あなたの心の大暴落:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

そんな今回のテーマは2022年冬アニメ、異世界なろう系がやばい編ー!

他のクールとまったく違う!

前回の大成功7作品から一転、今回は今期のなろう系のピンチについて。

他のクールと比べたら、えぐいことになってました。

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2022年冬の異世界なろう系アニメはエース不在

2022年冬アニメは、ありふれた職業で世界最強2期・現実主義勇者の王国再建記第2部・リアデイルの大地にて・失格紋の最強賢者・賢者の弟子を名乗る賢者の5作品。

今期もなろう系作品が多いですが、無職転生や転スラなど、そのクールの覇権と話題になるようなエース作品が不在。

とはいえ、深夜アニメ勢の中で話題にならなくても、配信ではそのクールで必ずベスト3には最低でも1作品は入って来るトップクラスの再生数を記録するのが異世界なろう系。

が、今期はどうやら再生数の方でもエース不在となっています。

 

2022年冬の異世界なろう系アニメ再生数ベスト3

ということで、2022年冬の異世界なろう系の再生数ベスト3をまとめてみました。

分かりやすく数字を比較するために、再生数を公表している中国のビリビリ動画で、話数を12話に揃えて比較したいと思います。

ちなみに、ビリビリで見られているアニメは、だいたい日本国内やその他の世界でも見られているので、この3倍~5倍ぐらいがざっくりとした全世界の再生数。

もっとも加入者数が多いネットフリックスで配信されているかどうかなどによって、条件は大きく変わってきますが。

それで、2022冬アニメの再生数ベスト3は、3位が賢者の弟子を名乗る賢者、1話平均で計算すると12話で3500万再生。

日本と同じく、話数が進むごとに離脱者が増えているので、もう少し減るかもしれません。

2位が失格紋の最強賢者で4720万再生。

原作はシリーズ累計500万部突破のなろう系の中でも人気作なのに、なぜか制作費は抑えめ目。

1位がリアデイルの大地にてで、4900万再生。

こちらも無職転生よりも前の異世界なろう系のパイオニア的な存在なのに、アニメの出来は原作者もちょっとおこな感情が洩れちゃうぐらいの省エネ体制。

ちなみに、覇権候補の一つと言われたありふれた職業で世界最強2期は、なぜか2期はビリビリでは配信されておらず、国内や海外でもdアニメストア以外では不調で総合再生数13位と大不発。

そんなありふれたも含めて、

これらの作品が今期は1作品も総合再生数ベスト3どころか、ベスト5にすら入ってない。

ビリビリだけでなく、ネットフリックスでもデイリー再生数のベスト10になろう系が入るのは定番ですが、今期は1回も入って来ていない。

異世界なろう系アニメがベスト3に入ってないのは、なんと2018年春アニメ、ウマ娘1期が放送されていた時まで遡らないとないほど。

なろうバブルは、なんと約4年も続いていたんだぜ(そりゃなろう系アニメたくさん作られますわ)

今期は約4年ぶりの緊急事態と言っても過言ではない。

2022年冬のなろう系ベスト3を合計すると、約1.3億再生。

これが最近の他のクールと比べて、どれぐらい違うのか見てみましょう。

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2021年秋の再生数ベスト3

2021年秋の異世界なろう系アニメ再生数3位は、乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(はめふら)2期で5390万再生。

もう3位の時点で1位のリアデイルに勝っちゃった。

2位は、真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしましたで7560万再生。

こちらも低コストアニメですが、低コストだからといって見られないわけじゃないのがなろう系の強いところ。

真の仲間はネットフリックスでは遅れて2022年冬に配信されたのですが、今期のアニメがデイリー再生数ベスト10に一度も入ってないのに、真の仲間は何度も入っていました。

そして、1位は世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する(暗殺貴族)で1.3億再生。

…って、暗殺貴族だけで冬アニメの3作品とほぼ同じ再生数なんですけどーーー!?

暗殺貴族はネットフリックスや欧米のクランチロールでも見られまくりと、2021秋は新たな世界的に大ヒットしたなろうアニメが生まれたクールでもあります。

秋の3作品を合計すると、約2.6億再生とちょうど倍の数字で圧勝。

冬がどれぐらい低いか分かると思います。

さらに、2021年秋にはお色気でビリビリ動画では配信停止されてしまった無職転生第2クールもあった。

無職転生は5話で1億再生されていたので、12話だと推定2.4億再生。

無職転生を入れるともっと差が開く形。

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2021年夏の再生数ベスト3

2021年夏の異世界なろう系アニメの第3位は、月が導く異世界道中で7030万再生。

深夜アニメ勢の間ではあんまり話題になってませんでしたが、こんなに見られまくっていたんです。

第2位は精霊幻想記で7250万再生。

こちらもTwitterではあまり話題になってませんでしたが、アニメ2期が決まるなど絶好調。

そして、1位は転生したらスライムだった件2期第2部で9000万再生。

2期で勢いが落ちた転スラですが、それでも1億近い再生数。

3作品を合計すると、約2.3億再生と転スラ以外はビッグネームじゃないと見せかけて、倍近くの差を付けています。

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2021年春の再生数ベスト3

2021年春の異世界なろう系アニメ再生数3位は、スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってましたで8060万再生。

なろうのきららと言われたスライム倒して300年がいきなりどエライ数字を叩き出した。

第2位は転スラ日記で9060万。

まさかの12話で勝負したら本家に勝っちゃったよ。

そして、第1位は蜘蛛ですが、なにか?2クール目の1.8億再生。

いや、これだけで冬の合計値に圧勝しちゃうーーー!!!

蜘蛛ですがは、転スラ第1期並に見られまくりでした。

そんな2021年春のベスト3を合計すると、約3.5億再生。

こちらは冬の3倍近くになっちゃいました。

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2021年冬の再生数ベスト3

最後は大豊作と呼ばれた一年前の2021年冬の異世界なろう系アニメ再生数ベスト3も見てみましょう。

第3位はRe:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)2期後半クールで8820万再生。

大人気作のリゼロでギリギリ第3位と、いきなり大豊作の片鱗を見せています。

第2位は転生したらスライムだった件2期第1部で9000万再生。

ここでも転スラ放送されていたよ。

転スラ日記も含めて、2021年は秋を除いて全てのクールで転スラが放送されているという転スラ三昧の一年でした。

そして、そんな転スラを押さえた第1位は蜘蛛ですが、なにか?1クール目の1.8億再生ーーー!!!

2021年は蜘蛛ですがという、予想外の大ヒットなろうアニメが生まれた年でもありました。

さらに、2021年の冬には忘れちゃいけない、

無職転生も5話までとはいえビリビリ動画で1億再生されていた(12話配信されていたら推定2.4億再生)

1億級の作品が4つもあったトンデモないクールとなっています。

3作品合計なら約3.6億再生、仮に無職転生も全話配信されていたら4作品合計で約6億再生。

これにネットフリックス・Amazonなどの日本国内とその他の国の再生数も加わるので、全世界で推定18億~30億再生なろう系だけで荒稼ぎしていたバブル中のバブルのクールになります。

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2022年春の異世界なろう系アニメで復活はあるのか?

ということで、合計1.3億再生の2022冬をすべてのクールが圧勝。1年前の大豊作の2021年は別格としても、前のクールと比較しても1/2の再生数に大暴落。

約4年続いたなろう系バブルは2022年冬アニメで終わってしまうのか?

それとも、来期のなろう系アニメで復活するのか?

ちなみに、2022年春のなろう系アニメは、『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』『史上最強の大魔王、村人Aに転生する』『勇者、辞めます(なろうじゃなくてカクヨム)』『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません3期』『盾の勇者の成り上がり2期』の新作4作品・続編2作品の合計6作品。

来期もなろう系アニメてんこ盛りですが、ここで再び盛り返すのか?

モブせかと骸骨騎士様はすでにちょっと話題となっているので、再び復活しそうな雰囲気はあるけれど。

新作がダメでも盾の勇者があるのでいけそうな気もするけど、1期は絶好調だったけど、2期で大暴落したありふれた職業で世界最強もあるので油断できない。

ちなみに、本好きの下剋上は日本では見られているけど、海外ではそこそこレベルとなっています。

 

2022年冬の異世界なろう系アニメがやばいまとめ

今回の2022年冬の異世界なろう系アニメがやばいをまとめると、今期はエース不在で動画の再生数は去年の冬から1/3、前のクールと比べても1/2に大暴落してなろうバブルが崩壊危機。
来期は盾の勇者2期を軸にその流れを食い止めることが出来るでしょうか?
また、暗殺貴族のような新作の中からも新たな大ヒットが生まれるかどうかも、今後のなろうバブルを占う重要なキーポイント。

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