あなたの心の大黒字:アニメマンガ名探偵すやまたくじです。

そんな今回のテーマは、2022春アニメ原作売上ランキングー!

漫画もラノベもコミコミで!

前回の配信再生数に続いて、今回は原作売上ランキングを。

配信よりも単価が高い原作の場合、例えばアニメ化効果で500円の単行本が10万部売れると一気に5000万の黒字。

出版社にとっては配信以上のドル箱。

そして、ほとんどのアニメに出版社がスポンサーについているので、続編確定に原作売上も無視できない。

配信の数字の合わせて、続編予想の考察も加えていきます。

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2022年春アニメ原作漫画&ラノベ売上ランキング

ここでは、元々の発行部数ではなく、アニメ放送後の伸び率で順位付け。

紙の本だけでなく、電子版の方の売上もプラス。

特に電子版は1巻単位でなく、シリーズ累計の売上+200位までチェックできるので、より詳しい数字が分かるようになっています。

>>2022年春アニメおすすめランキング

悲報10連発:圏外

ランキングに入る前に紙の本の20位以内にも、電子版の200位以内にも入れなかった悲報から。

このヒーラー、めんどくさい・RPG不動産・社畜さんは幼女幽霊に癒されたい・まちカドまぞく・くノ一ツバキの胸の内の5作品は、4月から5月上旬まで全くランキングに登場なし。

まちカドまぞくとくノ一ツバキの胸の内は、ボクが独自でやっているTwitter投票による週間アニメランキングでは人気ですが、原作の購入にはあまり繋がっていない模様。

特にまちカドまぞくは1期の時に円盤だけでなく、原作漫画も売れたとニュースになってましたが、きららの中では売れたけど、ランキング入りするほどではないぐらいだったみたい。

続きまして、勇者、辞めます・名探偵コナン ゼロの日常・理系が恋に落ちたので証明してみた。(リケ恋)・恋は世界征服のあとで・阿波連さんははかれないの5作品は200位以内には入ったけど100位以下。

アニメの制作費を考えると決して黒字とは言えない数字。

特にゼロの日常は元々が売れているから、100位以下ということはほとんどアニメ化効果がなさそう。

また、阿波連さんはTwitterでは人気で、配信でもかぐや様と争うレベルに観られまくりなのに、原作漫画の売上はあまり伸びてないという意外な結果となりました。

原作売上ではまず悲報10連発が発生しました。

 

20位:デート・ア・ライブ

原作ラノベが電子版で52位。

もともとシリーズ累計600万部を突破している人気シリーズなので、アニメ化効果による微増レベル。

ただ、配信は絶好調なので、それを合わせればアニメ5期も十分にありそう。

>>デート・ア・ライブも対象SFアニメランキング

 

19位:魔法使い黎明期

原作ラノベが86位でコミカライズ版が圏外。

デート・ア・ライブも売上順位は下ですが、元の発行部数が発表されていないぐらい売れてないので、伸び率ではこちらが上。

アニメ放送で紙の本の重版も決定。

配信が不調なので、アニメ2期を決めるなら原作をもう少し伸ばしたいところ。

 

18位:処刑少女の生きる道-バージンロード-

原作ラノベが52位、コミカライズ版は圏外。

ダンまち以来の大賞受賞作品の割に、7巻で発行部数30万部とそこまで売れてなかったですが、アニメ放送で伸びてきました。

とはいえ、配信だけじゃなく、原作売上でも異世界ものはなろう系の方がやっぱり強いのね。

 

17位:盾の勇者の成り上がり

原作ラノベが30位、コミカライズ版が96位と、シリーズ累計1100万部の盾の勇者にしては物足りない数字。

ちなみに、1期の時はアニメ放送前が330万部だったのを、放送後に激売れして770万部積み上げた計算。

しかも盾の勇者、原作ラノベは1320円の大判なので、売上的には漆黒の大黒字。

そりゃアニメ3期まで一気に決定しますわな。

原作とTwitterの順位が落ちた上に、配信の数字も徐々に落ちてきて、苦戦中の2期となっています。

 

16位:カッコウの許嫁

原作漫画が47位と、週刊少年マガジンの記録を次々と塗り替えたラブコメエースにしてはイマイチな数字。

遅れてきた大物は配信の数字もイマイチ伸びてないので、このままだとアニメ2期はかなりシーキビ状態。

>>カッコウの許嫁も対象ラブコメアニメランキング

 

15位:可愛いだけじゃない式守さん

原作漫画が43位と、こちらも発行部数260万部突破のマガポケのラブコメエースにしてはイマイチ。

Twitterでも賛否両論が起きて苦戦していますが、賛成派は原作勢が中心で、アニメ派にハマっている人が少ないから伸びてないのかなと感じさせます。

ただ、配信が欧米か!で大人気なので、続編2期の可能性は十分にありそう。

>>式守さんも対象ラブコメ漫画ランキング

 

14位:であいもん

あったかドラマの原作漫画は76位。

であいもんは発行部数不明の200位圏外が定位置でしたから、魔法使い黎明期と同じく、伸び率がエグい(しかも、ラノベよりも漫画の方が売上の規模が圧倒的に大きい)

しかし、配信が苦戦しているので、2期を決めるならもう少し順位を上げたいところ。

>>であいもんも対象の泣ける漫画ランキング

 

13位:トモダチゲーム

発行部数350万部突破の心理サスペンスの原作漫画は32位。

順位はそこそこ高いけど、もともとけっこう売れていたので、伸び率はまあまあという形になります。

>>トモダチゲームも対象サスペンス漫画ランキング

 

12位:史上最強の大魔王、村人Aに転生する

シリーズ100万部突破の村人Aは、原作ラノベが41位でコミカライズ版が55位。

配信に続いて、サラッとそこそこの結果を出してくる。

異世界なろう系チートは、原作売上でもまだまだ強い。

>>村人Aも対象の異世界アニメの歴史

 

11位:サマータイムレンダ

話題のSFサスペンスの原作漫画は39位と、意外と低ッ!?

けれど、それもそのはずで、すでに完結していて、発行部数も13巻で約60万部と人気の少年ジャンプ+の中ではそこまで売れているわけじゃない。

ちなみに、同じジャンプ+で13巻まで出ている阿波連さんは110万部売れています。

その数字から見ると、伸び率はけっこうがんばっています。

>>サマータイムレンダも対象ベストアニメランキング

 

10位:かぐや様は告らせたい

シリーズ累計1750万突破のかぐや様は、電子版が28位と、3期でもマリアージュなベスト10入り。

勢いが落ちてきたとはいえ、アニメが放送されるとそこそこ売上が上がる。

そして、配信もラブコメトップレベルと、アニメ4期も十分に狙える順位。

>>かぐや様の個別レビュー

 

9位:古見さんは、コミュ症です。

600万部突破の古見さんの原作漫画は、電子で35位ですが、紙の本で7位と健闘。

紙の本は新刊単体での順位になりますが、それでもいつもより順位が上がっているので、アニメ放送効果は効いている模様。

ちなみに、古見さんはアニメ1期でいつもの売上を抜いて56万部(約2.8億円)ぐらい上積みしたので、2期もそれぐらいになりそう。

ということで、これより上の順位の作品は、1クールでいつもの売上にプラスして56万部以上は売れるんじゃないかなと思います。

>>古見さんも対象ベスト漫画ランキング

 

8位:ダンス・ダンス・ダンスール

発行部数220万部の原作漫画が電子版で25位にランクアップ。

普段のランキングでは圧倒的に負けているダンス・ダンス・ダンスールが、古見さんやかぐや様をかわしてきたことから、その伸び率の高さが分かるんじゃないかなと思います。

配信見放題がディズニープラス独占で再生数は苦戦しているけれど、その独占契約料とこの原作の売上を合わせれば、アニメ2期も決して狙えないレベルではなくなってきました。

>>ダンス・ダンス・ダンスールも対象スポーツ漫画ランキング

 

7位:キングダム

8700万部突破のキングダムは電子版で15位。

64巻とけっこうな巻数がありますが、今回のアニメ4期でも1巻から揃え始める人が続出。

Twitterランキングでは苦戦しているけれど、配信に続いて原作漫画でも結果を出してきた。

>>キングダムの個別レビュー

 

6位:乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です(モブせか)

シリーズ累計76万部のモブせかは、原作ラノベが3位、コミカライズ版が12位と、アニメ放送で一気に売れまくりじゃーい!

100万部も行ってなかった作品が一気に上位に踊り出る。

分かりやすいアニメ化ドリーム。

そして、異世界なろう系は配信だけじゃなく、原作売上でも強いのよね。

>>モブせかも対象の異世界なろう系漫画ランキング

 

5位:アオアシ

発行部数1100万部突破の怪物漫画は、電子版5位と結果を出してきた。

しかも、アニメ化効果で4月だけで全部合わせて100万部、いつもの売上の数字を引いても50万部前後は積み上げた。

Twitterと配信は苦戦していますが、原作売上で続編の希望も見えてきた。

アオアシは夕方アニメなので、長期シリーズとして一気に放送するかもしれないけど。

>>アオアシも対象サッカー漫画ランキング

 

4位:パリピ孔明

今期のダークホースNo.1は、電子版6位と原作漫画一気に売れまくりーーー!!!

しかもパリピ孔明は、アニメ放送前は55万部とモブせか以上に売れてなかったからね。

配信では本場中国が封じられて苦戦しましたが、原作がぐいぐい伸びてきている。

パリピ孔明もアニメ2期が見えてきたよ。

>>パリピ孔明の原作漫画と比較した感想&考察

 

3位:骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

シリーズ累計170万部突破の骸骨騎士様は、電子版で原作ラノベ4位・コミカライズ版7位と絶好調じゃーい!

異世界なろう系チートはやっぱり強い。

そこにダーク&セクシーのスパイスを混ぜたのも効いている模様。

配信の方も絶好調と、アニメ2期は堅そう。

>>骸骨騎士様も対象の異世界アニメランキング

 

2位:本好きの下剋上

コミカライズ版は圏外でしたが、原作ラノベがなんと電子版と紙の本で1位の2冠達成。

さらに、紙の本は小説やビジネス書なども含む書籍総合ランキングでも17位。

アニメ1期放送前は300万部程度だった発行部数が、今ではシリーズ累計600万部突破。

しかも、本好きの下剋上も1000円超えの大判なので、この原作だけでも漆黒の大黒字達成。

この快挙があったからなのか、アニメ3期からは出版社が筆頭スポンサーに就任。

アニメ4期・5期も睨んでのこの動きなのかもしれない。

もしそうなら、こんだけ出版社は大黒字出しているんだから、もっとアニメ制作費にお金をかけたげて。

>>本好きの下剋上の個別レビュー

 

1位:SPY×FAMILY(スパイファミリー)

原作漫画も電子でも紙でも1位の2冠達成。

ついでに3巻までの特別セットや小説・ファンブックもランクインと売れまくり状態。

結果、アニメ放送前は1250万部だった発行部数が1800万部突破。

たった1ヶ月で550万部(約28億)と、前期あれだけ騒がれた着せ恋の1クール分の売上の2倍以上。

配信の絶好調も含めて、売上が漆黒の大黒字すぎて、夜の闇だったら黒すぎて前が見えない状態。

>>SPY×FAMILYの原作漫画特集を見る

 

2022年春アニメ原作漫画&ラノベ売上ランキングまとめ

今回の2022年春アニメ原作漫画&ラノベ売上ランキングをまとめると、アニメ効果でも売れてない悲報が10作品出てきた一方、
上位6作品はこの調子が続けば、3ヶ月で大黒字になるのは間違いなさそう。
というか、スパイファミリーはすでに大黒字状態。

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