あなたの心の家出少女:すやまたくじです。

アニメをより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回のテーマは『ひげを剃る。そして女子高生を拾う』第1話の感想&考察ー!

略してひげひろ!

ちなみに、わたくしアニメで放送された部分の原作1巻を読んだ上で、アニメだけでは分かりづらい部分の解説も加えて感想や考察を語っています。

動画解説:ひげを剃るそして女子高生を拾う1話感想・考察(ひげひろ)危険なラブコメと家出少女の代償(約12分)

アニメ『ひげを剃る。そして女子高生を拾う(ひげひろ)』第1話の感想・解説・考察

今回の第1話の感想を一言でまとめるなら、色んな意味でドキドキするよ!!!

JKと出会って、そしてそのまま同居を始める。

異世界とかじゃなくて、リアルの日本を舞台としているので、この設定だけで緊張感が走るよね。

ご存じの方も多いように、未成年を入れるだけで(やらしい方じゃなくて、部屋に入れるだけで)、何もしてなくても大人は取っ捕まる可能性がありますから。

本人たちが否定しても、例えば周りの住人が通報だけでアウトの場合もある。

非常にあぶなーい!という状態なので、そういった意味でギリギリを攻めたラブコメと言ってもいいじゃないでしょうか。

今回はそんなひげひろの原作1巻の1話~4話までを、アニメ1話にギュッとまとめてきた形。

そんなアニメでカットされた部分も含めて、今回もポイントに絞って感想と考察を語っていきます。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で、原作ラノベやマンガ版の試し読み、その他の関連動画をまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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聞け後藤

メインの女子高生に触れる前にまず言いたい

聞け!後藤!と。

5年間片思いをした2歳年上の上司とついに二人っきりのデート。

アニメではカットされてましたが、昼は動物園を楽しみ、そして夜からオシャレなフレンチで夕食。

そこまで付き合っておいて、『実はわたし5年間付き合ってる彼氏がいるの』って、

どいうことじゃーい!Hカップがナンボのもんじゃーい!

デートに来ておいて振るのはいいとしましょう。付き合うかを考える意味でのデートということもありますから。

ただ、彼氏がいるならデートに来ちゃダメでしょう。誘われた時点で彼氏いると言わんかいと。

これ人によっては浮気と取られても文句言えない状況だと思うのですが。

実は彼氏はいなくて断り文句だとしても、それならそもそもデートに誘われた時に言わんかいと。

しかも、これアニメではカットされていたけれど、この後に会社であったら後藤の野郎普通にフレンドリーに話しかけてきましたからね。

お前の面の皮は何枚あるんじゃーい!Hカップがナンボのもんじゃーい!

 

そして女子高生を拾う

そして、女子高生を拾う。

触れないHカップにフラれたのは、全てはこの触られるFカップと出会うため。

でも、FカップはFカップで未成年だから『あぶなーい!』の意味で触れない。

結局どっちも触れないじゃないか!って感じですが。

そして、女子高生の方はあんな深夜にあんなところにいるのと、電柱という名の犬がマーキングするデンジャラスゾーンに座っているのが、二つの意味で『あぶなーい!』っていう状態。

そこは座っちゃダメだろうと思ったのはわたくしだけでしょうか?

ちなみに吉田さん、原作ラノベでは言ったらYouTubeさんに怒られるレベルの下ネタを言って周りのOLに反応されたり、沙優に会う前に吐いたりするなど、かなりの泥酔状態で出会ってます。

部屋に連れ込むぐらいなら、お金渡してネカフェに行かせろよとかいう正常な判断ができない状態でございます。

 

ラブコメ的には大勝利。でも、社会的に大敗北?

Hカップはダメだったけど、Fカップはゲットだぜ!…って、バカっ!?

ラブコメ主人公としては大勝利。でも、社会的には大敗北寸前。

そして、あの泥酔状態でよく手を出さなかったと社会的に大賞賛(ファンタジーお色気主人公的には大バッシングですけれどw)、先ほど言った通り、未成年はオイタしなくても部屋に入れた時点で『アウト~!』になる可能性もある大爆弾でございますから。

メインヒロインが大爆弾って、こんなラブコメなかなかないよ!

 

吉田の評価は真っ二つ

そんな吉田さん、ヘンタイ紳士な部分を除いても、さっそく賛否両論。

沙優に手を出さない上に家に置いてあげたことで、優しい評価される一方、それは吉田自身にとっても沙優にとっても『迂闊ー!』とも評価されている。

そこはそうしないと物語が成立しないので置いといて、もう一つは吉田の価値観ですね。

甘ったれ!とか、高校生は子供だからと上から目線で保護者面する割には、お前もまだ26でたいして年変わらねえじゃねえか!や。

沙優が今まで会った大人を最低と言う割には、お前も口が悪いし、他の大人の態度を責めるなら、タバコをベランダで吸ってないでやめろよ!といったなかなか厳しい意見が飛び交ってますね。

倫理的な面は置いといて、人一人を家に置くと食費や光熱費が跳ね上がるので、なかなか出来ることじゃないとは思いますが(しかも、手すら出してないわけですから)

吉田が30代・40代のもうちょっと年上で落ち着いた大人だったら、保護者的な要素も上がるとは思うのですが。

ただそうすると、ラブコメ的にキツイのと、ラノベ主人公としては20代がギリギリという裏事情もあるんでございましょう。

そして、26歳で自分のことをおっさんというのは同じ20代、永遠の20歳のわたくしとしてはどうかな?と思うけど。

男はいくつになっても少年の心を忘れへんのやで!

 

ラブコメヒロインらしからぬ沙優

メインヒロインの沙優も吉田同様に賛否両論。

ラブコメヒロインと言ったら清純派が圧倒的に多いですから。

それが1話だけ見たら、お色気ハーレム並の攻め具合でございましたから。

さらに、他の男の影がちらつき、しかも肉体関係もあったであろうことを匂わせる。

しかも、北海道から東京に来てるんだったら、1人や2人じゃ済まないでしょうからね。

こんなラブコメヒロイン見たことない!

作者どうかしてるぜ!という攻め具合。

とはいえ、だからこそ、その過去にやってしまったことが後悔や重荷となって、この後のラブコメやホームドラマに影響を与えるストーリー展開ができる。

清純派を捨てることによって、他のラブコメでは出来ない武器を手に入れることも出来たわけです。

 

沙優のイチャイチャと遠慮は3割減

原作ラノベの1~4話をアニメ1話でまとめたことで、今回は沙優と吉田の日常会話がけっこうカットされています。

感覚的には3割減ぐらいに。

原作だと沙優がもっといろいろな場面で吉田のことをからかい、それを吉田『やめろよ~(まあ、吉田はこんなリアクションしないけど)』といったイチャイチャトークが展開されるのですが。

また、沙優に布団とか服とか買ってあげたシーン。

あれ原作だと沙優かなり何度も何度も遠慮しまくり、それを吉田が『買わせろよ~(もちろん、吉田はこんな言い方しないけど)』と言う押し問答が展開されたのですが、その部分はバッサリといかれてましたね。

沙優の遠慮しまくりの性格は他のエピソードで出てくるのか?

それとも、この辺の性格はあんまりピックアップしないのかも。

 

後藤の三島の大人ヒロインもチラリと

公式サイトに出ている通り、女子高生の沙優以外に、後藤と三島という大人ヒロインも出てるのがひげひろの醍醐味。

沙優との同居生活で元気になった吉田の姿を見て、その大人ヒロイン達が目ざとくチェックしてくる。

これ今回の続きの原作5話に出てくるシーンが、一足早くここだけ見せてきましたね。

ラブコメは健全に大人と展開し、沙優とはホームドラマを展開するのかい?って感じもしますが、それだと女子高生というタイトルが死んじゃうし…。

キレイな終わり方としては、吉田は大人ヒロインとくっ付いて、沙優は自立して一人立ちするっていう展開でしょうが、ラブコメ的にはメインヒロインが勝つが方がキレイな形。

でも、沙優と吉田がくっ付くと、それはそれで色々と問題が出てくる。

そういった意味では、なかなかラブコメの展開が読めない作品でもありますね。

ただ、後藤は振っておいて彼氏もいると言ってるくせに、

吉田の女関係を気にしてるんじゃねー!

吉田は許しても、俺は後藤を許さない。俺はHカップを許さない。

 

荻原沙優の正体

そして、沙優の正体はなんなのでしょうか?

原作1巻を読む限り、まだ全然分からない状態なので、ここからはわたくしの考察となります。

というか、原作でも学生証を見るシーンはありましたが、なんて書かれているかは解説がなかったので、荻原沙優(おぎわらさゆ)というフルネームはアニメで初めて知りました。

なぜ家出したのか?なぜ北海道から東京に来たのか?お金がないからヒッチハイクで来たのかな?という想像も膨らみます。

家出して親はせいせいしていると思っている上に、捜索願すら出してないということは、何かしらの虐待を受けていたということなんでしょうかね。

また、高校二年生で高校を卒業するまで待てずに家を出たということは、何かしらの大きな変化があったってことなのかなと。

パッと思いつくのは再婚とかかな~。

沙優のヒロイン設定を考えると、この辺も重くなる可能性は十分にありそうですね。

 

アニメ『ひげを剃る。そして女子高生を拾う(ひげひろ)』第1話の感想&解説&考察まとめ

今回の話をまとめると、最終的にはやっぱりドキドキするよ!
ラブコメの方も気になりますが、沙優が最終的にどうなるのか?というのが非常に気になる作品です。