あなたの心の爆死ユーチューバー:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回は円盤売上が爆死してしまったアニメランキングー!

裏側ではもっとスゴイことに!

今回はそんなBlu-rayやDVDの円盤は売れなかったけど、裏でフィーバーしていた作品を紹介。

動画解説:【爆死したアニメランキング】円盤売上の真実の裏側(約17分)

爆死したアニメランキング~円盤売上の裏側がスゴイことに

今回は前回やったただの爆死アニメランキングとは一味違う、円盤は売れなかったけれど裏ではそんなのも気にならないぐらいフィーバーしていたアニメを10作品紹介。

具体的には動画配信ですね。

中には円盤爆死したのに続編が決定した作品がありますが、それはこの動画配信がもの凄いことになっていたから。

今回はその中でも特に話題となった10作品をピックアップし、

銭ゲバ名探偵お得意の具体的な動画配信の再生数や収益も推定しながら解説していきます。

計算式については『大黒字だよ、このすば&戦闘員』の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で今回紹介する作品の原作試し読み、その他の関連動画をまとめています。

また、ここではそういったアニメやマンガに役立つ情報を配信しています。

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>>アニメにおすすめな動画配信ランキングへ

10位:ぐらんぶる 1462枚

笑いだけじゃなかったよ。

大学のサークルのスキューバダイビングを題材としつつも、それ以上に飲み会と普段の笑いに走りまくり!

顔芸あり・ハイテンションあり・裸芸もあり!

さらに、女子の可愛さもあり・けど、女子の顔芸もあり!と、逆に気持ちイイ!というぐらい大学生の笑いに走りまくりのアニメがここにある。

結果、男性陣から圧倒的な人気を集め、ギャグアニメと言えばこのぐらんぶるを挙げる人も多い。

けど、円盤は1462枚で大爆死!アニメ2期の万策尽きたーーー!!と話題になってましたが、

動画配信の方は国内海外合わせてAmazon独占配信、中国のビリビリ動画1.1億再生という圧倒的な数字。

Amazonの独占配信は詳しい数字は分かりませんけれど、契約料も含めて最低でも3億円ぐらいにはなるんじゃないかなと思います。

1クールアニメの制作費が1億5000千万から3億5千万なので、独占配信だと見る人が減る分、それぐらい貰わないと割に合わないので。

その3億にビリビリ動画の収入も合わせると6億3千万円、動画配信だけで大黒字ーーー!!!

6000円の円盤だったら、10万枚売った計算になりますね。

こりゃその内にアニメ2期やりそうですわな。

 

9位:ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)1202枚

ラノベ好きの中ではもっとも人気のある作品の一つ。

上位のクラスに入れば、希望する就職、進学先にほぼ100%応える学校を舞台とする学園群像劇。

上位のクラスに入るためにはポイント争奪戦に勝ち抜かなければいけない。

そんな他ではなかなか見ない頭脳戦バトルと、主人公やヒロインを筆頭にクセの強いキャラクターが男女共に人気の作品でもあります。

けれど、円盤売上は1202枚で爆死!原作改変するから2期が無くなったーーー!!!

こちらも原作ファンも中心に怨嗟の声というぐらいの悲鳴が挙がってました。

ボクは前々から動画配信の売上から、2期はやると予想しているのですが、円盤売上的に無理!とか、原作改変したから無理!とか、よう実は2期はないのか…とか、逆に2期やって欲しくないのかな?というぐらい、毎回否定的なコメントもけっこう来る作品。

では、そんなボクが2期やると予想する動画配信の数字を見てみましょうか。

よう実は国内3400万再生、海外1億再生、ビリビリ動画で2億再生。

これを合計すると、動画配収の収入は10億ちょっと、大黒字どころか漆黒の大黒字ーーー!!!

ついでに言うと、よう実はアニメ化効果で、原作ラノベも売上も28億円伸ばしているので、出版社でありスポンサーでもあるKADOKAWAさんウハウハ状態。

これだけのドル箱を2期やらないわけがない。

多分、裏ではもう動いているんじゃないかなと思いますね。

今度は原作勢に叩かれてないためにも、時間をかけてじっくりと打ち合わせしているんじゃないでしょうか。

 

8位:蜘蛛ですが、なにか?960枚

中国で大フィーバー。

転スラ的ななろう系の人外異世界転生ものということで、放送前は期待されていましたが、放送後はネット上ではあんまり話題にならず。

動画配信の再生数もベスト5に入ってたけど、深夜アニメコア層からは叩かれることもなく、そっと切られていくといった感じで。

そんな中の円盤売上960枚の爆死は予想通りといった感じでしょうが。

が、動画配信では国内3100万再生、海外9500万再生、ビリビリ3.3億再生。

国内と海外だけでも黒字レベルの成功ですが、特に中国での大フィーバーぶりがトンデモない。

この数字は同じなろう系のリゼロなどを超え、転スラにも迫る勢い。

結果、動画配収の合計は約14億円、こちらも大黒字を超える漆黒の大黒字ーーー!!!

まあ、蜘蛛ですがも2期やるでしょう。

 

7位:虚構推理 914枚

予想外に見られまくり。

怪異たちの知恵の神となった女の子が怪異絡みのトラブルを解決する。

その解決の仕方がバトルよりも、推理小説のような推理と頭脳戦で解決していく。

その斬新なスタイルで注目されましたが、それでも放送当時はそこまで大きく話題となったアニメではなかった。

なので、円盤914枚の爆死もそこまで気にならなかったのですが、動画配信の方が想像を超えていた。

国内3000万再生、海外9000万再生、ビリビリ動画8600万と、合計約6億2000万円の大黒字。

海外はもちろん、国内でもこんなに見られていたんだと。

そりゃアニメ2期も決まりますわな。

 

6位:賢者の孫 890枚

イセスマ2期が決まったんだったら賢者もね。

『またオレ何かやっちゃいました?』

そんな有名な名ゼリフも残したなろう系異世界転生のど真ん中。

転生したら才能ありまくりで、たいして努力せずに最強となる俺TUEEE状態。

なろう系ファンとしては心外と思う人もいるでしょうが、アニメ派にとってはなろう系=この辺りをイメージをする人も多いんじゃないでしょうか。

賢者の孫はアンチに叩かれまくっていたこともあり、円盤売上890枚は大爆死ー!とちょっとした祭り状態にもなっていた。

けれど、動画配信のランキングとかを見る人なら知っている通り、異世界系は動画配信にめっぽう強いんですよね。

数字的に見えば、アンチよりもファンの方が圧倒的に多いのが異世界系アニメ。

賢者の孫のそのパターンでした。

動画配信は、国内1800万再生、海外5300万再生、ビリビリ動画7600万再生の合計4億4千万円の大黒字!

イセスマに続いて、賢者の孫2期が発表されるのもそう遠くないかもしれない。

 

5位:慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 683枚

俺TUEEEくせに深夜アニメコア層からも人気でした。

チートな勇者を召喚して世界を救ってもらう。

ただし、その勇者が慎重すぎてなかなか戦わないボケ担当。

召喚した女神がそれにイラついて騒ぎまくるツッコミ担当というのが大きな違い。

その笑いと途中から高まるシリアス展開に、こういったタイプのなろう系では珍しく、ライト層だけじゃなくて深夜アニメコア層からも人気となった。

が、円盤は683枚の大爆死ーー!!!

ここはけっこう予想外、そして2期はないのかと騒然としたものです。

けれど、安心してください、2期ありますよ。と言いたくなるぐらい動画配信はすごかった。

国内5300万再生、海外1.6億再生、ビリビリ動画1.6億再生と合計11億円と、慎重すぎるくせに大黒字を超えて漆黒の大黒字ーーー!!!

こちらも10億を超えるドル箱ということで、2期をやらない理由がないよね。

 

4位:Dr.STONE(ドクターストーン)614枚

科学でファンタジーだけでなく、アニメ業界にも勝っちゃったよ。

謎の光で人類が石化。

長い年月の末に復活した世界の文明は原始時代レベルにまで戻っていた。

そんな世界に科学の火を再び灯すジャンプの人気漫画を原作としたサイエンスファンタジー。

ライト層からもコア層からも人気だったので、期待されたのですが円盤売上は614枚の大爆死!

けれど、2期どころか3期も決定したやはり動画配信の力。

国内4000万再生、海外1.2億再生、ビリビリ動画1.4億で合計9億円の大黒字。

ついでにドクターストーンは原作漫画も売れまくって、こちらもアニメ化効果で33億円も売上を伸ばしています。

鬼滅の刃や呪術廻戦だけじゃない、集英社のドル箱は一体何個あるんや。

 

3位:ヴィンランド・サガ 265枚

むしろ海外での人気の方がすごい。

11世紀初頭のヨーロッパを舞台としたヴァイキングたちの物語。

重厚な歴史大河ロマンとして注目されましたが、円盤売上は265枚の大爆死状態。

こういう硬派な作品はマンガではけっこう売れてますが、アニメではなかなかヒットしない。

そんな漫画好きとアニメ好きのファン層の違いを明確に感じさせる作品でもありました。

ということで、アニメ2期も期待されてなかったのですが、ヴィンランド・サガは動画配信と海外の力によってアニメ2期を実現した。

動画配信はAmazon独占配信とビリビリ動画の4000万再生で、合計4.2億円。

ヴィンランド・サガは制作費が高いので、これだとちょい黒字ぐらい。

ただ、ヴィンランド・サガは舞台となったヨーロッパで大人気みたいで、数字は不明ですが円盤は日本以上に売れまくり。

動画配信もかなり見られているようなので、Amazonの契約料のプラスαである再生数のインセンティブがけっこう入っているんじゃないかなと思います。

なので、この合計4.2億にもう数億円ぐらいプラスされるんじゃないかなと思います(推定するための数字が全くないので予想すらも出来ないですが)

こういった硬派なアニメは、日本よりむしろ海外の方がウケるのかも。

そして、本当にそうだったら、海外向けとして深夜アニメにこういった硬派なアニメが今後増えるかもしれない。

 

2位:炎炎ノ消防隊 107枚

大爆死と大成功の2冠を達成(それは2冠なのか?)

炎の怪物が存在する世界で戦う特殊消防隊の活躍を描いたバトルファンタジー。

マガジンの期待作ということで制作費かけまくり、気合の入ったアニメとして動画配信やYouTubeで見られまくる大フィーバーとなりましたが、その作風から深夜よりも朝や夕方に放送するアニメでは?と、深夜コア層からは徐々に話題にならなくなった作品。

結果、円盤売上107枚という歴代アニメの中でも記録的な大爆死!

けれど、動画配信がすごいから2期もやったんです。

国内1億再生、海外3億再生、ビリビリ動画9300万再生の合計15億円ぐらいのこちらも漆黒の大黒字ーーー!!!

1万円の円盤だったら15万枚売った計算になる。

動画配信が完全に円盤売上をカバーする時代になってきた。

そして、107枚ってこんだけ見られていてもライト層はなかなか円盤は買わない。けれど、コア層以上に人数が圧倒的に多いから、動画配信でカバーできるという方程式が見えてくる。

 

1位:小林さんちのメイドラゴン 4,168枚

メイドラゴンは円盤売上というよりも、話題性で1位としました。

4000枚オーバーなら普通なら爆死ではありませんが、万超えが当たり前と言われる京アニにしては爆死!と騒がれまくった。

京アニは丁寧に作る分、制作費も高いのか、5000枚以上売れても続編作らない作品もけっこうありますからね。

なので、メイドラゴンも爆死よりアニメ2期はなし!と騒がれていたものです。

しかし、そんな中、アニメ2期が決まったのはもちろん動画配信。

国内1.3億再生、海外3.9億再生、ビリビリ動画2.8億再生の合計24億円、黒しか見えない大漆黒の大黒字ーーー!!

10億でも凄いのに20億って。

特に中国のビリビリ動画でも京アニ作品は人気なのですが、メイドラゴンはその中でもNo.1

やはり中国で神聖視されているドラゴンが主人公というのが大きいのでしょうか。

ちなみに、現在放送中のアニメ2期も、スタートダッシュは1期に負けないような数字を叩き出しています。

 

爆死したアニメランキング~円盤売上の裏側がスゴイまとめ

今回の爆死したアニメランキングをまとめると、円盤みたいに数字が出ないから分かりづらいけれど、円盤売上の裏で動画配信がトンデモない状態になってきています。
こんなことなら日本のアニメ業界で、ネットフリックスみたいな世界配信サイトを作れば良かったのにね。

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