
最近は音楽以外にも本やYouTube動画を流しながら仕事するすやまたくじです。
今回はそんな本を音楽代わりに流すについてのお話を。
本は読むから聴く時代へ
本は読むから聴く時代へ突入しているのを知ってます?
オーディオブックやボイスブックと呼ばれるもので、本に書かれている内容を声優や俳優が読みあげてくれます。
AmazonのAudible(オーディブル)など、様々なサービスが展開されています。
最大の魅力は自分で文字を読まなくていいこと。
これによって活字が苦手な人でも大丈夫。
さらに移動中や作業中など、音楽を聴くような感覚で楽しめるところが大きいですね。
ながらで楽しめる。
僕も最近は音楽を聴く以外にオーディオブックやYouTubeをバックグランドで流してデスクワークすることが増えました。
本や小説だけでなくライトノベル作品もどんどん増えている
オーディオブックはビジネス書や小説が推されていることが多いですが、ライトノベル作品もどんどん増えてきています。
ラノベの場合、アニメの担当声優がナレーションをしてくれる場合があるのが熱いですね。
例えば、『この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)』では、雨宮天(あまみやそら)・高橋李依(たかはしりえ)・茅野愛衣(かやのあい)などのアニメ版で主要キャストを務めた声優陣がナレーションをしてくれる。
アニメと違って基本一人の声優が朗読しますが、アニメでは演じていないキャラクターを演じるというのもなかなかオツなものですw
この辺、作品によってナレーションを行う声優の起用の仕方が違います。
現時点では『このすば』が一番力を入れていておすすめですね。
Amazon『オーディブル』が強い【無料体験実施中】
では、どこのオーディオブックサービスを利用すればいいのか?
一番おすすめなのはAmazonのオーディブルですね。
ガンガン力入れており、作品数はもちろんサービスにも力を入れています。
Amazonらしく月額制でお得に楽しめるプラン。
それに加えて、最初の1冊は無料体験できるところが大きいですね。
購入した作品が気に入れなければ別タイトルへの交換もOK。
Amazon、今度はオーディオブックの市場を本気に取りに来ていますね。