あなたの心の裏切り屋さん:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回はそんな1話目から予想外の展開を見せるアニメ特集ー!

いきなりフルスロットル♪

今回はそんな最初から意外性のあるアニメをランキングで紹介していきます。

動画解説:【1話目から予想外アニメおすすめランキング】裏切りの展開を見せる大どんでん返し(約17分)

1話目から予想外な裏切りアニメおすすめランキング

裏切りの展開、大どんでん返し、予想外の作風など、途中で意外性を発揮する作品は数多くあるけれど、今回はその衝撃を1話目からガチコーン!と持ってきたアニメ特集。

1話目から仕掛けてくるのでチェックしやすい。

全部1話目だけでも見て損はない10作品をおすすめランキング形式で紹介します。

ただし、今回はテーマ上ネタバレを含むのご注意を。

まずはネタバレなしで解説して、後半からネタバレを含む形で解説するので、1話目の衝撃をまっさらな状態で楽しみたい方は、ネタバレの部分は飛ばしちゃつてください。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で原作試し読み、その他の関連動画をまとめています。

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10位:デッドマン・ワンダーランド

いきなりデッドエンド。

そんなデッドマン・ワンダーランドは、漫画版『交響詩篇エウレカセブン』の2人による新作を原作に2011年に全12話放送されたサバイバルアクションアニメ。

この世界では異変によって東京が壊滅。

デッドマンと呼ばれる特殊能力を持つ人間が生まれている。

そんなデッドマン・ワンダーランド第1話では(この流れでネタバレにいく形になります。)、主人公が同級生の男子と女子と学校生活を楽しんでいるシーンから始まります。

女子の方はヒロインなのかな?って感じで。

そんな教室に一人のデッドマンが突然現れ、一瞬にして主人公以外が皆殺しにされてしまう。

ヒロインと思っていた女の子も一瞬にして首にだけなっちゃう『あれ!?この子ヒロインじゃなかったのっ!?』というファーストインパクト。

唯一生き残った主人公はそのデッドマンによって、主人公自身も能力者にされ、さらにその惨殺事件を起こした犯人は主人公という冤罪をかけられ、デッドマンだけが集められている刑務所に入れられてしまう。

そんな踏んだり蹴ったりのバッドエンドな第1話がここにあります。

 

9位:かくしごと

ダブルで描いて謎を深める。

そんなかくしごとは、漫画を原作に2020年に全12話放送されたハートフルコメディ。

娘の姫11歳と二人暮らししているお父さんの主人公が、実は下ネタ漫画家なのですが、それを姫に隠して生活しているというかくしごとと、漫画の方の描く仕事の二つの意味が込められたタイトル。

基本的には漫画家パートのギャグコメディと、お父さんパートのシチュエーション・コメディで進行していくストーリー。

が、このかくしごと1話目の冒頭から仕掛けてくる。

18歳に成長した姫が『隠し事はなんですか?』といった意味深なナレーションと共に、親子二人で住んでいる家とそっくりの別の家に入っていく。

しかも、この後はここについての詳しい解説はなく、11歳の姫の時間軸に戻って、そのまま1話が終わっていく。

これは気になるよー!一体お父さんとの間に何があったのーっ!?

かくしごとは1話以降もこの未来の小出しのパターンが続き、日頃はコメディなのに気になる謎を毎回残していく焦らしプレイな構成で視聴者を釘付けにしてくる。

 

8位:戦姫絶唱シンフォギア

掟破りの第1話。

そんな戦姫絶唱シンフォギアは、2012年から今のところ5期まで制作されている変身ヒロイン&戦闘美少女のSFバトルアクションオリジナルアニメ。

いわゆる変身ものですけれど、定番の魔法少女になるのではなく、鎧みたいなバトルスーツを着て戦う。

さらに、その力の源となってるのが歌ということで、変身するときはもちろん、変身後も歌いながら戦う(大変!呼吸が大変!)

また、バトルの方も魔法少女ものよりも特撮ヒーローの方をモチーフしてるので、『風輪火斬!』とか必殺技とかもバンバン飛び出す、あっついあっついバトルになっているのも特徴。

そんなシンフォギアの第1話ですけれど、まずいきなり掟破りの開幕となっています。

なんと親友が主人公の墓の前で泣いている、主人公最終的に死んじゃうのっ!?という始まり。

そこから過去回想に入るのですが、こっちでもインパクトを喰らわしてくる。

そこでは主人公が『ツヴァイウィング』という二人組のボーカルユニット(担当声優も歌もガンガン出している高山みなみさんと水樹奈々さんと本格的なキャスティング)のライブに行っていたのですが、そこに敵が襲来。

そして、この二人組が実は変身ヒロインで敵と戦うのですが、この最初の戦いで高山みなみさんのキャラが死んじゃう。

いや、みなみ死ぬんかいっ!?

わざわざ最初はこの二人組が主役のようなキービジュアル出していたので、その衝撃度がさらにアップ。

その力を引き継いで主人公も戦うことになるのですが、こっちはこっちで最初のお墓のシーンがあるから、主人公も最終的には死ぬんかいっ!?という疑惑あり。

そんないきなりダブルインパクトで魅せてくる第1話となっています。

 

7位:orange(オレンジ)

この画像を見てこう思った人も多いはず。

でもぉ~、どうせ見た目通りの少女マンガな恋愛ものなんでしょうぉ~?

そう思ったあなたはちょっと待った!ちょっと待ったコールです!

今回のテーマは予想外の裏切りですから。

そんなオレンジは、漫画を原作に2016年に全13話放送された学園恋愛青春ものにSFを絡めたアニメ。

この作品はこのSFの部分が第1話のネタバレとなるのでご注意ください。

主人公の高宮菜穂に手紙が届くのですが、それは10年後の未来の自分が送ったものだった。

10年後の主人公は好きだった同級生が死んだことを後悔しており、それを止めるために過去の自分に手紙を送った。

何月何日に何が起こって、これはマズイから止めてといったかなり細かく書かれてます。

が、最初の未来からのお願いとなった同級生が死んでしまう一番の原因となった部分の未来改変に失敗してしまう。

この時点で、

万策尽きたーーー!!!

って感じの第1話。

こっから未来の手紙の情報を頼りにどう立て直していくのか?

そして、このSFな裏切りはまだまだ二重三重にあるという、女子だけやない、男性もハマる仕掛け満載のアニメとなっています。

 

6位:クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)

フィンガー!が火を吹くぜ!

そんなクロスアンジュは、2014年に全25話で放送されたロボットファンタジーオリジナルアニメ。

この世界の人間はマナと呼ばれるSFな能力が誰でも使え、一部の使えない人間はノーマ(基本的に女性しかいない)と呼ばれ差別され、収容所に強制的に入れられた上、異世界から攻めてくるドラゴンとロボットに乗って戦わされるという物語。

そんなドキッ!女性だらけの収容所生活では、女性同士のセクハラなんかもある、なかなかハードな百合なんかもあるのも特徴です。

そんなクロスアンジュの第1話では、主人公の王女が実は本人も知らなかったノーマで、それを身内から国民にバラされた挙句、散々な目に遭わされた上に、身分も名前も奪われて収容所送りになる。

しかも、これだけでは終わらない。

収容所に入るときに武器や道具を隠してないか、裸にされた上で身体調査をされるのですが、それを主人公もされちゃう上に、最終的には穴にも隠してないかとそこもフィンガーで調べられちゃう。

たった数十分で、幸せな王女生活からフィンガーされる身分まで堕とされる。

色んな意味で衝撃的な第1話となっています。

 

5位:オッドタクシー

見た目で判断したら損しちゃう。

そんなオッドタクシーは、この時点で放送中のタクシードライバーの主人公を中心とした東京群像劇。

舞台はリアルな東京なのですが、キャラの見た目が動物にみたいになっている変わり種。

この作品は1話の仕掛けとかどんでん返しとかじゃなくて、作風で裏切ってくる形ですね。

この見た目から、ほのぼのとした日常ものか、海外アニメみたいなノリのギャグコメディを想像する人も多いはず。

が、その世界観は本職の芸人を声優で起用するなど、シュールコントのような設定と、漫才のようなトークで笑わしてくれる作品。

しかも、そんな日常の中になんとも言えないざわざわざわとするミステリーを絡めているから侮れない。

女子高生の失踪事件というのがまずは火種となるのですが、あくまでニュースで流れてくるような遠い存在と見せかけて、話が進むごとに主人公も含めて、色んなキャラが関わっているんじゃないかという疑惑が生まれてくる。

けれど、決定的な部分は見せないので、あくまで疑惑止まり。

普段は日常もののようなゆるいノリだけど、そんなざわざわが随所に入ってくる、そして日常の何気ないシーンが伏線として繋がる。

一度見ると止められない、そんなアニメがここにあります。

 

4位:ソードアート・オンライン(SAO)

有名すぎてネタバレしてると思うけど。

そんなSAOはラノベを原作に2012年から何度もアニメ化されているVRゲームを舞台としたバトルファンタジー。

その第1話は、世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」を楽しめると喜んでいたのも束の間、開発者の罠によってログアウト不能。

ゲームの死は現実での死も意味する。

クリアするまで現実には戻れないデスゲームに強制的に参加させられる。

情報を知らないで初めて観たときの衝撃度は忘れられない。

このランキングに入れないわけにはいかないでしょう。

 

3位:がっこうぐらし!

きららがやりました。

そんながっこうぐらしは、きらら漫画を原作に2015年に全12話で放送された新日常系アニメ。

基本的に自宅に帰らず、学校の中の環境を利用した合宿生活を行う部活動『学園生活部』の日常を描く。

学校の中で自給自足というちょっと変わった部活ですが、そんな活動を通して女の子たちのキャッキャウフフが見れる新感覚のきらら系日常コメディと見せかけて、

第1話ではそんなきららファンのハートを打ち砕く、ハートブレイクショットをブチかました伝説的なアニメとなっています。

いつものきららアニメのような、もうきららジャンプも飛び出すぜ!といった日常コメディを見せておきながら、

実はその裏ではゾンビが外に溢れている状態。

そんなゾンビたちから身を守るために、女の子たちは学校で生活していたわけですね。

放送時はその情報を一切明かさず、キービジュアルや公式サイトもいつものきららの雰囲気にしている徹底ぶり。

結果、それを明かした1話のラストでは、ニコニコ動画のコメントは阿鼻叫喚な大成功となりました。

また、このオチを知って1話を見直すと、そこかしこにおかしな部分があって、さらに回が進むと明かされるホラーもある伏線だらけの第1話。

 

2位:ゾンビランドサガ

開始数分でビッグインパクト。

そんなゾンビランドサガは、2018年に1期が全12話で、そして現時点で第2期が放送されているオリジナルアニメ。

ゾンビが佐賀県のアイドルとなってローカルアイドルをするという設定からぶっ飛びまくり。

もちろん、内容の方もただのアイドルアニメと思ったら痛い目に遭うぶっ飛びまくり。

そんな破天荒アニメの第1話は、アニメ史上最速クラスでファーストインパクトをブチかましてきました。

『私は源さくら。今日から高校二年生!今までの自分を変えて、なりたきゃ自分になるっちゃや!』といった唐津弁で訛った主人公の自己紹介から始まる。

いや、昭和アニメかよっ!?

といった古臭い入り方に、最初は見るのやめようかな?と思ったのですが、その後に『行ってきまーす!』と外に出た途端に、ドーン!と車に轢かれる衝撃展開に、

こいつは一味違うーーー!!!

という戦慄みたいなものが走ったアニメ。

しかも、その後ゾンビとして蘇る(どうやって蘇ったかは不明)

同じくゾンビとして蘇った人たちといきなりアイドルとしてライブに出される。

そんな何もかもが『訳分かんないだろ~?』と怒濤の第1話。

が、首ったけになる人が続出です。

 

1位:喰霊-零-

壮大なスケールのトリック。

喰霊-零-は、漫画『喰霊』を原作にその過去を描いた悪霊的なものを戦うバトルアクションアニメ。

マンガが原作ですけれど、本編では詳しく描かれていない過去が舞台。

そして、本編とは主人公も変わるということで、原作ファンでは先が分からない形となっていました。

そんな喰霊-零-は、キービジュアル・公式サイト・PV・CMと、すべてを使って壮大なフェイクを仕掛けてきた。

そこでは、主人公は防衛省の特殊戦術隊第四課と大々的に宣伝されていましたが、それらのメンバーが第1話の終盤で全員殺されてしまう。

え?主人公みんな死んじゃったよっ!?

というところで、本物のキービジュアルや公式サイトが公開されている手の込んだ仕掛け。

ランキングにも出てきたシンフォギアやがっこうぐらし!でもそういった仕掛けはやっていましたが、ここまで壮大に仕掛けた喰霊-零-ならでは。

そのため、アニメ史上もっとも第1話で裏切ってきた作品とも言われています。

 

1話目から予想外な裏切りアニメおすすめランキングまとめ

1話目から予想外な裏切りアニメランキングをまとめると、やっぱり1話目からかましてくる作品は記憶に強烈に残る。
でも、数多くあるアニメの中で、あんまりこのパターンがないことから、この仕掛けをやるのはかなり大変なんだろうなとも感じさせる。

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