切ってない点でこの順位。

とはいえ、京アニじゃなかったらメイドラゴンは年間ベスト20には入らなかった。原作漫画はのんのんびよりの方が好きだしね。

 

12位:古見さんは、コミュ症です。

コミュ症の古見さんが友達100人作るためにがんばる学園コメディ&ときどきラブコメ。

まともに会話できない古見さんのリアクションの面白さと、パンチ効きすぎのクセ強キャラの笑いと、不意に入れてくるラブコメ要素。

原作漫画が好きでずっとアニメ化を待っていたのに加え、

それを高いクオリティでアニメ化してくれたので文句なし。

原作ファンから言わせてもらえば、古見さんが右肩上がりでどんどん面白くなっていくから。

アニメ2期でやるか分からないけど、2年生編は特にやばいぜ!と。

 

11位:Vivy -Fluorite Eye’s Song-(ヴィヴィ・フローライト・アイズ・ソング)

最近は異世界ものに押されっぱなしのSFの救世主的なアニメと言っても過言ではない。

歌を仕事とする自律人型AIヴィヴィが、100年後に起こるAIの反乱の未来を変えるために、歴史改変に挑む壮大なストーリー。

SFな設定はスパイス程度に抑え、ヴィヴィのAIヒューマンドラマをメインに、ど王道なストーリーで攻めてきた。

正直、SF好きとしてはもうちょっと捻りが欲しいという部分もありましたが、圧倒的な作画と演出でSFを分かりやすく描いて点が大きい。

SF作品を増やすためにも、今後もこういった作品が増えて欲しいところ。

 

10位:ゾンビランドサガR(リベンジ)

ゾンビとして生き返った少女たちが佐賀のアイドルとして活躍する破天荒アニメの第2弾。

パンチの効きまくった展開と笑い、不意に放り込んで来る感動ドラマは2期でも一級品。

ただ、ネタがなくなったのか、1期と比べるとエピソードによっての当たり外れが激しかった。

ホワイト竜さんとか、それは別件別件ベッケンバウアーな花澤香菜回は大好物だったけど。

とはいえ、終盤の盛り上がるはあいかわらずということで、俺の中でのベスト10に入ってきたぜ。

 

9位:結城友奈は勇者である -大満開の章-(3期)

結城友奈については3期でさらに評価が上がった。まさに大満開の章。

バーテックスと呼ばれる敵と、勇者となった少女たちが戦う。

最初は女の子たちの日常コメディと見せかけておいて、突然の突き放しと喰らわしてくる新日常系。

この3期は2期の裏側と、過去の西暦勇者の話を描く形になっていて、途中から2期の話と合流する展開になるのですが、この再構成がすばらしく、2期の最終回がより面白く、よりボリュームのある展開となっていた。

そして、そこからの2期の先を描くエピローグということで、結城友奈、新しい世界を描く4期やってもええんやで!という絶品の締め方となっていました。

 

8位:ゆるキャン△2期

今やきららアニメの大エース、キャンプ好きの女子高生たちの日常コメディ。

2期でもキレのある女の子たちの会話とLINEのやり取りは絶品でした。

のんのんびよりが一発のパンチ力がある笑いを放り込んでくるなら、ゆるキャン△は手数の多さで勝負してくる感じ。

終わってみれば、2021年のきららアニメはこのゆるキャン△2期のみという貴重な存在にもなりました。

 

7位:王様ランキング

秋アニメだけじゃなく、2021年全体でも一番のサプライズと言っても過言ではない。

耳が聞こえず言葉も話せず、なぜか巨人の両親を持ちながら体が小さい非力な王子ボッジの冒険ファンタジー。

1話から5話ぐらいまで怒濤の感動ラッシュ。

こんな序盤から泣かせまくってくるアニメ観たことない。

さらに、一見悪そうなキャラクターにも裏のドラマがあり、主要キャラ全員に泣かせるエピソードがあるんじゃないかというぐらい。

絶対に見た目で0話切りしてはいけないアニメがここにある。

 

6位:かげきしょうじょ!!

宝塚をモデルとする紅華歌劇音楽学校を舞台に、未来のスターを目指す少女たちの青春群像劇。

この少女マンガ色強い絵柄と、宝塚がモデルというと『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』と被るイメージがあったので、最初は全然期待してなかったんですけど、

1話目から面白かったんですけどーーー!!!

少女たちの人間ドラマやキャラの感情の描き方が素晴らしかった。

さらさと愛ちゃんを中心としつつも、他の少女や男性陣でも見せてくる憎いやつ。

2021年アニメの中でもリアルとファンタジーの融合が一番うまかったのがこのかげきしょうじょ!!かなと思います。

ただ、僕はさらさにハマらなかったので、主人公は薫さまだったらベスト3には確実に入った作品。

 

5位:スーパーカブ

日常コメディでもファンタジーな青春ものでもない、女の子がカブと出会って成長していく物語。

女子高生がカブにハマるというファンタジーはあるものの、それ以外はリアル路線。

人付き合いを拒否していた主人公・小熊が、カブのパワーアップと共に、少しずつ人間関係を広げていく。

そんなリアルな青春もの大好物です!

また、原作ラノベでは小熊心の中でけっこう色々と、時にはトンデモない負けん気なども発揮していた。

その辺を比較しながらだとまた楽しめる。

スーパーカブはアニメと原作の比較動画も出していたので、この楽しさもコミコミでのランキング順位となります。

 

4位:SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)

SFの中でもさらに不遇のロボットアニメ。けれど、2021年にはダイナゼノンという名の熱いロボットアニメがあった。

2018年に放送されたグリッドマンの続編になりますが、直接的なストーリーの繋がりはないので、ダイナゼノン単体でも楽しめる。

完全新作劇場版として『GRIDMAN×DYNAZENON』が発表されたので、グリッドマンも見ておいた方がいいですが。

ダイナゼノンの魅力といったら、熱血スーパーロボットと特撮のいいところをぶち込んだ熱い展開。

作中でも流れるOPの『インパーフェクト』が最高すぎるぜ。

僕の中での2021年アニソン第1位もこの『インパーフェクト』

 

3位:ひぐらしのなく頃に業&卒

2021年の大炎上アニメの一つ、ひぐらしのなく頃にをベスト3に入れる奴もなかなかいないでしょう。

というか、ひぐらしも他の人のベスト10とかベスト20には全然入ってないしね。

雛見沢村で起こるミステリーサスペンスの完全新作!…と最初は言ってたけど、途中からこれ旧作観てないと完全に分かんねえじゃねえか!という展開(最初は旧作は見てなくても大丈夫とか言ってごめんね。)

そんでもって、終盤のひぐらしのなく頃にZー!な展開で大炎上したのがその原因。

じゃあ、なんでベスト3なんだよ?というツッコミが入りそうですが、こちらも僕の考察動画を見ている人だったら気付いているかもしれませんが、謎の考察以外にそういったツッコミどころも楽しんでいたから。

なんとひぐらしだけで95本も動画を出していたほど、2021年もっとも考察を楽しませてくれた作品だから。

考察とツッコミの両方を楽しめる人に、特におすすめしたい一品となっています。

 

ということで、1位と2位はどちらも大記録を作った作品。

どちらの大記録が1位となるんでしょうか?

2位:無職転生~異世界行ったら本気だす~

2位は僕がオリジナルでやっている週間Twitter投票ランキングで、前代未聞の10連覇という大記録を達成した無職転生。

アニメ派の異世界なろう系のイメージを大きく変えてくれた作品でしょう。

このランキングを見れば分かる通り、僕も分かりやすい設定の異世界なろう系はあんまり好みじゃない。

なので、最初はどうせ~、また異世界転生でチートしちゃうんでしょう~?と思ってましたが、他の作品と違って前世との結びつきを強くし、主人公ルディの成長をゆっくりと丁寧に描いて来た。

それでも序盤はゆっくりな展開から、主人公ルディのヘンタイ性の方が目立ってましたが、2クール目から一気にギアが入ってきた。

『俺はパウロを許さない!』といった名言も飛び出した親子回など、神回だらけの終盤戦。

さらに、考察動画のために原作を読んでみると、心の声などを大きくカットし、代わりにアニメオリジナル演出を入れてくるこの原作改変の仕上がりが素晴らしかった。

さすが無職転生のために、わざわざアニメ制作会社を立ち上げただけのことはあります。

 

1位:ウマ娘 プリティーダービー2期

無職転生を抑えた1位は、円盤売上のテレビアニメの記録を大幅に塗り替えたウマ娘2期。

歴代の名馬たちを擬人化し、実際の競走馬たちのレースを原作としたストーリー。

普段は女の子たちの可愛い日常コメディで展開し、レースでは熱いスポ根のような展開を見せる。

ラブライブもそうですが、わたくしこのギャップに弱い男でございます。

アニメ1期の頃から好きな作品だったのですが、

2期は主人公がトウカイテイオーに変わったのが良かったよね~。

出来すぎかっ!?というトウカイテイオーのドラマと、その周りを埋めるアニメオリジナル演出がバチコーン!とハマっていた。

さらに、もう一人の主役であるメジロマックイーンはもちろん、ライスシャワーやツインターボ師匠のエピソードも熱すぎ。

実際に起こった競馬のドラマを、アニメにうまいこと落とし込んで、最終的にハナ差で無職転生をかわして第1位となりました。

 

俺の覇権決定!2021年アニメおすすめランキングまとめ

今回の俺の2021年アニメおすすめランキングをまとめると、鬼滅の刃・呪術廻戦・進撃の巨人・転スラといった人気どころが全部外れる。
ジャンプアニメも好きなんですけどね、こうやってまとめるとベスト20には入って来なかったよ。
完全に独断と偏見で選んだので賛否両論あると思いますが、これがすやまたくじ丸出しのランキングです。

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