
あなたの心の北条鉄平:すやまたくじです。
アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。
今回はそんなアニメ『ひぐらしのなく頃に卒』第4話の感想&考察ー!
3つの裏切りの可能性あり!
ひぐらしのなく頃に卒 4話
こんなカワイイ姪っ子に優しくされて、ワシは日本一の幸せ者じゃあー!
魅音が可哀想なことになる綿明し編その1ならぬ、
沙都子と鉄平が幸せになる沙都子ワシ編その2
SSR鉄平再び、エウアのループも雛見沢の惨劇も全てが終わる#ひぐらし卒 pic.twitter.com/bH2HPdEY3t— アニメマンガ名探偵すやまたくじ (@suyamatakuji) July 15, 2021
木曜の夜は再びひぐらしに捧げる男でございます。
今回もひぐらし業の綿騙し編を見てから、この綿明し編の考察をお送りします。
動画解説:沙都子ワシ編再び【ひぐらしのなく頃に卒4話考察~綿明し編その1】魅音・鉄平・羽入の3つの裏切りの可能性(約15分)
この記事で分かる目次
沙都子ワシ編その2『ひぐらしのなく頃に卒4話~綿明し編その1』の考察・感想・解説
今回の第4話の感想を一言でまとめると、綿明し編その1ならぬ、まさかの沙都子ワシ編その2ーっ!?
エウアのループ、そして雛見沢の惨劇を終わらせるのは沙都子と梨花ちゃんじゃなくて、SSR鉄平だった。
竜ちゃんの大どんでん返しがここで来た!…なんて期待感も抱かせた綿明し編その1。
鬼明し編とは違う展開が見れそう。
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羽入のルール
最初の羽入と梨花ちゃんの会話で、ひぐらし卒の新たなルールが判明。
残り香である羽入は、梨花ちゃんと同じ欠片の世界に行くことはもちろん、その世界を覗くことすら出来ない。
思った以上に限定的な力。
だから、沙都子が黒幕であることを黙っているわけじゃなくて、知らなかったということになるんでしょう。
しかし、羽入にはそれだけでは説明できない違和感もある。
これについては、今回のメインテーマである3つの裏切りの可能性のところで、最後にまとめて語りたいと思います。
エウアと沙都子の居場所
そして、そんな羽入と梨花ちゃんの会話を、にやりにやりと笑って見ている沙都子とエウア。
もう悪役コンビでんがな!この二人。
向こうからは見えないのに、こっちからは見放題って、沙都子は梨花ちゃんとの勝負というけれど、沙都子の方が有利が過ぎて勝負としてまったく成立してないよね。
また、梨花ちゃんと羽入、沙都子とエウアがいる場所って、どちらも古手神社がバックに見えることがあったので、同じ世界の別の場所かなと思っていたのですが、エウアたちが欠片で梨花ちゃんたちを覗いているんだったら、この世界も別という可能性もありそうですね。
バックに映っている光の色も違うし。
ここが別の二つの世界だとすると、今回は二つの雛見沢があるとか、別の雛見沢のオヤシロ様であるエウアがこっちの雛見沢に来たなど、またこの辺の可能性が再燃しそう。
エウアは羽入のことを出来損ないと言ってますし、エウアの正体は別の世界の完全体なオヤシロ様なのかもしれない。
沙都子ワシ編再び
まさかの沙都子ワシ編再び。
今週から綿明し編が始まるからと思ったら、あの伝説の沙都子ワシ編その2が見れたよ。
再びの人情物語に、僕と同じく脳内に男はつらいよ、寅さんのBGMが流れた人もいるんじゃないでしょうか?
鉄平は祟騙し編の解答編まで出て来ないと思っていたら、まさか綿騙し編の裏側でも活躍していたとは。
さすが竜ちゃん、同じような解答編を連続で見せて、マンネリ化させない。
鉄平の様子を見る限り、沙都子と鉄平が歩み寄ったあの沙都子ワシ編は、この世界の固定ラインとなっているっぽいですね。
大家さんにはまだまだ厳しめだったけど、悪い奴らとはつるまなくなったし、医者の言うことはちゃんと聞いてるし、鉄平のキレイ化がさらに進んでいるよう。
タイムリープで大金ゲット出来るなら
沙都子の力で馬券的中!タイムリープで大金ゲットはもはや定番。
けれど、これは定番が過ぎるのか、最近のタイムリープものじゃ、この展開全然やらないんで、久しぶり過ぎて逆にちょっと新鮮。
万馬券が当たって大喜びする鉄平がちょっとカワイイやんけ、またまた好感度上げてくるやんけ。
ついでに卒に入って好感度下げまくりの沙都子も、鉄平と絡むとカワイイとこ見せてくるやんけ、ちょっと好感度上げてくるやんけ。
沙都子ワシ編が続けば、みんな幸せになれるんじゃないか?そんな幻想も抱きそうになっちゃう。
また、タイムリープ能力で大金ゲット出来るなら、金の力で梨花ちゃんを雛見沢から出さないようにすればいいじゃないのかな?と思うのですが、梨花ちゃんを屈服させて勝利したいという沙都子のこだわりがあるんでしょうか。
銃は闇取引で
沙都子が大金を手に入れた理由は、銃を手に入れるためだった。
銃はまた鷹野のものを盗んだと思っていましたが、普通に買うんかい。
闇取引でバックに他の大人がいると勘違いしていたので、ブローカーは金さえ貰えれば子供相手でも売るんでしょうが、びっくりしたのは鉄平こんな本格的な闇の住人との知り合いもいるんだ。
大石や葛西からはつまらないチンピラ扱いされていたので、小悪党的な感じかと思っていたのですが、思っていた以上に本格派だったよ。
この調子だったら、美人局以外もやっているのかもしれないね。
そして、問題なのは沙都子が銃を手に入れた目的。
口振りからすると、包丁とかは痛いので、自害用のために手に入れたとなりますが、撃つ練習もしていたので、誰に使う想定もしているということ。
沙都子のこの銃の使い方によって、綿明し編の展開は大きく変わりそう。
撃ち方は魅音に習う
銃といえば、その撃ち方は魅音に習うんかいっ!?
綿騙し編のラストを考えると、ちょっと複雑になるこのエピソード。
魅音は海外でプロの傭兵に習っているとか本格派過ぎるだろ。
脇に下げてるモデルガンは伊達じゃない、ひぐらし卒ではついに火を吹くこともあるのか?
まあ、その前に本物のリボルバーの方が火を吹きそうだけどね。
そして、モデルガンで銃の撃ち方習うなら、圭一に習えばいいじゃないと、圭一のトラウマをえぐる感想をいっぱい挙げるのはやめなさいw
あと、沙都子が魅音に撃ち方を習ったタイミングも気になるところ。
この回想はループに入る前なのか?それとも、入った後なのか?
入る前だったらなんのために習ったんだよ?という疑問もありますが、入った後だったら、一旦梨花ちゃんのことは放っておいて中学生まで練習して、うまくなってから再びループで戻ったことになる。
それはさすがに執念深すぎるだろと。
そして、その時間を勉強に当てれば、聖ルチーア学園のテストも楽にクリア出来るだろ。
勉強はできないけど暗記は完璧
勉強と言ったらもう一つはこれ。やっと始まった綿騙し編の裏側。
沙都子が神経衰弱で秒殺した秘密はトラップじゃなくて、単純な暗記だった。
って、その記憶力、勉強に使えばいいーー!!!
とツッコミ入りまくり。
いくら何回もループしているといっても、全部ペア覚えるってかなりの記憶力なんですけれど。
沙都子は勉強はダメだけど、やりたいことには力を発揮するタイプなんでしょう。
沙都子にとっての勝利の三箇条は、勉強は死んでもしない、お嬢さまたちがむかつくので聖ルチーア学園には二度と行かない、約束を破った梨花ちゃんを屈服させるというのが絶対条件なのかもしれない。
魅音が狙われたタイミング
魅音が狙われたタイミングは、二人でお茶飲むために外に出た大方の予想通り。
でも、そのやり方が雑ーーー!!!
注射液を飲み物に混ぜるという現実的じゃない方法はしないでくれたけど、注射器持って後ろから襲うとかこれ確実にバレるだろ。
注射器刺す痛みで確実にバレるし、その後に注射液をギュー!と注入しないといけないし、さすがにこれは『何やってんだ!』となるでしょう。
しかも、お得意の使用済みの注射器その場に放っぽり出しちゃうし。
いくらループが出来ても、これは完全に魅音にバレると思うんですけれど、それをどう納得させたんだ?
そこを一切描かないというのは、これはちょっと竜ちゃんやり方がズルいんじゃないかな?
…と見せかけて、これも竜ちゃんお得意の大どんでん返しの伏線かもしれないとも思いました。
これに関しても、最後の3つの裏切りの可能性でまとめて語りたいと思います。
動機が不純な沙都子の違和感
沙都子が今回は魅音を発症させようと思った理由は、今まで一度も発症したことがない魅音が発症するとどうなるか?見てみたいという好奇心があり。
鬼明し編のレナの時と比べても、動機が非常にゲスいんですけれど沙都子さん。
さすがに最近の沙都子さん、悪人が過ぎませんか?ってことで、今までは沙都子演技説とエウアに感情を干渉されている説の二つを挙げていたのですが、ここでもう一つ追加。
別の人格の影響を受けてる説を。
沙都子が赤眼になるのは、梨花ちゃんと同じ巫女の力を手に入れたからと思っていたけれど、梨花ちゃんは巫女の力の他にも、羽入と繋がっている、羽入の影響も受けている。
この赤眼になる演出は、もう一つの人格の力も働いているよということなのかもしれないと思ったわけです。
というのも、エウアが最初に沙都子を見たときに言ったセリフ
フィーア…いやみつよだったか?それとも、特異脊髄標本LD3105号と呼んだ方が似合いかな?
と言ってましたが、これが他のシリーズの話題を入れるファンサービスじゃなくて、実際に沙都子と関係があるんだったら、沙都子の赤眼はその辺の人格の影響を受けているという演出なのかもしれない。
羽入の違和感
さあ、こっからは今回のメインとなる3つの裏切りの可能性について。
一つ目は羽入の違和感。
残り香である自分は梨花ちゃんの世界を覗くことすら出来ないと言ってましたが、猫騙し編では大石の事件を見ているかのような発言していた。
今回は何も映ってなかった欠片の部分に、大石が梨花ちゃんを金属バットで殴る場面が映し出されていました。
最後の力を振り絞って、梨花ちゃんに死ぬ寸前の記憶も残すようにしただけでなく、欠片の世界も覗けるようにしたのかもしれませんが、そんなこと出来るんだったら、なんでもっと力があった旧作でそれをやらなかったという疑問が生まれます。
また、エウアの発言を聞く限り、梨花ちゃんをループさせるために羽入復活にエウアが関わっている可能性は大きい。
となると、残り香である羽入はエウアのコントロール下にいる可能性もある。
OPで傷ついた羽入が漂ってますし、やっぱり本物の羽入は別にいるのか。
猫騙し編で記憶を完全にするなど、これは全てエウアの計画通りに、残り香の羽入は操り人形的な存在なのかもしれない。
沙都子を改心させるのは●●
2つ目は沙都子を改心させるのは、梨花ちゃんじゃなくてワンチャン鉄平かもしれない。
というのも、1回こっきりだと思っていた沙都子ワシ編が郷壊し編に続いて綿明し編でも出てきた。
そして、順調に行けば、祟騙し編の裏側でも沙都子ワシ編が再び見れる可能性は高い。
つまり、少なくとも沙都子ワシ編その3まではほぼ確定。
これだけ鉄平の出番があるんだったら、鉄平との人情話で沙都子に影響を与えても不思議ではない。
今回の竜ちゃんは寅さん的な人情を採用したのかもしれません。
そういえば、実は男はつらいよも人情ものと見せかけておいて、鉄平ほどじゃないにしろ、寅さんもああ見えて意外とクズい主人公だからね。
鬼明し編と違う展開で来るのなら魅音は
3つ目は、魅音は発症しないんじゃないか。
そう思った理由は3つですね。
1つ目は魅音を発症させると、レナから魅音に変わるだけで、展開的には鬼明し編と同じ形で、ストーリー的にマンネリ感が出るから。
2つ目はレナの時と違って、魅音は注射を打たれた描写はないので、なんらかの理由で打つのに失敗した可能性もある。
3つ目は綿騙し編やひぐらし卒の魅音には、レナのような怪しさは感じないこと、
沙都子の魅音を発症させたらどうなるか?などの発言は、全て伏線と見せかけてブラフだったというどんでん返しをかますつもりなのかもしれない。
綿騙し編の犯人は魅音を見せかけておいて、沙都子、もしくは別の人物が動いていた。
ひぐらし業の方を見てみると、例えば、魅音が発症しているとして、詩音を入れ替わってエンジェルモートで働いたり、いくら雛見沢症候群を発症した人は演技派になりがちとはいえ、あんなけっこうな時間をかけて圭一とのラブコメやるかな?という疑問あり。
ここはひぐらし業とひぐらし卒のPV、沙都子の銃の使い方を検証しながら考察すれば、色々と出てきそうですけれど、これはこれでまた1本別の記事がかけそうなボリュームになる。
しかも、来週もう答え出ちゃうので、そんな需要はないかなと思うので、今回はここで切り上げておきます。
見たいとかいうコメントが多ければ、別に出したいと思います。
沙都子ワシ編その2『ひぐらしのなく頃に卒4話~綿明し編その1』感想・考察・解説まとめ
ひぐらしのなく頃に卒4話の考察をまとめると、綿明し編は1話目から仕掛けてきた。
鬼明し編のように物語の裏側を見せるだけでなく、今回の沙都子ワシ編その2のように、新たな展開も色々と出て来そう予感。