あなたの心のがんばり考察物語:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回はそんなアニメ『ひぐらしのなく頃に卒』第1話&2話を考察ー!

初回は一挙2話放送!

木曜の夜は再びひぐらしに捧げる男でございます。

今回もレナに負けず、一世一代のがんばり考察物語をお送りします。

動画解説:伏線取り消し【ひぐらしのなく頃に卒1&2話~鬼明し編】考察・感想。レナとリナの一世一代のがんばり物語(約16分)

悲報1『ひぐらしのなく頃に卒1&2話~鬼明し編』の考察・感想・解説

今回の第1話&2話の感想を一言でまとめると、ひぐらし卒も2クールやりそうな予感ー!

解答編はもっとサクサクやるのかと思ってたら、裏側となる鬼明し編はほぼ鬼騙し編と同じペースで進んでいる。

これはひぐらし卒も2クール決定の朗報!…と思ったら、

公式サイトを見る限り、全15話の1クールになりそうーーー!!!

Blu-rayが全15話となっているので、少なくともひぐらし卒は全15話確定っぽいですね。

この後に新しいシリーズが続かない限り、解答編は郷壊し編を外して3話構成にして、最後の3話は完結編とするのか。

もしくは、途中でギアを入れて、祟騙し編や猫騙し編をサクサク行く展開かもしれません。

どちらにしろ、ファンにとっては『2クールやってくれないんかーい!』という悲報でしょう。

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悲報2・ひぐらしの業のトランプやカレンダー

ひぐらし卒の考察に入る前に、先にもう一つの悲報、ひぐらし業の悲報を一つお伝えしないといけません。

ひぐらし業『トランプ

カレンダーの違和感、ベッドの悟史が急に消える』といった演出。

このことから郷壊し編の世界は通常の雛見沢とは違うんじゃないか?など、色々と考察しましたが、あれ全て伏線じゃなくて単純な作画ミスということが判明。

これら全てBlu-rayでは修正されていることが確認されています。

ずっと伏線かと思わせて、まさかの単純な作画ミスかよーっ!

こっちは考察をこねくり回していただけに、恥ずかしいー!で気持ちでいっぱい。

違った意味で大どんでん返し喰らったよ。

このことから、この辺の小さな違和感はあまり気になくてもいいのかなと感じました。

ひぐらし卒では、このことも考慮して考察していきたいと思います。

 

沙都子といきなりやる気マンマン

いきなり悲報のダブルインパクトから始まりましたけど、気を取り直して今回の考察に入っていきたいと思います。

沙都子さん、いきなりエンジン全開!やる気マンマン。

そりゃ郷壊し編の続きからなら、そりゃそうだ。

梨花ちゃんと違って、沙都子はだいぶ前からリングインしとるわけなんで。

こっちの世界に来たてで、まだ戸惑ってる梨花ちゃんと違って、沙都子はだいぶ身体あったまっとりますから。

いつでもファイティングポーズの状態。

情報量も含めて、序盤は梨花ちゃんが圧倒的に不利な状態で、この惨劇という名のゲームは始まっています。

そして、中身が高校生ということを考えると、この後の二人の振舞い見る度に、なかなか演技派やないかい。

二人して、女優の道を進んでみてもいいんじゃないか?と思うのはボクだけでしょうか。

 

レナも罪滅ぼし編展開と違和感

鬼騙し編の裏側では、やはりレナも罪滅し編のような展開になっていた。

ここでやっとレナのお父さんも新作で登場。

この世界では鉄平やリナも変化してるのに、父ちゃんは相変わらずキャバクラ通いやめねえんだな。

父ちゃんのスケベ心は、ループやフラッシュバックでは直らないんでしょうか?

でも、それ以上にレナは沙都子や梨花ちゃんと距離が近いのに、鬼騙し編の圭一が鬼隠し編をフラッシュバックしたようなシーンが一切ないのが気になるところ。

レナには罪滅ぼし編のフラッシュバックは来てないのか?

それとも、実は来ていたけど、敢えて見せないようにしていた、後々に対する伏線なんでしょうか?

 

鬼明し編は鬼騙し編の裏側で確定か

鬼明し編は鬼騙し編の裏側で確定か。

旧作と同じく、似た欠片の世界のもう一つの展開という説も放送前は挙がってましたが、ここまでキッチリ同じ展開なら、同じ欠片の世界の裏側と確定していいんじゃないでしょうか。

猫騙し編ではかわした沙都子が、今回も梨花ちゃんのビックリ箱のKOパンチは喰らってましたからね。

鬼騙し編になかったガラスに映った沙都子の目が、一瞬赤く光るという演出はありましたが。

ただ、重要じゃないシーンはけっこうサクサク飛ばすので、ひさしぶり過ぎて、この辺どういう展開してたかな?と忘れている人もいたんじゃないでしょうか。

ひぐらし卒をより楽しむなら、ひぐらし業の話を見てからの方が、さらに話にスッと入っていきます。

 

レナにH173を打った方法

沙都子がレナに仕掛けたのはやはり保健室だった。

問題はH173の注射をどうやってレナに打つのか?

ここはボクも含めて、色んな人が考察をこねくり回していましたけれど、

いや、寝てる間に打つんかーいっ!?

そんな注射打たれても起きないぐらい、学校の保健室でガッツリ寝る?

そして、打つ方の沙都子もあんな堂々と打つ?

寝てる人に注射を打つってなかなかことだから、自分だったら『起きないかな?』ってビクビクするけどね。

しかも、その使った注射器、保健室のゴミ箱に捨てんのかい!

沙都子、いざとなったら指パッチンでやり直せると思ってるのか、ちょっと犯行のやり方が荒いぞ、完全犯罪する気ねえな。

 

レナの発症具合

H173によりレナ発症。一気に疑心暗鬼のループへと入る。

感想の中に末期のL5を発症したのに、レナは普段は普通に過ごしているのがすごい!といったものもありましたが、H173は一度打っただけでは末期症状にはなりません(富竹は二度打たれているので)

レナは最初は首を気にしているだけだったので、この時はL4を発症。

その後、家に帰ってお父さんが慰謝料を使い込んでいるのを見つけて、首を掻きむしったので、この時にL5-まで悪化した形じゃないでしょうか。

ちなみに、L5+になると、ひどい錯乱状態にあり、記憶も混乱し、最後には旧作の富竹みたいに首を掻きむしって死んじゃうことが多いので、その後の経過時間も考えるとそこまで発症してないと思います。

L5+まで発症したのは、圭一との最終バトル辺りが濃厚そうですね。

 

過去『礼奈』編

竜宮レナ、一世一代のがんばり物語に入る前に、過去の『礼奈』編に突入。

旧作アニメだとサラッと描かれて、レナのお母さんの顔も見せなかったですが、新作ではガッツリと描いたことで、より生々しさがアップ。

お母さん不倫した上に子供まで作ってんじゃないよ。

お母さんやることやってまっせ、しかも、避妊もしないとか確信犯がすぎる。

旧作と比べると礼奈がロリッ子化してたのは、その辺の生々しさを和らげるためでしょうか。

 

リナもキレイ化

鉄平に続いて、リナもキレイなリナになってたー!

まさかリナの口から同情の言葉が出てくるとは思わなかった。

キレイになった鉄平は、当然ながら今回は全く関わってなかったし。

性格も丸くなった影響か、見た目の方も旧作に比べるとかなりマイルドになっていた。

昭和にしてはハイカラに攻めとるやんけ!というお腹のタトゥーはそのままだったけど。

旧作の美人局の悪女!という感じから、お水の商売をしている普通のお姉さんといった感じにイメージがチェンジしていた。

鉄平と比べるとキレイ度が落ちるのは、沙都子や梨花ちゃんとの距離の違いでしょうか。

とはいえ、リナは沙都子や梨花ちゃんとあんまり関わりないんでね、そのリナが変わるんだったら、レナの父ちゃんの方がもっと変われよ!と、やっぱり思っちゃうよね。

 

リナを可哀想と思う日が来るとは思わなかった

旧作ひぐらしから約15年、鉄平に続いて、まさかリナも可哀想と思う日が来るとは思わなかった。

レナのお父さんにかなりお金を使わせたとはいえ、自らその太客を手放そうとしているわけなんで。

それをレナにもしっかりと伝えたのに、そのお返しはいきなりの首絞めですか?

しかも、思った以上にグイグイ行くので、その後のカットしてるナタのシーンより、こっちの方がエグかったけどね。

この辺は展開はPVから予想出来ていたけど、リナさんが改心した影響で、その可哀想具合が倍率ドン。

雨の中での『ごめんさない。』がまた切なく響くよと。

旧作では鬼隠し編でレナが言ってたセリフだけど、新作では鬼明し編でリナが言う形にチェンジされました。

 

沙都子の『あなたも幸せに』

そして、沙都子の

レナさん、梨花を雛見沢をとどまらせることができたら、その世界では必ずあなたも幸せにしてあげましてよ。

このセリフとその時の表情。

ここで沙都子の心に後悔や迷いが生まれたのではないかと推測します。

というのも、沙都子は罪滅ぼし編の記憶の欠片も見ているので、殺しをしてしまったレナを、周りがサポートしたところで幸せになれないバッドエンドを待っていることは知っているわけなので。

梨花ちゃんを引き留めるために、H173を使う作戦を思いついたけど、これで本当にいいのか?という迷いがちょっと生まれてるんじゃないかと。

PVを見る限り、この後の展開でそれがさらに加速しそうなので、祟騙し編や猫騙し編の頃の沙都子はだいぶ心境が変わっている可能性あり。

そして、心境が変わっているんだったら、祟騙し編や猫騙し編の沙都子は、違った目的で動いている可能性もあるかもしれません。

 

圭一が消されるフラグ

圭一が消されるフラグはケンタくんの掘り起こしの時に立っていた。

レナの手助けに来たのに、それによってまさか抹消リストに入れられてしまうとはね。

善意がトンデモない悪意になって帰った来た。

まったく等価交換になってないよ!という状態ですけれど。

圭一が来たことであんなにレナが慌てていたのは、あそこに死体があったからだったのねと。

そりゃ慌てるわ。

そして、圭一の後ろでナタを振りかぶっていたのは、やっぱり圭一をやるつもりだったのねと。

ナタ持ってくるだけで、振りかぶる必要ないですもんね。

ということは、あそこで圭一が気付かなかったらやられていたということ、危なかったぜ圭一!

また、ゴミ捨て場に向かう前に、教室で『レナの用事って…』と、何か思い当たるフシがあったのも気になるところ。

ストレートに考えると、ケンタ人形のことだと思いますが、そんな分かり切ったことをわざわざこの解答編に入れてくるのかは疑問。

もしかして圭一、鬼隠し編だけでなく、罪滅ぼし編のフラッシュバックもあって、今回も同じような展開が起こったと心配していたのかもしれない。

 

部活メンバーの違和感

鉄平に続いて、リナにもこんな変化が起こったのなら、気になるのは部活メンバーですよね。

キービジュアルに続いて、OPでも4人共怪しさ満点だし(OPやEDの考察はまた別の日に行います)

しかも、親戚の鉄平はともかく、ほとんど梨花ちゃんとも沙都子とも関わりないリナに変化があったのなら、より関係が近い四人に何も起こってないというのは考えづらい(まあ、レナの父ちゃんには何も起こってなさそうだけど)

変化が起こっているのなら、大きく分けてパターンは2つ。

鉄平やリナがキレイに反転したのとは逆に、四人は汚い方(悪い方)に反転している。

この場合、沙都子と同じく、日頃はいつものメンバーと見せかけて、実は裏でそれぞれ暗躍してたなんてことも。

その目的によっては、沙都子や梨花ちゃんと敵対するような行動を取っていたのかも。

OPのにやりにやりという怪しげな表情もそこから来ているのかもしれない。

もう一つはフラッシュバックによって、四人も沙都子とは違った形で繰り返す世界の真相に近付いていた。

話が進むにつれて、沙都子がおかしな行動を取っていることに気付いているメンバーもいたりして。

また、こちらの場合、羽入も関わっているパターンなんかもありそう。

その場合、より真相に近付いていて、対沙都子というよりも、対エウアへの切り札として暗躍していたのかもしれない。

OPのにやりにやりという怪しげな表情も、エウアに向けたものなのかもしれない。

うちら部活メンバー、必要ならば神すらも欺いてやりまっせ!といった感じの。

ちょっと旧作の祭囃し編のような展開を彷彿とさせる、これはこれでひぐらしらしい締め方にはなりそうですけれど。

 

『ひぐらしのなく頃に卒1&2話~鬼明し編』感想・考察・解説まとめ

ひぐらしのなく頃に卒1&2話の考察をまとめると、物語的にはレナの発症と改心したリナがやられちゃう悲報が2つ。
そして作品的には、2クールじゃなくて1クール、伏線じゃなくてただの作画ミスという悲報が2つ。
二つの意味で悲報のダブルインパクトを喰らう開幕戦となりました。

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