あなたの心のお嬢さま学校:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回はそんなアニメ『ひぐらしのなく頃に業』第15話の感想・考察ー!

みんなのご乱心が止まらない。

木曜の夜はひぐらしを見るまで眠れない男でございます。

そして、2クール目から0:30に移動したから辛い!

ちなみに、わたくしは旧アニメは全話見た状態で、この感想と考察を語っています。

動画解説:赤坂発症【ひぐらしのなく頃に業 15話考察・感想】茜も公由も圭一も梨花ちゃん包囲網(約12分)

アニメ『ひぐらしのなく頃に業 15話 猫騙し編 其の弐(2020版)』の感想・解説・考察

今回の第15話の感想を一言でまとめるなら、赤坂ーーーっ!

猫騙し編は皆殺し編から祭囃し編に続く新作だったのか?と見せかけての突然の突き放し。

そこからまさかの怒涛の4連続バッドエンドに梨花ちゃんだけでなく、こっちの心も折れちゃうよと。

とまあ、わーわー言うとりますけれど、今回もポイントに絞って感想と考察、そして旧作アニメ版の情報も加えて解説を語っていきます。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で漫画版や小説版などの試し読み、その他のひぐらしの考察動画をまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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皆殺し編で開幕の猫騙し編 其の弐

猫騙し編 其の弐は皆殺し編ベースですか?

始まりのたたき売りの流れで、旧作アニメを見ている人はまず『あれ?』となったんじゃないでしょうか?

さらに、大石とおもちゃ屋で会って仲良くしているシーンで、『あれあれ?なんか見たことあるぞ』となったことでしょう。

それもそのはず、こちら旧作『皆殺し編』の序盤と同じ流れ。

今回は麻雀を通じて圭一と大石が仲良くなってましたが、旧作アニメではチンチロで大石と魅音が仲良くなる流れでしたが。

皆殺し編ではこのうまく行ってる流れで鉄平が帰ってくるのですが、新作『祟騙し編』では途中からその皆殺し編ベースに切り替わったので、この序盤の部分はカットされていたわけですね。

 

業でも赤坂出るんですかっ!?

さらに、

業でも赤坂出るんかいっ!?

という流れでも皆殺し編と同じ。

大石や熊ちゃんと違って、赤坂は旧作アニメに近いデザインですな。

若い頃の回想は、旧作アニメよりもボコボコにされていたけれどw

原作だと、これぐらいボコボコにされたってことなんでしょうか。

業では赤坂出ないのかな?と思っていたので、この登場だけでテンション上がっちゃう。

さらに、皆殺し編と違って、赤坂が雛見沢滞在決定で、これは旧作アニメのラストエピソード『祭囃し編』と同じ流れ。

梨花ちゃんじゃなくてニンマリしちゃう。

猫騙し編は救世主赤坂が活躍するんですね。

 

赤坂発症

と思わせておいてからの、

赤坂ーーーーっ!?

まさかの赤坂ルート秒殺じゃねえか。

梨花ちゃんの笑顔の切り替えが神懸った演出でございました。

旧作アニメでは発症しなかった赤坂がまさかの発症。

もはや顔芸じゃねえかっ!?というぐらい、今回の赤坂の顔の変化が一番激しいんですけど。

赤坂発症事件で気になるところは、どうやって発症したのかはもちろんとして、今回は梨花ちゃんじゃなくて、身体の中に入りこんだ寄生虫に憎悪をぶつけてるところ。

これは赤坂が雛見沢症候群のことを知っているからこうなったんでしょうか?

また、細かいところでは梨花ちゃんと一緒に住んでるはずの沙都子だけなぜか外にいたのも気になりますが。

 

園崎茜発症

赤坂から怒濤の発症ラッシュは止まらない。

間髪入れずに2回目のループでは園崎茜が発症。

娘の魅音がまだハッキリと発症しているところ見せてないのに、お母さんが先に来ちゃったよ。

しかも、今回色んな人が発症しましたけど、この茜だけ、旧作アニメでは全く事件に関わって来なかったので一番意外性がありましたね。

茜の動機は雛見沢の鬼の血を絶やすためと、これまた梨花ちゃんに直接憎しみをぶつけるものじゃなかった。

ここで気になるところは、他の部活メンバーはいないのに、なんで梨花ちゃんだけ園崎家にいるのかというところ。

茜が梨花ちゃんを連れきて、日本刀でご乱心といった流れだったんでしょうか。

ちなみに、魅音だけじゃなく、最初にチラッと詩音っぽい人影とまだ業では未登場の葛西っぽいキャラもいました。

茜は、旧作アニメでは暴れてるシーンなかったですが、鬼姫と呼ばれる存在で、数々の武勇伝もあるとか。

葛西は強いので、喧嘩慣れしている鬼姫なら最初に狙ったのかもしれないね。

逆にお魎と園崎家のお父さんはこの場にはいないっぽい。

お魎は部屋で寝てたとしても、お父さんは校長先生と同じく、業の世界線ではいない存在になっているのか。

やっぱり茜は未亡人なのかもしれない。

 

公由発症

3回目のループでは、村長の公由が発症。

動機はオヤシロ様の祟りを防ぐためだとか。

公由は旧作の目明し編で黒いところ見せていたので、今回の中では一番意外性はなかったですね。

登場人物も二人だけだったので、ここは特に気になるところもなかったですが、強いて挙げれば、

首を掻きむしるシーンが一番気持ち悪かったのと、おじいちゃんお口臭いで激おこしてたところでしょうかw

あと、引きずるのは昔の拷問で行われていたこと、水死は死に方として一番痛く苦しいとも言われるので、絵面的には一番地味だったこの3回目が、梨花ちゃんの肉体的には一番きつかったかもしれないですね。

 

圭一発症

4回目のループは圭一もかいっ!?

業では圭一は発症しないのかな?と思わせておいてのトリは圭一のご乱心。

動機は喉のうじ虫を治すため。

まさかのレナへのリベンジマッチまで成立しちゃったよ(鬼騙し編では最後圭一が勝ったんだけど)

ここで気になるのは、メイドさんまで殴っちゃうのはけしからん!というのはもちろんと致しまして、沙都子のこのシーンですね。

なぜか沙都子だけ家にいなかった最初の赤坂事件を含めて、3回目まで一切巻き込まれてないので、『やっぱり沙都子が怪しいのか~?』と思わせておいてからのこのシーン。

やっぱり沙都子は違ったのか…とここで思った人も多いことでしょう。

が、わたくしはそれについてちょっと待ったコールをかけたい。

というのも、他のキャラと比べて、沙都子だけあきらかに流血が少ない。頭から全然流血してないんですよね。

これは後でやられるレナと比べれば分かりやすいと思います。

こうやって比較すると、沙都子は誰かの返り血浴びてるだけで、自身は一切流血してないんじゃないか?という風にも見える。

まあ、バットで殴っているので、必ずしも流血せずに内出血で死亡しているパターンもあると思いますが。

それでも、他のキャラと比べて少ないのは気になるところ。

これが死んだふりならあきらかな関係者ですが。

 

今までの事件との違い

まさか残り5回のループを、今回だけで4回も使っちゃうとはね…。

そして、今回の4回の事件は、それまでの事件と違った点もありましたね。

まず鬼騙し編と綿騙し編であった沙都子が相打ちになるシーンは一つもなかった。

また、綿騙し編と祟騙し編であった梨花ちゃん自身に憎しみをぶつける人も一人もいなかった。

ただし、今回もすべてのループにおいて梨花ちゃんは殺されてしまうのは同じ。

偶然の発症にしては出来過ぎ。

ここは故意に発症させ、梨花ちゃんを殺すように誘導しているとしか思えない。

ただそうすると、鬼騙し編のレナだけ、なぜ梨花ちゃんじゃなくて圭一に行ったのか?が疑問になりますが。

このレナだけは黒幕とは関係なく普通に発症しただけなのか?

それとも、黒幕にとってもアクシデントの行動だったのでしょうか。

 

未来の梨花ちゃんは聖ルチーア学園に通っている

そして、最後に5年後の梨花ちゃんは、全寮制の聖ルチーア学園(セントルチーア学園)に通っていることが判明。

こちらは旧作で詩音が脱走する前に通っていた学校。

制服のリボンの形が似ていることでそう予想されてましたが、今回ハッキリと明かされましたね。

ということは、OPの少女であろう5年後の沙都子も同じ聖ルチーア学園(セントルチーア学園)で寮生活をしていることが濃厚。

聖ルチーア学園はお嬢さま学校らしいですが、梨花ちゃんはともかく、沙都子はお金はどうしたんでしょうね?

梨花ちゃんと共に、園崎家が援助でもしたんでしょうか。

 

梨花の罪と業

最後に梨花ちゃんが言った『永遠にこんな苦しみを味わう、私がどんな罪を犯した』というセリフと、タイトルでひぐらしのなく頃に業について。

わざわざこんなことを言ったということは、これが今回の事件の原因、その業の因果によって何度も苦しむループを繰り返すという流れなのかなと。

ここで問題になってくるのは、梨花ちゃんがなんの罪を犯しているのか?ということ。

ここも旧作の展開に絡めて色々と考察が挙がっていますが、わたくしはOPの展開や今回の最後に聖ルチーア学園が出てきたことにより、原因はここであったんじゃないかなと思います。

ループも残り1回だし、そろそろ次回あたり未来編が見たい。

また、2クール目の新しいOPも早く見たいよねと、

 

アニメ『ひぐらしのなく頃に業 15話 猫騙し編 其の弐(2020年版)』の感想・考察・解説まとめ

今回の話をまとめると、4回のループで事件の共通点は梨花ちゃんの死の1点のみに絞られた。
けれど、最後の沙都子の流血量の少なさはちょっと気になるよね。
そして、事件のキッカケは未来の聖ルチーア学園にありそう。

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