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バトルあ・アクションアニメに作画の進化を感じるアニメマンガ名探偵すやまたくじです。

ジャンプ作品を筆頭に、昭和・平成・令和の神バトル進化がものすごい。

今回はそんなバトル・アクションシーンが秀逸な名作アニメのオススメランキングを。

【随時更新】バトル・アクションアニメおすすめランキング

バトルやアクションシーンが印象に残るアニメをまとめました。

戦闘などの動きが激しい正統派から、味がある・オシャレな演出が際立つものまで。

なお、ランキングは円盤売上・動画配信の再生数、独自でやっているTwitter投票週間ランキング、すやまたくじの好みもプラスして順位付けしています。

1位:Fate/Zero&Fate/stay night【ufotable版】

  • 英雄による伝奇バトル
  • Zero 2011~2012年・全25話、UBW 2014~2015年・全26話、他劇場版と複数シリーズ
  • ハイクオリティ&ハイスピード

現代の魔術師(マスター)が過去の英雄を呼び出しサーヴァント(使い魔)とし、なんでも願いを叶えてくれる聖杯を手に入れるため他のマスター達と戦う伝奇バトルアニメ。

Fateも複数シリーズがありますが、その中でもアクションシーンや作画のレベルが高いのがufotable制作のシリーズ。

バトルでのハイスピードと作画のキレイさは絶品ですね。

Fateシリーズは設定が難しいと敬遠する人も多いですが、そういった人はまずはその辺のことは考えずに見て欲しい。

難しい部分が分からなくてもバトルシーンだけでも楽しめるクオリティとなっていますから。

>>Fateシリーズの一挙解説を見る

 

2位:進撃の巨人

  • ダークファンタジー、バトルアクション
  • 2013年・全25話、2期 2017年・全12話、3期 全22話、4期 2020年
  • ワイヤーアクションを駆使した立体戦闘

人間を捕食する謎の存在『巨人』と人間の戦いを描いたダークファンタジー。

原作マンガが売れに売れまくってその地位をすでに確立していますが、アニメではさらにバトルアクションが激しいのが特徴。

巨人に対抗するために作られた『立体機動装置』を使ったアクションシーンがすばらしい。

ワイヤーを壁や木などに打ち込んで、それを巻き取りつつ空中移動を行うというものですが、そのスピード感と軌道がカッコイイんですよね~

>>進撃の巨人も対象ベストアニメおすすめランキングを見る

 

3位:鬼滅の刃

  • ジャンル:時代劇、剣劇バトル、ダークファンタジー
  • 放送期間:2019年・全26話
  • 和のFateなバトルシーン

19話の神回で一気にランクイン。

週刊少年ジャンプの大正時代の日本に人を食う鬼がいるというダークファンタジー剣劇バトル漫画をFateで有名なユーフォテーブルがアニメ化。

鬼と鬼殺隊が繰り広げられるバトルシーンに、水などの要素を加えた必殺の一撃。

それらを和のFateといった芸術的な世界観と演出を魅せてくれる。

原作の良さをしっかりと活かしつつ、さらにアニメでその上のクオリティへと昇華する。

これぞアニメ!という見事な仕上がり。

>>鬼滅の刃も対象の泣ける感動漫画おすすめランキングを見る

 

4位:幼女戦記

  • 異世界転生、ファンタジー戦記
  • 2017年・全12話、他劇場版
  • おっさんが幼女になって異世界で戦争をする

タイトルとその見た目からは想像できないハイクオリティバトル。

日本で無慈悲なエリートサラリーマンとして活躍していたおっさんが神の怒りを買い異世界に少女として転生する異世界転生ファンタジー戦記アニメ。

その世界は大戦期のドイツのような国。

そこで軍人となり、出世して安全な後方支援を目指して戦うが、活躍しすぎて前線から外れてもらえないというどこかコメディも感じさせる物語。

バトルの方は大戦期のミリタリーに加えて、魔法というファンタジーを加えたもの。

魔法が使える魔導師は空を飛び、銃の威力も魔法で強化したりできる強力な存在。

>>幼女戦記も含む異世界アニメの歴史を見る

 

5位:リコリス・リコイル(リコリコ)

  • ガンアクション、喫茶コメディ
  • 2022年・全13話
  • ハイクオリティな銃撃戦

令和を代表するガンアクションバトルが爆誕しました。

日本の治安をリコリスという少女たちのエージェントが守っている世界を舞台に、ガンアクション×喫茶コメディで魅せるのがリコリコです。

犯罪者は即排除のリコリスにおいて、主人公の千束は殺さずを貫き、天才的な戦闘力でバトルにも余裕を感じさせる。

そんな芸術的なバトルを繰り広げる千束と、相棒のたきなを中心にハイクオリティなガンアクションで魅せてくる。

ガンアクションだけどエグくもなく、むしろ美少女たちが華麗に戦う。

そんな姿が評価され、2022夏アニメで円盤売上・動画配信・Twitterランキング1位の三冠を達成。

2022年を代表するアニメの一つとなりました。

>>リコリコも含む2022年夏アニメおすすめランキング

 

6位:喰霊-零-

  • ノンストップ退魔アクション、ホラー、感動ドラマ
  • 2008年・全12話
  • 日本刀の一撃必殺感

一撃必殺。

そんな日本刀アクションの原点に戻ったような退魔バトル。

相手が悪霊や妖怪であっても、特別な力を宿したら刀でまともに斬れば一撃必殺となる。

叩くが目的の西洋の剣とは違う。

そんなヒリヒリとする緊張が味わえる退魔アクションバトルアニメです。

日本刀を使うアニメや漫画のキャラクターは多いですが、意外とこんな風に日本刀本来の使い方をしている作品って少ないのですよね。

格闘バトルを盛り上げるためとはいえ、これだとどうしても緊張感という面が劣る。

喰霊-零-ではそんな心配は一切なし!

>>喰霊-零-も対象サスペンスアニメおすすめランキング

 

7位:SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)&SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)

  • 特撮ヒーロー、SF
  • 2018年・全12話、ダイナゼノン 2021年・全12話
  • 謎の世界観で繰り広げられるヒーローVS怪獣

90年代に放送された特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原作とするSFアニメ。

巨大ヒーローが怪獣と戦う。

構図はロボットアニメのようでいてその中身はかなり違う。

まず動きや演出が特撮そのものといった感じですね。

ロボットもののようにハイスピードで動かず、巨大な体の重さを感じさせるリアリティのある動き。

登場した時にドドン!と地面に着地する様子はまさにそれですね。

他にもグリッドマンや怪獣の動きに合わせて車が吹っ飛んだりする感じなどは特撮に詳しくない人でも『おおっ!』となる。

>>グリッドマン&ダイナゼノンも対象ロボットアニメおすすめランキングを見る

 

8位:BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)

  • クライムガンアクション
  • 2006年・全24話、OVA 2010~2011年・全5巻
  • 危険な街の危険な奴等

世界一危険な街:ロアナプラを舞台に巻き起こるガンアクション。

様々な作品の引用やキャラたちのキザなセリフが、ハードボイルド好きと厨二心をガッツリとくすぐりました

また、ブラック・ラグーンに登場するキャラクターはヒロイン:レヴィを筆頭におっかない女が多い。

二挺拳銃(トゥーハンド)のレヴィ、

ホテルモスクワ(ロシアマフィア)の大幹部:バラライカ、フローレンシアの猟犬:ロベルタの3人は、

地球で一番おっかない女の上位3人だ

と裏社会の男共も震え上がるほど。

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9位:ジョジョの奇妙な冒険シリーズ

  • ジャンル:バトル・アドベンチャー
  • 放送期間:1期 2012~2013年・全26話、2期 2014~2015年・全48話、3期 2016年・全39話、4期 2018~2019年・全39話
  • スタンドバトル(1期のみ波紋バトル)

原作はスタンドバトルという革新的なスタイルを生み出した少年ジャンプの大ヒット名作漫画。

しかも、それは最初からじゃなくて途中から取り入れたというのも変わっている。

原作は1部・2部・3部(アニメ1期は原作1部と2部を合わせたもの)と、部が変わるごとに主人公もストーリーも変わる仕組み。

最初は波紋という気を使ったようなバトルでしたが、

アニメ2期(原作3部)からスタンドという背後霊のような特殊な能力を使って戦うスタイルにスイッチ。

スタンドごとに能力が全く違う、そこに最初からあったキャラの駆け引きを加えたことで戦いに深みが増した。

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10位:HELLSING(ヘルシング)

  • ダークファンタジー、バトルアクション
  • OVA 2006年・全10話(他に原作改変のテレビアニメ版もあり)
  • チートな悪党同士の残虐バトル

無敵の吸血鬼アーカードがダークヒーロー的に活躍するバトルアクション。

OVAとはいえ、2000年代の作品でありながらそのバトルシーンは迫力の満点。

ただし、なかなかの残虐ファイトも随所に行われるため、そういうのが苦手な人は要注意。

普通の作品から見れば、正義の味方なんて誰一人いない。

どいつこいつも自らの信じる者のために戦うクセ強の悪党共。

だからこそ、他にはない魅力が詰まっている。

 

11位:とあるシリーズ

  • SF超能力ファンタジー、科学と魔術のバトルアクション
  • 2008年から複数シリーズ
  • 超能力と魔術を使った少年漫画のようなバトル

超能力&超科学が存在する街『学園都市』を中心に展開するSFバトルファンタジー。

そんな街に一般社会からは認識されていない魔術師がやってきたことから物語が動き出す。

科学サイドでは超能力を駆使したSFバトルが、魔術サイドでは魔法のような技なども飛び出すファンタジーバトルが。

1つのアニメでSFとファンタジーの二つのバトルが楽しめるのがとあるシリーズの魅力ですね。

さらに主人公が少年漫画の主人公のように熱い性格。

なので、SF設定でありながら王道少年マンガのようなシンプルで分かりやすいバトルが展開されます。

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12位:ソードアート・オンライン(SAO)

  • VRMMORPG、サイバーパンク、SF、ファンタジー、バトルアクション
  • 2012年・全25話、2期 2014年・全24話、3期 2018~2020年・全48話、ガンゲイル・オンライン 2018年・全12話
  • ゲームごとに世界観が違う

2022年の近未来のVRMMORPG(フルダイブマシンによる仮想空間を舞台とした新世代のオンラインゲーム)を舞台にした作品。

この作品中ではすでに五感全てが感じられる段階のVRが実現。

それによってリアル世界でゲームをしているというより、意識を飛ばして自分がゲームの中に入ってプレイ感覚でしょうか(作中ではゲーム中は寝ているような状態)

衝撃のストーリー展開も良かったですが、アクションシーンも気合が入っている作品。

また、王道ファンタジー・精霊になって空が飛べる・ガンアクションなど、同じ作品なのにゲームによって大きく世界観や戦闘スタイルが変わるというのも特徴です。

 

13位:サマータイムレンダ

  • サスペンス、SF、バトルアクション
  • 2022年・全25話
  • 2クール目からの怒濤のバトル展開

影を見た者は死ぬ。壮大な謎から始まる怒濤のバトル展開。

幼馴染・潮の謎の死によって、地元に戻った主人公・慎平が巻き込まれるのは影との未来を賭けたバトル。

強力な能力を持つ影たちに、タイムリープの力を駆使して戦うというSFサスペンスです。

1クール目はそんな謎解きや頭脳戦がメインとなるのですが、タイムリープのお約束が封じられた2クール目かrは怒濤のバトル展開へと発展していきます。

そのバトルが神作画連発のハイクオリティ&手に汗握る熱い展開。

謎解き要素だけでなく、バトルものとしても超一流なのがサマータイムレンダです。

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14位:宝石の国

  • SF、ファンタジー、アクション
  • 2017年・全12話
  • 宝石の神秘的な演出と迫力ある3Dアクション

見た目と雰囲気からの想像を良い意味で裏切られた作品。

古代と言われるほど過去に人間が存在していた遠い未来、宝石の体を持つ人型生物のファンタジー漫画を原作としたアニメ。

見た目はもちろん、性別がない、宝石ごとの色や特徴、割れてもくっ付ければいいなどの不死身性などが独特ですね。

なので、最初はその見た目や世界観から優しい雰囲気のファンタジーを予想していたのですよ。

それがフタを開けてみると想像以上にバトルやアクションシーンが多い。

しかも、そのレベルが高いのですよね~

宝石の輝きがキレイで走ったりしたらその輝きが尾を引いたり、そんなキャラ達が激しいバトルを繰り広げるわけですから。

さらに、宝石の国も3DCGを使っていてアクションシーンの動きは秀逸。

 

15位:甲鉄城のカバネリ

  • ダークファンタジー、スチームパンクアクション
  • 2016年・全12話
  • ノンストップアクション

スタッフと資金に気合入れたな~

と感じる江戸時代風の街並に蒸気機関車やゾンビ的なものが登場する時代劇とダークファンタジーをプラスしたようなスチームパンクアクションアニメ。

遊び回なしでノンストップなストーリーもそうですが、バトルシーンも非常にクオリティの高いものとなっています。

地上での戦闘パートもそうですが、

蒸気機関車上のアクションなどは特にスピード感がありますね。

よくこれだけ動くなと。

手間と人員と資金がかなり詰まったアクションシーンとなっています。

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16位:ダーウィンズゲーム

  • ジャンル:デスゲームバトル、サスペンス
  • 放送期間:2020年・全11話
  • 謎のデスゲーム

主催者も分からないままに突然巻き込まれる謎のデスゲーム。

デスゲーム系の謎に加え、ランキングやランクが存在する能力バトルもあり。

圧倒的な能力はやっぱり強いけれど、それだけでは勝てない駆け引きが醍醐味。

そして、強くて魅力的な女性能力者が多いのもこの作品の魅力です。

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17位:呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)

  • 呪術バトル、ダークファンタジー
  • 2020~2021年・全24話
  • ハイクオリティバトル&容赦のないドラマ

次世代のハンターハンターと呼ばれるジャンプの能力系バトル。

王道作品にはない主要キャラにも容赦ない展開。

それがドラマとなって魅せてくる。

さらに、トップレベルのバトルが襲い掛かってくるアニメです。

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18位:GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

  • リアルと異世界が繋がるファンタジー
  • 2015~2016年・全24話(2クールに分けて)
  • 自衛隊&現代兵器がファンタジーな世界で活躍する

異世界での自衛隊の活躍を描いたアニメ。

自衛隊などの軍隊や現代兵器ってリアル路線の作品はともかく、アニメや漫画の中では大抵やられ役ですよね。

特にSFやファンタジーなんかでは。

銃やミサイルなんかもバリア的なものや魔法で簡単に防がれたりして。

そんなお約束を逆手に取ったのがこの作品。

現代兵器なめんなっ!

と言わんばかりにファンタジーの剣や魔法を自衛隊が制圧していきます。

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19位:灼眼のシャナ

  • 燃えの異能アクションバトル、萌えのラブコメ
  • 2005~2006年・全24話、2期 2007~2008年・全24話、3期 2011~2012年・全24話
  • 見得とスピードと技のアクションバトル

別世界から来た人を喰らう『紅世の徒』とそれらから人間を守るフレイムヘイズの異能アクションバトル。

独特の世界観と異能力を駆使してハイテンポのバトルアクションが魅力。

主人公のシャナが小柄な少女ということもあり、能力での力押しだけでなくスピードや剣技を駆使して戦うの特徴です。

 

20位:戦姫絶唱シンフォギア

  • 熱血SF、変身ヒロイン、戦闘美少女、バトルスーツもの
  • 2012~2019年・不定期に各期全13話で5期まで
  • 戦いながら歌う新感覚バトル

2012年の第1作『戦姫絶唱シンフォギア』から『G』『GX』『AXZ』『XV』と5作続いた人気シリーズ。

美少女がメカをまとって歌を歌いながら戦う。

バトルと音楽を融合させた新感覚ジャンル。

また、ヒーローもののオマージュなんかも随所に加えています。

 

21位:僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)

  • ジャンル:ヒーローバトルアクション
  • 放送期間:2016年から複数シリーズ
  • アメコミ風のヒーローバトル

アメコミとジャンプの王道バトルをプラスしたかのようなアニメ。

超能力のような個性が存在する世界で、ヒーローたちが悪人たちを取り締まる。

王道バトルだけじゃなく、敵側のダークヒーロー的な活躍や感動、青春も詰まった名作。

 

22位:アクセル・ワールド

  • VR格闘ゲーム、サイバースペース
  • 2012年・全24話、劇場版 2016年
  • 仮想空間での派手な空中戦や一斉射撃

先におすすめランキングで登場したVR・AR技術黎明期の『ソードアート・オンライン』から約20年後、さらに技術が発展した世界が舞台。

その進化した仮想現実(VR)や拡張現実(AR)を利用して行われる格闘ゲームがこの作品のメイン。

金属的で未来的なフォルムのアバターを使って対戦。

格闘対戦ゲームのキャラに自分が乗り移って戦う感覚でしょうか。

そこにプレイヤーごとの武器や必殺技なんかが加わってきます。

 

23位:ワンパンマン

  • ヒーロー、バトルアクション、ギャグコメディ
  • 2015年・全12話、2期 2019年4月
  • 主人公のほとんどの戦いが一撃必殺

強くなるために鍛えていたら、どんな相手でも一発で勝負が決まってしまう悲しきヒーロー『サイタマ』の物語。

そんなギャグ的な作品でありながらバトルシーンは本格的。

というか、そのギャップが面白いのですがw

他のヒーローが激闘を広げた怪人もサイタマが相手だと一発で勝負が決まってしまう。

他のヒーローが怪人と戦うバトルシーンもいいですが、一発で決めるサイタマの攻撃力やスピードなんかのアクションも◎

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24位:ULTRAMAN(ウルトラマン)

  • 特撮ヒーロー、SFアクション
  • 2019年・全13話
  • 特撮並のリアル感とアニメ屈指のアクション性

特撮テレビドラマ『ウルトラマン』から数十年後を舞台(『ウルトラセブン』以降のウルトラシリーズとは異なる世界でストーリーが展開する)とする漫画を原作とするアニメ。

フル3DCGを使ったアクションはさらに進化した。

先に登場したタツノコプロのインフィニティフォースも凄かったですが、それを超えるレベルですね。

特にリアル感がグッと上がったのが大きな特徴。

 

25位:ゴールデンカムイ

  • 冒険バトル、明治末期の歴史ロマン、狩猟グルメ、アイヌ文化
  • 2018年・分割24話、3期 2020年・全12話
  • 三つ巴による金塊争奪戦とヒグマなどの獣との戦い

明治末期の北海道が舞台にした主人公一行・陸軍・元新選組の三つ巴による金塊争奪戦。

明治時代の軍人や脱獄囚、江戸時代の武士の生き残りが金塊を争ってぶつかる。

この設定だけでもちょいと興奮してくる展開。

主人公の元軍人:不死身の杉元と大日本帝国陸軍第七師団を率いる鶴見、鬼の副長こと土方歳三の三人は特に熱い。

そこに金塊の在りかを示す地図を持つ一癖も二癖もある脱獄囚が絡んでくる。

これはただのバトルものじゃない。

男と男と変態的とも思えるほど濃い戦いが展開する。

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26位:BLOOD+(ブラッドプラス)

  • アクション、世界史
  • 2005~2006年・全50話
  • ワールドワイドな刀アクション

普通の少女と思っていた主人公:小夜が実は吸血鬼を連想させる人外の存在だったことから始まるアクションアニメ。

実際の歴史を絡めながら、沖縄・ベトナム・ロシア・フランス・イギリス・アメリカと世界各国を回っていく壮大なストーリーが醍醐味。

そん各地で魅せる刀アクションと悲哀の展開。

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27位:ケンガンアシュラ

  • 格闘
  • 2019年・全24話
  • 裏と表の定番のトーナメント戦

企業同士のケンカは拳で行う!

そんな骨太な格闘マンガをネットフリックスがアニメ化。

ガッツリと資金を投入しているだけあって、入場シーンなどはかなりド派手。

バトルの方も裏と表の猛者がリアルな格闘技をベースとしながらもファンタジーな演出で魅せてくる。

ゴツゴツの熱い戦いが見れます。

ちなみに、原作者が同じということで『ダンベル何キロ持てる?』と世界観を共有しており、そのキャラや関係者なども登場しています。

 

28位:どろろ(2019年版)

  • ジャンル:バトルアクション、妖怪ファンタジー
  • 2018~2019年・全24話
  • 戦国時代初期を舞台にした妖怪バトル

手塚治虫の漫画を原作とした戦国時代初期を舞台に百鬼丸が妖怪に奪われた身体を取り戻していく物語。

どろろはその相棒の子供の名前ですね。

手塚先生お得意の人間の光と闇を織り交ぜた人間ドラマに加え、左手にサイコガンならぬ両手に剣を仕込んだ百鬼丸と妖怪とのバトルも見応えあり。

 

29位:TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)

  • アメコミ風のヒーローアクションバトル
  • 2011年・全25話
  • テレビ中継ありのエンタメ色が強い見せ方

タイガー&バニーは、2017年『ニッポンアニメ100』で1位2位をテレビ版、映画版で独占。

キャラクター原案は『ウイングマン』や『電影少女』などが有名な桂正和が担当しています。

特殊な能力を持ったアメコミ風ヒーローが活躍するSF近未来なお話で、ヒーローをポイント制で審査し、活躍するシーンをテレビで中継するという設定が斬新でしたね~

また、それぞれのヒーローはスポンサーの援助で活動し、そのロゴをスーツに入れているという設定も◎

テレビ中継で人気を獲得するために各ヒーローがキメ台詞やキメポーズなどを取り入れたエンタメ色が強いのも特徴。

この辺は他のバトルものやアクションものとの大きな違いですね。

 

30位:結城友奈は勇者である(勇者シリーズ)

  • 変身ヒロイン、戦闘美少女、新日常系、感動ドラマ
  • 2014年・全12話、2期 2017年・全12話
  • 日常系と見せかけた新日常系バトル

勇者部で活動する女の子たちの学園日常コメディ。

…と見せかけて、本当に勇者となって戦うバトルもの。

大人の裏切りありまくり、鬱展開も挟んでくる新日常系となっています。

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31位:魔法科高校の劣等生

  • サイエンスファンタジー、バトルアクション
  • 2014年・全26話、2期 2020年・全13話、劇場版 2017年
  • 1995年から分岐した魔法が存在する架空の近未来

超能力のような魔法が存在する世界の魔法科高校を舞台とした学園バトルアクション。

劣等生と見せかけた主人公のチートっぷりがトンデモない。

2期でも「流石ですお兄様」な活躍を見せてくれるでしょう。

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32位:DARKER THAN BLACKシリーズ

  • SF、アクション
  • 2007年・全25話、2期 2009年・全12話
  • 超能力者で秘密組織のエージェントたちの裏の暗躍

地獄門(ヘルズ・ゲート)と呼ばれるものが突如現れ、感情を失う代わりに能力を得た契約者たちのSFアクション。

裏の住人たちのバトルや駆け引きが見れます。

 

33位:takt op.Destiny(タクトオーパス デスティニー)

  • ジャンル:バトルアクション、音楽
  • 放送期間:2021年・全12話
  • 特徴:クラシック音楽で戦う

音楽が失われた世界で、それを奪った怪物Dと音楽の力を宿した少女ムジカート&それを指揮するコンダクターが戦う。

最大の特徴は、マッパ×マッドハウスが制作する神クオリティのバトルアクション。

そのクオリティは最終回まで衰えることを知りません。

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34位:ストライク・ザ・ブラッド

  • 学園SFバトルアクションファンタジー
  • 2013~2014年・全24話、OVA 2015~2017年・全2+8=10話(2つに分けて)
  • 燃えと萌えの両立

ここから先は、第四真祖(オレ)の喧嘩だ!

いいえ先輩、私たちの聖戦 (ケンカ)です!

といったキメ台詞が熱い世界最強の吸血鬼・第四真祖の暁 古城とそれを監視する剣巫見習いである姫柊雪菜の物語。

美少女ヒロイン揃いのハーレムものですが、バトルは本格派。

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35位:ギルティクラウン

  • SF、バトル、群像劇
  • 2011~2012年・全22話
  • 人の体内にあるヴォイドを使って能力バトル

2010年代前半に学生を虜にしまくったSFバトル群像劇。

学生たちがヴォイドという力を持ったことにより、バトルやランク制といった様々な摩擦が生まれるという流れ。

今の10代が見てもハマる要素満点じゃないかなと思います。

 

36位:キルラキル

  • 学園、バトルアクション
  • 2013~2014年・全25話
  • 天元突破グレンラガンのスタッフが制作

考えるな熱くなれ!

アクションに定評があるトリガー作品第1弾。

「キルカ、キラレルカ」破天荒な学園バトルアクション。

今なお、トリガーならこのキルラキルが一番という人も多い。

 

37位:未来少年コナン

  • SF冒険活劇アクション、ファンタジー
  • 1978年・全26話
  • 宮崎駿 初監督作品

西暦2008年7月、人類は絶滅の危機に直面していた。

核兵器を遙かに超える超磁力兵器が、世界の半分を一瞬にして消滅させてしまったのだ。

滅亡した世界から復活を目指す人達のパワフルな生き様を描いたSF冒険活劇アニメ。

冒頭の不穏ナレーションから始まりますが本編はその戦争の20年後が舞台。

多くの都市が海中に没した中、数少ない生き残りの島『のこされ島』に住む少年コナンとおじい。

そこに少女ラナが流れ着いたことで物語が動き始める。

ジブリアニメが好きなら一度は観て欲しいおすすめ作ですね。

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38位:血界戦線

  • SF伝奇アクション
  • 2015年・全12話+特別編、2期 2017年・全12話
  • 異界と現世とが交差して一晩で変わり果てた元ニューヨークが舞台

異界と現世の交わる街、『ヘルサレムズ・ロット」』。
これは、世界の均衡を保つ為、暗躍する超人秘密結社『ライブラ』の知られざる活動の記録である。

というナレーションから始まるニューヨークの街が一晩にして異界と現世が交差する街へと変貌。

これにより超常日常・超常犯罪が飛び交う危険な街『ヘルサレムズ・ロット』が誕生することに。

そんな『ヘルサレムズ・ロット』の日常や犯罪を『神々の義眼』を持つ主人公:レオを中心に描いている作品です。

 

39位:アクダマドライブ

  • クライムアクション
  • 2020年・全12話
  • 悪党たちがそれぞれの生き様を魅せる

日本であって日本じゃない、独自の発展を遂げたカンサイを舞台とするアクダマたちのクライムアクション。

独特の雰囲気に一般人や運び屋といった名称など、他には世界観がある作品。

また、明るいノリもあるけれど、バトルになると容赦なし。

令和の時代には珍しい主役にも容赦なしのアニメです。

 

40位:Infini-T Force(インフィニティ フォース)

  • ヒーロー、バトルアクション
  • 2017年、2018年劇場版
  • フル3DCGによる異次元アクション

Infini-T Force(インフィニティ フォース)は、タツノコプロが1970年代に手掛けたアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』『破裏拳ポリマー』『新造人間キャシャーン』『宇宙の騎士テッカマン』が活躍するヒーローアクションバトル。

見た目から違う3DCGを使った作品でもあります。

やっぱり3DCGは動きが違いますね~

セルルックなどの技術もあり、2Dでもレベルの高いアクションシーンを表現できようになりましたが、それでもゲームなどでもよく使われる3DCGは一味違うなと。

この動きを見るとこれからどんどん3DCGアニメが増えていきそうですね。

 

41位:サムライフラメンコ

  • ヒーローアクションバトル
  • 2013~2014年・全22話
  • 前半の等身大なヒーローからの大きな変化

ヒーローに憧れるファッションモデルの青年が本物の正義の味方になってしまうという展開。

特に序盤から中盤にかけてが好きでしたね~

自分で勝手に『サムライフラメンコ』というヒーローを名乗って活動するけどうまくいかない、または傘泥棒を捕まえるといった話などが。

ヒーローであってよくあるヒーローものでない。

ヒーローになりたい等身大の大人が男性が一生懸命にがんばるといったコメディですね。

この他のヒーローものと全く違う展開にハマりました。

 

42位:B: The Beginning(ビー ザ ビギニング)

  • クライムアクション、サスペンス、ミステリー
  • 2018年・全12話(ネットフリックスオリジナルアニメ)
  • ハイスピードアクションと粋な演出

早い早い早い早い早いーーー!

ダークヒーロー:キラーB、それを付け狙うテロ組織:マーケットメイカー。

超人的な力を持つこの両者がバトルを行うときは目にもとまらぬハイスピードで展開される。

最高速のときは本当にトンデモない。

かと思えば、絶妙なタイミングで入れてくるスローとモノが吹っ飛ぶといった演出を入れて緩急を付けてくる。

>>B: The Beginningも対象サスペンスアニメおすすめランキングを見る

 

43位:メガロボクス(あしたのジョーが原案)

  • メガロボクス(近未来ボクシング)、SF
  • 2018年・全13話、あしたのジョー 1970年・全79話(原作は1967年~1973年)
  • 近未来なのにあしたのジョーを感じさせる昭和感

あしたのジョー50周年記念(原作漫画の方の)に制作されたジョーを原案としたアニメ。

近未来ボクシングをテーマとしながらも戦い方は泥臭くゴツゴツしたもの。

世界観もどこか昭和を感じさせる雑多雰囲気。

そんな中で行われる男と男の戦いは魂をぶつけ合うようなあしたのジョーを彷彿とさせる熱いものとなっています。

 

44位:ドロヘドロ

  • ジャンル:ダークファンタジー、バイオレンスアクション、スプラッターホラー
  • 放送期間:2020年・全12話
  • 混沌バイオレンスバトル

オイ、魔法使い。ちょっとそのガイコツ頭に噛みつかせてくんねーか?

魔法使いと普通の人間が別れて暮らす世界が舞台。

魔法使いと言ってもよくあるような王道ファンタジーとはまるで違う。

ダークファンタジーというには独特すぎる。

そんな混沌とした世界で繰り広げられる突然のバイオレンスバトルアクション

 

45位:うしおととら

  • ジャンル:怪奇ファンタジー、ホラー、バトルアクション
  • 放送期間:2015~2016年・全39話
  • 熱血バトル

原作は3000万部以上の大ヒットを生み出した1990年代の週刊少年サンデーを代表する名作マンガ。

普通の少年として暮らしていた主人公:うしおが獣の槍を手にしたことで始まる、妖怪:とらと共に戦う怪奇ファンタジーバトルアニメ。

最初は身近な妖怪を退治するぐらいだった物語がどんどん大きくなっていくストーリーはもちろん、その最大の特徴は熱すぎる熱血バトル。

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46位:プリンセス・プリンシパル

  • ジャンル:スパイアクション、スチームパンク
  • 放送期間:2017年・全12話、2019年から全6章の劇場版予定
  • 特徴:萌えの絵柄に反する本格アクション

トレンドの萌え風な絵柄にどこか懐かしいスパイドラマを絡めたアニメ。

19世紀末、東西に分かれた架空のロンドンが舞台。

職業:スパイ、任務:女子高生(JK)というギャップとどこか懐かしい映像や演出が魅力。

絵柄を一目見れば分かる通り女の子は萌えキャラですね。

そんな見た目は萌え絵の女の子たちがスパイとして活動するギャップは大きい。

 

47位:スクライド

  • SFバトルアクション
  • 2001年・全26話
  • 漢の激アツバトル

男と男のぶつかり合いを中心に描く熱血SFバトルアクション。

熱くなりたいんなら見ちゃいなよ。

ちなみに、俺ガイルで平塚先生が八幡に喰らわせた『撃滅のセカンドブリット』や『抹殺のラストブリット』は、

このスクライドの主人公の必殺技です。

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48位:十二大戦

  • バトルロイヤル、現代ファンタジー
  • 2017年・全12話
  • 干支の戦士の生き残り戦

12年に一度、12人の干支の戦士によって行われる勝ったものの願いを叶える十二大戦。

舞台は現代社会のようでありながら裏稼業の戦士が世界で幅を利かせているといった点が大きな違い。

なぜか干支にちなんだ格好をし、さらにそれぞれに普通ではありえない能力なども持っている。

そんな戦士によるバトルロワイヤルが熱いのはもちろん、戦闘前に名乗り合うなどの独特のルールなどもある。

世界観で惹きつけるアニメですね。

 

49位:青の祓魔師(エクソシスト)

  • ダークファンタジー、バトルアクション
  • 2011年・全25話、2期 2017年・全12話
  • 悪魔と祓魔師の戦い

悪魔が存在し、それを払うエクソシストが存在する世界。

そんな中、主人公は人間と見せかけて悪魔の血を引く少年。

その主人公を中心に展開するダークファンタジーバトル。

ちなみに、アニメ化で原作漫画が7倍以上売れたとか。

 

50位:ペルソナシリーズ

  • 能力バトル、ミステリー、青春群像劇
  • 2008年から複数シリーズ
  • ゲーム原作のスタイリッシュアドベンチャー

ゲーム原作の『ペルソナ!』というセリフで飛び出すスタンド的なもので戦う能力バトル。

スタイリッシュな演出と絵柄から男女共に大人気。

おしゃれなバトルが見たい人におすすめです。

 

51位:ノラガミ

  • 和風ファンタジー、バトル
  • 2014年・全12話、2期 2015年・全13話
  • 野良神と幽体離脱少女と神器の物語

日本の神をテーマにした現代和風ファンタジーバトル。

最初は貧乏神様のコメディと見せかけて、そのストーリーとバトルはどんどん加速していく。

 

52位:終わりのセラフ

  • ダークファンタジー、バトルアクション
  • 2015年・全24話
  • 吸血鬼に支配された世界での戦い

吸血鬼に支配された世界で戦う人間たちの物語。

軍服に刀、ファンタジーな世界のようでいて、その姿は昔の日本の軍人を彷彿とさせる。

そこにキレイな絵とキャラで吸血鬼とのバトルを描く。

男性だけでなく、女性人気も非常に高い作品です。

 

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