
意外と恋愛アニメも観ちゃうタイプのすやまたくじです。
今回はそんな恋愛アニメについて気付いたことをまとめました。
漫画が原作の恋愛テレビアニメ多すぎない?
これですね。
マンガが原作のアニメ自体が多いのは分かりますが、それにしても恋愛アニメに関しては漫画原作の比率が高すぎるんじゃないかと(アニメ映画は除く)
ロボットものや魔法少女ものはアニメオリジナルの方が多いですし、恋愛ものと同じく漫画原作が多いバトルものでもここまで多くありませんからね~
マンガが原作の恋愛アニメ一覧
- クズの本懐
- 四月は君の嘘
- タッチ
- みゆき
- 陽あたり良好
- H2
- YAWARA!
- めぞん一刻
- きまぐれオレンジ☆ロード
- ニセコイ
- いちご100%
- 涼風
- 君のいる町
- 風夏
- さんかれあ
- 一週間フレンズ。
- ReLIFE
- orange
- 俺物語!!
- 赤髪の白雪姫
- 君に届け
- アオハライド
- 暁のヨナ
- オオカミ少女と黒王子
- それでも世界は美しい
- となりの怪物くん
- 好きっていいなよ。
- 夏雪ランデブー
- 会長はメイド様
- NANA
- ハチミツとクローバー
- ママレードボーイ
- 花より男子
- ラブ★コン
- 水色時代
集計したのは僕がアニメを観出した1980年代以降の作品となります(アニメオリジナルやラノベ原作も共通)
ここで書いているのは36。
見つけただけでもこの倍にはなるので掲載するのはこれぐらいに。
どんだけ漫画原作の恋愛アニメがあるんだよっ!?
と書いていてツッコミたくなるレベル。
ちなみに純粋な恋愛作品だけでなく、ラブコメや恋愛要素が強いその他の作品も入れています。
ただし、ハーレムもののように多数の異性から言い寄られている&特定の相手を決めない作品は除外しています。
アニメオリジナルの恋愛作品一覧
- セイレン
- プラスティック・メモリーズ
- グラスリップ
- true tears
- 凪のあすから
- あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
- おねがい☆ティーチャー
- おねがい☆ツインズ
- あの夏で待ってる
9作品。
こちらは思い付く限り書いてみましたがそれでも10作品に届かない漫画原作の1/4のレベル。
探せばまだまだ出てくるでしょうけど、それでも20作品はいかないんじゃないですかね~
ライトノベル原作の恋愛アニメ一覧
- 中二病でも恋がしたい!
- とらドラ!
- ゴールデンタイム
- さくら荘のペットな彼女
4作品とラノベ原作になるとアニメオリジナルよりもさらに少ない。
ただ、ハーレム系を加えるとこの10倍ぐらいに膨れ上がりますが。
って、
ライトノベルはハーレム系や特定の相手が決まってないパターン多くないっ!?
とツッコミたくなりますが、こちらは今回のテーマとは関係ないのでまた別の機会に。
恋愛アニメにマンガ原作が多い理由
これはストレートな理由でしょう。
技術的にアニメやラノベで恋愛作品が作りにくいといったこともありませんし。
つまり、漫画は恋愛作品の量が多い&アニメ化できるほどのクオリティが高いものも多いので、わざわざアニメオリジナルを作る必要がない。
それなら、ロボットものや魔法少女ものなどアニメオリジナルが強いものを作るのかなと。
ライトノベルでハーレム系が多いのもマンガと差別化を図るためでしょう。
また、ラノベは漫画と違って絵を描く必要がないので、ヒロインをたくさん出しやすいというのも理由でしょう。
マンガだとヒロインが多いと毎回描き分けるのが大変ですからね~
結論
漫画原作の恋愛アニメは少なくともアニメオリジナルやライトノベル原作の4倍以上は多い。
以上、『恋愛アニメだいたい漫画が原作説』でした。
ではではまた。