あなたの心のエウアの手駒:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回はそんなアニメ『ひぐらしのなく頃に卒』沙都子以外の黒幕を考察ー!

もう一人いる!

今期も、必要とあれば木曜以外もひぐらしの考察に捧げる男でございます。

動画解説:エウアの手駒【ひぐらしのなく頃に卒 考察】沙都子以外にもう一人黒幕はいる(約13分)

『ひぐらしのなく頃に卒』沙都子以外のエウアの手駒を考察

ひぐらし卒・綿明し編その2で感じまくった違和感。

鬼明し編以上に思った『これ、沙都子一人の暗躍では成立しないのでは?』

そんな惨劇への誘導を感じる10のポイントがありました。

その詳しい内容についてはこちらの記事をご覧ください。

ということで、今回も何度かやっている沙都子以外の黒幕、エウアの手駒が他にもいるんじゃないか?というのを、最新情報を加えて考察していきたいと思います。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で漫画版や小説版などの試し読み、その他のひぐらしの考察動画をまとめています。

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魅音は沙都子、詩音は●●

エウアのもう一人の手駒の考察に入る前に、綿明しその2で一番違和感を感じた部分について。

それは詩音の行動。

圭一と積極的に絡んで魅音への当てつけのように同じ人形を欲しがったり、圭一を誘って祭具殿に忍び込んだり。

これら全て、旧作の目明し編では発症した詩音が、悟史を救うために詩音自ら積極的に行った行動。

つまり、旧作では詩音には動機があって全て行っていたことですが、今回は発症してないので動機がないはず。

なのに、同じ行動をしているのは、詩音が誰かに誘導されたか、もしくは詩音も実は発症していたんじゃないか?という疑惑も生まれてくる。

とはいえ、黒幕である沙都子は魅音にマンマークだったので、さすがに詩音にまで手が回るとは思えない。

綿流しの夜なんかは魅音にピッタリと密着マークでしたからね。

となれば、もう一人エウアの手駒がいるんじゃなかろうか?ということで、綿明し編その2までの最新情報を加えて、その容疑者たちを考察していきたいと思います。

 

入江先生

まず一人目はちょいちょい黒幕候補として名前が挙がっているイリーこと入江先生。

アニメ版はもちろん、ひぐらし業のマンガ版も含めて、一度も殺されていなければ、雛見沢症候群を発症した姿もない。

漫画版も含めたら、かなりの人がガチコン!やられたり、発症したりしてるのに、なぜか入江は一度もそれがないのは怪しさ満々。

さらに、旧作では当初は入江を黒幕にする計画だったことが、原作者の竜ちゃん明かされています。

約15年後の新作で、ついにイリーが黒幕として返り咲くのか?

入江機関の所長で医者なので、沙都子以上にH173を打ちやすいというメリットがあり。

ハッスル連発の猫騙し編も、入江だったらイケそうな気がする。

沙都子とタッグを組んでいたら最強でしょうし、入江は沙都子と別に動いていたとしても強力。

とはいえ、入江を黒幕にするには新作では出番が少な過ぎるのと、動機が弱いところがネック。

沙都子のお高い学費出したぐらいだし、沙都子や悟史のために何かしらの理由があって動くことはあるかもしれないけれど。

もしくは、旧作の鷹野みたいに黒幕と分かってからその真の目的を明かすパターンならいけるかもしれませんが、いかんせんひぐらし卒は旧作の解答編と違って全15話しかないので、尺の問題を考えるとちょっと苦しい。

 

知恵先生

入江と共にちょいちょい黒幕として名前が挙がる知恵先生もやはり外せない。

知恵先生も入江と同じく、新作では被害者にもなってなければ、発症もしていない。

そんでもって、綿明し編その2で気になったのは、知恵先生のカレー教室が描かれたこと。

沙都子がカレーをぶちまけても知恵先生が怒らないのは、原作通りの展開というコメントがいくつかありましたが、そもそも疑問点としてこのシーンいらなくない?と。

出題編のひぐらし業でもちょっと触れてるし、出題編より話数が少ない解答編で、事件と関係ない部分をわざわざ入れる必要はないんじゃないかと。

そこで気になったもう一つのコメントが、綿明し編その1で沙都子は魅音に時を飛ばすキング・クリムゾン状態でH173を打ったのではなくて、(ちなみに、あれをキング・クリムゾン状態と言うのは一切浸透してないけどね。前回けっこうコメント来たけど、誰一人としてキング・クリムゾンについては触れてくれなかったけどね。でも、俺は言い続けるぜ)

まあ、それは置いといて。沙都子は魅音に注射ができなかったので、このカレーにH173を混ぜたから、このシーンが描かれたじゃないかというもの。

となれば、そのチャンスは沙都子だけじゃなく、知恵先生にもチャンスはある。

もしくは知恵先生も協力者だったというパターンも。

知恵先生はパロディキャラなので勝手に黒幕に出来ないという意見もありますが、実はもう許可を取っていて、黒幕として登場すれば大どんでん返しのインパクトはかなり大きい。

ネックとしては、新作では入江よりは出番多いけれど、動機の面をどうするかという大きな問題がありますが。

 

詩音プラスワン

前から挙げている詩音の可能性もまだまだ捨てていない。

綿明し編その2の詩音の不自然な行動は、発症していないのなら、詩音自ら敢えてああいう行動を取ったのかもしれない。

詩音もエウアの手駒であれば、記憶の欠片を見て、目明し編と同じような行動を取ることも可能。

とはいえ、今回詩音はやられちゃったように、詩音一人だけというのは考えづらい。

まあ、ねーねーである自分が、徹底して沙都子のサポートに回る、最終的には自分の命を使ってでもサポートする『ステキやん?』という献身的な動機で動いているならあるかもしれないけれど。

詩音単独よりも、こちらも前から挙げている悟史とのタッグというパターンの方が可能性がありそう。

フラッシュバックで復活した悟史が頭脳担当、そして詩音が実行犯担当。

沙都子同じルールでループしているのなら、たとえ詩音が先にやられても、悟史が梨花ちゃんや沙都子の後に死ねば、二人のことを追うことも出来る。

二人のタッグなら詩音はループしてなくて、毎回悟史が仲間に引き入れているのかもしれない。

また、フラッシュバックで復活しているのなら、悟史は沙都子の味方じゃなくて敵になっている可能性もある。

二人の場合、動機の面はクリアしやすそうですけれど、悟史の出番が少ないのが大きなネック。

 

梨花ちゃん

実は沙都子と梨花ちゃんは裏でタッグを組んでいた。

これも前々から言っていた説の一つですが、ひぐらし卒のOPやEDを見る限り、さとりか復活はもはや確定事項。

やっと明かされたEDのジャケットもどやさ!って感じで、さとりか復活のエモエモエモ!百合百合百合!な感じに仕上がっています。

順当に考えれば、猫騙し編の後のラストエピソードで和解というパターンが一番ありそうですが、すでに二人が和解している竜ちゃんお得意の大どんでん返しを狙っているかもしれない。

エウアを出し抜くために、二人で演技をしているといった形で。

ただこの場合、さとりかの演技力がハンパなさ過ぎるというツッコミは入ってきそう。

 

鷹野

一周回って再び鷹野。

郷壊し編で黒幕から降りたと見せかけて、実は演技でしたー!という展開。

大どんでん返し力は抜群。

というのも、エウアが最初に現れた時に、『フィーア…いやみつよだったか?』と発言したことから、沙都子よりも鷹野の方と関係がありそうなこと。

そして、鷹野も祭囃し編が変化した世界で山狗たちに裏切られた自害した以外は、殺されてもいないし発症もしていない(ここは郷壊し編のラストで鷹野エピソードを入れる演出上の問題もあると思いますが)

キレイな鷹野になっている割には、綿騙し編や綿明し編では圭一や詩音を煽るようなことを言ったり、そもそも祭具殿に毎回忍び込んでいるのも気になるところ。

さらに、祭具殿に忍び込んだ時は、毎回鷹野が一人になる時間がある。

祭具殿と言ったら、沙都子とエウアが初めて会った場所。

じゃあ、鷹野とエウアがそこで会う確率も0じゃないんじゃないの?むしろエウアは鷹野と関係がありそうだし。

もしかしたら、郷壊し編で祭具殿のカギが開いていたのも、鷹野の仕業かもしれないよ。

旧作で敗れた鷹野が、エウアの力を借りてリベンジ戦に挑む。

そのために、沙都子と梨花ちゃんのすれ違いを利用して、今回の惨劇を起こしているのかもしれない。

ひぐらし卒では沙都子は梨花ちゃんをしめしめと後ろから覗いていますが、その後ろでは鷹野が沙都子をしめしめと覗いているのかもしれない。

この場合、郷壊し編で改心したのは沙都子に見せるための演技。

沙都子は鷹野の掌の上で完全に踊らされている状態。

 

圭一

意外と無視できないのが圭一の存在。

鬼騙し~祟騙し編まで、どのエピソードでもガッツリと中心として関わっているのに、圭一自身は一度も発症してなければ、毎回のように大ダメージを喰らうのに一度も死んでいない。

猫騙し編ではハッスル状態を発症してしまいましたが、沙都子のように演技でワンチャンいけるかなと思ったのですが、マンガ版では圭一の母ちゃんにやられちゃったので、圭一はないのかなと思わせておいてどんでん返し。

ひぐらし卒のPVでは圭一が随所で怪しいタイミングで出てくる。

特にエウアが圭一の欠片を握っているシーンが非常に気になる。

圭一が関わっている場合は沙都子とは違って、ループとかしているわけじゃなくて、本当の意味でエウアに無自覚の手駒として使われているのかもしれない。

そこで気になるのは、祟騙し編のラストで鉄平とバトルした時。

圭一が発症したかのように暴れ回っていましたが、その時にエウアが持っている錫杖みたいな音がずっと鳴り続けていたこと。

あれはエウアが圭一を発症させている演出で、猫騙し編のハッスル連発もすべてエウアの仕業。

となると、圭一はその前から、鬼騙し編のレナとのバトル時や、綿騙し編で気絶した後などに発症させられていたかもしれない。

PVでは、魅音が沙都子を撃って泣いている綿明し編のラストみたいなシーンがありましたが、綿騙し編のラストを考えると魅音もこの後に撃たれるはず。

ただ、圭一のことを守ると言っていた魅音が、自分で頭を撃ち抜くのか?という疑問がある。

発症しているので絶対に無いとは言えませんが、エウアによって発症させられた圭一に撃たれたというパターンもあるかもしれない。

愛ゆえに圭一を守るために惨劇を起こしたのに、最後は圭一によってやられてしまう。

魅音の担当声優が言っていた『ひぐらし卒では魅音が可哀想なことになる。』という発言は、このことを指していたのかもしれない。

 

『ひぐらしのなく頃に卒』沙都子以外のエウアの手駒を考察まとめ

今回の考察をまとめると、鷹野か圭一が絡んでいると面白くなりそうだなと。
ただ、沙都子に誰が相手でも時を飛ばしてH173を打てるキング・クリムゾン状態の能力があるなら、その他の手駒は必要なく沙都子一人でも十分。
すべてはキング・クリムゾン次第です。

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