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今回はそんなアニメ『ひぐらしのなく頃に業』第14話に登場した神剣・鬼狩柳桜(おにがりのりゅうおう)の考察ー!

神剣と言ったら、エクスカリバーかラグナロク♪

ちなみに、わたくしは旧アニメは全話見た状態で、この感想と考察を語っています。

動画解説:神剣・鬼狩柳桜【ひぐらしのなく頃に業 14話考察】古手桜花が使ったその力と行方(約9分)

アニメ『ひぐらしのなく頃に業 14話 猫騙し編 其の壱(2020版)』に登場した神剣・鬼狩柳桜の考察

大石ご乱心以外で第14話の気になるところと言えば、神剣・鬼狩柳桜ーーーっ!

最初は漢字間違ってたよと♪

前回の第14話の考察で、その間違えを指摘するコメントが複数届く(そこは一つでいいだろ)と同時に、この神剣・鬼狩柳桜の情報もいくつか寄せられました。

ということで、今回はその神剣・鬼狩柳桜の力や行方など、ピンポイントに絞って考察したいと思います。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で漫画版や小説版などの試し読み、その他のひぐらしの考察動画をまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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神剣・鬼狩柳桜とは?

神剣・鬼狩柳桜(おにがりのりゅうおう)とは、古手家の開祖とされる古手桜花(ふるでおうか)が、雛見沢が鬼ヶ淵村と呼ばれていた時代の鬼神退治に使ったとされる神剣。

その実は、鬼神とは羽入のことであり、桜花は羽入の娘で、ある事件を収めるために、桜花に自分を討たせて封印されたというのが真実。

この辺の詳しいストーリーについては、原作やゲーム『ひぐらしのなく頃に絆』で登場した言祝し編(ことほぐしへん)で描かれています。

また、OVAアニメ『ひぐらしのなく頃に拡〜アウトブレイク〜』でも、一部だけですが二人のやり取りが描かれています。

旧作アニメには登場していないので、わたくしも含めて、アニメ派だと初耳の人も多いでしょう。

ひぐらしのなく頃に業とは直接関係ないと思うので、ストーリーの詳しい解説についてはカットします。

 

神剣・鬼狩柳桜の力

次に、神剣・鬼狩柳桜の力とは?

業の14話で解説があったように、時を繰り返す梨花ちゃんを真の意味で殺すことができる。

これ以外にも、言祝し編(ことほぐしへん)の設定通りなら、鬼神である羽入も討つことができる、または羽入は存在しているので封印することができる、もしくはどちらも行えるのかもしれない。

また、このことから、羽入や梨花ちゃんのような他の特別な存在も討つこともできるのかもしれないね。

 

使えるのは古手家の血筋のみ?

そして、神剣・鬼狩柳桜は古手家の血筋のみにしか使えない?

そもそも鬼狩柳桜は古手桜花しか使った記録がないので、ここは詳しくは分からないのですが、動画のコメントにいくつかそういった考察がありました。

神剣というぐらいだからそういった可能性もあるかもしれない。

また、見た目的にそんな物理的な殺傷性もなさそうなので(日本刀みたいにズバッと斬れそうな形状じゃないし)、効果を考えると肉体を斬るというよりも、魂的なものを斬る剣って感じなんでしょうか。

とはいえ、古手桜花が見つからないようにオヤシロ様像の中に封印したことを考えると、実は誰でも使えて、悪用させないために隠したとも考えられる。

 

沙都子にも使える?

また、こちらもコメントの考察にありましたが、神剣・鬼狩柳桜が古手家の血筋(というより、羽入の血筋でしょうか)に反応するなら、沙都子にも使える可能性があるんじゃないか?といったものが。

というのも、沙都子は梨花ちゃんの協力によって作られたC120という雛見沢症候群の症状を抑える薬を定期的に打っていたから。

ただ、これはC120の内容物がよく分からないので、なんとも言えないところ。

たしかに入江は研究するときに梨花ちゃんの血を抜き取ったりしていましたが、治療薬にそれらが入っているのかどうかがなんとも言えないところ。

仮に梨花ちゃんの一部が入っているのなら、C120にはかなり数の制限があるだろうし、何度も打ってるとはいえ、その注射の量ぐらいで古手家の血筋と同じような反応をするのかという点も疑問。

注射を打って梨花ちゃんの一部を取り入れたとしても、沙都子自身の新たな血や細胞がガンガンガンガン毎日量産され、時間が経つと薄まっていくので。

なので、神剣・鬼狩柳桜を沙都子に使わせるシナリオにするんだったら、使用者の制限なしにした方が自然じゃないかなとわたくしは思います。

 

持ち去ったのは沙都子?

 

そして、神剣・鬼狩柳桜を持ち去ったのは沙都子なのか?

梨花ちゃんも存在を知らなかった鬼狩柳桜ですから、他の雛見沢の住人や、ましてや山狗が持ち去ったというのは考えづらいところ。

唯一他にその存在を知っていそうなのは、OPに出てくる羽入的な影の人物でしょう。

そして、その影の人物とのつながりを感じさせるのが、黒幕説やタイムリープ説なども挙がっている沙都子。

消去法で考えて、持ち去ったのはほぼほぼ沙都子の大本命で間違いないんじゃないかなと思います。

 

持ち去った理由、鬼狩柳桜が使えない場合

では、沙都子はなぜ神剣・鬼狩柳桜を持ち去ったのか?

これは、沙都子も鬼狩柳桜を使えるかどうかで大きく変わってきそうですね。

使えない場合は2パターン。

1つ目は14話でやろうとしていたように、梨花ちゃんを自決させないため。

この場合、沙都子的にはなんらかの理由でタイムリープを繰り返す必要があり、それによって梨花ちゃんの心が削られることを予想した。

なので、自決させないために先回りして隠しちゃったのか。

2つ目は梨花ちゃんが沙都子の力に気付いて、沙都子に力を貸している羽入的な存在を倒されないようにするため。

こちらも角が生えていることから羽入と同じく鬼神的な存在である可能性は高い(というか、羽入の一部や関係者という可能性も高いですが)

 

持ち去った理由、鬼狩柳桜が使える場合

沙都子が鬼狩柳桜が使える場合の理由は3パターン。

1つ目は梨花ちゃんを殺すため。

この場合、タイムリープの力を与えた羽入的な存在が梨花ちゃんを殺せ、そして、殺すためには鬼狩柳桜が必要と教えられたのかなと。

ただこれは、二人の関係性とやろうと思えばチャンスは今まで何度もあったので、可能性はほぼないと思います。

2つ目は沙都子も自殺用として持ち去った。

この場合、沙都子も望まない形でタイムリープを繰り返していて、梨花ちゃんと同じく、徐々に心が死んでいっている。

最後の手段として、いつでも使えるように手元に置いているといった感じでしょうか。

3つ目はその影の羽入的な存在を沙都子が討つため。

この場合、梨花ちゃん抹殺に反発、もしくは望まない形でタイムリープを繰り返させられたのが動機かなと。

また、このシナリオなら、すでに沙都子が鬼狩柳桜を使って羽入的な存在を討っちゃって、それによって雛見沢の歴史が変わったいうパターンもあるかもしれませんね。

 

アニメ『ひぐらしのなく頃に業 14話 猫騙し編 其の壱(2020版)』に登場した神剣・鬼狩柳桜の考察まとめ

今回の話をまとめると、鬼狩柳桜は梨花ちゃんの最終手段だけでなく、沙都子サイドの方でも大きく関わってくる流れが濃厚そう。
その場合、沙都子が梨花ちゃんを討つ以外のシナリオなら、どれもありそうな感じがしますね。

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