あなたの心の怪獣使い:すやまたくじです。

アニメをより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回のテーマは『SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)』1話の感想&考察ー!

グリッドマンとはまた違う!

今回はそんなダイナゼノンを、グリッドマンとの比較も加えて語りたいと思います。

動画解説:【SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)1話考察・感想】グリッドマンと違う怪獣使いガウマ(約12分)

アニメ『SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)』第1話の感想・解説・考察

今回の第1話の感想を一言でまとめるなら、グリッドマンからけっこう変えてきたーーー!!!

原作は同じグリッドマンということで、同じような設定や流れになるのかなと思っていたら、けっこう変えてきたぜ。

それでいて、前と同じく謎や伏線は1話目から詰め込んできた。

グリッドマンと違うんだったら、ダイナゼノンでまた新たな驚きを見せてくれそうです。

今回もそんなダイナゼノンをポイントを絞って、感想と考察を語っていきます。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で関連書籍の試し読み、その他の関連動画をまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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怪獣使い・ガウマ

第1話から謎と伏線ありまくりのダイナゼノン。

気になったポイントを一つ一つピックアップしながら、考察していきたいと思います。

まずは主人公の怪獣使いガウマ。

ガウマは一体何者?そして、怪獣使いって何よ?主人公が一番ツッコミどころありまくり。

グリッドマンと同じ流れなら、ガウマがハイパーエージェント、もしくは新世紀中学生的な存在かなと思ってましたが、グリッドマンみたいなエネルギー体じゃないし、そもそもガウマ自身は変身しないしね。

今回はヒーローものから、巨大ロボットアニメにジャンルチェンジするんでしょうか?(むしろそっちの方が大好物やで)

後半のガウマの行動を見ていると、怪獣使いとはそのまま怪獣が出せる能力ってことなんでしょうか?

同じ手のポーズをグリッドマンのアカネもしていたことから、アカネみたいに怪獣を生み出せる創造主的な存在かもしれない。

その能力を今は封じられていて、

PVを見る限り、偶然見つけたダイナゼノン(なんでポケットサイズになってるからは不明だけど)に今回は初めて乗り込んだという形でしょうか。

 

麻中蓬の瞳の色

そして、麻中蓬がもう一人の主人公的な存在でしょう。

立ち位置や瞳の色から、グリッドマンの響裕太のポジションを思い浮かべる。

ただ、最初はブルーだった裕太と違って、グリッドマンに覚醒したとき同じ瞳の色をしているのが気になるところ。

第1話ではそれらしい雰囲気はなかったけど、蓬にもハイパーエージェントが宿っているなんてこともあるかも。

こちらはただの小ネタかもしれませんけれど、

グリッドマンでアカネが裕太にあげたスペシャルドッグが、ダイナゼノンでは蓬がガウマにあげたのも何かの伏線に見えてしまう。

裕太との大きな違いとして、蓬はちゃんと記憶があるっぽいのと、家族との暮らしが描かれていること。

自分の彼氏と会わせようとするお母さんとはギクシャクしているようで、その人から受け取ったお金もまるまる募金するほど、その彼氏のことを嫌ってるようで。

わたしくだったら嫌いでも、絶対お金だけはもらっちゃけどw

そして、お母さんも息子高校生なんだから、秘密で付き合っておいて、再婚したいんだったら大学で家を出た後とかにすればいいじゃない。

なかなかパンチの効いているお母さんでございます。

 

南夢芽がすっぽかす理由

パンチが効いていると言ったら、今回のヒロインである南夢芽もパンチ効きまくり。

見た目の雰囲気はグリッドマンのヒロインである六花に近いですが、破天荒さ加減は敵であるアカネに近い。

雰囲気的には怪獣を生み出すアカネ的キャラにも思えるけど、一緒にダイナゼノンに乗り込んだことから、見た目通りの六花的なヒロインでしょうか。

ただ、夢芽は蓬も含めた男子と約束してはすっぽかすという行為で、『どうかしてるぜ!』と、第1話目からけっこう叩かれております。

破天荒でも人気のあったアカネと違い、こちらのヒロインはいきなりマイナススタートみたいな感じになりましたが、こっから好感度取り戻していくことはできるんでしょうか?

そのキーポイントとなりそうなすっぽかしの理由は家庭環境にありそうですよね。

話の流れからすると、死んじゃったお姉ちゃんの影響で家庭崩壊してしまった。

これがどう影響して、夢芽がすっぽかすようになったかは分からないですが、お姉ちゃんとも何か約束をしていたっぽいので、これが原因となっているのか?

部屋のカレンダーを見る限り、お姉ちゃんが亡くなったのは2015年。

冒頭でイジメが原因の自殺みたいな話が出てましたが、

部屋にグリッドマンで怪獣にやられたとんかが持ってたのと同じ、ガンバルクイナくんの人形があるのが気になるところ。

お姉ちゃんも、もしかして怪獣関係なのか。

あきらかにキーアイテムであろう知恵の輪と共に気になるアイテムです。

 

山中暦は無職のまま死ねない

山中暦は無職のまま死ねない。

暦に向けてちせが言った『無職のまま死んだんだ』が第1話のパワーワードになっています。

不登校じゃなくて無職というからには、学生ではない年齢の可能性が高い(高校中退とかもあるかもしれないけれど)

ダイナゼノンではついに大人も戦いに参戦する。

暦には大人ならではの役割がありそうです。

 

飛鳥川ちせが不登校の理由

そして、無職の山中暦の相棒は不登校の飛鳥川(あすかがわ)ちせ。

部屋に二人でいるから『イチャイチャしてんじゃねえよ!』な彼女かと思ったら、いとこだったのね。

いとこでも結婚できるし、いつも部屋に入り浸っているのは『どうかしてるぜ!』と思うけど。

ちせは不登校キャラに見えないけれど、何が原因で不登校になっているのでしょうか?

見た目的にはグリッドマンのボラーに雰囲気が似ているので、女の子と見せかけて実は男なのかもしれない。

それが不登校のキッカケとなっているのか。

そして、男だったら暦と部屋に入り浸るのもよし!と致しましょう。

もう一点気になったのは、今回ちせだけダイナゼノンに乗り込まなかったこと。

あの流れだったらちせも乗り込んでもおかしくないし、巨大ロボットに乗り込んで戦う戦隊もの的な展開なら、

四人組よりも五人組の方が自然だろうと。

敢えてちせだけ乗せなかったのは後から仲間に加わるのか?

それとも、ちせは敵側なのか?そんな伏線を感じる。

 

主要キャラの共通点

今回の主要キャラはなにかしら問題を抱えている共通点がある。

キービジュアルにも、『つまずいたら、もっと強くなれる』って書いてるあるしね。

正体不明のガウマは除いて(ガウマはそもそも普通の人間じゃなさそうだけど)、蓬と夢芽は家庭環境、暦は無職、ちせは不登校。

もしかしたら、暦とちせも家庭環境に問題があって、無職と不登校になってるのかもしれないけど(そしたら、さらに共通点が結びつきますね)

これはグリッドマンで言う所の裕太サイドより、アカネサイドに近い人物が揃っている。

そんな人物がダイナゼノンと関わることに何か意味がありそうです。

 

怪獣を生み出す存在

そこで無視できないのが怪獣の存在でしょう。

グリッドマンではアカネが作り出してましたが、今回はそれらしい黒幕は出て来なかった。

ガウマが出て来た時に『あいつらか!』とか言っていたので、

PVに出て来たこの4人組が、新世紀中学生みたいな存在かと思ってましたが、実は敵だったのかもしれないね。

また、4人組が怪獣を生み出してないのなら、そこで思い浮かぶのが、グリッドマンでアカネが怪獣を生み出していたキッカケ。

アカネはストレスを感じたら怪獣を生み出してましたが、今回は蓬や夢芽たちにストレスがかかると、最終的に怪獣を生み出したり、無意識に世界に変化を起こしているのかもしれない。

自分たちで生み出したものを自分たちがダイナゼノンに乗り込んで退治する、マッチポンプやないかい!という流れかも。

その場合、4人組はやはり新世紀中学生的な仲間になるのか、もしくは原因である蓬たちを退治しようとやってくるのかもしれない。

 

グリッドマンと違うダイナゼノン

同じグリッドマンが原作でありながら、今回のダイナゼノンは溢れんばかりのメカ感と人が搭乗して戦う姿がまるで違う。

同じ特撮ものでも、こちらは最後に巨大ロボットに乗って戦う戦隊ものシリーズみたいな雰囲気。

ただ、デザインの方は原作のキンググリッドマンを彷彿とさせる。

コクピットの方も原作そのままのテンキー付きの古臭いレバーで操縦してましたし(あれでどうやって動かすんだろう?とツッコミどころありまくりですけれど)

そして、変形したときは原作のダイナドラゴンに似てましたが、

こっちはダイナレックス。

ロボットの姿ではなく、こっちが本来の姿と言ってたことから、ダイナゼノンのモデルにダイナドラゴンが含まれているのは間違いなそう。

ただ、恐竜から来ていると思いますが、レックスよりドラゴンの方が強そうなので、こっちの名称はダイナドラゴンのままでも良かったんじゃないかなと。

 

アニメ『SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)』第1話の感想&解説&考察まとめ

今回の話をまとめると、新たな謎に加えて、アニメ版グリッドマンと共通する部分も気になるところ。
まずは怪獣を生み出している存在が誰なのかを知りたいところですね。

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