あなたの心の沙都子を信じて:すやまたくじです。

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今回はそんなアニメ『ひぐらしのなく頃に業』郷壊し編の真の意味を考察ー!

北条沙都子、一世一代のトラップ劇!

今回はそんな郷壊し編の真の意味について考察していきます。

動画解説:沙都子は死【ひぐらしのなく頃に業 考察】郷壊し編の真の意味と3クール目の展開(約12分)

『ひぐらしのなく頃に業』郷壊し編は沙都子は死?3クール目の展開の感想・解説・考察

郷壊し編の真の意味は沙都子は死。

郷壊し編は雛見沢という郷を壊す意味と、フェザリーヌ的なキャラ(ここでは面倒なのでフェザと略します)が沙都子を壊すという意味。

このどちらかか、その両方の意味がかかっているという説が有力でしたが、今回わたくしが提唱したい説は、

沙都子は死ぬという意味で沙都子は死編。

今回そう思った理由と、そうだった場合の展開を考察していきます。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で漫画版や小説版などの試し読み、その他のひぐらしの考察動画をまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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原作者の発言と2クールで終わらない物語

わたくしがそう思った理由の一つは、原作者竜騎士07こと竜ちゃんのひぐらし業では沙都子を好きにさせるといった発言と、どう考えても2クールで終わらない物語。

ちなみに、物語に関してはまたまた情報屋さんが情報が入りまして、わたくしもお世話になっているAT-Xの番組表で、4月以降もひぐらしのなく頃に業は続くと発表されています。

これによると、最初のタレコミ情報にあった期間を空けてからの『ひぐらしのなく頃に卒』ではなく、そのまんま連続で3クール目に突入するみたいですね。

これを見て、『やったぜー!』と、誰よりも喜んだ自信ありw

なにしろわたくしはただのひぐらしファンなだけじゃなく、多いときは週5もひぐらしの記事を出すズブズブの関係ですから。

それは置いといて。

ただ気になるのは、深夜アニメではまずない3クール連続、もしくは旧作アニメと同じなら4クール連続もあるからしれないから、制作スケジュールが大丈夫なのか?というのと、

公式サイトのBlu-ray情報はまだ24話以降が発表されてないので、AT-Xさんが間違っているんじゃないか?と、ちょっとドキドキする。

もしかして、タイトルの方は今は伏せていて、3クール目から変更するつもりだから公式の情報は出してないのかもしれませんが。

どちらにしろ、続きがある可能性は高まった。

となれば、竜ちゃんの発言と合わせて、2クール目のクライマックスは、沙都子が命を賭ける沙都子は死編的な展開もあるんじゃないかなと思ったわけです。

 

梨花が沙都子を討つ展開

この場合、一番最初にパッと思いつくのは、自分の願いを叶えるために鬼と化した沙都子を梨花ちゃんが鬼狩柳桜で討つパターンでしょう。

沙都子を好きにさせるというテーマから考えると、この時に沙都子が正気に戻る。

そして、3クール目以降はそんな沙都子を救うために梨花ちゃんがループするという感じでしょうか。

今ある材料から考えると、これが一番簡単に出てくる考察でしょう。

が、これだとひぐらしにしては簡単すぎるのと、あんだけ鬼と化して暴れ回った沙都子を好きにさせるにはちょっと弱いと思う。

これだと沙都子の好感度、差し引きマイナスになるだろうと。

 

沙都子がフェザを討つ展開

そこでわたくしが提唱したいのが、実は沙都子はおかしくなっているんじゃなくて、フェザを討つために鬼と化した演技をしているというもの。

こちら第22話郷壊し編その5を見てから、ちょこちょこと言っていることですね。

今回はここをメインに掘り下げていこうぜという形になります。

そう思った最初のキッカケは、この22話で沙都子がにーにーこと悟史にお別れを言うシーン。

梨花の記憶の欠片を見ていたはずなのに、なぜか沙都子が出てくる。

そして、いくら梨花を手に入れるためとはいえ、家族である悟史と別れを言う必要があるのか?という2つの意味での違和感。

このことから沙都子は実は正気で、梨花を救うために鬼と化したフリをしている。

友のために命を賭けて神を討つ決意を固めたからこそ、悟史にお別れを言っているのかなと感じたわけです。

 

梨花の100年のループを見た沙都子の反応

沙都子の演技を軸に考えると次々と見えてくる違和感。

まずは、梨花ちゃんの100年のループの記憶の欠片を見たときの沙都子の反応。

梨花ちゃんがどんな辛い想いで100年のループを過ごしていたか知ったのに、まったく同情を見える様子がない。

さらには、それを利用して梨花ちゃんの心を折るための悪巧みをする。

まさに鬼の所業!そして、まったく親友じゃねえじゃねえか!

これはいくらフェザに精神をおかしくされたとしても、沙都子を好きにさせるというにはマイナスが過ぎるんじゃないかなと。

梨花ちゃんの心の前に、さとりかファンの心がどんどん折れちゃってるんで。

また、人間が一番短絡的な行動に出るときは頭に血が登っているとき。

100年もかけて記憶の欠片を見て入れば、さすがに気持ちは落ち着くと思うし、そこで我に返った。

もしくは、沙都子は最初からフェザのことを胡散臭く思っていて、100年の記憶の欠片を見たのは梨花ちゃんを知るためだけじゃなくて、フェザ攻略のための情報集めと作戦を考える時間稼ぎのために見たのかもしれない。

 

聖ルチーア学園と詩音の違和感

次に、詩音の容疑記事でも語った聖ルチーア学園と詩音の出番の少なさの違和感。

旧作では一切そんな様子がなかった梨花ちゃんが聖ルチーア学園に興味を持った理由。

それは詩音から話を聞いたパターンが濃厚ですが、それについては一切触れられないどころか、郷壊し編では今のところ詩音の出番なし。

それに加えて、脱走した詩音は聖ルチーア学園にいいイメージを持ってないので、果たして梨花ちゃんに薦めるのか?という違和感もあり。

ここにもフェザが関わっている可能性は十分にあり。

また、梨花ちゃんの記憶の欠片を見た沙都子も、旧作のループには詩音が梨花ちゃんに聖ルチーア学園について語るシーンが一つもなかったことから、フェザに対する疑惑をさらに深めたのかもしれない。

 

鬼狩柳桜を砕いた理由

沙都子がフェザ打倒を目指しているんだったら、神剣・鬼狩柳桜が砕かれていた理由も変わってくる。

普通に考えたら、沙都子が梨花ちゃんを先回りして持ち去ったと考えるのが妥当ですが、そうするとなぜ砕いたのかという違和感がある。

しかも、わざと残すように欠片の一部はそのままにしてましたから。

ここで結びつくのはフェザ打倒のために、鬼狩柳桜を使おうと考えたこと。

が、当然ながらあんなもん持ってたらフェザに警戒されるし、あれをどうやってフェザがいる欠片の世界に持って行くかの問題が出てくる。

そこで注目したいのが、沙都子が欠片の世界に行くときの服装。

毎回死んだときの服装のまま欠片の世界に行っているということは、例えばポケットに忍ばせたものもそのまんま持って行けるんじゃないか?という可能性も考えられますよね。

そのために鬼狩柳桜を砕いて、フェザへの切り札としてその欠片をポケットに忍ばせてるんじゃないでしょうか。

フェザに怪しまれないように、砕いた理由も梨花に使わせないためとか言っておけばいいですしね。

 

フェザの角発言

さらに、フェザの角に対する発言も見逃せないところ。

羽入の角が欠損していたからループも不完全だったけど、自分の角は完全だから羽入とは格が違うといった発言しておきましたからね。

これ自分の弱点言ってんじゃねえっ!?という発言でもあり、

また、うみねこのなく頃にを知っている人にとっては、うみねこのフェザリーヌとはやっぱり別物なのかなと再確認するような発言でもありました。

本家のフェザリーヌのあれは角じゃないですからね。

で、沙都子がフェザを狙っているんだったらこの発言を聞き流すはずがない。

欠片の鬼狩柳桜ではフェザを殺すことは出来なくても、角に傷を付けることは出来るのでは?と考えてもおかしくない。

そして、角に傷といえば羽入でございます。

羽入は角に傷がついたことで今の姿になってると言われているので、フェザの角に傷をつければ羽入になるんじゃないのか?

消えてしまった羽入をそうやって今回取り戻すんじゃないのか?

だから、未だにフェザのキャラ名出てきてないんじゃないのか?

そんなストーリーも見えて参りました。

 

EDラストの意味

そうやって考えると、EDラストの落ちる沙都子の意味もちょっと変わってくるんじゃないかなと。

最初は第21話郷壊し編その4の百合心中と、梨花に執着して堕ちていく沙都子を掛けた演出かなと思っていたのですが、

実は沙都子が、フェザを討つために梨花ちゃんも視聴者も騙して演技していた。

落ちる前のトラップ発動の指の演出は、この辺の騙すという意味もかけているのかもしれない。

そして、その後に落ちるということは、フェザに返り討ちにあったか、もしくは角に傷を付けることは成功したけど、沙都子は殺されてしまったという演出なのかもしれない。

さらに、この流れだと落ちる前の沙都子の笑った表情の意味も変わってくるでしょう。

この流れからすると『あとは頼みましたわ、梨花』か、『(フェザを討てなくて)ごめんなさい』的な意味なのかなと。

鬼狩柳桜の欠片を敢えて残していたのは、自分がダメだったときは梨花ちゃんに後は任せるというメッセージなのかもしれない。

やだ、本当にこの展開だったら泣いちゃう。

 

3クール目の展開

郷壊し編の真の意味が沙都子は死だったとしたら、3クール目の展開は梨花ちゃんがそんな沙都子を救うために再びループするのか、もしくは、復活した羽入の力を借りるなどして、部活メンバー全員でループなんていう展開もあるかもしれない。

その場合は、郷助け編とか?郷救い編とか?

ちょっといいのが思い浮かばないけれど、次はそんな感じのタイトルになるかもしれない。

また、残りの部活メンバー全員で沙都子を助けるルートになるなら、猫騙し編のラスト沙都子が銃口を向けたのも、この後に部活メンバー全員に何かメッセージを残すかもしれない。

そんな『ハンターハンター』のパクノダの行動をちょっと思い出すようなシーンにも見えてきた。

ハンターハンターにも自分の命を犠牲にして、仲間にメッセージを伝える名シーンがあるので。

 

『ひぐらしのなく頃に業』郷壊し編は沙都子は死?3クール目の感想・解説・考察まとめ

今回の話をまとめると、郷壊し編は梨花ちゃんも視聴者も騙す。
北条沙都子がフェザを討つための壮大なトラップ劇なのかもしれない。
そして、本当にそうなら泣いちゃうよと。

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