あなたの心のループバグ:すやまたくじです。

アニメをより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回のテーマは『ひぐらしのなく頃に業/卒』コメント考察5連発ー!

情報提供ありがとう♪

再び寄せられた情報を元に語りたいと思います。

動画解説:【ひぐらしのなく頃に業/卒 考察】ループバグ・作中作トリック・野村・ルパン・スクリーム解説5連発(約13分)

『ひぐらしのなく頃に業/卒(2021版)』コメント情報の感想・解説・考察

前回に引き続き、今回も動画のコメントやTwitterに寄せられた情報をピックアップ。

その中から面白そうなものをより深掘りしていこうというコーナーとなっています。

制作サイドの情報から、わたくしが思いつかなかった新たな説まで。

今回も様々な情報が寄せられています。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で漫画版や小説版などの試し読み、その他のひぐらしの考察動画をまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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魅音がかわいそうなことになる

まずは一番多かったコメントは、

魅音がかわいそうなことになる。

ひぐらしのキャストの生放送があったときに、魅音と詩音の担当声優である『ゆきのさつき』さんが、原作者の竜騎士07にそんなことを言われたという発言をしていたらしいです。

これだけだと何が起こるのか分かりませんが、ストレートに捉えるならひぐらし卒で魅音がよりひどい目に遭う。

もしくは、恋の方の負けヒロイン確定で、『ちきしょー!レーナー!』みたいな感じで、圭一とは結ばれないよというそっちの意味でも可哀想かもしれないけれど。

惨劇の方で考えるんだったら、綿騙し編の結末祟騙し編の結末で大石に撃たれたこと・猫騙し編その2で母親に首をバチコン!とされたこと、この辺ではすでにひどい目に遭っているので、ここがさらに悪化するとかはないと思うのですが。

新たな場面が出てくるのか?もしくは、ひどい目に遭ってなかったと思ってエピソードでも、実は可哀想なことになっていたとかでしょうか。

鬼騙し編のラストで圭一と病室で話した後に何か事件に巻き込まれたとか。

あと、わたくしずっと気になっていたんですけれど、猫騙し編その2で圭一がエンジェルモートで暴れたとき、部活メンバーの中でなぜか魅音だけその場にいないんですよね。

一人だけ欠けるのがまったくないわけではないですが、3人以上になるとだいたい全員集合する率が高い部活メンバーだけに、魅音はこの圭一が暴れる前にかわいそうなことになっていたのかもしれない。

 

鬼騙し編のレナの裏行動

続きまして、ひぐらし卒のPV考察で寄せられた雨の日のレナの行動。

PVでは血を顔に付けたレナが、死体引きずるようにして歩いているのですが、これが鬼騙し編その1で一瞬あった雨の日じゃないかというコメントがありました。

これは業の第1話鬼騙し編で出てきたなぜか雨が降るだけで一瞬で終わった6/14

もはや記憶にないという人も多いと思う何気ないシーンです。

ちなみに、前日の6/13は宝探しゲームが行われ、レナはその後に体調不良で保健室へ。

沙都子もその後に出て行き、アニメ版では描かれてませんが、漫画版ではレナと沙都子が合流したシーンが描かれています。

この時に沙都子は、レナにH173を打つなどの工作をしていたんでしょうか?

仮にH173を打てたんだったら、L2だったであろうレナをL4まで引き上げることは可能。

疑心暗鬼が強まるL4まで引き上げておけば、あとは放っておいてもL5を発症する確率は高いですからね。

また、6/14は旧作の罪滅ぼし編でレナが間宮リナと北条鉄平を始末した日でもあります。

これらの一致とひぐらし卒のPVの映像から、鬼騙し編の雨の日にレナが誰を始末した可能性は高そう。

ストレートに考えたら、鉄平はキレイになっているので、今回は間宮リナだけという感じですが、

リナじゃなくて、今回は疑心暗鬼からレナはお父さんの方を、もしくは二人まとめて始末したんじゃないかという説も挙がっています。

 

黒幕は野村、そしてその正体は…

続きましては、ひぐらし卒の黒幕は野村だ!

これに関しては特に根拠があるわけではなくて、気持ち的にといったコメントしかありませんでした。

でも、分からんでもないという自分がいる。

旧作の野村は鷹野と違って、さんざん裏で色々やっておいて、最後は勝ち逃げみたいにまったくお咎めなし!で終わってましたからね。

新作でガチコーン!とやって欲しいと思っている旧作からのファンも多いんじゃないでしょうか。

そんでもって、ひぐらし業ではカットされておかしくないキャラだったのに、最終24話郷壊し編その7で登場したことにより、竜ちゃんならやってくれるという期待感が高まる。

そして、それと連動するように、野村の正体はエウアだ!なんていう情報もありました。

こちらも根拠は書かれてなかったので、直感的なものだと思いますが、考察してみるとこれはちょっと面白かった。

というのも、エウアの元ネタであるフェザリーヌも人間に化けていること。

そして、人を駒のように扱う点は野村と共通する部分もある。

同一人物なら旧作では鷹野を駒とし、今回は沙都子を駒としているのでしょう。

野村の正体がエウアなら、旧作のときから雛見沢を狙っていたということになる。

また、エウアが沙都子のおかげでこっちの世界に来ることができたと言ってたので、前回は羽入に邪魔されてエウアも野村も雛見沢に近付くことが出来なかったのかもしれない。

もしそうなら、今回は野村が雛見沢にやってくる展開もあるかもしれない。

その時こそ、野村とエウアをまとめてバチコーン!お仕置きできるチャンス。

 

ループバグ説

続きましては、今回の惨劇はループバグ説。

これはキレイな鉄平が登場したことによって、増えてきたコメント。

沙都子が何度もループすることで、今までになかったバグが生まれる。

わたしくも他の考察動画で語りましたが、ループを何度もする影響でキレイな鉄平が生まれたのなら、その逆もあるんじゃないか?

また、鬼騙し編のレナや綿騙し編の魅音など、惨劇が起こった他の世界の記憶の欠片をフラッシュバックすることで、二人が雛見沢症候群を発症させるバグが起こった。

特にレナは罪滅ぼし編など、自らが手を下した欠片もあるので、より発症しやすい。

また、L3以上になって疑心暗鬼が強まれば、その他の世界のフラッシュバックが今の自分が起こしてると勘違いすることもあるんじゃないか?という意見もありました。

これはたしかにありそうですし、それでレナはもちろん、

魅音も例えば目明し編で双子の詩音がやったことを自分がやったと勘違いするなどすれば、旧作では一度もなかった魅音のL5発症もありえるかもしれない。

ループバグ説が俄然盛り上がってきましたが、これでもわたくしが最初に迷宮入りした部分が解決できないのがネックブリーカー。

それは猫騙し編の赤坂と、

園崎茜の発症ですね。

二人共、旧作では惨劇に自分自身は巻き込まれてないので、フラッシュバックが起こっても精神的におかしくなるようなダメージを受けるとは考えづらい(両方、精神的にタフそうだし)

特に赤坂なんて、雛見沢に登場する欠片の方が圧倒的に少ないですし。

また、梨花ちゃんと関係がある赤坂と違い、園崎茜って梨花ちゃんとも沙都子ともたいして繋がりないしね。

祟騙し編の発言を聞く限り、沙都子のことほとんど知らない感じだし。

エウアのループの影響は繰り返す者に近しい人ほど大きいの言葉を信じるなら、園崎茜にはそもそもループバグが起こらないんじゃないか?と思えるぐらい薄い関係性。

だったら、赤坂と園崎茜はH173で発症させるには、通常状態なら少なくとも二度打たないといけない。

かといって、タフな二人を精神的に追い詰めて、一度でL5を発症するL3以上に持っていくのは無理ゲーレベル。

ハッスル状態にするには、もっとも困難なツートップですからね。

ループバグにしろ、H173を使うにしろ、この二人が発症の謎を暴くための最大の壁となっています。

 

作中作トリック説

最後は、今回の事件は作中作トリック説。

その他にも、お芝居説とかゲーム盤説とかいくつかありましたけど、今まで紹介した世界反転説や夢オチ説とは違うアプローチのものをまとめました。

細かい手法は違いますけれど、どれも何者かがコントロールして世界を動かしているところは同じ。

その根拠として示されたのが、ひぐらし業最終24話で登場したこのシーン、綿流しの祭りで魅音とレナが階段の上から圭一を見ているシーンで、

ルパン一味とスクリームのキャラクターが登場していること。

特に不二子は看板のようになっていて、後ろでADらしき人が支えていることから、お芝居の暗示じゃないかというものですね。

また、スクリームは劇中劇の仕掛けが施されたスプラッターホラー映画、怪盗であるルパン一味は変装する・欺く・盗む、または怪盗は劇場型犯罪とも呼ばれるので、その辺の意味もかけてこの世界は誰かの手(候補的にはエウアか沙都子が有力ですが)が入っていることを暗示しているのかもしれない。

また、原作者である竜騎士07はひぐらしの原作ゲーム(アニメではその部分はカット)やうみねこになく頃にでも作中作は使っていたので、それをひぐらし業や卒で持ってくる可能性もたしかにありそう。

この場合、コメントだけだと、誰が仕組んで、どういう風な形でこの惨劇が繰り返す世界が作られているのかは分からないのと、オチが大変そうだな~とは思いますが。

ただ、竜ちゃんはオチには自信あり!と言っていたので、作中作を採用していたとしても、あっ!と驚くオチを見せてくれるのでしょう。

 

『ひぐらしのなく頃に業/卒(2021版)』コメント情報の感想・考察・解説まとめ

今回のコメント考察をまとめると、やっぱり人の意見には自分にはない考えがかなりあるよね。
特に野村の正体と作中作トリックがわたくしの中にはなかった一番予想外な説。

>>ひぐらしのなく頃に業24話の考察・解説へ