
あなたの心の報道ステーション:アニメマンガ名探偵すやまたくじです。
アニメや漫画をより楽しむニュースの時間がやって参りました。
そんな今回のテーマは、アニメ・マンガ注目ニュースランキングー!
アニメ化ニュースがバンバン入った1週間!
前回やったバズ速報ニュース5月2週版に続き、今回も5月20日までに起こったアニメ・漫画ニュースをピックアップ。
Twitter投票で選ぶ週間アニメランキングとはまた違った形で、公式のTwitterでのいいねやリツイートの数で順位付けしました。
この記事で分かる目次
- 1 先週のベスト3
- 1.1 12位:アニメ2期へ『明日ちゃんのセーラー服』ネトフリ配信開始 3084ポイント
- 1.2 11位:『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』劇場限定版Blu-rayを全館で発売決定 3271ポイント
- 1.3 10位:『ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)2期』ビジュアルに坂柳有栖が登場 7396ポイント
- 1.4 9位:『最近雇ったメイドが怪しい』7月にTVアニメ化決定&PV公開 7715ポイント
- 1.5 8位:『彼女、お借りします(かのかり)』26巻発売 9365ポイント
- 1.6 7位:『死神坊ちゃんと黒メイド2期』2023年放送 16263』2023年放送 16263ポイント
- 1.7 6位:映画『ゆるキャン△』メインビジュアル&入場者特典は13.5巻 31684ポイント
- 1.8 5位:ウマ娘が新CM第1弾「己が勝利を求めた時代」篇を公開 4.6万ポイント
- 1.9 4位:映画『五等分の花嫁』公開 6.5万ポイント
- 1.10 3位:『炎炎ノ消防隊 参ノ章(3期)』制作決定 7.6万ポイント
- 1.11 2位:『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』6話「ナカヨシ作戦」メインビジュアル 12万ポイント
- 1.12 1位:『うる星やつら』2022年10月より放送決定&PV公開 24.5万ポイント
- 2 アニメ&漫画注目ニュースランキング2022年5月3週版まとめ
先週のベスト3
今週のランキングに入る前に先週のベスト3を振り返ると、
- スパイファミリー5話のメインビジュアル
- かのかり実写ドラマ化
- 明日ちゃん新刊10巻発売日決定
かのかりの実写化と4位に入った久保さんのアニメ化でネットがざわついた一週間。
そして、毎話ごとに公開される新ビジュアルで、スパイファミリーはバズ速報でも上位常連となっています。
12位:アニメ2期へ『明日ちゃんのセーラー服』ネトフリ配信開始 3084ポイント
俺たちの明日ちゃんはまだまだ終わらない。ネットフリックスでも配信開始で二週連続ランクインじゃーい!
しかも、ネットフリックスは全世界190ヵ国以上で配信ということもあって、けっこう新作アニメでも配信されないことも多い。
このネトフリ配信が始まったということは、世界での配信収入が増えるのは確実。
つまり、円盤売上で結果を出したのに続き、さらにアニメ2期の可能性が高まったわけです。
11位:『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』劇場限定版Blu-rayを全館で発売決定 3271ポイント
濃いファンにしっかりとサービスを届けるガンダムの作戦はファーストでも健在。閃光のハサウェイに続いて、『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』でも劇場限定版Blu-rayを全館で発売決定!
この豪華円盤目的で、映画を観に行った人も多い。
ちなみに、ハサウェイの劇場版は円盤9万枚超え、興行収入22億円。ファースト人気は高いので、これ以上行くのは確実でしょう。
10位:『ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)2期』ビジュアルに坂柳有栖が登場 7396ポイント
毎週一人ずつキャラが追加されていくよう実2期のキービジュアル。今度こそ軽井沢かと思ったら、坂柳有栖だったーー!?
アニメ派からしたら『誰だよ!』という人もいるぐらい、1期の時は出番なかったのに。
これは軽井沢がメインヒロインというのは、アニメ勢を惑わすための原作勢のトラップ疑惑が浮上してきました。
学園頭脳戦は放送前から、視聴者の間で駆け引きが始まっているのかもしれない。
9位:『最近雇ったメイドが怪しい』7月にTVアニメ化決定&PV公開 7715ポイント
ジャヒー様はくじけない!の昆布わかめ先生の今度はラブコメ漫画『最近雇ったメイドが怪しい』もアニメ化決定&PV公開。
しかも、7月から放送って、もうアニメ出来とるやないかーい!
高木さんやくノ一ツバキの山本先生だけじゃない、昆布わかめ先生も同時にアニメ化進行していたようです。
メイドが坊ちゃんをからかうという死神坊ちゃんと黒メイドみたいな設定ですが、こちらはピュア過ぎる坊ちゃんが純粋無垢な言葉のジャックナイフで、逆にカウンターを喰らわしてくるカウンター型のからかい系ラブコメ。
それを坊ちゃんが早見沙織さん、メイドを高橋李依さんのコンビでお届けする。
こちらもイメージ的には逆かな?と思ってましたが、キャスティングでもカウンターを喰らわしてきました。
8位:『彼女、お借りします(かのかり)』26巻発売 9365ポイント
先週の実写化に続き、今度は新刊26巻の発売で二週連続ランクイン。
シリーズ累計1000万部超えの人気作は、スピンオフ『彼女、人見知ります3巻』も含めて、同時にベスト10入りの売れまくり。
そして、表紙の水原率が高いんじゃあ。
ハーレム系ラブコメと見せかけて、水原一択ラブコメですからね。
7位:『死神坊ちゃんと黒メイド2期』2023年放送 16263』2023年放送 16263ポイント
死神坊ちゃんと黒メイドは、原作の連載完結に合わせて、アニメ2期の2023年放送を発表。
個人的にはいっちゃん好きなアニメ発表の形式。
問題は原作コミックスがこれで15か16巻で完結になると思うのですが、1期では5巻までしか描いてないので、完結まで描くならアニメ3期は欲しい。
アニメ3期もやるのか?それとも、ショートカットして2期で終わらせてくるのかが気になるところ。
アニメ1期の配信の数字は悪くないですが、3期までやるか?と聞かれると、ちょっと微妙な数字。
6位:映画『ゆるキャン△』メインビジュアル&入場者特典は13.5巻 31684ポイント
もうすぐ公開の映画『ゆるキャン△』は、メインビジュアル&入場者特典を公開。
大人になった5人の姿がまぶしいメインビジュアルと、
入場者特典は、映画とテレビアニメの高校生時代をつなぐリンとなでしこの物語を描いた13.5巻。
入場者特典でいっちゃん欲しい原作者の描き下ろし漫画。
5位:ウマ娘が新CM第1弾「己が勝利を求めた時代」篇を公開 4.6万ポイント
新作アニメに続いて、新作CMも。ウマ娘の攻めもまだまだ終わらない。ウマ娘が新CM第1弾「己が勝利を求めた時代」篇を公開。
新CMのコンセプトは、各時代に焦点を当てたジェネレーションシリーズ。
第1弾は、メジロライアン、メジロマックイーン、メジロパーマー、アイネスフウジン、トウカイテイオー、マチカネタンホイザが登場。
この競馬ファンはもちろん、アニメ派やゲーム派にとっても、ライバル関係を盛り上げる仕掛けが毎回絶妙です。
4位:映画『五等分の花嫁』公開 6.5万ポイント
徹夜組が出たり、有名アニメユーチューバーが初日から観て感想動画を挙げるなど、五等分の花嫁の人気もまだまだ終わらない。
こちらの入場者特典も原作者描き下ろしのコミックス14.5巻と、ファンにとってはいっちゃんうれしい特典となっています。
ちなみに、14.5巻の漫画の部分は週刊少年マガジンの25号にも掲載(紙でも電子版でもOK)
映画館は遠いけど、漫画の部分は読みたい!という人は、マガジンを買うという方法もあります。
3位:『炎炎ノ消防隊 参ノ章(3期)』制作決定 7.6万ポイント
炎炎ノ消防隊はアニメ3期決定でベスト3入り。
マガジンでの連載が終わった時には発表がなかったので、もしかして続編ないのかな?と思わせておいて、こちらはコミックス最終34巻に合わせての発表。
炎炎ノ消防隊は配信の再生数が国内でも海外でも絶好調なので、3期を発表したということは、これは鬼滅の刃みたいに原作が完結しても最後までアニメ化しそう。
2位:『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』6話「ナカヨシ作戦」メインビジュアル 12万ポイント
もはやニュースランキングでも常連のスパイファミリーが、第6話「ナカヨシ作戦」メインビジュアルで、またしてもバズ10万超えでランクイン。
バズのポイントは毎週だいたい同じなので、何位になるかは後は周りのポイント次第。
「ナカヨシ作戦」と言いつつ、ダミアンに必殺パンチをかました。
そして、このビジュアルもその必殺パンチのヨルとアーニャの練習風景。
何気にアーニャの髪型が中華娘風になっているのが心憎い。
そりゃ毎週ランクインしますわ~。
1位:『うる星やつら』2022年10月より放送決定&PV公開 24.5万ポイント
そんな令和の怪物スパイファミリーを今週破ったのは、昭和の怪物じゃーーい!
ついに発表された10月放送決定&PV第1弾公開。
特にやっと公開されたPVが好評で、ラムもあたるも面倒もしのぶも、そして新しく発表されたサクラも違和感なんじゃないと、ファンは大絶賛の旧作リスペクト。
僕のフォロワーさんも昭和世代が多いので、歓喜している人も多いのではないでしょうか。
そんな昭和世代の結束力の高さも見せて、先週1位のスパイファミリーの2倍以上のポイントに加え、19日の夕方に公開されたPVもすでに130万再生超え。
人気作とはいえ、昭和の作品なので、まさかこんなにバズるとは思わんかった。
世代じゃない人も反応していますが、それでも中心はやっぱり昭和世代ということで、もうアニメから離れている人も多い、昭和世代だけでここまでバズるのもスゴイよね。
これはリメイク作品では異例の大ヒットにつながるかもしれない。
そして、うる星やつらは分轄4クール、スパイファミリーは分轄2クールなので、タイミングが合えば、昭和の怪物アニメVS令和の怪物アニメの対決も見れるかもしれない。
もしかしたら、うる星やつらも大ヒットして、怪物対決の覇権争いが見れるかもしれないよ。
アニメ&漫画注目ニュースランキング2022年5月3週版まとめ
今週は新作や続編アニメニュースが多かったけれど、それらを吹き飛ばすうる星やつらの大バズり。
うる星やつらが大ヒットすれば、こっから気合の入った名作のリメイクもさらに増えてきそう。
その時はこのブログでお馴染みのYAWARA!も頼むぜと。