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ネタバレなし映画感想『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』

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あなたの心のシュビラシステム:すやまたくじです。

そんな映画『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』の感想をネタバレなしで語っていきます。

動画解説:【ネタバレなし映画感想】劇場版 PSYCHO PASS サイコパス Sinners of the System Case 1 罪と罰(約6分)

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰

  • ジャンル:近未来SFアクション、クライム・サスペンス、警察ドラマ、ディストピア群像劇
  • 劇場公開:2019年1月25日
  • アニメーション制作:Production I.G
  • キャスト:霜月美佳・佐倉綾音、宜野座伸元・野島健児、六合塚弥生・伊藤静、常守朱・花澤香菜
  • 備考:テレビアニメ版あり、劇場三部作の第1弾

今回は、私の事件ってことでいいですよね、センパイ

劇場三部作の第1弾となる『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』のストーリーは2012年・2期2014年に放送されたテレビアニメ版の後、2015年に公開された旧劇場版のその後(2116年?)を描く、監視官「霜月美佳」と執行官となった「宜野座伸元」を主軸とした物語。

いよいよ見れるぞ、公安局刑事課のエース?霜月美佳の実力が。

 

来場者特典&劇場グッズ

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来場者特典は今回の第1作の設定集。

第1~3作の設定集を収納できるバインダーもグッズで売られていることからCase.2とCase.3の来場者特典もこのパターンになりそう。

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ちなみに前売り券は第1~3作のセットとなっており、特典はミニクリアファイルでした(Case.1上映後はCase.2 Case.3単品の前売り券も発売)

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また、公式サイトのグッズ情報には掲載されていませんでしたが劇場では普通にパンフレットも売られていましたね。

パンフレットにはテレビアニメ版と旧劇場版のストーリーが簡単に、そして今回のストーリーとビジュアル。

主要キャラとなる霜月と宜野座のキャラ紹介と担当声優のインタビュー、他には監督やスタッフのインタビューも掲載されているなかなか濃い内容でしたね。

ただ、表紙のデザインが縦向きなのは飾りにくいのでやめて欲しかったw

 

ネタバレなしの映画感想

一言でいえば、社会の光と闇を描いた濃いストーリーとキャラ描写に爽快感ともやもやが残る作品。

ストーリーは期待通り、キャラの方は僕が予想していたのとはかなり違った方向に転がっていきましたね。

ここからはそこをさらに掘り下げて語っていきます。

ネタバレなしと言ってもすでに放送されているテレビアニメ版や旧劇場版、さらにPVについても触れていくのでご注意ください。

歪んだ世界に立ち向かう正義

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PSYCHO-PASS サイコパスのストーリーを一言で表すとこれが一番しっくりきますね。

高度に発展した未来の社会を管理するシステム。

全体を見ると幸せのようでいて、実はその中には深い闇が存在している。

そんな社会の闇を取り締まり暴いていくのが公安局刑事課。

決して善や悪といった簡単な言葉では片づけられないそんな社会で、それぞれのキャラクターがそれぞれの正義を掲げて立ち向かう。

それは『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』でも同じ。

今回はそんな公安局刑事課のメンバーの中でも霜月と宜野座の正義や信念が見える内容となっていましたね。

 

進化したSF近未来

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濃い刑事ドラマの他にPSYCHO-PASS サイコパスの好きな所はリアリティのある近未来感。

ロボットものとか全く違う世界観のSFならまだしも、近未来SFで僕がけっこう重視しているのが現代の先を感じさせるテクノロジーが出てくるかどうか。

この点ではPSYCHO-PASS サイコパスは近未来SF系アニメの中でトップクラスですね。

2012年のテレビアニメ版でも自動運転車やドローン、ホログラムといった技術を見せてくれましたが、2019年の今回の新劇場版でもそこをしっかりと強化してくれた。

PSYCHO-PASS サイコパスの世界観を壊さず、テレビアニメの頃より進化した現代のテクノロジーに合わせてパワーアップさせている点が良かったですね~

未来感を出しつつも今までの世界観をしっかりと残している点が秀逸でした。

 

主人公とタイトル

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Case.1の主人公が霜月と宜野座でタイトルが『罪と罰』

となれば、やっぱり考えるのがこのタイトルが二人にどう絡んでくるのか?

というか、僕の中では霜月にどう絡んでくるのか?でしたね(宜野座に関してはある程度予想していた通りの満足展開)

テレビアニメ2期の行動もあって、ハッキリ言って霜月は大嫌い。

その霜月が今回主役となるCase.1でどういう姿を見せてくるのか?という点に一番注目していました。

結果、

お前がそれを言うんじゃねえー!

といった感じですかねw

僕が想像していた展開とは全然違いました。

また、アニメ2期の後半や旧劇場版から想像していたキャラクター像ともかなり違いましたね。

それらを踏まえた上で僕は霜月のことをもっと嫌いになりました(笑)

ただ、社会の闇に迫る濃いストーリーは今回も良かった!

なので、一言で感想をまとめると爽快感ともやもやが残るといった感じでした。

とはいえ、これだけキャラがたくさんいるのですから嫌いなキャラがいるは当たり前。

主人公や主要キャラが嫌いでも面白い作品なんかはたくさんありますしね。

むしろ嫌なキャラが物語を面白くしてくれることもありますし。

そういった意味では劇場三部作の第1弾に霜月をもって来たのは大正解でしょう。

なぜなら、第2弾はとっつぁん、第3弾は狡噛と大好物なキャラが主人公として控えているのですからw

 

劇場版アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』の感想・評価・考察まとめ

劇場版PSYCHO-PASS サイコパス Case.1 罪と罰は、霜月と宜野座の正義と信念が垣間見える作品。

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