あなたの心の未来日記:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回はそんなアニメ『ひぐらしのなく頃に業』第18話の感想・考察ー!

ついに未来編、突入。

木曜の夜はひぐらしに捧げる男でございます。

ちなみに、わたくしは旧アニメは全話見た状態で、この感想と考察を語っています。

動画解説:雛見沢未来編【ひぐらしのなく頃に業 18話考察・感想】梨花と沙都子の聖ルチーア学園への道~郷壊し編その1(約12分)

アニメ『ひぐらしのなく頃に業 18話 郷壊し編その1(2020版)』の感想・解説・考察

今回の第18話の感想を一言でまとめるなら、ついに未来編に突入したーーーっ!?

やっと明かされる未来の出来事。

なぜ沙都子があんな風になってしまったのかがやっと分かる。

とまあ、わーわー言うとりますけれど、今回もポイントに絞って感想と考察、そして旧作アニメ版の情報も加えて解説を語っていきます。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で漫画版や小説版などの試し読み、その他のひぐらしの考察動画をまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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今回は祭囃し編のラストで開幕

17話の開幕は皆殺し編のラストからで、18話は祭囃し編のラストで開幕。

祭囃し編のラストはすでに業でもちょっと回想で見せたけど、ここでまた見せてくるというのは旧作アニメを知らない人への配慮なのか?

それとも、やはりここにも何かしらの暗示や伏線があるんでしょうか?

業の事件の謎と関係なさそうな部分で気になるところは、梨花ちゃんの両親を殺したり、その他でも暗躍していた鷹野は、普通に考えたら死刑、良くても無期懲役ぐらいの実刑になりそうなんですけれど、この辺は雛見沢症候群を発症していたということで、情状酌量の余地ありと罪を減刑されるのでしょうか。

重い実刑になったとしても、富竹は一緒に罪を償おうと言ってるなら、なお男前がすぎるんですけれど(まぶしいまぶしい、トミーがまぶしいよー!)

業とも関係ありそうなとこでは、鷹野の首をかきむしった傷跡が旧作と違って今回はなかった。

あと、旧作では赤坂がいたのに業では赤坂いないことになってる。

そして、旧作アニメとの一番の違いは、そのシーンやセリフ量が格段に増えているところ。

これは原作通りなのか?(原作が手元にないので確認できない)それとも、業で新たに祭囃し編アフターを追加したのか?

追加だったら、ここに今回の謎のキーポイントがありそうですよね。

その中で一番気になったのは、旧作アニメにはなかった富竹が『田無美代子の人生をやり直そう』と言ったこと。

このセリフに今回は鷹野もループしてるのかなという伏線を感じさせますね。

 

1年後の昭和59年の未来編突入

未来編は本編の昭和58年からちょうど1年後の昭和59年6月から。

ここはちょっと予想外でしたね。

てっきり聖ルチーア学園に入学する前の中学3年生あたりから描くと思っていたのですが。

入学までの日々をがっつり描くのか?それとも、聖ルチーア学園中等部に途中編入するんでしょうか?

また、今回で旧作からずっとフワッとしていた圭一たちのだいたいの年齢が分かりましたね。

未来編では魅音と詩音が高校1年生、梨花ちゃんと沙都子が中学1年生、圭一とレナは同級生で魅音の一つ下と言っていたので中学3年生。

圭一と沙都子って2つ違いと、意外と年が離れてなかった。

そう考えると、あの祟騙し編のあのイチャイチャぶりがうらやまけしからん!となってくる。

まあこの後、圭一は鉄平とおっぱじめさせられるというひどい目に遭うけどw

 

OPの謎の少女は沙都子確定

今回でOPの謎の少女は沙都子確定ということでよろしいですよね?

OP考察の頃から、この少女を沙都子と予想すると、髪型が違うんじゃないか?と、『異議あり!』という少数派がずっといましたが。

その答えは沙都子が髪を伸ばしていたから。

しかも、今回出て来た中1の沙都子は夢と希望が詰まった胸のサイズがまだ小さいのと、制服のデザインが違うので、OPの映像はやはり高校生になった沙都子ということでしょう。

早くこの夢と希望が詰まったパーフェクト沙都子も見たいぜ。

 

梨花ちゃんの夜更かし

未来編の日常シーンで気になったのは梨花ちゃんの夜更かし。

ここストレートに考えるんだったら、聖ルチーア学園の受験勉強ということでしょう。

これ高校生になって入る形なら、中1から受験勉強をしないといけない難関学校なんですね。

だとしたら、沙都子に秘密にしてないで一緒に勉強しないとまずくない?

なんだか沙都子だけ受験に落ちちゃうフラグに感じちゃうんですけど。

 

沙都子の不満

トラップがないと沙都子は神経衰弱で下級生にも負けるんかーい!

沙都子はトラップや駆け引きができるので、頭の回転は悪くないと思いますが、興味がないことは全然覚えられないタイプなんでしょうね。

それでも、神経衰弱で1枚も取れないってひどいと思うのですが、これも沙都子が受験落ちちゃうフラグなんでしょうか。

人間関係の部分で気になるところは、圭一とレナはクラスの上級生としてみんな引っ張る役割に、そして梨花ちゃんは聖ルチーア学園に入学して雛見沢の外に出ようとしている。

今回登場しなかった魅音も含めて、全員新たな生活に進もうとしていますが、沙都子だけ他のメンバーより前の頃がいいという想いが強い感じ。

未来に進む圭一たちと過去にこだわる沙都子。

この辺のすれ違いも沙都子のストレスとなっているんでしょうね。

そして、ストレスは溜まっていくものですから。

それが爆発したときにあの沙都子に繋がっていくということなんでしょう。

 

業のキーポイントは百合百合百合

業のキーポイントは百合百合百合、百合百合百合の百合百合百合ですか?

そう言いたくなるぐらいここんところは沙都子と梨花ちゃんの手を繋ぐシーンをガンガン入れてくるよねと。

旧作アニメでも仲は良かったけど、手を繋ぐシーンは記憶にないんですけれど(ありましたっけ?)

ここまで入れてくると、さすがに何かの伏線となっているのかな?と感じるし、あと祟騙し編では梨花ちゃんを握った手を沙都子が振りほどいた。

これもフリになっているんだったら、聖ルチーア学園に行くときに止める沙都子の手を梨花ちゃんが振りほどくシーンも入ってくるかもしれない。

 

沙都子の雛見沢症候群は完治

沙都子の雛見沢症候群は完治。

逆に入江のメイド好きはさらに悪化。

入江の方を治療した方がいいんじゃねえか!って感じですが、まあそれは置いといて。

ただ、あれだけ苦戦した雛見沢症候群がたった一年で完治。

しかも、新たに劇的な治療薬が完成したとかでもなさそう。

まさかこっちが沙都子が聖ルチーア学園に行けないフラグですか?

と感じてしまうほどの順調すぎる展開。

受験前とかに再び発症しちゃったりとか。

 

羽入はあの後すぐに

梨花ちゃんのあの感じからして、羽入はあの後すぐに消えちゃったっぽい。

そして、1000年人間不信だった羽入の心境が変わったことで、雛見沢症候群の状況が劇的に変わった。

ということは、逆を言えば、羽入の心境次第ではまた悪くなることもある。

こういう平和の回こそ、伏線を探してしまう考察屋さんですね。

 

描写はないけど悟史も回復へ?

さて、沙都子が完治して、村全体の症状も良くなったのなら今回描写がなかった悟史はどうなっているのか?

症状が重かった沙都子が完治したぐらいですから、さすがに未だに寝たきりというのは考えづらい。

業の沙都子はぜんぜん悟史にはこだわっている様子が見えないので、その内に完治してひょっこり出てくるかもしれないね。

ただ、もしかしたら悟史もその後にすぐに詩音と一緒に雛見沢の外に出ちゃうかも。

だから、新EDテーマの沙都子は詩音のリボンらしいものを持っているのかも。

許すまじ~!と、未来で梨花ちゃんだけでなく、詩音も始末したのかもしれない。

 

因縁終結&祟りなんてない宣言

そして、綿流しの祭りの日に宣言されるダム戦争から起こった今までの因縁の全ての終結&オヤシロ様の祟りなんてない御三家の宣言。

これはつまり、今までのことは水に流して外部の人達を積極的に受け入れよう。

雛見沢を離れてもオヤシロ様の祟りはないから、必要があればどんどん外部に出て行こう。

雛見沢の人の出入りを活発にするために必要な宣言だったとも言えるでしょう。

これで古い雛見沢は終わり。新たな雛見沢を作ろうといった感じで。

また最後にお魎が『これで新しい風が村を動かすんね』と言って、

圭一とレナが抜き出されていたので、圭一とレナはもしかしたら興宮どころかもっと離れた高校に行ったりするかもしれません。

圭一の場合は東京という選択肢もありますね。

今回の郷壊し編というタイトルには、こういった梨花ちゃん達が起こした改革が、沙都子にとっては古き良き雛見沢を壊したと映っているという意味も込められているのかもしれません。

 

聖ルチーア学園への道

ラストは梨花ちゃん沙都子を聖ルチーア学園へ誘う。

猫騙し編の流れから、沙都子に黙って梨花ちゃん一人だけで行ったのかも?というパターンもよぎりましたが、ちゃんと沙都子も誘っていたのね。

一瞬でも一人だけで行こうとしたなんて思ってごめんね、梨花ちゃん。

こうなってくると色々と根回ししてたし、沙都子の資金面の方もどうにかしている可能性も高い。

となってくると、なぜ沙都子が今回の事件を起こしたのかが気になるところ。

考えられる可能性としては4つ思い浮かびました。

普通に受験に落ちた(今回の沙都子のフラグを考えるとこれけっこうありそう)、行くのを断った、雛見沢症候群の再発症や資金が工面できなくなったなどの土壇場のトラブル、あとは沙都子も聖ルチーア学園に入学したけど馴染めなかったなどでしょうか。

 

アニメ『ひぐらしのなく頃に業 18話 郷壊し編その1(2020年版)』の感想・考察・解説まとめ

今回の話をまとめると、こういう平和な回ほど、どこに伏線があるか油断ならない。
そして、先が分かっていると、未来の惨劇へのカウントダウン回といった感じもしたよね。

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