あなたの心のやっぱりキング・クリムゾン:すやまたくじです。

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今回はそんなアニメ『ひぐらしのなく頃に卒』第6話の感想&考察ー!

やっぱり時間を飛ばしてない!

木曜の夜は再びひぐらしに捧げる男でございます。

今回もひぐらし業の綿騙し編を見てから、この綿明し編の考察をお送りします。

動画解説:【ひぐらしのなく頃に卒6話~綿明し編その3考察・感想】魅音と沙都子の結末の解説を大石が隠蔽(約14分)

魅音と沙都子の結末に大石の隠蔽を感じる『ひぐらしのなく頃に卒6話~綿明し編その3』の考察・感想・解説

今回の第6話の感想を一言でまとめると、思った以上にパワープレイだったーーーっ!?

魅音が梨花ちゃんを始末した時。

そして、沙都子が魅音を始末した時。

そんなゴリゴリのパワープレイで押してくるとは思わんかった。

鬼明し編・綿明し編と続いたので、祟明し編も大きな捻りはなく、このままストレートな展開で来るんでしょうか。

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園崎お魎はやっぱり一撃

お魎はやっぱりスタンガンの一撃で沈む。

ここは目明し編とまったく同じで、ちょっと笑っちゃったよ。

そして、他の人の結末を考えると、原作者の竜ちゃんはお魎のことけっこう好きなのかな?

お魎って、雛見沢の闇を象徴するような中心的なキャラクターなのに、あんまりひどい目に遭わないし、死ぬときもあっさりだよね。

お年寄りだから優しいのかなと見せかけて、同じお年寄りの公由のおじいちゃんには新作の方がトンデモなくひどいことするしね。

竜ちゃんおばあちゃんっ子説がちょっと生まれてきそうです。

 

詩音の放置で見えた魅音発症の答え

そして、詩音は前回のまま放置かいっ!?

話の流れ的に井戸に捨てるまではずっとあのままで放置していた可能性が高い。

詩音に対する目明し編のお咎めということなんでしょうか?

そして、魅音は殺してしまって泣いてくせに、その後は一切興味なくなっちゃうんだね。

沙都子が興味を持っていた魅音が発症するとどうなるか?

泣いたと思ったらすぐ冷酷になる。答えはトンデモなく情緒が不安定になるでした。

 

公由のおじいちゃんは痛い痛いなのです

お魎とは逆に、公由のおじいちゃんは今回も痛い痛いなのです。

爪剥ぎの後はサラッと描写しただけでしたが、指は切られているし、頭に釘に刺されてるし、目玉はめぐらているし。

いや、目明し編の時よりもだいぶパワーアップしてるんですけれどーっ!?

本当に怒らせると怖いのは詩音じゃなくて魅音だった。

ひぐらしシリーズで一番ひどい目に遭った人は、目明し編の沙都子から綿明し編の公由おじいちゃんに更新してもいいんじゃないでしょうか。

そして、爪剥ぎ以外のところ、よく黒塗りせずにテレビ放送できたよね。

多分、このシーンの画像を使うと、YouTubeさんだとコラッ!とお咎めがきそうなレベル。

 

詩音の爪剥ぎイベントは発生していた

また、公由とのシーンでサラッと明かされた過去の詩音の爪剥ぎイベントは発生していた。

今回の世界では、それ以前の過去も変わっているんじゃないか?という考察もありましたが、鉄平や悟史のことも含めて、過去の出来事は旧作と同じようですね。

となると、前回の詩音はやっぱり気になりますよね。

爪剥ぎや悟史とのイベントも起きていて、園崎家や魅音に不信感がある中、目明し編と同じような行動をして、最後の方のかなり精神的に追い詰められたのに一切発症しない。

そんな爆弾抱えている詩音だったら、あのラストの場面で発症して、魅音にスタンガンをギャーン!と喰らわすぐらいやりそうなものだけど。

詩音にもやはり裏があるんでしょうか?

そして、前回あんなに心配していたのに、葛西は今回は連絡が取れなくなった詩音の様子を見に来たりしたいのね。

 

有刺鉄線電流爆破濁流殺人扇風機ドッチボールの罠

有刺鉄線電流爆破濁流殺人扇風機ドッチボールの罠。

覚醒した梨花ちゃんに怯える圭一に助け船を出したような沙都子の行動。

が、沙都子、ここはまったく何も考えてなかったんかいっ!?

物騒な名前付けているからなんか意味あるのかな?と思っていたら、魅音が後ろで覗いているそっちのカモフラージュだった。

完全に有刺鉄線電流爆破濁流殺人扇風機ドッチボールのインパクトにやられちゃいました。

でも、ドッチボールに夢中になって、魅音に裏に連れ込まれる梨花ちゃんから目離してんじゃないよ。

というか、そもそもなんで梨花ちゃんも一緒にドッチボールに誘わなかったんだ?という疑問もありますが。

 

沙都子じゃなく騙していたのは魅音だった

最後に梨花ちゃんと一緒にいたのは圭一じゃないのか?

そんな風に言う沙都子が、ひぐらし業では怪しいとなっていたシーン。

そもそも沙都子がドッチに誘ったんやないかい。一緒にドッチしていたのなら、圭一があの後に梨花ちゃんと会ってないの知っとるやないかいと。

ここから沙都子黒幕説が加速したシーン。

が、実は助け船を出した魅音の方が嘘を付いていた。

そんでもって、旧作を観ていると作業着の男と聞くと、山狗!と連想するので、ここは見事に魅音から目を逸らす展開でした。

 

梨花ちゃんは臭い臭いなのです

そして、梨花ちゃんの臭い臭いなのです。の真相。

どうやって便槽に突っ込んだのかな?と思っていましたが、想像以上のパワープレイ。

その前に涙を流して梨花ちゃんの首を締めていた魅音が嘘のよう。

鬼の表情で梨花ちゃんの頭にストンピングを喰らわす魅音が、革命戦士と呼ばれたプロレスラーのような気迫。

そのまんま魅音も一緒に落ちちゃうんじゃないか?という勢いでしたけども。

今回の梨花ちゃん、殺され方はシンプルだったけど、その後は歴代で一番嫌な展開かもしれないね。

 

山狗や番犬じゃなくて警察だった

作業着の男たちの正体は警察だった。

最初は旧作と同じく山狗と思わせて、郷壊し編の展開であれは番犬だったのかと思わせておいて、そのどちらでもない警察だった。

ここは作業着を利用したダブルトラップになっていた。

地味だけど、今回一番竜ちゃんのトラップがキレイに決まったのはここ。

 

魅音と沙都子の相打ちの結末

魅音と沙都子の相打ちの結末は、相打ちじゃなくて沙都子の一方的な一人勝ち。

これは完全にやられましたね~。

PVの沙都子の頭に銃口を突き付けるシーン、沙都子の頭が撃ち抜かれるシーン、

そして血だらけで涙を流す魅音のシーン。

あのPVの構成から完全に魅音が沙都子を撃ったものと思っていた。

まさか泣いている魅音が公由を拷問した後のものとは思わんかった。

というか、あんだけ無茶苦茶やっておいて、泣いてんじゃねえ!と言いたいですが。

ボクもそうですが、コメントにも沙都子が一方的にボコボコにすると予想する考察はなかったので、PVはさすがに竜ちゃんじゃないと思うので、アニメスタッフの構成にまんまとやられちゃったよ。

そして、なんだかんだで、沙都子は自ら手を下す、最後の一線は超えないんじゃないか?

そんな希望もあったんじゃないでしょうか?というか、俺はあったぜ。

 

沙都子の早撃ち能力の謎

しかし、このシーン1点モノ申したい。

すでに銃口向けて引き金にも手をかけている魅音よりも早く撃つって、沙都子はどんだけ早撃ちなんだよっ!?

そもそも撃った反動が大きいので、子供の身体で片手撃ちは出来ないといったことは置いておきましょう。

そこは他のアニメでもやっている演出ですし、そこを突き詰めると銃自体が使えなくなっちゃうので。

問題は沙都子は右手で撃ったんですけれど、醤油の瓶を持っているときは右手には何も持ってなかった。

つまり、頭に銃口を突き付けられたまま、服装がワンピースなのでお腹には隠せませんし、女スパイみたいにスカートの下、足あたりに装着しているであろう銃を引き抜いて撃ったと思うのですが、そんな動きしたら先に魅音に撃たれない?

運動神経のいい魅音が反応できないレベルで早撃ちしないと成立しない、お前は西部劇のガンマンかっ!?というレベルの早撃ちなんですけれど。

そんでもって、注射を打ったときと同じく、この早撃ちのシーンも時が飛ばされて、撃った後のシーンしか描かれていない。

時を飛ばすキング・クリムゾン再び。お待たせキング・クリムゾン状態。

沙都子の能力はタイムリープだけじゃなくて、時を飛ばすキング・クリムゾンもある説、本当にあるかもしれない。

キング・クリムゾンがあれば、H173もいつでも誰にでも撃てるし、危なくなったら相手も始末できる。

猫騙し編のハッスルラッシュは、沙都子のキング・クリムゾン無双で起こしたのかもしれない。

是非ともこのパターンはやめて欲しいけど。

 

一線を超えた沙都子の今後

そして、ついに一線を超えちゃった沙都子の今後はどうなるんでしょう?

郷壊し編の百合心中はあったものの、なんだかんだで沙都子自らが手を下すことはしなかった。

鬼明し編も最初の方は発症しているレナを見て、悲しい表情も見せていましたからね。

しかし、今回はそんな悲しい顔を見せることもなく、魅音に3発もブチかます。

特に2発目の指ぶっ飛ばすのはいらなくない?

その後にやったように、銃だけ蹴とばせば良かったじゃない。

鉄の塊である銃をタイツだけの足で蹴っ飛ばすのも痛いだろ?というここもツッコミどころがありますがw

その後に魅音の顔面を蹴り飛ばし、傷口に熱々の銃口を押し当てる。

いや、旧作の鷹野にも負けない残虐ファイトなんですけれどーっ!?

こんなひどいこと出来るんだったら、誰か発症させてないで全部自分でやればいいがな。

そして、ここまでやっちゃった沙都子の結末は、竜ちゃん一体どうする気なんだい?

OPやEDでは百合百合なさとりか仲直りの流れを見せているけれど。

鷹野はなんだかんだで最終的に捕まりましたが、沙都子はループの世界なので捕まることもない。

とはいえ、このまま改心してハッピーエンドになっても、観てるこっち側には遺恨が残りまくるぜ。

H173で発症させた上に、魅音に関しては自らの手でボコボコしたし。

沙都子も操られているなどの裏があるのか?それとも、罪を背負わせる形で終わるのか?

ひぐらし卒は惨劇の結末だけじゃなく、沙都子の結末も気になるよ。

 

警察は知っていた。大石の隠蔽

気になると言ったら、綿騙し編の最後に大石が圭一に語った内容も。

井戸に捨てられた公由の死体が拷問を受けていたのは一発で分かりますが、そういった情報は一切明かさない。

そして、園崎家の廊下で沙都子と魅音の二人は倒れていたと、まるで相打ちしたかのような口ぶりでしたが、警察は沙都子が一方的に魅音をボコボコにしたって知ってますよね。

二つの銃の弾数や指紋、硝煙反応に魅音の傷口を見れば、魅音が発砲していないのは警察が捜査すればすぐに分かるので。

大石は嘘は言ってないけど、所々で情報を隠蔽している。

特に沙都子と魅音の方については、事情聴取する圭一に明かさない理由がよく分からない。

これは大石黒幕説も浮上するのか?それとも、単純に竜ちゃんがトリックのために、大石の情報を隠蔽するように構成しているのか?

どちらにしろ、他のエピソードも含めて、大石の情報は隠蔽されている可能性を疑った方がよさそう。

 

井戸の底の詩音たち以外の正体

かと思えば、井戸の底には詩音・公由・お魎以外に、少なくとも10年以上経った3人分の白骨が見つかった情報は明かすんかい。

捜査上の機密で情報を隠蔽するなら、こっちの方が圭一と関係なさそうなので隠さんかい。

これ旧作にも出て来て、そのまま正体は明かされなかったけれど、その古い3人分の白骨は誰なんでしょうか?

旧作でも明かされなかったのだから、新作ではカットしても良さそうなもんですが、それをわざわざ入れてきたということは、今回はこの謎の白骨の正体が明かされるのでしょうか?

そしてそれが、黒幕と繋がるのかもしれない。

 

『ひぐらしのなく頃に卒6話~綿明し編その3』感想・考察・解説まとめ

ひぐらしのなく頃に卒6話の考察をまとめると、沙都子のもう一つの能力はキング・クリムゾン説と大石の情報隠蔽、
そして、完全に一線を越えてしまった沙都子の結末はどうなるのか?が気になるところ。

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