ネタバレなし感想『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] 第2章 II.lost butterfly』

あなたの心のサーヴァント:すやまたくじです。

そんな映画『Fate/stay night [Heaven’s Feel] 第2章 II.lost butterfly』の感想をネタバレなしで語っていきます。

動画解説:【ネタバレなし感想】劇場版 Fate/stay night Heaven’s Feel 第2章 II lost butterfly(約7分)

Fate/stay night [Heaven’s Feel] 第2章 II.lost butterfly

  • ジャンル:英雄による伝奇バトル
  • 劇場公開:2019年1月12日
  • アニメーション制作:ufotable
  • キャスト:衛宮士郎・杉山紀彰、間桐桜・下屋則子、間桐慎二・神谷浩史、セイバーオルタ・川澄綾子、遠坂凛・植田佳奈
  • 備考:別ルートのテレビアニメ版あり

俺は、桜だけの正義の味方になる

セイバールート・凛ルートに続く第3のルートはさらに加速し繋がっていく。

日常が壊れていく第1章に続き第2章は選択と決断。

3つのルートが見えたことでさらにFate/stay nightの世界が広がりましたね。

 

第1週の来場者特典&劇場グッズ

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1週目の来場者特典はA5イラストボード!…ということだったのですが、それにプラスしてなぜかポスターも貰えました。

改めて公式サイトを見ても書いてないのでポスターは劇場の特典なのかな?

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劇場の公式サイトにも書かれてないので謎の棚ぼた気分ですw

1月12日の公開日ということもありグッズもなんなくゲット!

パンフレット&タペストリーを購入。

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パンフレットはキャラ紹介や今回公開された第2章のビジュアルはもちろん、須藤監督やスタッフが制作裏話や設定などをガッツリと語っているので読み応えアリ。

ドラマCD付きの特装版パンフレットもまだまだありましたが、ドラマCDがイマイチ好きじゃないのとそもそもCDを聴く機器がすでにないことから僕は通常版にしておきました(笑)

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タペストリーはなんと特典のポスターと同じデザインだった!?(丸めていたので家で開くまで気付かなかった)

タペストリーは3種類あったので別のデザインにすれば良かった…。

まあ、ポスターよりしっかり手軽に飾れるタペストリー派なので全然気にしてないんだからね!(謎のツンデレ)

 

ネタバレなしの映画感想

一言でいえば、物凄く見応えがあったけれど、『もう一度観たいか?』と聞かれると『うーん!』と悩んでしまう作品。

それぐらい激しく感情を揺さぶってくるエピソードが多くて…。

ここからそんな映画の感想をネタバレなしで語っていきたいと思います。

ネタバレなしと言ってもすでに公開されている第1章や第2章のPV、さらにテレビアニメ版については触れていくのでご注意ください。

圧巻のバトルシーンはさらに加速

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バトルシーンの進化はとどまることを知らない。

Fate/stay nightと言えば戦闘シーン。

UBWの時も物凄かったですがそれがさらに超えてきた。

作画崩壊や打ち切りまである最近は厳しいと言われるアニメ業界でよくこれだけのクオリティを出せるなと。

サーヴァント同士の戦いはそれだけで説得力がある迫力。

特に噂で聞いていたセイバーオルタ(別名:黒セイバー)の強さは反則級かよっ!?といった感じでw

まさかここまで物凄いとは…。

そして、これは第1章で判明していることだけど士郎に裏切られて闇落ちしたわけじゃないのね。

黒セイバーとか言われてるから、てっきり桜を選んだ士郎に裏切られる形となって闇落ちするのかと思っていたw

かと思ったら、1章のようにサクッと決着が付くものまで出てくるから油断できない。

第1章でも思いましたが、HFでは他の二つのルートに比べてキャラのパワーバランスがあきらかに違う。

この辺はあんなに強かったサーヴァントが第1章ではあっさりやられたように、第2章でも安心できない緊張感と裏切りがありました。

 

全てが繋がるストーリー

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一つのルートだけでは見えてこない各キャラクターの新しい側面。

Fate/stay nightのすごいところって3つのルートによって全く違うストーリーが展開するところ。

ヒロインのルートによってストーリーが変わる作品は多いですが、ここまで変化するのも珍しい。

さらにそれに加えて、3つのルートに観ることによって補完されるストーリーや新しい顔を見せるキャラも多い。

今回も複数のキャラが無印やUBWでは語られていないエピソードが出てきたり、前の二つのルートでは全く見せていない顔を見せてくれます。

そういった面では今回の主役は慎二かなと。

気持ちは分かるんだけど『バカヤロー!』といった感じで。

この辺は感情的な面から言うならむしろ知りたくなかったかなと。

そして、3つのルートがあることで気になるのはアーチャーの存在ですよね。

一体どのルートの先でアーチャーは生まれるのか?

もしくはすべてのルートでアーチャーは生まれるのか?

今回はその答えの一端を感じさせる演出が興味深かったですね。

 

ヒロイン:間桐桜

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そして、HFを語る上で外せないのが桜の存在でしょう。

正直ね、桜ってあんまり好きなキャラクターじゃなかったのですよ。

控えめのようでいて前の2つのルートではずっと隠し事をしているし、士郎に好意を持ちつつも慎二の言いなりだったりと。

フェイトゼロのエピソードを考えるとしょうがないとはいえ、ハッキリしない態度がどうにもね。

こういった部分もあって人気投票でも他の二人のヒロインと比べると低かったのでしょう。

それが劇場版 第1章を見て人気アップ!

さらに第2章では今まではほとんど語られることがなかった桜の想いがガンガンに語られる。

ときには舞台挨拶で担当声優の下屋則子(したやのりこ)さんも語っていたような過激な言葉なども飛び出して。

桜の想いが見えたことでさらに好きになった人も多いのではないでしょうか?

僕もね、嫌いという感情はなくなりました。

ただ、やっぱりセイバーや凛ほどには好きになれるヒロインでは今のところないですね。

それよりも、物語の中核としても一人の女性としてもとにかく怖い!といった印象で。

そんな桜を知った上で放つPV最後に出てきた士郎の一言。

俺は―――桜だけの正義の味方になる

これが熱いし、そして士郎に他の二つのルートとはあきらかに違う選択と決断をさせた桜の存在も大きいですね。

 

劇場版アニメ『Fate/stay night [Heaven’s Feel] 第2章 II.lost butterfly』の感想・評価・考察まとめ

劇場版Fate/stay night [HF] 第2章は正義って何かね…?と考えさせられる作品。

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