あなたの心の大ヒット:すやまたくじです。

漫画やアニメをより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回はアニメ化で大ヒットする漫画の3つの法則ー!

次にくるマンガも予想!

今回はそんな約束された勝利の方程式について解説していきます。

動画解説:【約束された大ヒット3つの法則】呪術廻戦・鬼滅の刃・東京リベンジャーズの次にアニメ化でくる面白いおすすめ漫画紹介(約15分)

約束された大ヒット漫画の3つの法則

今回は約束された大ヒット漫画。

具体的にはアニメ化、深夜アニメ化によって、鬼滅の刃とか呪術廻戦のように大フィーバーしたよというマンガについて。

マンガってアニメ化すれば必ず売れるわけではなく、なかにはアニメ化したのにほとんど売上が変わらない作品もあります。

逆に、鬼滅の刃や呪術廻戦のように、売上倍増どころじゃ済まない漫画もある。

そこには3つの勝利の方程式が隠されていました。

そして、この3つに当てはまる部分が多い作品ほど、より大フィーバーしていく傾向にありました。

今回はその3つの法則と、その方程式から導き出された今後アニメ化で大ヒットする候補を7作品紹介します。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で今回紹介する作品の原作試し読み、その他の関連動画をまとめています。

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アニメ化前の発行部数

1つ目はアニメ化前の発行部数。

これは多ければ多いほど有利です。

そんな当たり前のことをと思うかもしれませんが、でも考えてみてください。

アニメ化でさらに大ヒットするんだったら、売れてない作品の方がより伸びしろがあると思いません?

すでに買っている人が、もう1回1巻を買い直すなんてことは基本ないですから。

けれど、もともと売れてたジャンプ作品がアニメ化で発行部数1000万部とか超えるのに対し、

ゆるキャン△など、きらら系はアニメ化前はほとんど売れてないのに、アニメがヒットしてドカン!と売れることが特に多いですが、それでも100万部とか200万部とか。

大ブームとなって二度アニメ化されたゆるキャン△ですら、発行部数500万部ですから。

大ヒットしても、ジャンプやマガジンの作品みたいに、1巻平均100万部を超えることもまずないので。

この違いは本屋の力が大きいんじゃないかなと思います。

電子書籍が浸透してきたとはいえ、マンガ売上の大部分は紙の本、本屋で買う人が圧倒的に多い。

で、本屋で売れるために大事なのが平積みにされて、目立つ部分に置かれるかどうか。

そして、目立つ部分に置く漫画は売れている作品ですから。

アニメ化前からここに置かれている作品は、アニメ化されたらよりプッシュされるシステムになっているわけです。

アニメ化発表前に(発表された時点で売上が伸びるので)、発行部数100万部突破しているかどうかが一つの目安になってくるかなと思います。

 

作品のジャンル

2つ目は作品のジャンル。ずばりバトル漫画が圧倒的に売れやすい。

呪術廻戦や鬼滅の刃以外の最近のヒット作といえば、炎炎ノ消防隊などがあります。

これ歴史を振り返ってみれば分かると思うのですが、北斗の拳・ドラゴンボール・ワンピースなど、圧倒的に売れているマンガはバトルものが多い。

発行部数1億部超えてる漫画の半分以上がバトルものですから。

バトルものの爆発力は、他のジャンルとは一線を画しています。

 

死のドラマ

3つ目は死のドラマ。ここは最新大ヒット漫画の東京リベンジャーズを見て感じたこと。

ドラゴンボール・ワンピース・ナルトと、それまでは朝や夕方にもアニメ化できる王道バトルものが圧倒的に強かったジャンプバトルものですが、ここ最近はヒロアカやブラッククローバーよりも鬼滅の刃や呪術廻戦の方が大ヒットしている。

そこに、ヤンキーバトル×タイムリープもののマガジンの東京リベンジャーズの大ヒットが加わったことで、ジャンプ以外もイケるじゃんと。

そして、この3つの共通点といったら、王道モノにはない死の緊張感とドラマ。

王道ものでもたまに死ぬことはありますが、三作品はそれ以上に死亡率が高いし、え!?そのキャラ死んじゃうの?とか、王道ものではほぼ見ない、女の子のキャラクターも死んだりするしね。

王道ものと違って、油断してると急に好きなキャラクターが退場したりする。

その緊張感とその死を通して見せるドラマが、爆発的な大ヒットに繋がる要素として欠かせなくなってきています。

 

呪術廻戦・鬼滅の刃・東京リベンジャーズの次にアニメ化でくる漫画

以上の3つの要素から、呪術廻戦・鬼滅の刃・東京リベンジャーズの次にアニメ化でくる漫画を7作品ピックアップ。

最低1つからなかには3つ全て当てはまる大ヒット候補も。

発行部数の方はすべてクリアしているので、アニメ化はほぼ間違いなし、なかにはアニメ化が決まっている作品もあります。

この7作品を当てはまってる順に紹介していきます。

ダンジョン飯

不確定要素がどう転ぶのか?

ダンジョン飯はダンジョン探索型のグルメファンタジー。

ダンジョンの奥に残された妹を助けるためにダンジョンに潜るけどお金がない。

なので、食料は倒したモンスターを料理して食べるという異色作。

発行部数推定300万部突破と、ずっとアニメ化が待たれている作品です。

一応、バトル要素もあるけれど、ノリがコメディでメインはグルメなので、原作ではそこまで激しくは描かれませんが、アニメでここを強調する形にすれば、発行部数だけでなく2つの要素が揃うことになります。

さらに、他ではあまり見ないグルメ要素がどう転ぶかによって、大爆発もあるかもしれない。

 

SPY×FAMILY(スパイファミリー)

約束されたアニメでもヒット。

スパイファミリーは、スパイをするために揃えた家族が妻・殺し屋、娘・エスパー、そして心を読む娘以外はその事実を知らないホームドラマ&アクションコメディ。

スパイファミリーについては、すでに発行部数1000万部を超えているので、アニメでもヒットももはや約束されたようなもの。

問題はアニメが深夜で放送するのか、朝や夕方に放送するのかによって、その結果も大きく変わってきそう。

最近は爆発力は深夜アニメの方が圧倒的に強いので(まあ、外れた時も大きいけどね。)

確実なヒットを狙って朝や夕方に放送するか、ホームランを狙って深夜に放送するか。

深夜に放送するならスパイや殺し屋のシーンを増やして、バトル要素も上げてくるかもしれないですね。

 

俺だけレベルアップな件

なろう系とは違う韓国からの新たなファンタジー。

俺だけレベルアップな件は、異次元と現世界を結ぶ通路・ゲートの中での冒険が描かれたバトルファンタジー。

最弱の主人公が自分にだけ見えるクエストをこなして、俺だけレベルアップしていく。

タイトルや設定からチートや俺TUEEEを想像する人もいるかもしれませんが、日本の定番の異世界ものとはまた違ったものとなっています。

主人公の性格的にも、少年マンガの方に出てきそうな感じですね。

こちら発行部数ではなく、アプリで読む1話単位になりますが、月間販売金額9,800万円を突破と売上的には文句なし。

2つの要素が揃ってアニメ化したときのポテンシャルも期待できそうですが、韓国の原作版が日本への当たりがかなり強いので(日本語だとそこは修正されてます)、スポンサーが付くかどうかが問題になってきますね。

アニメを放送したら、そこが炎上するのはほぼ避けられないと思うので。

 

怪獣8号

記録更新中。

怪獣8号は、怪獣を倒す防衛隊員になる夢を目指している32歳の主人公が逆に怪獣の方になっちゃうというバトルもの。

が、怪獣になると他の怪獣を一撃で倒せる圧倒的な力を手に入れ、それを使って裏で怪獣を倒し、防衛隊員になる夢もあきらめない物語。

そして、3巻時点ですでに発行部数250万部突破と、こちらもいずれアニメ化は確定的でしょう。

設定は変化球的ですが、バトルの方は王道的なので、怪獣8号もどの時間帯で放送するかによって、アニメ化後の結果は大きく変わってきそう。

 

薬屋のひとりごと

転スラを超えるなろう系が爆誕するかも。

薬屋のひとりごとは、架空の国の後宮を舞台とした推理ファンタジー。

少女・猫猫(マオマオ)の日常や起こった事件を解決していく姿が描かれる。

上司がイケメンということもあって女性人気も高く、書店によって男性向け・女性向けが変わることもある。

また、メインストーリーは同じコミカライズが二種類出ている不思議な作品でもあります。

さらに、このコミカライズ版も書店によっては、一方が男性向け・一方が女性向けに分けられることもあるちょっとややこしい作品。

それだけ男女共に人気が高いということなんでしょう。

結果、まだアニメ化も決まってないのにシリーズ累計1300万部突破。

コミカライズ版はスクエア・エニックス版が600万部、小学館版が450万部とどちらも売れまくり。

バトルはないですが、こちらは死のドラマは見せてくるので、今の流れに乗ってそっちで大フィーバーするかも。

アニメでも男女共に火が付けば、決して転スラ超えも夢じゃないポテンシャルはある。

 

葬送のフリーレン

サンデーに久しぶりに大ヒット作が生まれるかもしれない。

葬送のフリーレンは、魔王を倒した勇者一行のその後を描く、ありそうでなかったアフターファンタジー。

その仲間の一人、魔法使いのエルフ・フリーレンを主人公に、その仲間たちが亡くなった後の世界を旅する物語。

現在の旅に過去の旅をシンクロさせることで、ホロリとくるストーリーがハマって、発行部数200万部突破。

また、フリーレンは旅や思い出をメインにバトルはサラリと描く、死のドラマも寿命で亡くなったり、過去回想で持ってきたりするので、他の作品ではあまり見ない特殊なものとなっているので、この不確定要素がどう転ぶかによって、結果も大きく変わってきそう。

が、それだけにアニメでその二つを魅力的に見せることが出来れば、フリーレンも変則的に大ヒットの3つの要素をカバーできる。

制作側にとっても、かなり演出のしがいのある作品じゃないかと。

そのアニメの出来によっては、サンデーから久しぶりに発行部数1000万部超えの大ヒット作が生まれるかもしれない。

フリーレンは他の作品以上に、このアニメ制作会社が重要になりそうです。

 

チェンソーマン

約束された大ヒット作品と言っても過言ではないでしょう。

チェンソーマンは、悪魔とデビルハンターの戦いを描く破天荒ダークファンタジーバトル。

ストーリーもキャラの生き死にも破天荒が過ぎるぜ。

しかも、キャラもバトルも破天荒でありながら、死のドラマではしっかりと泣かせてくる憎い奴となっています。

そして、発行部数930万部突破ということで、売上・バトル・死のドラマ三拍子すべてが揃っている。

さらに、アニメ化も決定していて、制作会社も呪術廻戦と同じマッパ。

もはや大ヒットしない要素が見つからねえ!

 

大ヒット3つの法則!呪術廻戦・鬼滅の刃・東京リベンジャーズの次にアニメ化でくるおすすめ漫画紹介まとめ

今回の大ヒット3つの法則をまとめると、ポイントを押さえたマンガのアニメ化後のヒット率は高すぎる。
そりゃアニメオリジナルよりも、原作がある作品が多くなるよね。

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