
女子と話しているときにアニメ好きと言ったらなぜかロリコン扱いされたすやまたくじです。
今回はその時のお話について。
目次
ある女子との会話
先日、ある女性と飲んでいるときに趣味を聞かれたので、アニメを観るのが趣味の一つだと答えました。
その時の会話はこんな感じ。
朝や夕方にやっている子供が見るようなものを見ているのですか?
いえ、深夜にやっているアニメが中心ですね。
じゃあ、やっぱりロリコンなんですか?(半笑い)
え?なんでですか??
だって、深夜にやっているやつって、女の子の裸とかエッチなシーンばかり出てくるんでしょ?(半笑い)
いえ、そんなことないですよ。アニメにも色々な種類がありますし。
でも、女の子の裸とかエッチなシーンとかが出てくるアニメもあるんでしょ?(半笑い)
まあ、そういったシーンが出てくるアニメもありますけど・・・。
やっぱりロリコンなんですね(半笑い)
・・・・・・・。
とりあえず、そのニヤケ面をボコボコにしておきました・・・心の中で!
たまにあるアニメ好きと答えたときの偏見
たまにアニメ好きと言うと、上のような偏見を持った反応をする人がいるのですよね~。
趣味が多様化してきて前よりは偏見が減ってきたとはいえ、まだまだアニメなどのオタク産業の肩身は狭い。
同じ趣味でも野球やサッカーだったらこんな偏見を受けることはまずないというのに。
とはいえ、今までもアニオタや漫画も含めて総合的にオタク扱いされたことはありましたが、ロリコン扱いされるのは初めてですが(衝撃)
まだまだ止まらない女子の追撃
アニメ嫌いなんですか?
大の大人が作り物(フィクション)に夢中になっているのが気持ち悪いじゃないですか。
(おお・・こいつ相当だな)
子供の教育にも良くないし。
・・・・・。
アニメのキャラにうっとりしているお父さんとか絶対嫌だし(笑)
お酒の勢いもあってか、彼女のさらなるアニメバッシングが冴えに冴え渡って夜が更けていきます。
アニメバッシングは聞き飽きたので反撃してみた
ちなみにそっちの趣味は何ですか?
私は○○とか△△(韓国アイドルのグループ名)とかのライブ観に行ったり家でDVD観るのが趣味ですね。
(ジャンル的にアニメとたいして変わらねえじゃねえかっ!?)
韓国アイドルが好きなんですね。
ええ、日本のアイドルとはレベルが違いますから。
(聞いてねーし!)
歌もダンスもアレを見ると日本のものは見れないですね。
(聞いてねーし!!)
一度見てみてください。
でも、アイドルも作り物ですよね?(お返しの半笑い)
はっ?いや、現実にいるし。
(ドヤ顔で十分にためて)でも、作り物ですよね?
・・・・・・。
アニメにうっとりしているお父さんが嫌な子供なら、アイドルにうっとりしているお母さんもきっと嫌でしょうね。
(クワッ!)
そこに赤鬼がいたといいます。
好きなものを好きと言って何が悪い?と開き直ろう
趣味なんて人それぞれ。
それを自分には理解できないことだと否定や偏見を持つ人のことなんて気にする必要なし!
そういった人達と付き合ってもいいことなんてありませんしね。
そんな人達のことは無視して、
俺(私)はアニメ好きだ!
と、好きなものを聞かれた堂々と答えてやりましょう。
意外と堂々と言ったら何も言われないことも多いですしね。
また、アニメ好きと宣言することはそういった偏見を持った人をあぶりだす良いリトマス試験紙にもなります。
それでもしつこく何か言ってくるような人には反撃です。
よければ僕の反撃を参考にしてみてください(笑)
結論
アニメ好きと言ったらオタク扱いどころかロリコン扱いするような人とはまともに付き合う必要なし!
それでもしつこく言ってくる人には反撃を。
ただ、やりすぎると赤鬼が出てくる場合がある(笑)
以上、『アニメ好きと言ったらオタクじゃなくてロリコン扱いされた話』でした。