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タイガー&バニー、ダブルデッカー ダグ&キリル『バディシリーズ』を一挙紹介

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アメリカのエンタメというとハリウッドよりプロレスの印象が強いすやまたくじです。

今回はそんなアメリカ的なエンタメ性を感じるアニメ『タイガー&バニー』『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』と続くバディシリーズの感想レビュー評価・考察まとめを。

バディシリーズとは?

バディシリーズとは、サンライズが2011年に製作された『タイガー&バニー』を第1弾としたバディ(コンビ)もののオリジナルアニメシリーズ。

第2弾の『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』と合わせ、キャラクターデザイン:桂正和(かつらまさかず)でアメリカ的なエンタメ要素が入っているのが特徴です。

 

TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)とは?

  • ジャンル:アメコミ風のヒーローアクションバトル
  • 放送期間:2011年・全25話、他劇場版もあり
  • アニメーション制作:サンライズ
  • キャスト:ワイルドタイガー・平田広明、バーナビー・森田成一、ブルーローズ・寿美菜子、ルナティック・遊佐浩二、鏑木楓・日高里菜

職業・ ヒーロー(正社員) 崖っぷちのベテランと扱いにくい新人 最悪で最高のヒーローコンビ誕生!

近未来的な街を守るヒーロー達の物語。

NEXT(ネクスト)と呼ばれる特殊能力者が誕生してから45年。

そんなNEXTや様々な人種・民族が共存する未来都市『シュテルンビルト』が舞台。

そこでは企業に所属するヒーローが街を守っていた。

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主人公は落ち目のベテランヒーロー:ワイルドタイガーとスーパールーキー:バーナビー(タイガーからはバニーという愛称で呼ばれる)

二人がヒーロー界初のバディ(コンビ)『タイガー&バニー』を組むことから始まる物語です。

 

テレビ中継されるヒーローアクションバトル

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私の氷はちょっぴりコールド あなたの悪事を完全ホールド

タイガー&バニーではヒーロー達が企業に所属し、職業として成立しているのが大きな特徴。

その活動内容はテレビ中継され、その年のキングオブヒーローの座を巡るランキング争いを行っているというエンタメ要素が強い作品。

ここが他のヒーローアニメとの大きな違いですね。

それぞれコスチュームにスポンサーのロゴを入れ、ヒーローによってはそのロゴをテレビ中継にアピールしたりする。

また、キメポーズやキメゼリフがあるヒーローもおり、犯罪を取り締まるだけでなく人気を高める努力も怠らない。

この辺がアメリカ的なエンタメ要素を感じさせますね。

ちなみにスポンサーは実際の企業から募集され、作中やオープニングなどでその商品やサービスをアピールしています。

 

そこから魅せるシリアス展開

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お前のやってることは正義でもなんでもねぇ!

…ただの“人殺し”だ!

エンタメだけでは終わらないシリアス展開。

ヒーローアクションがテレビ中継されるなど、序盤はコメディタッチのエンタメ要素が強い作品ですが、ストーリーが進むうちに徐々にシリアス味を増していく。

アメリカ的なエンタメ性の強さから1話目で拒否反応を示す人も多かったですが、そういった人も是非シリアス展開になる中盤までは見て欲しい。

バトル要素はもちろん、特にベテランヒーロー:ワイルドタイガーが熱い!

ヒーローとしてバニーのパートナーとして一人の娘の父親として、熱い男の生き様を見せてくれます。

 

TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)の感想・考察・評価まとめ

タイガー&バニーはアメリカ的なエンタメ要素とヒーローの熱い生き様が見れるアニメ。

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DOUBLE DECKER! ダグ&キリル(ダブルデッカー)とは?

  • ジャンル:SF、刑事、アクション、アメコミ、コメディ
  • 放送期間:2018年・全13話
  • アニメーション制作:サンライズ
  • キャスト:ダグ・三上哲、キリル・天﨑滉平、ディーナ・早見沙織、ケイ・安済知佳、マックス・大地葉

最悪で最高のバディ刑事《ダブルデッカー》ドラマ、ここに開幕!

ある都市国家の捜査機関:SEVEN-O(セブンオー)特殊犯捜査係を舞台とした物語。

2つの太陽が昇るタイガー&バニーとはまた違うSF都市。

その街では『アンセム』という違法薬物がはびこっており、それを専門に取り締まるのがSEVEN-Oの役目。

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こちらがそのSEVEN-Oの面々。

ダグ&キリルではタイガー&バニーと比べると近未来感は抑えられ、より現実の海外の街並に近いものなっています。

 

SF×刑事ドラマ

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これはとある町に暮らす警官の俺がヒーローになるまでを描く話になる…予定だ

ダグ&キリルは特殊な能力を持ったヒーローアクション…ではなく、SFと刑事ドラマを絡めたアニメ。

アンセムを使用した犯人は怪物のように身体が変化し、それを取り押さえるために特殊な銃を使うぐらいですね。

タイガー&バニーと比べるとバトルアクションはグッと抑えられており、回によってはその描写がほとんどないことも。

それよりも捜査などの刑事ドラマに力を入れている形ですね。

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また、こちらでもダブルデッカーというコンビ制を採用しており、コンビの絆を深める人間ドラマにも力を入れています。

ダグ&キリルはタイトルにもなっている主人公コンビの他に、二組の女性コンビもいるのが大きな特徴(捜査チームは基本コンビで動く)

複数コンビに加え、タイバニではいなかった女性コンビが主人公たちとは違うドラマを生み出してくれます。

 

往年のドラマやアメコミ的なパロディが入ってくる

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今回はボクサーことマックス

ロボットことユリ

ルーキーことケイ

ピンクことディーナ

SEVEN-O特殊班捜査係の女性刑事トラヴィス ズ エンジェルの物語である

ダグ&キリルはタイバニよりもコメディ要素がさらに強い。

なかでもパロディに力を入れているのが特徴ですねw

『太陽にほえろ!』などの刑事ドラマや『チャーリーズ・エンジェル』などの海外ドラマに加え、往年のテレビCMまでパロディの幅が広い。

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さらにアメコミ漫画風の演出も随所で加えてくる。

よりコメディ主体でその中に刑事ドラマや人間ドラマといったシリアスを混ぜてくる形ですね。

前作のタイガー&バニーが予想外に女性ファンから支持されたことを踏まえ、今回はより女性向きにアクションシーンを減らし、ドラマ性を高める方針なのかなというのが窺えます。

 

ネタバレ注意の全話視聴後の感想

設定もノリも演出もサイコー!…だけど、キャラがね…。

シリアスかコメディか分からない。

タイガー&バニーといい、バディシリーズのこの独特の世界観は良かったですね~

今回は刑事ドラマやドキュメントのパロディなども入れてきて、さらに笑いに磨きがかかっていましたし。

が、タイバニと違って主人公のキリルを筆頭にイマイチはまらなかったキャラが多かった。

好きなキャラもいたのですが、そちらはあまり出番がなかったりと。

この辺、タイバニが女性に圧倒的に支持された影響から今回は女性向けに寄せたからなのでしょうか?

キャラが好きだったらこちらもかなり好きな作品になっていたのは間違いないですね。

 

DOUBLE DECKER! ダグ&キリル(ダブルデッカー)の感想・考察・評価まとめ

ダブルデッカー ダグ&キリルはパロディを中心とした笑いと刑事ドラマを中心したドラマ性を提供してくれるアニメ。

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