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画期的だよ『邪神ちゃんドロップキック』アニメ2期。未来に繋がるスタイルになる

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あなたの心にドロップキック、すやまたくじです。

今回は画期的だった『邪神ちゃんドロップキック』のアニメ2期を決めた手法とその更なる発展の可能性について語りたいと思います。

動画解説:画期的だよ『邪神ちゃんドロップキック』アニメ2期。業界革命はじまる(約7分半)

邪神ちゃんドロップキックとは?

  • ジャンル:ギャグコメディ、ブラックユーモア
  • 放送期間:2018年・7~9月・全11話+TV未放送1話
  • アニメーション制作:ノーマッド
  • キャスト:邪神ちゃん・鈴木愛奈、花園ゆりね・大森日雅、メデューサ・久保田未夢、ぺこら・小坂井祐莉絵、ミノス・小見川千明
  • 原作:マンガ『COMIC メテオ』・ユキヲ

ザザース ザザース ナスナザース

呼び出された私は邪の神

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知らない人にサクッと解説すると、

邪神ちゃんドロップキックとは、漫画が原作の人間界に天使と悪魔が普通いる世界で展開される強烈なギャグを絡めた日常コメディ。

そんな人間界に召喚された自分より弱い者にはトコトン強く出るクズでイキり悪魔の邪神ちゃん(でも憎めないキャラ)

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を中心としたパンチが効いたキャラ達によるブラックコメディが一部におおハマり。

コアなファンも獲得した2018年夏アニメの問題作w

>>邪神ちゃんドロップキックの詳しい作品感想・評価へ

 

画期的だったファンを巻き込んだアニメ2期決定方式

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そんな『邪神ちゃんドロップキック』ですが、テレビアニメ2期を決定する方式が画期的だった。

それは円盤(ブルーレイ&DVD)が2000枚売れたら2期制作を即決断するというもの。

今までも円盤が売れたら2期をやるといったやんわりとした発言なんかはあったけれど、ここまでハッキリと宣言し、SNSやイベントで積極的に宣伝活動を行った作品は初めてじゃないかなと。

結果、2万程度(BOX形式だったので普通のより高い)という高額がネックではじめは813枚と苦戦していた円盤の売上も2000枚を突破。

1人で10枚も購入する豪傑も現れるなど、作品とファンが一体となってアニメ2期を勝ち取りました。

 

アニメ2期は邪神ちゃん方式にすればいいじゃない

だったら、これからのアニメは2期や3期などの続編やるかどうか邪神ちゃん方式で決めればいいじゃない。

そう思いません?

アニメ好きなら一度は思ったはず。

この作品好きだから続編やって欲しいな~

と。

が、現状はファンから続編やってもらうためにアプローチする方法がない!

円盤を買えばいい!

という意見もあるかもしれませんが、円盤が売れたからといって必ずしも続編やるわけじゃないですしね。

それなら分かりやすく、金銭的な問題さえ解決できれば続編はできる!という作品は全て邪神ちゃん方式にすればいいじゃない。

そうすれば、目標をクリアできれば制作側は金銭面の問題が解決でき、ファンは好きな作品の続編を自分もそこに協力して見ることができる。

どちらもwin-winな関係ですなw

 

でも、ここの方式は変えようぜ

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が、ちょっと待てくれ!

俺はアニメは好きだけど円盤は嫌いだ!

そんな人もいるはず、というか、最近の円盤売り上げの下降見る限りそういう人はかなり多いはず。

僕もそうです。

円盤って高いし、俺は同じ話を何度も見たいわけじゃなくて新作が見たいんだ!と昔から買ってませんでした。

作品を見るだけなら今なら動画配信サービスがあるので、僕はそっちに複数入って好きなアニメを好きな時に観る派です。

円盤には動画配信にない特典がある!という意見もあるかもしれませんが、それならその特典をグッズにして売ればいいだけ。

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なので、アニメの続編をやるかどうかは円盤の売り上げではなく、グッズ全体の売上にすればいいじゃない。

今回の邪神ちゃんドロップキックなら円盤以外にもキーホルダーやぬいぐるみ、タペストリーなどの様々なグッズが出ています。

円盤は欲しくない&高いけれど、こういった数千円のグッズなら買えるしこっちなら欲しいというファンも多いはず。

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または、邪神ちゃんドロップキックはテレビ未放送の12話目のAmazonプライムで配信していましたが、これを1話200円の有料にしてグッズ売上に含めるとかでもいいんじゃないかなと。

2万円の円盤を2000枚買ってもらって4000万円集めるより、1つ1000円のグッズを4万人に買ってもらった方が一人の金銭的な負担は少なく、またより多くのファンが関わることができる。

1人で10枚の円盤を買ったコアなファンなども、同じ円盤10枚より違ったグッズ10点の方がうれしいでしょうし。

 

邪神ちゃんが示したアニメ業界の新しいスタイル

こんなことを言うと、

業界には色々としがらみがあってそんな簡単じゃないんだ!

という意見とかも聞こえてきそう。

が、そんなことは百も承知。

それを踏まえた上で新しいイノベーションを起こさんかい!と言っとるわけです。

アニメ業界に限らず、現在は変化の激しい時代。

そして、その時代の変化の波に乗れないと取り残されていくもの。

これは他の業界を見れば分かりやすいですね。

昭和の頃は日本の車や家電は世界一とか言われていましたが、パソコンやスマホといったIT業界の中心となった商品では全く存在感を発揮できていません。

Windowsを作り出したマイクロソフトもiPhoneを作り出したAppleも、ついでに言えばGoogleやFacebookなんかも日本の企業ではない。

アニメで言えば、円盤で売り上げを確保するのはもはや古いやり方(これは業界関係者の何人かはすでに発言していますね)

ネットフリックスなんかはオリジナルアニメを制作することで新たなビジネスモデルを作ろうとしています。

公表していないのでその効果かは分かりませんが、ネットフリックスは2018年に推定50万人の会員数を増やしたそうです。

最近では中国のアニメ業界も存在感を出していますし、モタモタしているとこちらでもIT業界の大敗北をしてしまう可能性も十分にあり。

そんな中、ファンと一体で作品を盛り上げるという邪神ちゃん方式は日本アニメ界の革命となるポテンシャルを秘めている。

この辺はアイドル業界なんかがすでにやっていますしね。

この辺を参考にしつつ第2・第3の邪神ちゃんが生まれれば『邪神ちゃんドロップキック』はアニメ界に革命を起こした作品として記憶にも記録にも残る作品になることは間違いなし!

その時こそ邪神革命の完成ですw

 

画期的だぜ『邪神ちゃんドロップキック』テレビアニメ2期のまとめ

破天荒な作品がアニメ業界の新たなビジネスモデルのトレンドを作り出すかもしれない。

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