
あなたの心の機械神:すやまたくじです。
アニメをより楽しむための考察や解説をお送りしています。
今回はそんなアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(防振り)』第8話の感想を考察も交えながら語りたいと思います。
メイプルさんのチートが第三、第四形態も追加されました。
動画解説:防振り8話(痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います)の感想・考察~機械神と滲み出る混沌の力も追加(約12分)
目次
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(防振り)8話の感想
今回の運営のぼやきは、
じゃあさ、楓の木の中で誰が好き?
いや、メイプルどころかギルドメンバーにも夢中になっちゃった!?
運営はメイプル達に首ったけでございます。
俺はカスミ、いやいや俺はイズと、しかも分かってらっしゃるチョイスでございます。
そして、アイルビーバックな玄田哲章(げんだてっしょう)ボイスは、
やっぱり俺メイプルの事がきになってるのかな…。
と、一番困らされている奴が一番夢中だなとw
でも、メイプルの次に古株なのに、サリー派はいないのねと、サリー見守り隊のわたくしとしてはしっかりそこもチェックしておきました。
ということで、今回もそんな運営とチートにツッコミを入れながらこの防振り8話を考察していきたいと思います。
ちなみに、わたくしは原作ラノベは読んでいな状態で考察しております。
新たな装備で心機一転
8話の始まりはもこもこシスターズ爆誕す!
うむ、ナイス羊!ナイスもこもこでございます!
けれど、メイプル・サリー・カスミだけじゃなくて、マイやユイなど他の女の子にも着させようぜ!と。
特にイズ自身が着らんかい!と。
そのしっかりと詰まった夢と希望を有効活用せんかい!と。
もちろん、男の子のカナデの新装備はどうもいい!
けれど、一人蚊帳の外のクロムはホロリとくるよね。
そんなクロムに優しいシロップが、やだ!カワイイ!
俺もシロップ欲しい。
次はペットOKの部屋に引っ越そうかなと考える今日この頃です。
第三回イベント開幕!
第三回イベント、チキチキ!牛を倒してベルをゲットーーー!!
今回はたしかにスピードがないメイプルさんにとっては不利なイベントでございますね。
ただ、楓の木はバラバラに活動していたけれど、炎帝のところみたいにチームで動いて、追い込む側と倒す側に分けて行動すれば良かったのでは?とは思いますが、まあまあそれは置いておいて。
ギルドメンバー心配した通り、メイプルさんを一人で行動させるとまたまたやってくれました。
メイプルの本当のチートは防御力じゃなくて、次々とラッキーを引き寄せる強運でございますよねw
今回もイベントとは直接関係ない場所でボス戦を行い、その前には次にイベントの関係あるアイテムまでゲットしておりましたから。
悪魔退治は逆に食べちゃう
ボス戦は悪魔退治じゃーい!
食事が来たかという悪魔に対して、食べるのはこっちなんだからね!と返す。
どんなプレイヤーだよっ!?
メイプルが言ってるから可愛く聞こえるんですけれど、言ってるセリフ自体はなかなかのことを言っておりますし。
宣言した通り本当に食べて倒しちゃうしw
悪魔の方もメイプルを丸のみにしちゃダメ。
胃液ですぐに消化できると思ったんでしょうけども、メイプル相手だと鎧をちょっと溶かすだけだったと誤算だったんでしょうけれど。
でも、胃液はもっとがんばらんかい!と。
こういうとこやで!防振り。お色気のお約束をことごとく潰してくる。
そして、シロップ強しっ!?
なんだよ宇宙戦艦ヤマトの波動砲ならぬ、精霊砲ってw
さらに、スキル大自然は植物の蔦で相手を拘束できるって。
シロップだけでもかなり強い。
チートな主人の幻獣はやっぱりチートでございましょうか。
滲み出る混沌
結果、メイプルは牛を倒してベルをゲットするんじゃなく、悪魔を倒して滲み出る混沌ゲットだぜ!
しかも、滲み出る混沌には暴虐と捕食者も内包されているって、これまたお得で貴重なスキルゲットだぜ!ってw
捕食者は悪魔っぽいモノを発射する攻撃スキル。
暴虐は使用者自身が悪魔っぽい姿に変身するスキル、ステータスは上昇するけれど、装備品のスキルなどは無効になって、使えるのは1日1回のみ。この状態でやられても元の姿に戻るだけとこれもなかなかのチートすぎるでございますね。
天使の次は悪魔の力を手に入れたメイプルさん。
第二形態の天使と違い、第三形態はかなり凶悪で巨大な感じになりましたねw
なんか悪魔って言うよりも、見た目はなんかエイリアンっぽい感じでありましたが。
炎帝サイドもやるやんけ!
今回はついに炎帝サイドも出て参りましたね。
炎帝の強さやギルドメンバーの数の多さは想定通りでしたが、炎帝以外にもモブじゃないキャラクターもいるのねと。
炎帝ノ国はモブ集団じゃないんだなという発見がありましたね。
特に皆口裕子ボイスのミザリーの存在でござますよ。
なんと大きな平城京ならぬ、なんと大きな夢と希望が詰まった存在。
8話にして、ついに防振りにもパイオツキャラの登場。
これはこれからも炎帝ノ国、というかミザリーさんは要チェックでございます!
逆に前回あんだけ雰囲気出しておいて、今回は集う聖剣は出て来んのかいっ!?
第三回イベント、結果発表~!
第三回イベント、結果発表~!
ギルドでもいきなり無双するのかな?と思ってましたが、今回の楓の木はトップ10にも入ってないんですね。
さすがに人数が多い方が有利なイベントではチートしないようにしているんでしょうか。
しっかりと結果を出してアイテムはゲットしておりましたけれど。
また、集う聖剣や炎帝ノ国以外にもやっぱり色々とギルドはあるのですね。
そして、今回まったく触れなかったけれど、この結果発表の数字はどうなっているのでしょう?
ポイントは分かりますけれど、ギルドランクとかカウベルとか。
ギルドランクは今回のイベントで成果を出したから、トップ10は全部ランク10なのか?
それとも、単純にギルドランクが高いところがイベントトップ10を独占しただけなのか?
その場合はどうやったらギルドランクが上がるのかが疑問になってきますけど。
一番分からないのはカウベル。
今回のイベントの牛が出すベルのことかな思ったのですが、そしたらポイントと分ける必要はなんなのか?ということになりますし。
そして、カウベルの数字だったら5位の『竹取テラーズ』の方が炎帝ノ国より数字が大きいのに、ポイントでは負けてて5位になっている。
さらにこの部分が訳ワカメ。
これ、カウベルいるっ!?という表になってます。
ここはもうちょっと説明して欲しかったですね。
第三階層開放
第三階層も開放!
この辺の仕掛けのスピード加減は有能な運営さんです。
スキルやユニークシリーズといったお遊び要素を入れなければ、メイプルのチートも起こらず本当に有能なんですけれどもねw
残業残業とぼやいている割には、そういった要素たくさん入れてますし、かなり遊び心が旺盛な運営メンバーでございましょう。
そんな運営メンバーが送る第3階層は王道ファンタジー系からガラリと変わるスチームパンク系。
王道とスチームパンクが混在するって、なんだかファイナルファンタジーを思い出す世界観。
そんでもって、本来はこの第3階層から飛行能力がOKになるみたいです。
最後のチャットを見る限り、飛行する機械はもの凄く高いようで。
シロップがいる楓の木は経費大幅削減に成功w
そして、同じ幻獣のオボロにももっと活躍の場を与えてあげて。
メイプルさん、またまたクエストです
メイプルさん、またまたクエストです。
メイプルが歩けば何かが起こる。
もはやそんな状態でございます。
そんなメイプルさんはもちろんとしまして、まともに街を探索しているのクロムだけでしたよねw
カナデは飯食ってサボってるし、サリーはどっか高っいところで黄昏ているし、マイ&ユイは逆に高っいビルを二人して見上げてるし、手分けして見回るならマイ&ユイも別れなきゃいけないだろうと思うのですが。
カスミは押すなよボタン押そうとするし、イズは店で物品漁りをしてる。
まったくもってアクの強いメンバー、それが楓の木。
天使・悪魔の次は機械神です
天使・悪魔の次は機械神。
第四形態はガンダム0083に出てくるデンドロビウムのようなデカい機械を装備したメカ少女状態。
へそーーー!!
が目立つ変身シーンは気合入りまくり。
他アニメですか?と言いたくなる雰囲気でしたね。
そして、次回予告で期待していた通りの下からのドアップから魅せてくれる変身バンク。
ミザリーに続いて、ついに主役のメイプルまで。
防振りがついにお色気解禁でございます!ありがとうございます。
なぜか機械神の方がいつもよりも前方の装備薄目のへそボロン状態。
他アニメと比べたら決して攻めているわけじゃあないけれど、サリーが泳ぐときとか触手とか、頑なにお色気要素は入れないようにしていた防振り。
その喜びはひとしお。
このために引っ張っていたのだとしたら、完全に防振りスタッフにやられちゃいました。
でも、メイプルがぶっ放したビームでやられちゃったプレイヤーは気の毒よねとw
次回、お待たせ致しました。
次回、ついにぶつかる集う聖剣…よりも気になるのは、水着祭りじゃあ~!
集う聖剣とのバトルも霞んじゃうこの一大イベントでございます。
あの地底湖の攻略ではさんざんもったいぶったサリーさんもついに水着解禁でございますから。
やってくれるぜ防振りスタッフ~、スタッフゥ~!スタッフゥ~!
こりゃ来週も見るっきゃない!
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(防振り)8話の考察・感想まとめ
防振り第8話の感想をまとめると、悪魔に機械神とメイプルさんのチートが一気に第四形態まで進行。
でも、それ以上に衝撃的だったのはお色気解禁です!w