
あなたの心の大エース:すやまたくじです。
アニメや漫画をより楽しむための記事をお送りしています。
今回のテーマはいっちゃん売れてるアニメ出てこいや!
アニメ売上ランキング、花澤香菜編~!
大エース!
いつもの作品でやるランキングとは違う、声優フィーチャーしてその売れているアニメとキャラクターの紹介をするランキング。
その第2弾の水瀬いのりこといのりんが結果を出してくれたということで、第3弾も続けることができました。
とはいえ、ここで油断はできない。
第3弾も畳み掛けていきたいと思います。
そんな第3弾は花澤香菜こと、ざーさん~!
大エース登場で一気に弾みをつけたい。
動画解説:【花澤香菜(ざーさん)】人気アニメキャラランキング~ベスト10をおすすめ紹介(約12分)
目次
- 1 動画解説:【花澤香菜(ざーさん)】人気アニメキャラランキング~ベスト10をおすすめ紹介(約12分)
- 2 花澤香菜(ざーさん)アニメキャラクターおすすめランキングベスト10
- 2.1 10位:魔法科高校の劣等生:七草真由美 13,290枚
- 2.2 9位:DARKER THAN BLACK -流星の双子(ジェミニ)-:蘇芳〈スオウ〉・パブリチェンコ 14,093枚
- 2.3 8位:かんなぎ:ざんげちゃん / 涼城白亜 14,961枚
- 2.4 7位:STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)椎名まゆり 19,141枚
- 2.5 6位:青の祓魔師(エクソシスト):杜山しえみ 23,267枚
- 2.6 5位:俺の妹がこんなに可愛いわけがない(俺妹)黒猫 28,350枚
- 2.7 4位:デュラララ!!:園原杏里 29,653枚
- 2.8 3位:IS 〈インフィニット・ストラトス〉シャルロット・デュノア 38,885枚
- 2.9 2位:Angel Beats!(エンジェルビーツ)天使 / 立華かなで 41,512枚
- 2.10 1位:物語シリーズ:千石撫子 82,803枚
- 3 花澤香菜(ざーさん)アニメキャラクターおすすめランキングベスト10まとめ
花澤香菜(ざーさん)アニメキャラクターおすすめランキングベスト10
第3弾はざーさんこと花澤香菜さん。
2000年代後半から頭角を現し、2010年代は大エースとして活躍致しました。
2010年代を代表する女性声優といえば、ほとんどの人がざーさんの名前を挙げるんじゃないかなと思います。
2020年代はどんな活躍をしてくれるでしょうか?
さて、今回はそんなざーさんがメインキャラクターを演じた作品のみを比較し、円盤売上順にベスト10を選びました。
円盤が売れた作品でも、ざーさんが脇役の場合は除外しております。
あくまで主要キャラのみ、ざーさんの演技がより楽しめる、そしてアニメの売上に貢献したぜ!という作品のみをピックアップしました。
10位:魔法科高校の劣等生:七草真由美 13,290枚
第10位からいきなり軽く1万枚超え、そしてこの名作が入ってくるから大エースの実力でございます。
魔法科高校の劣等生は、超能力のような魔法が存在する世界の魔法科高校を舞台とした学園バトルアクション。
タイトルに魔法と付いておりますが、ファンタジーよりもSFよりの作品ですね。
そんな世界で主人公は劣等生と見せかけた圧倒的チート。
そんな魔法科高校の劣等生でざーさんが演じるのは、主人公の先輩で生徒会長である七草真由美(さえぐさまゆみ)
こちらも天才型のお嬢さまで小柄でグラマーという完璧超人的存在。
なのに、小悪魔的な一面もあるけしからん!ざーさんを楽しむことができるキャラクターです。
>>魔法科高校の劣等生も対象SFアニメおすすめランキングを見る
9位:DARKER THAN BLACK -流星の双子(ジェミニ)-:蘇芳〈スオウ〉・パブリチェンコ 14,093枚
DARKER THAN BLACKシリーズは、2000年代後半を沸かせたSFバトルアクション。
感情を失う代わりに能力を得た契約者たちの裏で生きる物語。
第2期となるこの流星の双子(ジェミニ)では、突然契約者として覚醒した少女スオウが1期の主役である黒(ヘイ)と共に旅に出て、自分の正体や世界の秘密を知っていく展開。
そんなDARKER THAN BLACK -流星の双子(ジェミニ)でざーさんが演じるのは、その少女スオウ。
ロシアと日本のハーフでボクっ子娘と設定てんこ盛り。
契約者になったことで対戦車ライフルで戦うギャップ少女ともなっております。
頭角を現してきた頃の花澤香菜の代表の一人。
また、アニメでは珍しく、1期よりも2期の方が円盤がけっこう売れている。
2期から参加したこのざーさんキャラの存在も大きいことでございましょう!
>>DARKER THAN BLACKも対象のバトルアニメおすすめランキングを見る
8位:かんなぎ:ざんげちゃん / 涼城白亜 14,961枚
かんなぎは、神様が女の子の姿で存在する学園コメディ。
テンポの良い笑いとラブコメ要素、そして昭和に放送されたテレビドラマ『ママはアイドル』をオマージュしたOPが話題となりました。
神様がアイドル風に歌う戸松遥さんの『motto☆派手にね!』なかなか見応えのあるOPとなっております
そんなかんなぎでざーさんが演じるのは、そんな戸松さんが演じる神様ヒロイン:ナギの妹ざんげちゃん&そのざんげちゃんが憑依している人間の少女の涼城白亜(すずしろはくあ)
ざんげちゃんのときはナギに張り合う妹&ローカルアイドルとして。
涼城白亜のときはマジメな引っ込み思案として、
ざーさんー!!!
といった二重人格的な演技を見せてくれる。
そして、何気にざーさんって叫びづらいよねとw
7位:STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)椎名まゆり 19,141枚
SFを代表する大名作。
秋葉原を拠点とする小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」を中心に巻き起こる笑いのコメディと見せかけての不思議なタイムリープと徐々に変わるシリアス展開。
望まない未来をタイムリープを駆使して変えていく。
そんなシュタインズ・ゲートでざーさんが演じるのはヒロインの一人である椎名まゆりことまゆしぃ。
トゥットゥルー♪と挨拶したり、一人称がまゆしぃだったり、ジューシーからあげNo.1♪といった歌を歌ったりする天然系と見せかけて、
ここ一番では芯の強さを見せるしっかりと者。そんな
ざーさんー!!!
の天然ボイスとしっかりボイスが楽しめる代表キャラクターの一人です。
6位:青の祓魔師(エクソシスト):杜山しえみ 23,267枚
悪魔が存在し、それを払うエクソシストが存在する世界のバトルアクション。
日曜夕方放送で円盤売れまくり、その効果で原作マンガも売れまくりの一大ブームを作った作品。
そんな青の祓魔師(エクソシスト)でざーさんが演じるのは、メインヒロインの杜山しえみ(もりやま)。
見た目は着物を着た田舎の純朴少女といった感じですけれど、その見た目を裏切らない天然かつ世間知らずのおっとり少女、おっとりがたなでございます(まあ、おっとりがたなは意味違いますけどw)
さらに、激しい人見知りで赤面症という天然系のコメディも見れる花澤香菜キャラとなっております。
5位:俺の妹がこんなに可愛いわけがない(俺妹)黒猫 28,350枚
俺妹は、仲が悪かった兄妹が妹のオタク趣味が判明したことで動き出すホームコメディ。
人生相談という名のオタク趣味に付き合われて巻き起こる笑いと、パンチの効いたヒロイン達との出会いや付き合い生まれるラブコメ要素。
こちらも今なおファンが多い大名作の一つです。
そんな俺妹でざーさんが演じるのは、そんな妹のオタク友達である黒猫。
妹繋がりで兄とも交流を深め、最初はツンと中二病全開でございますが、関係を深めてからはデレと神猫も降臨させる。そんな
ざーさんー!!!
な笑いとツンデレが楽しめるキャラクター。
個人的には花澤香菜キャラで一番好きなのがこの黒猫ですね。
4位:デュラララ!!:園原杏里 29,653枚
デュラララ!!というよりも、デュラララーーーーー!!って、ジョジョみたいになんだか叫びたくなるようなタイトルw
デュラララ!!は、池袋を舞台にした高校生たちの群像劇。
デュラハンといったオカルトや、カラーギャングを中心に展開していくアクションサスペンス。
原作ラノベと共に、学生中心に大フィーバ致しました。
そんなデュラララ!!でざーさんが演じるのは、妖刀「罪歌」をその身に宿す園原杏里(そのはらあんり)。
感情が薄い上に人を愛せない一方、美少女巨乳メガネというけしからん!設定も満載のキャラクター。
園原杏里(そのはらあんり)では、クール系の花澤香菜ボイスが楽しめる。
>>デュラララも対象のサスペンスアニメおすすめランキングを見る
3位:IS 〈インフィニット・ストラトス〉シャルロット・デュノア 38,885枚
ハーレム好きには欠かせないヒロイン達どころか、主人公以外は全員女性の学園アニメ。
女性にしか使えないはずの世界最強の兵器「インフィニット・ストラトス」、それをなぜか使える主人公がその養成学校に入れられる所から始まる物語。
SFバトルもありますけれど、やはり評価されているのはハーレムの部分でございますね。
そんなインフィニット・ストラトスでざーさんが演じたのは、最初は事情があって男と偽っていた中性的な美少女シャル。
中性キャラという立ち位置でありながら、胸にはしっかりと夢と希望が詰まったこのギャップ。
さらに、僕っ子な花澤香菜ボイスで、
ざーさんー!!!
と多くの男性を虜にしたキャラクターでございます。
2位:Angel Beats!(エンジェルビーツ)天使 / 立華かなで 41,512枚
人気シリーズとなったP.A.WORKS×Key制作の第1弾アニメ。
第3弾の『神様になった日』も決まって盛り上がっております。
エンジェルビーツは死後の世界の学園生活をファンタジー群像劇。
そこにファンタジー学園ものならではのバトル要素やガールズバンドのライブシーンを大フィーバー。
そんなエンジェルビーツでざーさんが演じたのは、ヒロインの天使こと立華かなで(たちばなかなで)
最初は敵か味方か分からない謎の存在の見せかけて、あとからガッツリと魅せてくるタイプ。
ラストの展開は泣いたという人も多い花澤香菜キャラとなっております。
>>Angel Beatsも対象の青春アニメおすすめランキングを見る
1位:物語シリーズ:千石撫子 82,803枚
物語シリーズは吸血鬼に関わったことで人間ではなくなった少年を中心に展開する青春怪異物語。
第1弾の化物語から始まり、何シリーズも展開された人気作。
そんな物語シリーズでざーさんが演じるのは、ヒロインの一人:千石撫子
蛇の呪いをかけられて困っているか弱い女の子と見せかけて、その本質はなかなかにパンチが効いたキャラクター。
見た目も性格も作りもののような可愛さ爆発、そんなあざとさ満点の
ざ、ざ、ざあさーーーーーん!!!
が楽しめるキャラクターです。
わたくしの中では可愛いぶりっこ満載の花澤香菜キャラ。
でも、嫌いじゃない。
>>物語シリーズも含む2000年代アニメおすすめランキングを見る
花澤香菜(ざーさん)アニメキャラクターおすすめランキングベスト10まとめ
大エースがすぎるざーさん。
なんとベスト20にしても円盤1万枚近く売れまくった作品揃い。
ちなみに、惜しくもベスト10に入らなかったアニメには『僕は友達が少ない』『ギルティクラウン』『宇宙よりも遠い場所』『五等分の花嫁』『サイコパス』など。
もう一個ランキング出来ちゃうねw