あなたの心の悪役令嬢:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回はそんなアニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったX』第1話の裏解説ー!

はめふら2期!

アニメで放送された部分の原作ラノベを読んだ上で、アニメではカットされていた部分を中心に裏解説や考察を行っていきます。

動画解説:実は戦闘モード【はめふらX(2期)1話裏解説・感想】カタリナ再び!乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった(約17分)

『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったX(はめふら2期)第1話』の考察・感想・解説

今回の第1話の感想を一言でまとめると、2期でもカタリナさん絶好調ー!

テンプレ的には、ハーレム主人公の女性版って感じですが、カタリナがやってもイライラとしないのが不思議なところ(これが男主人公の場合、嫉妬の青い炎が燃え上がるのですが)

やっぱりキャラって大事よね。

このカタリナのキャラクターと、そのハーレムにイケメンだけじゃなくて、美少女たちもいるのが、他の女性向けラノベ原作のアニメとの大きな違い。

これによって、他と比べて男性ファンもガッツリとゲットしております。

ここでは、アニメではカットされた原作ラノベの描写やカタリナの心の声など、実はこのシーン、裏側ではこんなことになってましたという感じで、裏解説していきます。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で原作ラノベや漫画版などの試し読み、その他のはめふらの動画をまとめています。

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友情エンドではない

メインヒロインのマリアがハッピーエンドなら国外追放、バッドエンドならその攻略対象に殺される。

そのドキドキのゲームで、マリアが誰かと結ばれる予定だったラストイベント、卒業パーティーを乗り切ったことで、ついに破滅フラグ回避に成功!

そんなアニメ1期のダイジェスト的なことを一気に語ってくれたのは原作ラノベ通り。

まあ、破滅フラグにならないのは途中から分かってたから、ドキドキ感はなかったけどね!

原作だともっと悪役令嬢顔にされていますが、アニメだとここ一番以外はけっこう普通の美少女顔に変更されて、もうちょっと周りからはひそひそ悪口言われていたりしたのですが、それが無くなったので、さらに倍率ドン!でドキドキ感はなかった。

結果、

これからもあなたの傍にいさせてください

というマリアの決め台詞は、攻略対象の男性陣の誰かに言うのではなく、カタリナに向けられる。

ゲームではなかった友情エンドで終わったわみたいなこと言ってましたが、

いや、友情エンドねえし!カタリナのハーレムエンドやし!

とにかくにもカタリナさん、破滅フラグが終わって、心の中では今まで一番調子に乗っています。

そして、なんか変な人影も出ていたし、これはまた新たなフラグが立つフリでしょうか?

タイトルの破滅フラグはずっと形を変えて、あり続けるというスタイルなんでしょうか。

 

脳内会議はアニオリ?

ところで、今回のこういったアニメ1期の出来事やキャラを語ってくれた脳内会議。実はこれ原作ラノベではないんですよね。

1期の頃は原作ラノベ読んでないので分かりませんが、少なくともこのシーンでこういった脳内会議はなかったです。

頭の中で色々と考えるシーンはありますが、こんな風に色んなカタリナが出てきて会議するといったシーンはなし。

もはやはめふらの代名詞ともなっているこの脳内会議。

これがアニメオリジナル演出だとしたら、アニメスタッフ、とんでもないファインプレーしてくれるやんけ。

 

カタリナの恋愛脳は小学生並

カタリナの恋愛脳は小学生並ですか?恋愛ゲームとかしてたのに?

学園祭開催をジオルド王子の部屋で聞くことになる。

いつものキースがお邪魔をする激おこ状態でしたが、キースだけじゃなくて、カタリナと他の女子とのエモエモエモ、エモエモエモな展開を期待している僕たち男性視聴者にとってもジオルドはお邪魔な存在。

キースとかアランぐらいならまだいいのですが、ジオルドが積極的過ぎる上に婚約者という立場が邪魔くさい。

オレの中での婚約者はマリアじゃーい!

早くジオルドとの婚約を破棄して、マリアとの婚約を発表していただきたい。

まあ、それは置いといて。

ちなみに、カタリナのことで争うジオルドとキースを見て、カタリナは二人は子供の頃からすごく仲が良くて、すぐイチャイチャして二人の世界に入っちゃうから、そんな時は黙ってお菓子を食べながら眺めておきましょう。

いや、お前のことで争っとんじゃーい!

ジオルドにお菓子をあーん!してもらったり、一人で男の部屋に行くことをキースから心配されてましたが、当のカタリナは一体キースが何を心配しているか分からないと言ってましたが、男と女ならそこから最終的にはくんずほぐれつもあるだろう!

なぜロマンス小説読んだり、恋愛ゲームとかやってる割には、恋愛脳は小学生並なのか?

このカタリナの天真爛漫さがはめふらの醍醐味。

 

前世の演技経験

生徒会の演劇への出演を要請されたカタリナさん。

前世では幼少期の頃から木や岩しかやったことないからこれを辞退。

幼稚園とか小学生のときは毎年のように何かしらの劇をやられた記憶があるので、それで全部木や岩の役やっていたというなら逆に珍しいわ!

あんまり出て来ないけれど、前世の周りからの扱いってどうなってんだ。

あんなに明るいのに友達もあっちゃんしか出て来ないし、あんまり周りとうまくいってなかったのかな?と、ちょっとホロリとくる。

 

野菜即売会

カタリナさん、学園祭で本気で野菜を売ろうとして、本気で周りから止められてました。

けっこう強く売ろうとしたのですが、貴族の学校で野菜を売るのはさすがに合わないということで、それ以上の圧で禁止されました。

それならその野菜を料理して出せばいいじゃないと思ったのですが、それが出来ない理由もありました(これはこの後の項目でまとめて語ります。)

 

実は出禁になってました

カタリナの野菜はマリアがお菓子作りに使ってくれることに。

マリアまじ天使!と思うと同時に、野菜ってお菓子作りにも使えるんだって、料理できない身からすると、そっちの驚きもあり。

そして、カタリナも野菜を使ってもらう代わりに、マリアを手伝うことに。

アニメではここダイジェストになってましたが、カタリナさん大失敗しまくり。

お菓子作りに失敗するのは当たり前、なぜかフライパンから火吹いたり、鍋を爆発させたりしてました。

どういうこと?なぜお菓子作りで火吹いたり、爆発したりするの?昭和かっ!?というド派手な失敗しまくり。

結果、キッチン出禁になっちゃいます。

だったら、次はお菓子の包装をやろうとしたら、こっちでも失敗しまくりで戦力外通告。

結果、宣伝をがんばることになり、こっちではお得意のカリスマ性を発揮して大成功(適材適所やね)

ちなみに、カタリナが何度失敗してもマリアは笑顔で許してくれたらしく、まじマリア天使!

 

右から左に聞き流す

学園祭開始で、カタリナさん、さっそくスキップして有頂天モード。

スキップしてる時にメイドのアンの言葉を思い出し、お母さんが来てるかも?あぶなーい!と隠れてましたが、原作では鼻歌の方も別のときに歌っていて、小一時間こってりと叱られていました。

家にいるときはもっともっとお母さんにガンガンに叱られていたらしいのですが、それでも全く貴族の教養が身に付かないのは、カタリナさん、興味ないことは全て右から左に受け流すタイプなんでしょう。

こういったタイプには何を言っても全く浸透しないからね。

 

すっぽかし危機

うちのお口はもうお好み焼きとたこ焼きなんや~!

日本のお祭りの出店を期待していたカタリナさん、お貴族様のお上品な出店にガックシ。

なぜ貴族の出店にそんなジャンクものが出ると思う?

それを見たクラスメイトがこれはお腹をすかせているからとクロワッサンをお口にもってくる(それはそれで、クラスの中での私の扱いどういうことっ!?となってましたが)

でも、欲しいのはクロワッサンやない、せめてそこはチョコバナナや~!と思いながら食べてみると、

『美味しい!』ってギャグかっ!?

なんでもこの魔法学園の出店にはプロが集まるようで、美食の祭典と呼ばれるぐらい本格派の出店が揃ってるらしい(もはやそれ、出店のレベルじゃねえよ)

これで復活したカタリナさん、よーし!片っ端から食べて行くわよー!と、こっからアニメではダイジェストに入りましたが、原作ではビックリするぐらい食ってます。

しかも、食べるのに夢中になり過ぎて、クラスメイトから『カタリナ様!カタリナ様!そろそろお時間が!』と呼ばれているのにも気付かず、むしゃりむしゃりむしゃりと食いまくって、危うく生徒会メンバーとの約束をすっぽかす事態にまで発展してました。

 

実は服の中に秘密が

あんなに出店で食べたのに、生徒会メンバーに差し入れを持って行った時もまた食べていた。

原作ではそれを見たクラスメイトが『あんなに食べたのに?』とドン引きしてました。

ただ、カタリナいわく、たくさん食べるために、アタイには秘密兵器があるんだよと。

リアルでも昔の貴族の令嬢が本当にやっていた腰を細く見せるためにギュー!と縛るのですが、それをメイドのアンにお願いして今回はかなり緩めてもらったから、いつも以上に食べられるんだぜ。

だからみんなも緩めれば、同じように食べられるんだぜと(そんな問題じゃないと思うけど)

ちなみに、普通の貴族のご令嬢は人が集まるこういう時こそ、さらに細くするのでアンからは緩めるの非常に反対されたのですが、緩めてくれないんだったら畑仕事やってるときの作業服で行くわよ!と脅して認めさせてました。

カタリナさん、食べ物がかかっているときは本当に強引よね。

その強引さをジオルドとの婚約破棄にも少しは向けて欲しい。

 

キースとメアリの不幸

カタリナと半分個するときはあーん!してもらってるキース。そして、それを素敵な笑顔で静かに怒るメアリさん。

また、新たなカタリナを巡る戦いが勃発していました。

もちろん、カタリナさんは子供の頃から仲がいい二人がまたイチャイチャしてたんなと思ってました。

そして、最終的には禁断のカップル爆誕かっ!?と勘違いする。

他の人のことだったら、恋愛脳発揮するんかいっ!?まったく当たってないけど。

ちなみにキースが、半分個したものをあーん!して欲しいと言ったのは、カタリナは恋愛と思っていないのはもちろん、弟が姉に甘えるようなこととすら思ってません。

なんか自分の手で口に運ぶのが面倒くさいから頼んでいるのかな?って、そんなわけあるか!

そんなの面倒臭がるのは、北斗の拳に出てくるゲイラ様ぐらいだよ。

 

ニコルのフェイスフラッシュ

イケメンすぎてごめんなさい。ニコルのフェイスフラッシュが炸裂してお客様がごダウンです。

奥さま方だけじゃなくて、男もダウンさせるなんてどんなフェイスだよ。

イケメン嫌いの俺だったら絶対ダウンしないけどね!

ただこれ、原作では出し物をしていた人から苦情が来て、引っ込め引っ込め!といった感じで裏に追いやられるというちょっと悲しい感じだったのですが。

また、カタリナのクラスメイトもこのフェイスフラッシュで気絶する。

カタリナも最後に抱きしめられた時に、記憶が飛んでいつの間にか別の場所に向かって歩いてました。

よくそれで歩けるなと。そして、それは危ないので、イケメンにも独占禁止法を適用して、不特定多数の女子の前にはダメという法律を作らないと。

 

宝石ゲットは伏線ですか?

食欲に生きるカタリナが、珍しく宝石ゲットだぜ!

これ何かの伏線なんですかね?

今回だけ見ると特に必要なシーンに見えないですが、アニメでもカットしないということは何かありそう。

ちなみに原作だと、みんなが色々と買っている中、自分が買ったのは食べ物だけ。

これでいいのか!と言ってたら、クラスメイトがカタリナにピッタリのものがあると紹介されたもの。

アニメ以上に『カタリナ様の瞳の色と同じで素敵ですわ』と褒められまくったこと、『そう?』と満更でもないと買っちゃった。

やっぱりカタリナさんも乙女のようで、褒められると非常に弱い感じです。

 

2期でマリアが本気出してきた

2期でマリアが本気出してきた。

カタリナの傍にいるために、ラファエルがいる魔法省へ行くことを決めているマリアさん。

それだけも積極的~!って感じですが、ラファエルのジオルドと結婚したら意味がないという指摘にさらにヒートアップ。

ちなみに、原作だとカタリナも驚いていることにラファエルに突っ込まれ、魔法省に入れば結婚してなくていいんですか?と迫ったことにドン引きされてました。

その勢いでジオルドにも迫って、婚約破棄すればいいじゃない。

そして、それを聞いたマリアさんが俄然やる気出す。

今回ちょいちょいカタリナに迫られて顔を赤くしているし、これは本当にあるか?いや、これが真のトゥルーエンドと信じてる!百合百合百合百合なマリアエンド。

ちなみに、このお菓子屋で二人の世界に入ってるとき、カタリナの方もマリア嫁に来ないか?と、禁断の世界に足を踏み入れそうになってました。

ラファエルの邪魔がなければ。

 

マリアルートを期待

なのに、ジオルドにはマリアルートを期待するんかーいっ!?

当てにならない女の勘再び。

そして、原作ではアニメ以上に自分の世界に入ってました。

とりあえず、ジオルドとの婚約が破棄できれば、カタリナは何でもいいのかもしれない。

まあ、強引に婚約者の立場に居座った挙句、他の男とちょっと仲良くしたぐらいで嫉妬をむき出しにする器が小さい男とはさっさと婚約破棄をしたいという気持ちは分からんでもない。

いくらイケメンでも、これはどうなんですかね~?

 

兄王子カップルも伏線ですか?

そんなジオルドたち兄王子カップルが現れるも、花より団子でカタリナさんは記憶なし。

二年前にしっかりと紹介されたらしいのですが、王子たちの方は顔だけなんとなく、婚約者の方は顔すらも覚えてなかったようで。

あんな小倉唯ボイスのカワイイ系の美少女と、上坂すみれボイスのグラマラス系美女を忘れるなんて、食べ物以外は興味なしか!?

しかし、ここでわざわざ新キャラクターを出してくるということは、この四人も何かの伏線でしょうか。

特にグラマラス系のスザンナはなんか怪しげなこと言ってたしね。

 

悪役令嬢再び

そして、最後は悪役令嬢再び。

これは最後の展開から、劇の代役とかでしょうかね。

木や岩の演技経験しかなくても、お得意の悪役令嬢ならイケるって感じなんでしょうか。

 

『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったX(はめふら2期)第1話』感想・考察・解説まとめ

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったX1話の考察をまとめると、2期でもカタリナの勘違いは止まらない。
そして、原作のカタリナの心の声はアニメ以上にツッコミどころありまくりで、思った以上に裏解説が捗ったよ。

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