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ひねくれラブコメディアニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)』

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タイトル長げえな…がこの作品の第一印象だったすやまたくじです。

今回はそんな間違いつづける学園ラブコメアニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(略称:俺ガイル)』の感想レビュー評価・考察を。

動画解説:間違い続けるラブコメディアニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)』(約6分半)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)とは?

  • ジャンル:学園、ラブコメ
  • 放送期間:2013年・全13話+OVA1話、2期 2015年・全13話+OVA1話
  • アニメーション制作:CloverWorks
  • キャスト:比企谷八幡・江口拓也、雪ノ下雪乃・早見沙織、由比ヶ浜結衣・東山奈央、戸塚彩加・小松未可子、比企谷小町・悠木碧
  • 原作:ライトノベル、他にコミカライズ版もあり

ひねくれぼっちの青春はまちがい続ける

これはひねくれぼっちな比企谷八幡(ひきがやはちまん)と完璧超人だけど周りから浮いている雪ノ下雪乃(ゆきのしたゆきの)と周りに合わせ過ぎて自分の意見が言えない由比ヶ浜結衣(ゆいがはまゆい)の三人を中心に展開するまちがい続ける青春物語である。

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青春とは嘘であり、悪である

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青春とは嘘であり、悪である。

青春を謳歌せし者たちは常に自己と周囲を欺き自らを取り巻く環境を肯定的にとらえる。

彼らは青春の二文字の前ならば、どんな一般的な解釈も社会通念も捻じ曲げてみせる。

彼らにかかれば嘘も秘密も罪科も失敗さえも、青春のスパイスでしかないのだ。

仮に失敗することが青春の証であるのなら友達作りに失敗した人間もまた青春のド真ん中でなければおかしいではないか。

しかし、彼らはそれを認めないだろう。

すべては彼らのご都合主義でしかない。結論を言おう。

青春を楽しむ愚か者ども、砕け散れ。

こんないきなり主人公のひねくれたモノローグで始まるのが俺ガイル。

友達を作ろうとせず、リア充を憎むひねくれ高校生:比企谷八幡は生活指導の教師:平塚静によって『奉仕部』に無理やり入部させられることとなる。

奉仕部とは生徒の悩み解決を手伝う相談所的な部活。

そこに待っていたのは学校一の才女で美少女の雪ノ下雪乃。

完璧超人な雪ノ下も八幡と同じく人付き合いは苦手。

そこにコミュ力は高いけれど、人に合わせ過ぎて自分の意見が言えない由比ヶ浜結衣が加わり、三人の奉仕部活動が始まります。

様々な生徒の悩みを笑いあり、ときにシリアスありで解決していく。

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)の原作ライトノベル&漫画版をアニメ版と比較

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  • 原作ラノベ作者:著者・渡航、イラスト・ぽんかん⑧
  • レーベル:ガガガ文庫
  • 刊行期間:2011年~

俺ガイルの原作は2018年に累計800万部を記録した大ヒットライトノベル。

アニメ化したことでさらに売上が加速しましたね~

アニメ1期では原作1~6巻+番外編で6.5巻と7.5巻を、2期では7~11巻をアニメ化。

本筋とは関係ないコメディ回が削られ、2期はちょっと早足だったのがざんねんですね。

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また、原作ラノベやアニメ版以外にも『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録-』と、

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『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic』の漫画版もあり。

妄言録はテレビアニメ版を@comicは原作ラノベをベースとしてコミカライズしています。

表紙から分かる通り、原作も漫画版もアニメとは絵柄が違うので注意。

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)の独自評価・考察【ネタバレ注意】

俺ガイルの魅力を3つに絞って紹介。

ここからはその三つに注目して感想・評価・考察を語っていきます。

ひねくれ主人公のセンス溢れる言葉遊び

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おいおい、あんま気安くすんなよ。

友達なのかと思っちゃうだろ。

ラノベ主人公にはトークにセンスがある男が多い。

文字を主体とし、マンガやアニメより心の声が多いのがその理由かなと思います。

八幡はそんなラノベ主人公の中でも屈指のトークスキルの持ち主。

しかも、ひねくれという属性付きの(笑)

対人トークでは相手を引かせる、言い包めるのは当たり前(ただし、雪ノ下など一部のキャラには逆にやり込められがち)

冒頭の長い独白など、心の声が冴えに冴え渡っているのが魅力ですね。

エッジが効いた切り返しや年齢の割になぜか幅広いアニメや漫画ネタなど、八幡の心の声だけでもコメディは成立するんじゃないだろうかと思えるレベルですw

ただ、原作と違って特性上アニメでは心の声がかなりカットされているのがざんねん。

より八幡の心の声を楽しむなら原作ラノベがおすすめですね。

 

ヒロインはドぎつい完璧超人とおバカなコミュ力の神さま

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…そうね、まずどこからどこまでが友達なのか定義してもらっていいかしら

タイプが違う魅力的なヒロインが揃っているのも俺ガイルの特徴。

最初に登場する雪ノ下は完璧超人な美少女でありながら、キツイ物言いと自分が正しいと思ったら我が道を行くスタイルから八幡とは違った意味で周りから浮いている存在。

文武両道なだけでなく弁も立つため、屁理屈男の八幡でさえ度々言い負かされる強敵。

ある意味、こちらもひねくれヒロインと言っていいですね(笑)

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やっはろー

もう一人のヒロイン由比ヶ浜は、おバカで周りに合わせ過ぎて自分の意見がなかなか言えないが、社交性の高さで幅広い人脈を築くコミュ力の神さま。

社交性が低い八幡と雪ノ下をコミュ力の面で助けてくれる存在。

また、こちらも美少女でスタイルは雪ノ下以上となっております。

黒髪スレンダーな雪ノ下か?茶髪で豊満ボディな由比ヶ浜か?

どちらを選ぶかはあなた次第!w

あと、2期からは一色いろはという1学年下のヒロインも追加されます。

奉仕部の活動を通し、それぞれが成長し、そしてそれぞれの関係性が変化していくのも俺ガイルの醍醐味の一つ。

 

ときどきシリアス青春ラブコメ

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最初はコメディな俺ガイルだけど、青春ラブコメもしっかり入れてくる。

特に2期からはシリアスや恋愛要素が強くなってきますね。

八幡と違い、そのルックスから目立っている雪ノ下と由比ヶ浜。

この二人を周りが放っておくわけがない。

学園活動などの青春イベントに二人が関わっていくことは自然な流れですね。

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俺は…本物が欲しいっ!

また、八幡は八幡で途中から繰り出す自分がヒールになって問題を解決するという荒技でシリアスを発揮してくるようになります。

これでグッとドラマ性が増すのですが、ヒロイン達も嫌がっているように見ていてあまり気持ちがいいものではない。

というより、コメディ要素が減るので僕は嫌い!…だけど、ストーリー性が増すので無下に否定もできない!…というなんだか複雑な気分になる。

ずっとコメディでもそれはそれでいいと思うのですが、そういえば漫画と違ってラノベって日常コメディみたいなジャンルが少ないですよね。

三人の青春はどうなるのか?そして、三人のラブコメはどうなるのか?

それが俺ガイルのストーリー面での見所です。

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)の感想・評価・考察まとめ

俺ガイルはひねくれ主人公とヒロイン達のキレのあるトークとそれぞれの成長が楽しめるアニメ。

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