あなたの心の裏フィーバー:すやまたくじです。

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今回のテーマは2021年春アニメ実は大ヒット、裏覇権ー!

Vivyや86だけじゃなかった!

今回はそんな実は大ヒットしていたよという裏覇権アニメを紹介していきます。

動画解説:実は大ヒット!2021春アニメ原作売上・動画配信・海外で裏覇権【蜘蛛ですがなにか?聖女の魔力は万能です、東京リベンジャーズ】(約14分)

2021春アニメ1週間ランキングでは四強だけど

ボクは、Twitterのいいねやリツイートの反応で順位付けするランキングを毎週やってますが、このランキングでは四強状態。

Vivy -Fluorite Eye’s Song-(ヴィヴィ・フローライト・アイズ・ソング)86 エイティシックスの土曜の夜に放送されるSF枠が独走状態。

それを追う第2グループとして不滅のあなたへスーカーカブがあるといった形。

Twitterでのトレンドや反応、他のアニメユーチューバーのランキングなどを見る限り、この四作品が2021年覇権アニメに近い存在と言っていいじゃないでしょうか。

が、違う角度で見てみたら、実は大ヒットしていた裏覇権アニメ的な作品があった。

今回はそんな裏覇権アニメに注目して紹介していきます。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で、原作の試し読み、その他の関連動画をまとめています。

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Twitterのトレンド

まずは最初に触れたTwitterのトレンドから。

四強作品は全て毎週のようにトレンド入りする作品ばかりなのですが、実は四強以上の規模のトレンドを巻き起こしているアニメが3つあります。

1つ目は人気作の続編となるゾンビランドサガ リベンジ。

アイドルアニメでリアルのライブ活動も行っているということで、毎週放送前からトレンド入りをする熱狂ぶり。

ただ、ツイートの数が多いのですがトレンド入りが長く続かないこと、ボクのランキングでも毎週5位前後には入るけど、Vivyや86を抜くほどはいいねやリツイートが伸びないこと。

このことから固定ファン以外は、上位に迫るほど反応していないのかなといった感じ。

ゾンビがアイドルをするというパンチの効いた設定で、アイドルアニメに興味がない人も刺さる部分は多いので、是非とも見た事ない人は1話だけでも試して欲しいアニメ。

2つ目はゴジラ S.P <シンギュラポイント>

ゴジラはボクのランキングでは毎週10位前後ですが、

Twitterにはいいねやリツイートなどの反応以外に、どれぐらいの人がこのツイートを見た人が分かるインプレッション数も見れるのですが、このインプレッション数ではけっこうな確率でVivyや86を超えてくる。

その二作品よりも反応率が悪い割にはインプレッション数が超えるということは、実質この春一番トレンドの規模が大きいのがゴジラということになります。

インプレッション数でランキング付けしたら、Vivyじゃなくてゴジラが独走する形になっちゃう。

その割に反応率が低いのは、日頃そんなに深夜アニメを見ない特撮好きがかなり多く見てるから。

ボクのフォロワーは深夜アニメ層が中心なので、特撮好きの人がツイートを見てもあんまり反応してくれない。

3つ目はSSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)

ダイナゼノンのトレンドの傾向や反応はゾンビランドサガに近い形。

ボクのランキングでは同じくだいだ5位前後。

ダイナゼノンの場合、原作が特撮ということもあって、特撮好きとロボットアニメ好きが中心に反応しています。

ロボットとはいえ、同じアニメ好きがたくさん見てるなら、特撮好き中心のゴジラと違ってランキングでも1位取るぐらい反応してもおかしくないんじゃないか?と思う人もいるかもしれません。

が、今の深夜アニメのラインナップを見てもらえば分かる通り、ロボットアニメは今の旬ではない。

ロボットアニメ好きの人の中には、けっこう他のジャンルのアニメはあんまり見ない人も多いので、トレンドの規模が大きい割には反応率は伸び悩んでいるみたい。

なので、ボクのTwitterのフォロワーが特撮好き中心だったら、Vivyと86ではなく、ゴジラとダイナゼノンの1・2フィニッシュの独走状態になっていたことでしょう。

 

Amazonプライムでの評価

続きましては、見た人の評価や満足度を見ていきたいと思います。

まずはAmazonプライムでの星をチェックしてみましょう。

深夜アニメ勢からの評価が高いVivyはAmazonプライムでも星4.3というトップレベルの数字を叩き出していましたが(ちなみに86は3.3とけっこう酷評)、

そのVivyを超える4.4をゾンビランドサガ リベンジが叩き出した。

これでTwitterのトレンドと合わせて連続でベストの方で入ってきた。

どうでしょう?1話試して損はありまへんで。

ちなみに、2021春アニメのワースト1は、ざんねんながらというか、やっぱりねといった感じで幼なじみが絶対に負けないラブコメ(おさまけ)の星2.4

まあ案の定、作画崩れが叩かれまくってました。

また、僅差の星2.5でワースト2だったのは、究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら

こっちは作画崩れもしていないのですが、尖がり過ぎた設定とギャグが合わない人が続出。

個人的にはけっこう好きなんですけどね。

 

海外英語圏での評価

続きましては、海外英語圏の評価を。

海外で評価が高いのもVivy&86のSFコンビ。

洋画にSFものは多いので、なんとなく海外の方がSF人気高いのかな?と思ってましたが、

その二強にフルーツバスケット The Finalが割り込んできている。

人気漫画のリメイクということで放送前はけっこう話題となりましたが、日本ではファイナルシーズンはTwitter・動画配信どちらでもあまり話題となっていません。

むしろ海外人気の方が高い感じですね。

ワーストではありませんが、意外なところではゴジラ S.P <シンギュラポイント>が海外ではあんまり人気がないみたい。

特撮のゴジラは海外展開もしていて、ハリウッド版のゴジラもあるので、もっと人気高いと思っていたのですが。

 

原作売上ラノベ編

こっからはもっと具体的な売上に迫っていきましょう。

ここの数字がいいと『勝ったなガハハ』と続編が作られることも多いので、裏覇権というより表覇権といった感じがしますが。

まずはラノベ編からいきましょう。

原作ラノベが一番売れているのは、聖女の魔力は万能です。

ボクのTwitterランキングではずっと圏外なのですが、原作ラノベの売上は数々の書店でランキング入りしまくり。

月間ラノベランキングで第1位とかシリーズ累計2位とか、1巻から最新刊まで全冊ランキング入りなどを達成。

アニメ放送直前は発行部数シリーズ累計220万部でしたが、その倍ぐらいは軽く伸ばしそうな勢い。

逆に意外なところでは話題の86が、売上ランキングでは苦戦していること。

月間ラノベランキングでシリーズ累計17位とか、ちらほらとは入ってますが、書店によってはベスト50にも入ってない。

ボクも1巻は読んだのですが、だいぶ文字量が多くて難しい内容なので、日頃ラノベを読まない人にはハードルが高かったのかもしれないですね。

 

原作売上マンガ編

続きましては原作漫画の売上を。

マンガ売上では東京リベンジャーズではトンデモナイ数字を叩き出しています。

東京リベンジャーズはボクのTwitterランキングでは、10位にときどき入るレベル。

が、アニメ化決定したときは発行部数がだいたい500万部、それがアニメ放送直前の3月末で1000万部と倍以上に急激に上昇。

さらに、5月17日時点で1700万部突破と、

止まんねー!!!

というぐらい月間1位は当たり前、今も各書店の売上ランキングでガンガン登場するぐらい売れまくり状態。

ちなみに、これは同じ週刊少年マガジンの五等分の花嫁を超える大フィーバーぶりとなっています。

原作の売上では、完全に東京リベンジャーズの大覇権状態。

逆に意外なところでは、同じマガジン漫画で話題になっている不滅のあなたへは、月間売上シリーズ累計14位、それ以外ではベスト50も入らない、86と同じく売れてるけど大フィーバーはしていない状態。

 

国内の動画配信での再生数

続きましては、今じゃ円盤以上に大事と言われるアニメの売上、動画配信の再生数。

まずは国内からチェック。

国内で一番見られているのは、スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました。

ボクのTwitterランキングでは1話が10位に入った後はほぼ20位圏外でしたが、あいかわらず異世界チートアニメは動画配信で強い。

アニメ専門のdアニメストアなどで、ずっーと再生数1位を走り続けています。

再生数の推定は動画配信サービス全部を合わせて、1話あたり推定100万~150万ぐらいはいってるんじゃないかなと。

全12話の予定なので、急落しない限り、全話で1200万~1800万再生ぐらいは狙えそう。

これだけ再生数の利益があったら、たとえ円盤が売れなくても、勝ったなガハハ!とアニメ2期も決定しそう。

というか、動画配信の再生数で上位にきたアニメはけっこうな確率で続編やるんですよね。

逆に話題の86は、動画配信ではdアニメストアの週間再生数ランキングでベスト10に入れないレベル。

他のと合わせても、1話あたり推定40万~70万ぐらいの再生数じゃないかなと思います。

これだと春アニメの中で普通レベルになるので、あの気合の入った作画と、分割2クールが決まっているぽいことから、円盤が売れないと制作費を回収するのがなかなか厳しいかもしれません。

 

中国の動画配信での再生数

続きましては、海外の動画配信、再生数を明かしている中国のビリビリ動画の数字をチェック。

中国といったら人口14億人。

単純計算したら日本の約14倍アニメを見ている人が多いというのが強み。

ビリビリ動画の再生数は、蜘蛛ですが、なにか?が記録的な数字を叩き出して第1位。

蜘蛛ですがは、ボクのTwitterランキングでは15位前後となっています。

中国のビリビリ動画では、なんと1話あたり約1100万再生されている。

蜘蛛ですがは、全24話の予定なので、全話で2億6千400万再生される形になります。

ちなみに、リゼロ1期が2クールで2億再生だったので、すでに現時点でリゼロを超える再生数となっています。

また、蜘蛛ですがは国内動画配信と原作ラノベの売上もランキング上位に入っているので、たとえ円盤がまったく売れなくても売上覇権と言ってもいいレベル。

まさに実は大ヒットしていた裏覇権!

こんだけ売れてたら続編やるんじゃないですかね。

逆にワーストというわけではないですが、中国で人気がイマイチなのがVivy。

1話あたり100万再生と、中国にしては少ないレベルとなっています。

ちなみに、日本で人気のエイティシックスとスーパーカブは、なぜかビリビリ動画では配信してません。

どちらも中国でも人気出そうな要素はありそうですが、契約上の問題か?それとも、どっか引っ掛かる部分があるんでしょうか?

また、意外なところでは中国を舞台としたキングダム3期も配信されていませんね。

 

実は大ヒット2021春アニメ裏覇権まとめ

実は大ヒットしていた2021春アニメの裏覇権をまとめると、話題となったとしても必ずも売れるというわけじゃないよね。
逆に売れてても、意外と深夜アニメ層の間では話題にならないことも多い。

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