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【昔の昭和アニメの集大成】1980年代おすすめアニメランキング

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昔の昭和アニメというとこの年代のイメージが一番強いすやまたくじです。

今回はそんな1980年~1989年の80年代昭和アニメ(89年はほぼ平成ですが)のオススメランキングを。

1980年代昔の昭和人気アニメおすすめランキング

テレビ放送・劇場公開・OVAリリース開始が1980年~1989年までの80年代アニメに絞ってランキングにまとめています。

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【31位~】昔の1980年代昭和アニメおすすめランキング

32位:宇宙船サジタリウス

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  • ジャンル:SFギャグコメディ
  • 放送期間:1986~1987年・全77話

どこから見てもスーパーマンじゃない
スペースオペラの主役になれない
危機一髪も救えない
ご期待通りに現われない
ためいきつく程イキじゃない
拍手をする程働かない
子供の夢にも出てこない
大人が懐かしがることもない

というノリの曲とは裏腹に、いきなり自虐ネタ満載のOP(オーニングテーマ)から始まるこの作品。

そして、この歌詞の通りの零細企業で宇宙貨物輸送船のパイロットとして働く冴えない中年サラリーマン(見た目は獣人みたいですが)が主役というある意味攻めたアニメ。

これが19時30分というゴールデンタイムに放映されていたわけですから(笑)

中年サラリーマンの日常と仕事先の星で様々な騒動に巻き込まれる奮闘記が思った以上におもしろい!

先程のOPには以下の歌詞の続きがあるのですが、

だからと云って駄目じゃない 駄目じゃない
スターダスト ボーイズ駄目じゃない
星屑の俺たち
結構いいとこあるんだぜ~
スターダスト ボーイズ~!

その歌詞通りのスーパーマンやヒーローじゃない普通の人でもダメじゃない。

普通の人が頑張る物語もいいなと思った一番最初の作品です。

 

31位:さすがの猿飛

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  • お色気学園ドタバタコメディ、ラブコメ
  • 1982~1984年・全69話

恋の呪文は スキトキメキトキス
逆さに読んでも スキトキメキトキス

というちょいと魅惑のOPから始まる増刊少年サンデーで連載されていたマンガを原作としたアニメ(2017年に続編となるさすがの猿飛Gが連載開始)

主人公:猿飛肉丸(さるとびにくまる)が表向きは普通の学校を装い、実は忍びを育成している私立忍ノ者(しのびのもの)高校に転入したきた所から始まる物語。

しかも、その肉丸が画像の通りのパンチが効いたルックスに加え、卑しいほどの大食いで、さらに女好きのスケベという中身の方も外見に負けないパンチが効いたキャラクターとなっているのが一番の特徴。

女の子をナンパする、『神風の術』を使ってスカートめくりをするなど女の子から嫌われる要素盛り沢山。

なのに、学校きっての美少女ヒロイン:霧賀魔子(きりがまこ)と相思相愛で、周囲からはバカップルと呼ばれる公認の仲。

日頃はナンパや術でお色気を楽しみしつつ、ちゃっかり恋人もいるというなんとも、

うらやまけしからん!

肉丸の存在から目が離せません。

さすがの猿飛の原作漫画。

続編となる『さすがの猿飛G』が2017年から連載。

 

【21位~30位】昔の1980年代昭和アニメおすすめランキング

30位:小公女セーラ

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  • 世界名作劇場、児童文学
  • 1985年・全46話

そんなにっ!?

と思うようないじめやいびりといったものがガンガン描かれる子供向けアニメの中では異彩を放つ作品。

19世後期のロンドンが舞台。
大富豪のお嬢さまとしてミンチン女子学院に入学した主人公:セーラー(10歳)が父親の死と共にその地位から転落。

特別待遇のお嬢さまから一転してメイドとしてこき使われるという物語。

世界名作劇場シリーズは70年代には『アルプスの少女ハイジ』や『フランダースの犬』などでそういったいじめやいびりといったシーンもあったけれど、それ以上に過酷でハードでさらにその状態が長い。

なにしろ序盤から終盤までその状態が続きますから(汗)

昭和や平成初期はこういった実写ドラマなどもいくつかありましたが、今だったらBPOから注意されるんじゃなかろうかといった内容となっています。

80年代に入ってからは全体的にソフトだった世界名作劇場なだけに、その衝撃はさらに大きなったアニメですね。

また、お嬢さま時代はセーラーにちやほやキャラクターがメイドになった途端急に手のひらを返す者、そのまま変わらない者、本当は仲良くしたいけどいじめている相手が怖くて見て見ぬフリをしている者など、非常にリアルな人間模様が描かれているのも特徴です。

 

29位:きまぐれオレンジ☆ロード

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  • ラブコメ恋愛、超能力
  • 1987~1988年・全48話

1980年代はもちろん、昔のアニメの中でも屈指の人気を誇るスーパーヒロイン:鮎川まどかが話題となった恋愛ラブコメ。

原作漫画は週刊少年ジャンプで連載され、そのコミックス発行部数は未だに破られていない記録を誇っています。

中学生とは思えない大人っぽい容姿に加え、どこかミステリアスな言動や行動を取る美人。

ストーリーの方はもう一人の元気系ヒロイン檜山ひかると主人公:春日恭介を巡る三角関係ですが、人気面ではまどかの圧勝でしたねw

恋愛ストーリーに恭介を中心とした男性陣が活躍する回はコメディシーンが随所に入ってきましたが、鮎川の人気を考えるならむしろシリアス中心の方が面白かったんじゃないか?と思えるほど。

キャラ的にコメディ色が強くなると鮎川の出番が減るのもあって(逆にひかるの出番が増える)、むしろ邪魔に感じるぐらいで。

全48回をギュッと絞ってシリアスなラブストーリーにしたらどんな作品になっていたのか?

そんな想像をさせる昔のアニメです。

きまぐれオレンジ☆ロードの原作漫画(全18巻のカラー版もあり)

>>きまぐれオレンジロードの感想・考察・評価を見る

 

28位:魔神英雄伝ワタル

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  • ファンタジーロボット、ギャグコメディ
  • 1988~1989年・全45話、第2作 1990~1991年・全46話、第3作 1997~1998年・全51話

はっきし言って、面白カッコいいぜ!

の次回予告の決めセリフが耳に残る昭和の終わりから平成にかけて続いた人気シリーズ。

それまでのロボットアニメとは異なり、ロボットのデザインがSD(スーパーデフォルメ)されているのが特徴。

なにしろ魔神英雄伝ワタルに登場するロボットは全高3~4mと人間の倍ぐらいの大きさしかありません。

さらに主人公のワタルが乗る龍神丸は喋りますし(笑)

ほとんど死人が出ない、キャラのノリなど、全体的にギャグテイストな作品となっています。

また、ドラクエやFFといった当時流行っていたテレビゲーム的RPG風ストーリー展開、和を取り入れた独自の世界観も魅力。

今のアニメと比較してもこの辺の設定はかなり独特ですね。

 

27位:Dr.スランプ アラレちゃん

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  • SF日常ギャグコメディ
  • 1981~1986年・全243話+スペシャル6話+短編3話

Dr.スランプ アラレちゃんは、週刊少年ジャンプで連載されていた鳥山明先生の漫画を原作としたSFギャグコメディアニメ。

ペンギン村に住む則巻千兵衛(のりまきせんべえ)が作った人型ロボット:則巻アラレを中心に描くはちゃめちゃ日常ギャグコメディ。

正直、時間が経った今はもちろん、当時も一つ一つのギャグやはちゃめちゃな展開をたいして面白いと思ったことはないのですよ。

ただ、個性的なキャラクターや独特の世界観の影響なのか、大笑いすることはないけどなんかついつい笑っちゃう(笑)

これが鳥山明ワールドなのかっ!?

と感じの作品です。

この辺はドラゴンボールにも引き継がれていますね~

特にスッパマン(ドラゴンボールならミスター・サタン)が出てくるともうダメですねw

80年代の古さを感じさせつつも、今でも楽しめる昔の名作昭和アニメだと思います。

Dr.スランプ アラレちゃんの原作マンガ。

 

26位:闘将!!拉麺男

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  • 格闘バトル
  • 1988年・全35話

読み方は闘将!!拉麺男(たたかえ!!ラーメンマン)
おすすめランキング上位で登場する『キン肉マン』の人気キャラクター『ラーメンマン』を主役にしたスピンオフ作品です。

ちなみに闘将!!拉麺男とキン肉マンに登場するラーメンマンはパラレルワールドで別人(そのためか声優もキン肉マンとは別)

が、『キン肉星王位争奪編』以降はキン肉マンのラーメンマンが闘将!!拉麺男の技を使用するなど、こちらの設定が一部取り入れられています。

この辺は死者がなんの脈絡もなく生き変える、特に改心した様子もないのに仲間になる(闘将!!拉麺男でもキン肉マンでもこういう展開がよくある)など、おもしろければOK!のゆでたまご先生のポリシーが活きてますね(笑)

ストーリーは『超人拳法』の継承者であるラーメンマンの修行と戦いの旅を描いたもの。

人々を苦しめる悪の拳法家との戦いをメインに、後半はチームバトルやトーナメントバトルも入ってきます。

拳法を絡めつつも『キャメルクラッチ』などのプロレス技を絡めるキン肉マンのラーメンマンと違い、

こちらでは、百歩神拳・命奪崩壊拳・頭骨錐揉脚・回転龍尾脚・猛虎百歩拳など、多種多様な拳法だけで戦います。

闘将!! 拉麺男の原作マンガ。

 

25位:蒼き流星SPTレイズナー

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  • SFロボット
  • 1985~1986年・全38話、他完結編としてOVAあり

僕の名はエイジ 地球は狙われている

1996年、人類は地球を飛び出し火星へ進出。

そんな人類が火星でグラドス星人と初接触、その危機を救ってくれたのが地球とグラドスのハーフであるアルバトロ・ナル・エイジ・アスカだった。

レイズナーは昔の昭和アニメでは革新的なさまざまな演出がされているのが魅力。

スタイリッシュなOPに、その途中でボーカルが途切れその回のハイライトを入れる演出。

物語と1部と2部で分かれ、2部では3年後が舞台となっている。

V-MAX(画像上)という一時的に通常の3.57倍との速度を出せる必殺技的なシステム。

主人公機の中に今までいう進化した高度AIのような人格のあるロボットが搭載されているなど、現在のアニメでも似たような設定が使われることが多い。

これを80年代中盤にやっていたのが驚異的。

昔のアニメと敬遠せずに観て欲しいおすすめ作品。

物語の方も面白かったのですがスポンサー問題とプラモデルが売れなかったことで急遽打ち切り。

そのため、37話と38話が繋がらない不自然な形で最終回を迎えることとなります。

一応、その間をカバーする完結編がOVAとして販売されましたが、当初の50話前後での話の構想はすでに完成していたみたいで、そっちが見てみたかったですね~(悔)

 

24位:戦闘メカ ザブングル

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  • ロボット、コメディ
  • 1982~1983年・全50話

戦闘メカ ザブングルは富野由悠季監督による1982年放送開始のコメディ系熱血ロボットアニメ。

かっての地球は惑星ゾラと名前を変え、どこまでも砂漠が続く環境へと変化。

そんな過酷な地に住みながらもどこまでもパワフルな人々の物語。

シリアス路線が多いロボットアニメの中でコメディ要素が強く入っているのがザブングルの特徴。

なにしろ主人公が『どマンジュウ』と言われるような丸顔の三枚目キャラですから(笑)

西部劇の世界観にロボットもガソリンで動き操作はハンドルと車のような感じ。

しかも、ロボットアクションもコミカルな動きをしたり、ど根性系で乗り切る場面が多い作品。

成せば成る!ザブングルは男の子!

と言って巨大なミサイルを受け止め、さらに投げ返すといった荒技を行ったりもしますw

ハチャメチャで荒唐無稽ですが、熱血漢な主人公の生き様と合わせ、妙にパワーを感じる作品なんですよね。

 

23位:装甲騎兵ボトムズ

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  • SFミリタリーアクションロボット、戦争、ハードボイルド
  • 1983~1984年・全52話(内総集編3話)、他OVA複数

装甲騎兵ボトムズは高橋良輔(たかはしりょうすけ)監督による1983年放送開始のハードボイルドな設定と描写が特徴のSFロボットアクションアニメ。

二大勢力が戦う百年戦争末期、軍の最高機密を見たために追われことになった主人公:キリコ・キュービィーの逃亡劇を描いた物語。

主人公が無口で無愛想な元軍人。

それに加えてハードな世界設定も加わり、全体的にハードボイルドな展開が続くのが魅力。

特に2000年代以降はロボットアニメだけでなく、アニメ全体の傾向としてハードボイルドな作品が少ないですからね~。

そんなハードボイルドに飢えている人の心を満たしてくれる作品。

ボトムズの世界のロボット『アーマードトルーパー』には独特の魅力があります。

特に『チュイイイイン!』という音と共に足裏のホイールを回転させ地面を滑走する『ローラーダッシュ』はボトムズを観た人なら一度は憧れたはず(笑)

テレビ版とOVA版のノベライズあり。

 

22位:陽あたり良好!

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  • ラブコメ、野球
  • 1987~1988年・全48話

『タッチ』『H2』『クロスゲーム』『MIX』などで野球×ラブコメの方程式を確立させたあだち充の初期のラブコメ×野球作品。

ただ、アニメはタッチの後に放送されていますがw

また、原作漫画の方は少女コミックの影響のためか、野球描写は他の作品と比べ少なめ。

アニメでは野球色が強化されているという違いがあります。

学生が下宿するひだまり荘の住人の生活と野球部に入って甲子園を目指すストーリー。

そこのひだまり荘の住人である岸本かすみと高杉勇作、かすみの恋人である村木克彦の三角関係というラブコメ展開を絡めたものとなっています。

原作ではこの三角関係がうやむやのまま打ち切りのような形で終了。

アニメではその結末をしっかりと描いている点が好きですね。

原作漫画だと同じあだち充で同じ80年代の作品である『みゆき』の方が好きなのですが、この点からアニメランキングでは『陽あたり良好!』の方が上となっています(みゆきは原作とは逆にアニメだと結末がうやむやのまま終わる)

陽あたり良好!の原作マンガ。

 

21位:スペースコブラ

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  • SFアクション、スペースオペラ、ハードボイルド
  • 1982~1983年・全31話、COBRA THE ANIMATION 2010年・全13話、他OVA

コブラ Leaving me blue
コブラ Missing you true
コブラ Only few memories after you

というオシャレなOPに始まる週刊少年ジャンプ連載のマンガを原作としたアニメ。

ちなみに子供の頃は英語の部分がよく分からず

コブラ~、フフフ フ~ン♪

的な感じで誤魔化していました(笑)

左手にサイコガンを仕込んだ一匹狼の宇宙海賊コブラの活躍を描いたSFアクション(スペースオペラ)

派手な真っ赤な衣装もトレードマークで、芸人:メイプル超合金のカズレーザーさんの真っ赤な衣装もこのコブラを真似したもの。

原作漫画の方が70年代の作品とは思えないアメコミ風のスタイリッシュな絵柄と作風でしたが、アニメ版でもそれはしっかりと引き継がれていますね~

日頃は三枚目なのに、ここ一番ではハードボイルドな二枚目に変わるコブラのキャラクターに憧れた男性も多かった。

声優の野沢那智さんの演技もまた良かった♪

2000年以降はめっくりと減ったハードボイルドやスペースオペラ作品に飢えている人にぜひ観てみて欲しい作品です。

コブラの原作漫画版。

 

【11位~20位】昔の1980年代昭和アニメおすすめランキング

20位:ハイスクール!奇面組

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  • 学園ドタバタギャグコメディ
  • 1985~1987年・全86話

週刊少年ジャンプで連載されていたマンガを原作としたアニメ。

一堂零(いちどうれい)・冷越豪(れいえつごう)・出瀬潔(しゅっせきよし)・大間仁(だいまじん)・物星大(ものほしだい)から成る五人組『奇面組』を中心とした個性的なキャラクターが数多く登場する学園ドタバタコメディ。

奇面組以外にも色男組・番組・腕組・御女組などのグループが登場する。

奇面組だけでなく、ヒロインの河川唯(かわゆい)や宇留千絵(うるちえ)など、ほとんどのキャラクターの名前が語呂合わせとなっていのも特徴です。

名前のインパクトや○○組といったグループ、さらに動きの激しいギャグシーンでは急に通常の6頭身から2頭身(デフォルメ)キャラになるところも印象深いですね~。

この辺は今のギャグコメディ作品でも使われています。

また、話題にもなった原作マンガの最終回よりアニメ版の方が好きですね。

あとは当時としては珍しい主題歌や挿入歌に気合が入っていたのもこの作品の魅力。

秋元康さんが曲を提供、おニャン子クラブの中で結成された『うしろゆびさされ組』や『うしろ髪ひかれ隊』が担当していました。

どんだけ歌変わるんだよっ!?というぐらい頻繁にOPやEDも変わっていましたし、最初OPの『うしろゆびさされ組』では一部ダンスを入れてくるなど映像に力を入れている曲も多かった。

原作漫画は『3年奇面組』『ハイスクール!奇面組』とタイトルを変えて中学・高校と続く形。

 

19位:トップをねらえ!

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  • SFロボット
  • OVA 1988~1990年・全6話、他劇場版

キャッチフレーズは、

炎の熱血友情ハードSF宇宙科学勇気根性努力セクシー無敵ロボットスペクタクル大河ロマン!!!!!

って、

何事っ!?

とツッコミたくなるぐらいのぶっ込み具合(笑)

ちなみに監督は『エヴァンゲリオン』や『シン・ゴジラ』の庵野秀明さん。

人類が宇宙に進出する時代、地球は宇宙怪獣と呼ばれる存在の脅威に晒されていた。

そんな宇宙怪獣と人類の戦い、さらに現状を打ち破るために開発された大型ロボット『ガンバスター』も投入されていくというストーリー。

アニメ『エースをねらえ!』や映画『トップガン』などの往年の昭和作品のパロディやオマージュ盛り沢山な内容で始まりますが、ストーリーが進むにつれて次第にシリアスになっていく構成。

特に熱血スポ根の展開が目立ちますね~

序盤のロボットでランニングしたり筋トレしたりする

それ意味あるのっ!?

というコメディ展開だけでなく、シリアス路線になってからも必殺技時に派手に絶叫したり派手なアクションをしたりとギャグとシリアスのギリギリの所を狙ったような戦闘シーンも熱い!

トップをねらえ!のコミカライズ版。

 

18位:聖戦士ダンバイン

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  • 異世界ファンタジー、ロボット
  • 1983~1984年・全49話、他OVA

バイストン・ウェルの物語を、覚えている者は幸せである。
私達はその記憶を記されて、この地上に生まれてきたにも関わらず、思い出すことのできない性を持たされたから。
それ故に、ミ・フェラリオの語る次の物語を伝えよう。

聖戦士ダンバインは、富野由悠季監督による海と陸の間に存在するバイストン・ウェルという異世界を舞台にファンタジーロボットアニメ。

主人公で日本人のショウ・ザマがバイストン・ウェルに召喚されて戦うことになる物語。

『風の谷のナウシカ』を感じさせるような世界観やファンタジー感が特徴。

そんな世界を舞台に昆虫をモチーフにした独特のフォルムのロボット『オーラバトラー』で戦います。

オーラバトラーの強さは生体エネルギー『オーラ力(ちから)』に左右され、ショウなどの地上人はそのオーラ力が強く聖戦士と呼ばれる存在など、

ファンタジーが強く、宇宙や地球を舞台としたリアルロボットアニメとは一線を画した存在。

チャム・ファウなどのフェラリオと呼ばれる妖精が登場したのもよりファンタジー感が出て良かったですね~。

そして、肝心のロボットのデザインも◎

特に主人公が『ダンバイン(画像上)』の次に乗る『ビルバイン(画像下)』のデザインがビビッと来た!

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当時では珍しいリアルロボット系でありながら変形するなど、歴代ロボットの中でもビルバインはかなり好きな存在です。

>>聖戦士ダンバインの感想・考察・評価を見る

 

17位:ミスター味っ子

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  • 料理対決、グルメ
  • 1987~1989年・全99話

週刊少年マガジンで連載されていた漫画を原作としたアニメ。

OPのイントロでその原作漫画のページがめくられ、

ルネッサンス 情熱
僕のこの手は
いつも何かさがし燃えてる

の歌詞と共に主人公の味吉陽一が原作漫画からアニメの世界に飛び出してくる演出がなんともオシャレでした。

しかもそのアニメの世界に引っ張り出すのがアニメオリジナルキャラクターのヒロイン:山岡みつ子というのがまた心憎い。

物語は天才少年料理人:味吉陽一が数々のライバル達と料理対決を繰り広げるというもの。

調理の際のド派手な演出や食べた後の荒唐無稽なリアクションなど、料理・グルメ対決作品のパイオニア的な存在。

今なら『食戟のソーマ』なんかがその系譜を色濃く受け継いでいますね。

巨大ギョウザなどのアイデア料理や味皇を筆頭にしたぶっ飛んだリアクションの数々は観ていて楽しい。

また、パンチが効いたライバルキャラや随所に入ってくるパロディも大好物でしたw

原作漫画に加え、続編『ミスター味っ子 幕末編』&主人公:味吉陽一の息子・陽太が主人公の『ミスター味っ子II』もあり。

>>ミスター味っ子の感想・考察記事を見る

 

16位:じゃりン子チエ

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  • 大阪の人情コメディ
  • 1981~1983年・全64話、2期 1991~1992年・全39話

じゃりン子チエは漫画アクションで連載されていたマンガを原作とした大阪人情コメディアニメ。

僕が小学生の頃の夏休みはこの『じゃりん子チエ』とあだち充の『みゆき』が毎日のように放送されていたものです(笑)

じゃりん子チエの最大の特徴は登場人物のほとんどが関西弁という点。

さらに声優も関西在住の人を中心に起用するなどの徹底ぶり。

関西弁を話すキャラ一部出てくるアニメは多いですが、ほとんど全キャラクターが関西弁を話すのはじゃりん子チエぐらいでは?

響け!ユーフォニアム』など、舞台が関西で原作では関西弁(この作品では京都弁)を使っていてもアニメでは標準語に変えられる作品もあるぐらいですから。

そして、パンチが効いたキャラクター。

ケンカはめっぽう強いけど、生活力はまったくなく小学5年生の娘にお金をたかる鉄(てつ)、

小学5年生ながらホルモン屋を切り盛りして生活費を稼ぐ&鉄もゲタでど突いて撃退するチエちゃんなど、

これが浪速のノリかっ!?

と言わんばかりの強烈な日常が繰り広げられます(笑)

見たってや~(じゃりン子チエの締めのセリフ)

じゃりん子チエの原作マンガ。

 

15位:AKIRA

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  • 近未来SF
  • 劇場アニメ 1988年公開

週刊ヤングマガジンで連載されていた漫画を原作とした劇場アニメ。

荒廃した2019年のネオ東京を舞台とし、超能力・不良少年・バイク・友情・恋愛・サイバーパンク・バトルなどを全て詰め込んだ近未来SF。

原作がまだ完結していたこともあり、3巻くらいまでの展開の後、映画独自のラストで終わる内容となっています。

ちなみに、原作マンガの方では2020年に東京オリンピックが開催される予定となっており、80年代の作品でありながらリアルの2020年とリンクする形となっています。

最初観たときはとにかく異質!といった感想しかありませんでした。

面白いとか面白くないとかではなく、見た目のインパクトや作風がとにかく印象深いんだけど、子供には難しくてよく分からん!といった感じで。

特に見た目が老人の子供達が当時は薄気味悪くて・・・。

あとは鉄雄の彼女:カオリの結末とか。

その辺もあってずっとそれからは観なかったのですが、大人になってから再度視聴してからその辺を受け入れることができ、評価がグッと上がった作品ですね。

そして、『ラッセラ』の連呼から始まるエンディング曲もまた異質。

AKIRAの原作漫画。

 

14位:超時空要塞マクロス

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  • SFロボット、歌(アイドル)、三角関係の恋愛ドラマ
  • 1982~1983年・全36話、他劇場版や複数シリーズ

超時空要塞マクロスは『マクロスシリーズ』の記念すべき第1作。

物語は地球軍とゼントラーディ軍(巨大な異星人)との第一次星間大戦を舞台に、そこに一条輝、リン・ミンメイ、早瀬未沙の三角関係を絡めたもの。

マクロスシリーズはガンダムシリーズと双璧をなす人気ロボットアニメシリーズとしても有名ですね。

バルキリーと呼ばれる可変戦闘機のロボットアクションも魅力ですが、マクロスシリーズはなんといっても歌と三角関係。

シリーズを通してSFロボットアクション・歌・恋の三角関係がテーマ

となっています。

特にテレビ版の後に公開された劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(テレビ版と骨格は同じながら大部分の設定やストーリーにアレンジが施されている)』のヒロイン:リン・ミンメイの歌の演出は良かったですね~♪

『愛・おぼえていますか』をバックミュージックに戦う最終決戦は何度観ても熱くなります。

逆に恋の三角関係の結末はどうかなと。

僕の周りの女性視聴者からは主人公の行動が理解できないと激怒する人も続出したほどw

TV版と劇場版の小説と漫画版『超時空要塞マクロス THE FIRST(電子書籍はなし)』などがあり。

>>マクロスシリーズの感想・考察・評価を見る

 

13位:キャプテン翼

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  • スポーツ(サッカー)
  • 1983~1986年・全128話、J 1994~1995年・全47話、平成版 2001~2002年・全52話、2018年・新シリーズ

キャプテン翼は週刊少年ジャンプで連載されていた漫画を原作としたサッカーアニメ。

天才サッカー少年:大空翼の小学校から中学校、そしてジュニアユース編までを描いた作品。

今の日本のサッカー人気はキャプテン翼が作った!・・・と言っても言い過ぎではないぐらいの影響力があった作品(笑)

日本サッカー界の中盤(MF)に良い選手が多いのは主人公:大空翼がそのポジションだったからと言われることもあるぐらいですから。

僕もこのキャプテン翼を見てサッカーに夢中になり、中学の部活の上下関係と坊主にしないと入部できない条件に心が折れて断念しましたw

ボールは友達

といった数々の名言や

  • ドライブシュート
  • タイガーショット
  • スカイラブハリケーン

などの数々の必殺技が魅力的だった。

また、アニメは1983年版以外も1994年版・2001年版・2018年版とリメイクされて放送されています。

ちなみに原作漫画もジュニアユース編で1988年に一旦終了しましたが、1993年に復活し、大人になった翼くん達の活躍も描かれています。

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キャプテン翼の原作マンガ。

 

12位:機動警察パトレイバー

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  • 1988年から10年後の近未来SF、ロボット
  • 1989~1990年・全47話、他OVAと劇場版が複数

機動警察パトレイバーは豪華スタッフで製作された(今見るとさらに豪華)アニメ・漫画・小説などのメディアミックス作品。

ちなみにこのアニメ版よりも先に週刊少年サンデーで『ゆうきまさみ』さんによる漫画版の連載が始まっていましたが、あちらが原作というわけではありません(一部話が被りますが)

作品が発表された1988年当時から10年後の近未来が舞台。

ハイパーテクノロジーの急速な発展とともに、あらゆる分野に進出した汎用人間型作業機械『レイバー』
しかしそれは、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。
続発するレイバー犯罪に、警視庁は本庁警備部内に特殊車両二課を創設してこれに対抗した。
通称特車二課パトロールレイバー中隊『パトレイバー』の誕生である。

というOVA版アニメの冒頭ナレーション(TV版はこの半分ぐらいに簡略化)にある程度の世界観が解説されています。

簡単にまとめると、大型ロボットが普及した世の中で、それを取り締まる警察組織『特車二課』の活躍を描いた作品。

ざんねんながらパトレイバーなどの大型ロボットが街で実用化されることはありませんでしたが、2000年代に入って作中で登場したような『海中探査ロボット(ただし、人が乗り込むタイプのものじゃない)』や手や指の動作をマネる装置類『モーション・トレーサー』、AIなどが実用化の域に達するなど先見性を感じさせるアニメですね。

シリアス展開の映画版の評価が高いですが、テレビ版やOVA版もグリフォン戦などここ一番のレイバー戦では魅せる。

ただ、テレビはコメディ回がちと多すぎるのがざんねんですね。

機動警察パトレイバーは漫画版の他にライトノベル版などがあり。

>>機動警察パトレイバーの感想・考察・評価を見る

 

11位:タッチ

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  • スポーツ(野球)、ラブコメ
  • 1985~1987年・全101話

あだち充のラブコメ伝説はここから始まった!

そう言っても過言ではない発行部数1億を超えるマンガ(週刊少年サンデー連載)を原作としたアニメ。

上杉達也と上杉和也の双子の兄弟と幼なじみの浅倉南の三角関係を軸に、そこに甲子園という野球要素を絡めた作品。

南の夢である母校が甲子園に行くという夢を叶えるために努力が重ね、甲子園出場間違いなし!と言われる天才投手:上杉和也。

才色兼備と男女共に人気が高い浅倉南。

そんな二人の引き立てて役に甘んじる双子の兄:上杉達也。

と、最初の設定や周りの雰囲気も完全に上杉和也×浅倉南の構図となっていますね(笑)

もちろん、そのままストレートに行くと物語が盛り上がらないわけですが、まさかっ!?といったドラマチックな展開を見せることで大人気作品としての地位を確立しました。

この辺は昔の昭和アニメの懐かしの名場面とかでよく出て来るので、作品は観てなくてもここだけ知っている人も多いのでは?

逆にここを知らないのなら、より視聴をおすすめします。

タッチの原作漫画。

また、漫画ではタッチから約30年後の明青学園を舞台とした『MIX』も2012年から連載されました。

>>タッチ&MIXの一挙解説を見る

 

【ベスト10】昔の1980年代昭和アニメおすすめランキング

10位:キン肉マン

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  • プロレス格闘、ギャグ
  • 1983~1986年・全137話、第2期 1991~1992年・全46話、他劇場版

キン肉マンは週刊少年ジャンプで連載されていた漫画を原作としたプロレス格闘アニメ。

人間を超越した超人と呼ばれる存在が活躍する世界観。

そんな超人たちが正義と悪に分かれてバトルを繰り広げていきます。

読者から募集するなどとして生まれた数多くの個性的な超人たちがこの作品の魅力ですね。

特に

僕はロビンマスク・ウォーズマン・ラーメンマンの三超人が好き

でした。

また、これら超人たちが繰り出す必殺技もカッコいいのですよね~

タワーブリッジ・スクリュードライバー・九龍城落地(ガウロンセンドロップ)などなど。

とはいえ、必殺技といえばやっぱり主人公のキン肉マンですね。

キン肉バスター・キン肉ドライバー・マッスルスパークなど、火事場のクソ力から繰り出される必殺技はどれも一度見たら忘れられないものばかり。

他にも、

へのつっぱりはいらんですよ

など、よく分からん迷言が飛び出すのもキン肉マンの魅力です(笑)

ちなみにキン肉マンの原作漫画も1987年に一旦終了しましたが、2011年から再度その続きから連載再開されました(コミックスも続きから)

1997~2011年の間はキン肉マンの息子を主役とした『キン肉マンII世』を連載していました。

  • 連載期間:1997~2011年・第1部 29巻+第2部 28巻で完結済み
  • テレビアニメ:2002年・全51話、第2期 2004年・全13話、第3期 2006年・全13話

>>キン肉マンの感想・考察記事を見る

 

9位:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

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  • SFロボット
  • 劇場アニメ 1988年公開

70年代おすすめアニメランキングに登場した『機動戦士ガンダム(第1作)』から続くシャアとアムロの決着を描いた劇場アニメ。

宇宙世紀0079年の『機動戦士ガンダム』から14年後、宇宙世紀0093年の第二次ネオ・ジオン抗争を描いたものとなっています。

なので、これを楽しむには少なくともファーストガンダム、出来ればおすすめランキング上位で登場する『機動戦士Zガンダム(シリーズ第2作)』も観て欲しいところ。

単品で観るのはおすすめしません。

ファーストガンダムが大好物の僕にとってはこのテーマだけで期待度満点だった作品。

νガンダム(ニューガンダム)、サザビー、ヤクト・ドーガ、α・アジール(アルパ・アジール)などのモビルスーツも格好良く、さらにZガンダムでも見せたシャアの演説も出て来るなど、その内容には大満足でした。

では、なぜこのランキング順位かというと、

オールバックになったシャアが格好悪い、『Z』でヒロインだったベルトーチカがいなくなって、チェーン・アギという新キャラがいきなり出てきたという不満点もありますが、

一番の不満はこんな面白いテーマをなぜ劇場版だけで終わらせてしまったのかっ!?

という点。

テレビかOVAでじっくり描いて欲しかった!

クェスやチェーンといった新キャラに感情移入するには120分では短かったですね~

キャラやモビルスーツの設定が違う小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(全1巻)』。

コミカライズ版もあります。

ちなみに『機動戦士Zガンダム』の続編でこの逆襲のシャアの前に放映された『機動戦士ガンダムΖΖ(シリーズ第3作)』では本来シャアやアムロ、ベルトーチカの登場が予定されていたそうで(小説版ではアムロとベルトーチカは登場する)

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  • 1986~1987年・全47話

そのため、『ZZ』の前期OPではシャア(クワトロ)も登場しています。

放送期間中のために逆襲のシャアの制作が決まったため、3人の登場が見送られたそう。

当初は『ΖΖ』後半において自分の軍を率いて(劇場版のような新生ネオ・ジオン軍かどうかは不明)、ネオ・ジオンのハマーン・カーンに反旗を翻す予定だったらしく、これはこれで観てみたかったですね~。

機動戦士ガンダムZZの小説版。アムロが登場するなど内容が若干違います。

>>ガンダムシリーズの一覧と解説&初心者のおすすめの見方へ

 

8位:YAWARA!

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  • スポーツ(柔道)、ラブコメ恋愛
  • 1989~1992年・全124話、他劇場版とスペシャル版

YAWARA!は、ビッグコミックスピリッツで連載されていた漫画を原作とした柔道恋愛アニメ。

主人公:猪熊柔の恋と柔道を描いた物語です。

柔道に関してはハッキリ言って敵なし。

こんな天才みたことないっ!?

と思えるほどの圧倒的な強さ。

なにしろ最初から全然負けませんから。
万全なときはもちろん、ケガしたり油断していても勝ってしまう!

さらに、自分よりも階級が上の選手や男まで投げてしまうなど、

必殺技などがないスポーツアニメ・漫画でここまで天才な選手(しかも主人公)は猪熊柔ぐらいじゃないっ!?と思えるほど。

逆に恋愛に関してはダメダメかいっ!?

って毎回ツッコミを入れたくなるレベル(笑)

80年代後半から90年代前半まで続いた長期放送のアニメでしたが、恋愛の方はなかなか進展しなくて。

このギャップがおもしろい作品でもありました。

YAWARA!の原作マンガ。

>>YAWARA!の感想・考察を見る

 

7位:シティーハンター

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  • ハードボイルドアクション、コメディ
  • 1987~1991年・51話+63話+13話+13話=全140話(4期に分けて放送)、他劇場版とスペシャル版、2019年 新劇場版

シティーハンターは、週刊少年ジャンプで連載された漫画を原作としたハードボイルドアクションコメディアニメ。

東京・新宿でボディガード・探偵などの仕事を請け負うスイーパー(掃除屋)『シティーハンター:冴羽 獠 (さえば りょう)』の活躍を描いた物語。

主人公がスイーパーということで物騒でハードな展開になりそうですが、

日頃の主人公は美人な女性を見るとすぐにナンパ&もっこり(下ネタ)に走る三枚目キャラ。

そのため、日常シーンはハードボイルド色なしのコメディアニメ。

かと思いきや、シリアスシーンになるとバッチリ決めるギャップがたまらないのですよね~

また、シリアスになったリョウは超二枚目!

(依頼を受ける理由を聞かれて)心が震えたとき

など、数々のハードボイルドな名ゼリフも残しています。

この作品を観て、二枚目半な冴羽 獠に一体どれほどの男達が憧れたことか(僕もその一人)

あと、TM NETWORKの『Get Wild』から始まるED曲の演出も堪らない。

ちなみに、『シティーハンター91』の第10話に同じくランキングで紹介したYAWARA!の主人公:猪熊柔がちょっとだけですが登場しています。

シティーハンターは原作漫画の他に2018年連載の世代ど真ん中の女性が高校生の姿になって大好きなシティーハンターの世界に転生してしまうスピンオフ漫画『今日からCITY HUNTER』もあり。

また、シティーハンターの家族愛をテーマにリメイクしたパラレルワールド作品『エンジェル・ハート(AngelHeart)』も2001年から連載され(1stシーズン・2ndシーズン合わせてコミックス全40巻)、アニメ化(2005~2006年・全50話)もされました。

>>シティーハンターの感想・考察・評価を見る

 

6位:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

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  • SFロボット
  • OVA 1989年・全6話

嘘だと言ってよ、バーニィ

という主人公:アルフレッド・イズルハ(愛称:アル)のセリフが色々な作品で使われて有名なアニメ。

ガンダムシリーズでは初めて富野由悠季さん以外が監督&OVA形式リリースされた作品。

また、ガンダムシリーズでは珍しいパイロット以外の11歳の子供が主役(画像中央の子供)という作品でもあります。

そのためか、ザクの乗って戦う画像後ろの金髪の青年:バーナード・ワイズマン(愛称:バーニィ)の方を主人公と勘違いしている人もいるほど(というか、僕がそうでしたw)

ストーリーは『機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)』の舞台ともなった一年戦争末期。

地球連邦軍が開発した新型ガンダム(ガンダムNT-1:コードネーム アレックス)を奪取するため送り込まれたジオン公国軍の特殊部隊『サイクロプス隊』の局地戦をアルの視点も交えて描いたもの。

そのサイクロプス隊に所属しているのがバーニィ。

アルは新型ガンダムが開発されていたコロニーの住人。

そして、アレックスのテストパイロットであるクリスチーナ・マッケンジー(クリス)の3人が交流を深めていく形となっています。

バー二ィがジオン兵ということはアル以外は知らない、またクリスがアレックスのテストパイロットであることはアルもバー二ィも知らないという人間関係も絶妙。

ロボットアクションも方も圧倒的な性能を誇るアレックスに、バーニィが乗るザクがゲリラ戦を仕掛けて善戦するなど、それまでのガンダムシリーズにない見せ所があります。

そして、ガンダムファンとしては本来はファーストガンダムの主人公であったアムロ・レイ用に開発されたアレックスがテストパイロットのクリスではなく(作中で使いこなせていない)、アムロが操縦していたらどうなっていたんだろうと夢が膨らむ作品でもあります。

ちなみに主人公のアルを演じたのは後に人気声優となる当時12歳の浪川大輔さん。

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』ブルーレイ化のスぺシャルPV(今は見れなくなった)では、『成長したアルが当時を振り返る』という設定で制作されています。

ラストの

バーニィ、忘れてないよ

にはホロリとくる。

展開が若干違う機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争の小説版。

>>ガンダムシリーズの一覧と解説&初心者のおすすめの見方へ

 

5位:北斗の拳

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  • 世紀末ハードボイルド格闘アクション
  • 1984~1988年・全152話(87~88年は北斗の拳2のタイトル)、他映画やOVA複数

北斗の拳は週刊少年ジャンプで連載されたマンガを原作とした世紀末ハードボイルド格闘アクションアニメ。

核戦争によって文明が崩壊し、暴力が支配する弱肉強食の世界に現れた伝説の暗殺拳『北斗神拳』伝承者:ケンシロウの生き様を描いたハードボイルドアクション。

北斗の拳も一世を風靡した作品ですよね~

199X年の世紀末という世界観・一子相伝の北斗神拳・秘孔と呼ばれる急所を突くことで人間が内部から爆発するなど、

どれも今見てもパンチが効いた設定ばかり。

そして、ケンシロウ・ラオウ・トキ・ジャギ・シン・レイ・サウザーなど、男心をくすぐる魅力的なキャラクターも見逃せない。

特に雲のジュウザが僕の中でのお気に入り。

原作漫画ではあっさりしているのですが、アニメ版では最後のシーンがガッツリ描かれているのも良かったですね~♪

よくもまあ、あれだけ魅力的なキャラを生み出せたものだ!と感心してしまいます。

それに加えて、漢と書いて『おとこ』と読む、強敵と書いて『とも』など、さらに男心をくすぐってきますからね~(笑)

また、アニメ版は声優も良かったのですよね~

ケンシロウを担当する神谷明さんの

お前はもう死んでいる

北斗○○拳

あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた たたたたたたたたたたたたたたたたたたた おぅわったぁ!!

などのセリフはどれも耳に残る!

また、アニメでは千葉繁さんなどのやられ役要因の声優がアドリブで様々な断末魔演技を開発し、

そこから生まれた断末魔もあり。

北斗の拳で有名な「ひでぶ」「あべし」「たわば」なども原作以上に使われているのも特徴です。

北斗の拳の原作マンガ。

また、『北斗の拳』のケンシロウの2代前の伝承者である霞拳志郎を主人公とした『蒼天の拳』も連載されアニメ化もされています。

ただ、北斗神拳を駆使して戦うバトルシーンは前作より少なく、絵は同じですが作風はけっこう違いますね。

  • 連載期間:2001~2010年・全22巻、第2部 2017年~
  • アニメ:2006~2007年・全26話、2期 2018年・全24話

蒼天の拳のアニメ動画配信サービス、DVDやグッズ情報。

 

4位:聖闘士星矢

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  • ファンタジーバトルスーツ装着もの
  • 1986~1989年・全114話、他映画やOVA複数

聖闘士星矢は、週刊少年ジャンプで連載されていた漫画を原作としたファンタジーバトルスーツものアニメ。

OPの『ペガサス幻想(ファンタジー)』で最初からハートを鷲掴みにされました。

物語はアテネの戦士が正義のために悪と戦うバトルアクション。

鎧みたいなものを装着して戦うバトルスーツもののパイオニア的存在ですね。

聖衣(クロス)と呼ばれる鎧っぽいものを装着するギリシア神話に見立てた聖闘士(セイント)が活躍するバトルもの。

主人公たちが聖衣を装着するシーンを見る度に、

俺も聖衣着てぇーーーーー!!!

と何度テレビの前で絶叫したことか(笑)

特に12星座の黄金聖闘士(ゴールドセイント)が登場したときは、クラスの男子みんなで

『自分の星座の黄金聖闘士はどんな奴だっ!?』

という話題で盛り上がったものです(ちなみに僕の黄金聖闘士は期待外れでした)

そして、

あのド派手な必殺技

も聖闘士星矢の醍醐味。

通常技なんかほとんどなしで必殺技の応酬ですからね~

今観ると大味に感じますが、またそれもイイ!とこのランキング順位にしました。

原作漫画は1990年で一旦完結し、2006年に『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』として復活。他にスピンオフもあり。

>>聖闘士星矢の感想・考察・評価を見る

 

3位:ドラゴンボール

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  • 冒険バトル(悟空が大人になってからはバトルメイン)
  • 1986~1997年・全508話(ZやGTと途中でタイトル変更)、2009年~(新シリーズ)、他劇場版

鳥山明先生の国民的アニメ

僕も当時はわざわざビデオ録画して何回も観てましたしね~。

ドラゴンボールZやGTも含めて10年以上も放送が続くから溜まるわ溜まるわビデオテープの数!w

しかも、数年前にチェックしてみたらビデオテープが全部ダメになっていたし!(とほほ)

ドラゴンボールは週刊少年ジャンプで連載されていた漫画を原作とし、「冒険」「バトル」「友情」をテーマにしたアニメ。

尻尾が生えた不思議な主人公:孫悟空を中心にストーリーが展開していく物語です。

1986年~1989年放送の悟空の少年時代を描いた『ドラゴンボール』では冒険バトルでしたが、大人になった1989年~1996年の『ドラゴンボールZ』ではバトルメイン、子供に戻った1996年~1997年の『ドラゴンボールGT』では再び冒険バトルメインとなりました。

一度放送終了した後も2009年から『ドラゴンボール改』、そして『ドラゴンボール超』が放送されるなど、今なお人気が衰えない昭和から平成にかけての名作中の名作。

ドラゴンボールの原作漫画はカラー版あり。他にもアニメ版のコミカライズ『ドラゴンボール超』やスピンオフなどもあり。

また、ドラゴンボールの結末を知っている男子高生がヤムチャに転生するスピンオフ作品『DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件』も出ています。

 

2位:めぞん一刻

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  • ラブコメ恋愛
  • 1986~1988年・全96話、他映画とOVA

めぞん一刻は、ビッグコミックスピリッツで連載されていた青年漫画を原作としたラブコメ恋愛アニメ。

アパート『一刻館』の管理としてやってくる未亡人のヒロイン:音無 響子(おとなし きょうこ)に主人公:五代 裕作(ごたい ゆうさく)が一目惚れするところから始まる物語。

僕の中で長い間、恋愛アニメ・漫画No.1をずっと獲得していた作品。

今後この作品は出てくるのか?といったレベルですね。

なにがいいって7年半という長期スパンで恋愛がじっくりと描かれている点と最大十角関係にもなる複雑な人間模様が魅力。

じっくりと描くことで共感できるリアルな恋愛展開になっているのがいいですね。

劇的なドラマチックな展開やラッキースケベ的なハプニングなどはあまり描かれず、少しずつ関係や距離を進めていく形。

よくある三角関係や1対1、ハーレム状態のラブコメ・恋愛作品とはこの辺が一味も二味も違う。

また、主人公やヒロインのライバルも良かった。

特に良かったのが主人公とヒロインを争う三鷹瞬(みたかしゅん)というキャラですね。

二枚目でお金持ちだけど犬が苦手でそれが原因でちょいちょい三枚目キャラになる。

そして、女性だけでなく男性である主人公とも正々堂々と勝負するなど、性格の良さも好きでした。

イケメン嫌いの僕でも好きになっちゃう!

といった感じのキャラです(笑)

めぞん一刻の原作マンガ。

>>めぞん一刻の感想・考察・評価を見る

 

1位:機動戦士Zガンダム

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  • SFロボット
  • 1985~1986年・全50話、他劇場版

機動戦士Zガンダムは、モビルスーツというロボット兵器が登場するガンダムシリーズの第2作。

第1作の『機動戦士ガンダム(1979年放送)』の7年後の宇宙世紀0087年の世界が舞台となっています。

前作から時間が経っていることもあり、主人公が変わるなどキャラが一新されるなどしましたが、それでも大満足だったアニメ。

なんと言っても、

シャア・アズナブルのもう一つの姿:クワトロ・バジーナ(金髪の男の方)がカッコイイ!

ファーストガンダムのシャアも好きでしたがあの仮面が邪魔だったのですよね。

そのシャア・アズナブルが仮面を脱いでサングラスにしたのがクワトロ・バジーナ。

時折見せるサングラスの下の男前フェイスもあり、魅力大幅アップ!

正直、主人公のカミーユ&Zガンダム(搭乗するモビルスーツ名)よりも、クワトロ&百式の方が気になって仕方ありませんでしたから(笑)

しかも、百式の塗装は宇宙で丸見えの金色だし!(どんだけ目立つつもりだよ)

第37話『ダカールの日』のではテレビで演説まで行ないグングン株を上げていきました。

オールバックがイマイチ受け付けない逆襲のシャアの時の演説よりこっちの方がカッコイイ!

逆襲のシャアでもこの感じで登場してくれればさらに楽しめたのですが。

クワトロがカッコよかっただけに、『Z』の終盤になってからの百式のパワー不足がざんねんでしたね~。

敵であるシロッコからも、

そんなモビルスーツでこのジ・Oと対等に戦えると思っているのか、シャア!

とか言われているし(汗)

また、2005年~2006年にかけて劇場版も公開。
テレビシリーズの既存映像+新作映像、結末が異なる点でも話題となりました。

劇場版でもクワトロの格好良さは健在ですw

機動戦士Zガンダムは小説と複数のコミカライズがされています。

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