あなたの心のヤンデレ娘:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回はそんなアニメ『ひぐらしのなく頃に業』第21話の感想・考察ー!

もはやエモや百合を超えて、ヤンデレ!

木曜の夜はひぐらしに捧げる男でございます。

ちなみに、わたくしは旧アニメは全話見た状態で、この感想と考察を語っています。

動画解説:【ひぐらしのなく頃に業 21話考察・感想】郷壊し編その4 特異脊髄標本LD3105号・キコニアのフィーア・みつよと沙都子の関係(約15分)

アニメ『ひぐらしのなく頃に業 21話 郷壊し編その4(2020版)』の感想・解説・考察

今回の第21話の感想を一言でまとめるなら、もう高校は別のとこでいいじゃんーーーっ!?

最初は梨花と沙都子のエモエモエモが百合百合百合な展開ではじまった郷壊し編ですが、

もはや百合の域も超えて妄執、沙都子がヤンデレ化しちゃったよ。

もう高校3年間は距離を取って別々で、大学で合流すればいいじゃない。とならないのがひぐらしでございましょう。

とまあ、わーわー言うとりますけれど、今回もポイントに絞って感想と考察、そして旧作アニメ版の情報も加えて解説を語っていきます。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で漫画版や小説版などの試し読み、その他のひぐらしの考察動画をまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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OP&ED変化

OPとEDが変化してましたね。

OPはフェザリーヌ的なキャラの顔が見えるようになったのと、

沙都子のキーアイテムのクマぬいぐるみが、猫騙し編ラストの梨花ちゃんの箱に変わってた。

そして、EDはここに来て画像が付くんかいっ!?

OPの変化とEDの画像はまた色々と考察出来そうなので、ここはまた別で記事出しますね。

 

フェザリーヌ的なキャラの正体

そして、前回のラストで一番気になったフェザリーヌ的なキャラの正体。

少なくともフェザリーヌという名前ではないと言っていたので、どんな名前なのかと期待してたら、

名前明かさんのかーーーい!!!

今回一番の肩透かしはここ。

フェザリーヌ的なキャラというのも面倒臭いので、名前だけでも明かしてくれよ。

ただ、言ってるセリフを抜き取ると、『赤き星の海以来』とか『那由多の時を彷徨っていた』とか『時を繰り返す能力の対価は我が鑑賞に値すればいい』など、ゲームマスターっぽい発言もしているし、

やっぱりうみねこのフェザリーヌなんですかっ!?

名前がフェザリーヌじゃないだけで、あとはひぐらし用にマイナーチェンジしたフェザリーヌじゃないのか。

もしくは竜ちゃんのフェザリーヌじゃないという発言が嘘なのかもしれないという疑惑が生まれて、疑心暗鬼が深まって、こっちが雛見沢症候群を発症しそうだよ。

また、梨花ちゃんのことを猫と言っていたので、猫騙し編の猫は梨花ちゃんで確定ということでいいのでしょう。

 

フィーア、みつよ、特異脊髄標本LD3105号

フェザリーヌ的なキャラの発言でみんなが一番ざわついたのはここでしょう。

フィーア…いやみつよだったか?それとも、特異脊髄標本LD3105号と呼んだ方が似合いかな?

異次元のキーワード盛りだくさん。

一つずつひも解いて行きましょう。

フィーアとは、ひぐらし・うみねこに続く第3シリーズ『キコニアのなく頃に』に同じ名前が出るそうで、これが鷹野三四にそっくりなキャラクターとなっています。

うみねこに続いてキコニアも絡めるんですかっ!?

アニメだけみたうみねこ以上にキコニアは名前ぐらいしか分からんって感じですが、ここはうみねこと同じくサラッと絡めるファンサービス的な感じなのかなと。

このフィーアが鷹野に似てるなら、みつよは三四、もしくは鷹野の本名である美代子の方を指しているのかもしれない。

特異脊髄標本は雛見沢症候群の実験体という意味を指しているのか?もしくは、キコニアの方でもそんなワードが出てくるらしく、フィーアのクローン的な意味として使ってるんじゃないかと考察している人もいましたね。

こうなってくると、LDはうみねこに登場する魔女ラムダデルタのことを指しているのか。

こちらも見た目は、鷹野三四の子供の頃である田無美代子とソックリという繋がりがある。

そして、3105は沙都子という語呂合わせでしょうか。

ひぐらししか知らない人にとっては、ずっと鷹野つながりで来ておいて、最後だけ沙都子じゃねえかっ!?というツッコミどころアリだと思いますが、この二人の繋がりも前から考察されていて、そこをファンサービス的で入れてきたのか。

もしくは、このひぐらし業の世界でも沙都子と鷹野に繋がりがあるという伏線で入れているのかもしれない。

いきなり考察フルMAXで、今回はこれだけいいんじゃないかというぐらいのボリュームですが、これでまだまだ21話の序盤でございますw

 

沙都子のタイムリープの謎

フェザリーヌ的なキャラの力によって、強制的にタイムリープさせられた沙都子。

ここでちょっと気になったのは、死がトリガーと言ってたから、あれは沙都子を一旦あそこで殺したのか?

強キャラ感たっぷりなので、そんなことしなくてもタイムリープさせることができそうですが。

そしてもう一点は、梨花ちゃんはどうなったんだろうね?

残ったキャラがどうなったのか?というのは、タイムリープのあるあるネタですが、ひぐらし業の世界では梨花ちゃんもタイムリープしているからややこしい。

そして、今までの展開を見る限り、時を繰り返している梨花ちゃんに沙都子が付いていく、密着マークの状態でしたが、

最初の世界のファースト梨花ちゃんは生きてるんだったら、そのまま聖ルチーア学園でキャッキャウフフなお嬢さまライフを楽しんでいるんでしょうか?

そうすると、ファースト梨花ちゃんだけ逃げ切って、

セカンド梨花ちゃんはファーストの分も恨みをかって、何度も何度も沙都子によって惨劇を繰り返されるトンデモない貧乏くじを引かされた形になる。

猫騙し編で惨劇に巻き込まれ続けて『私が何をしたの?』とセカンド梨花ちゃんが言ってましたが、その発言はある意味正解で、最初のキッカケはファースト梨花ちゃんやからね。

 

戻ったのは昭和58年6月の祭囃し編

沙都子も戻ったのは梨花ちゃんと同じく、1983年昭和58年の6月。

しかも、祭囃し編の展開。

ここでまた問題となってくるのは、

猫騙し編その4の鷹野は改心していたこと。

もっと言うんだったら、その前の綿流しの祭りの夜に富竹と一緒に逃げたり、番犬が動いていたことを考えると、最初の鬼騙し編のときから鷹野は改心していた可能性が高い。

ということは、最初は祭囃し編の展開だった歴史を、沙都子が動いて変えたということでしょう。

この鷹野の改心に加えて、レナ・魅音・大石などの雛見沢症候群発症など、沙都子がどうやってこれをやったのか?

今回の21話を見る限り、時を繰り返す能力以外はもらっている感じがしないですが、それ以外の力も貰っているのか。

もしくは、先ほどのキーワードの繋がりから、鷹野と繋がっていて、今回の黒幕は沙都子と三四の共同作業なんでしょうか。

 

聖ルチーア学園入学攻防戦

聖ルチーア学園入学の攻防戦…もうやめてーな!

沙都子ファンも梨花ちゃんファンも、こう思ってる人も多いのではないでしょうか。

バッドエンディングが分かってる上に、このルートに入ると二人の嫌なところが見えてくるので。

沙都子は受験勉強の邪魔をするのはやめなさい。

そして、梨花ちゃんは沙都子がお嬢さま学校合わないと言ってるのだから、そこを二人で学園生活を送るのが自分の夢と言って感動的に説得するのはやめなさい。

というか、雛見沢の外に出たいのなら、聖ルチーア学園じゃなくてもよくないっ!?

そこは二人共、頑なに提案しないんだな。

 

天国から地獄へ

約束するのです。僕は沙都子を一人にしないのです。

…って、言ったじゃん!言ったじゃん!一人にしないって。

なのに、すぐ取り巻きとサロン行っちゃう~、セレブなお茶会しちゃう~。

ファースト梨花ちゃんのときから思っていたけど、沙都子と取り巻きが仲良くないのは分かってるのだから、たまには沙都子と二人で過ごす時間を作ってあげればいいじゃない。

週7日もあるんだぜ?この感じだと休みの日も沙都子と過ごさず、取り巻きと一緒にいるんでしょうね。

しかもセカンド梨花ちゃんは、この前に『僕は沙都子を一人にしないのです。』の約束があるから、さらに悪い印象に見えちゃうよね(もちろん、この間に色々あったと思うけど)

そして、沙都子は沙都子で1回失敗してるんだから、梨花ちゃんの夢に乗っかって進路決めちゃダメだって。

あの独房のときの後悔を思い出して。

沙都子にお嬢さま学校は無理じゃけん。

というか、梨花ちゃんはそれを予想できなかったのか?そして、沙都子も梨花ちゃんが環境に合わせて人格を変えるのは一度目に分かっているだろうに。

一緒に住んでいても意外と人は分かり合えない。

これも今回のひぐらし業のテーマの一つなのかもしれないね。

まあ、一緒に住んでるだけで分かり合えるなら、世の中の家族はみんな仲いいし、離婚する夫婦とかも出て来ないだろうしね。

 

主役は二人だけ、取り巻きは要らない

今回はタライじゃないよ、シャンデリアが落ちてくるよ。

だから、あんなシャンデリア気合入れてたのねというのと、だからEDテーマは今まで画像付けなかったのね。

沙都子の嘘つき発言に対し、梨花ちゃんは嘘はついてないと言うけれど、そもそもの二人の論点が違うから水かけ論。

沙都子は雛見沢のときみたいに梨花ちゃんといつも一緒にいたいと思ってるけど、梨花ちゃんの一人にさせないという捉え方は、部活メンバーのときみたいに今の自分のグループに一緒に入って過ごそうという意味なんでしょう。

取り巻きに向かって言った『金魚のフンはすっこんでろですわ』は、そんな気持ちもこもっていたのかもしれない。

取り巻きにはわたくしもイラッとしてたので、まずはあっちもガチコン!やるのかなと思っていたら、あくまで主役は梨花と沙都子の二人だけ。

そう言わんばかりのシャンデリア落としでした。

もしくは、その姿をまざまざと見せつけるというのが、取り巻きに対する復讐だったのかもしれない。

 

沙都子の変化の疑問

そして、沙都子に対する疑問点。

一番はループしてるのになんでまた勉強できないんだよっ!?というツッコミが多かったですが、これはちょっとわたくしも分かるかなと思います。

仮に今高校生に戻されたって勉強できないぜ。興味のない勉強なんて覚えたことすぐ忘れるぜ。

せやろ?せやもん!…ということでそれは置いといて、

わたくしが一番疑問に思ったのは躊躇なく梨花と二人でシャンデリアの下敷きになったこと。

沙都子は怖がりで、今回フェザリーヌ的なキャラに力を与えられた時も、トリガーは自分の死と言われて怯えてた沙都子が、ループするためとはいえ、そんな躊躇なく死ねるようになるのか?

また、再び裏切られたとはいえ、梨花ちゃんをそれに躊躇なく巻き込めるのかという点。

フェザリーヌ的なキャラ(ホントこの言い方面倒臭いんで早く名前を教えて欲しい。)が力を与える時にすでに干渉は始まっていると言ってたので、もしかしたら沙都子の感情や性格に干渉していて、それで闇落ちのレベルが上がってネジがぶっ飛んだのかもしれない。

もしくは違和感だらけの郷壊し編、その始めから梨花と沙都子の二人が惨劇に向かうように仕組まれていた。

または、今回が2回目の世界みたいに描かれていますが、実は沙都子は何度も何度も時を繰り返していて、精神がぶっ壊れているのかもしれない。

郷壊し編の違和感は、最初のやつは一度目の世界と見せかけて、何度もループした沙都子の時間を繋ぎ合わせているものかもしれない。

そして、フェザリーヌ的なキャラが干渉していて、最初の世界は沙都子自身も気付かずに何度もループしていたのなら、ハートブレイクショットを何度も何度も打ちこまれるような精神的大ダメージを喰らっている状態。

そりゃ梨花ちゃんに対する気持ちもおかしなものになってくるよね。

 

アニメ『ひぐらしのなく頃に業 21話 郷壊し編その4(2020年版)』の感想・考察・解説まとめ

今回の話をまとめると、沙都子も梨花ちゃんも悪くない。
悪いのはフェザリーヌ的なキャラの干渉や!
俺はそう信じてるぜ!と。

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