あなたの心のお父さんだよ:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回はそんな秋アニメ『神様になった日』第8話の感想・考察ー!

おひさしぶりの考察です♪

ちなみに、わたくしは同じシリーズであるKeyとピーエーワークスがタッグを組んだ『Angel Beats!(エンジェルビーツ)』と『Charlotte(シャーロット)』も全話見た状態で、この第3弾の『神様になった日』の感想と考察を語っています。

動画解説:ロゴス症候群とは?【神様になった日 8話考察・感想】ひなの正体と父親からオーディンとフェンリルに繋がる(約9分)

アニメ『神様になった日』第8話の感想・考察

今回の第8話の感想を一言でまとめるなら、やっと物語が動き出したーー!!

ずっとコメディ回が続いていたので2話で考察をストップしてましたが、やっとひなの正体に迫っていくシリアスエピソード登場。

ひなの父親が登場したことで分かったこと、

やっぱり、神様じゃないやないかーいっ!?そして、電脳世界と考察していた予想は大外れやないかーいっ!?

ついでにひなの父親にモノ申すと、

娘を捨てておいて、君も大人になれば分かるとかただの言い訳やないかーいっ!?

大人全般がそうじゃなくて、お前がそうなだけだろと。

言い訳言うヤツはすぐ広い感じにして自分の正統性を主張してくる。

そんなのいいからまずは一言謝らんかいと。

それはさておき、今回はひなの正体や置かれている状況がかなり見えてきたということで、そこを中心に感想と考察を語っていきたいと思います。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で、その他の神様になった日の考察動画をまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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ロゴス症候群とは?

まずロゴス症候群って何?

脳萎縮と神経原性筋萎縮が同時に起こる難病で、立つことも話すこともできない。

現時点では治療法もなし。

こちら調べてみましたが、現実には存在しない病気みたいです。

脳萎縮を起こすアルツハイマー病とか、神経原性筋萎縮症など、それぞれを個別に引き起こす病気は実際にありますが、この二つを同時に引き起こす病気はないって感じで。

ちなみに、ロゴスとはギリシャ語で、言葉・理性の意味。

ロゴスという病気名より、こちらはロゴス症候群そのものが物語終盤に効いてくる伏線になりそうです。

 

世界の終わりはひなの終わり?

ひなの父親の話を聞いて最初に思い浮かぶのは、世界の終わり=ひなの終わりなのか?ということでしょう。

ロゴス症候群は今の医学では絶対に治らない。

だとしたら、今のひなの状態は奇跡で、奇跡はいずれ終わると、自分は医者であるというあの父親がまた生意気に発言してたので。

生意気言ってないでちょっと悪びれんかーい!そして、娘にちゃんと養育費払わんかーい!(医者であんな新築住んでたんだったら金持ってんだろ。没収したろうかー!)

まあまあそれは置いておいて、ひなの考察に戻ると、終盤でロゴス症候群が再発して、その流れで泣かしてくる。

そのまま眠ってしまうにしろ、奇跡的に復活するにしろ、この流れだったらどれでもKeyお得意の泣き展開に持っていけるのは間違いないでしょう。

ただ、これだと解明されていない謎がいくつか出てくる。

 

ロゴス症候群ENDでは片づけられないひなの謎

ロゴス症候群ENDでは片づけられないひなの謎。まずは1話から発揮している全知の力でしょう。

バスケとか知らなかったのはずっと寝たきりだったという理由が判明しましたが、未来を読むような全知の力はロゴス症候群から奇跡的に復活しただけでは説明できないもの。

さらに、冒頭の回想ではひなはいきなりプログラミングやってたりしますからね。

医者の娘なので、天才的な頭脳を持っているというのはあるかもしれませんが、天才でもあんな的確に未来は読めないからね。

そして、もう一つの謎は334日前に神になったという点。

どうやって、どんな形に神になったのか?というのも疑問ですが、これは334日前にロゴス症候群から復活したということでしょう。

そこで問題となってくるのが、ずっと寝たきりだった人間が、334日のリハビリであそこまで歩けるようになるのか?

これリアルだったらまず無理です。

寝たきりだったら想像以上に筋力が落ちるので。

しかも、ひなの場合は生まれたときからなので、そもそも歩けるようになるのか?というのも疑問ですが、いきなりプログラミングで指を動かしたり、喋ったりすることもまず無理でしょう。

となると、興梠(こおろぎ)博士はロゴス症候群の治療ではなく、ひなに何かやった可能性の方が高い。

 

興梠(こおろぎ)博士がひなにやったこと

以上の点とひなの父親がすぐに娘と認識できなかったことから、今のひなの見た目や身体は昔とは変わっている可能性が高い。

そんでもって、ひなの父親と陽太が直接出会ったことから電脳の世界じゃないこともすでに判明している。

となると考えられるのは、ひなの人格をコピー(喋れなくても脳があるなら思考ができるので人格はありますからね)したアンドロイドか、ひなの脳などを移植したサイボーグか。

ただ、ロゴス症候群は脳萎縮も引き起こすと言っていたので、サイボーグよりもアンドロイドの方が可能性が高そうですね。

これなら334日で歩いたり喋ったりすることも可能。

いきなりプログラミングも出来ることから、かなり高性能なAIを搭載しているんでしょう。

というか、天気をピンポイントに当てたり、外で起こった空の事故に気付いたりと、衛星とかにリンクできるスーパーコンピューター並に優秀なAIかもしれない。

なので、未来予知ができるわけじゃなくて、それらを駆使して的中率を高め、未来予知っぽく見せているんじゃないかなと。

これらを自動的に行っているので、ひなも自分が何者か気付いてなく、神のような未来予知を手に入れたと思っているのかもしれないですね。

ただ、その場合、不確定要素が多い競馬のレースを100発100中というのはちょっとやりすぎだと思うけどw

 

興梠博士と成神両親の正体

この考察を元にするなら、興梠博士の正体はロボット工学の第一人者的な存在でしょうか。

陽太の両親の恩師と言っていたので、二人もそういった研究をしていたのか、もしくは学生時代にお世話になったのかもしれない。

今もお父さんの仕事はそっち関係かも。

 

鈴木少年がやっている調査

これらの情報と今回のラストのシーンを踏まえて考察すると、鈴木少年がやっている調査は興梠博士よりもひなについてということでしょう。

アンドロイドとしてのひなに興味があるのか?

もしくは、未来予知も行えるスーパーコンピューター並のAIに興味があるのか?

世界的IT社「フェンリル」が調査を依頼していることからAIの方に興味がありそうですね。

ちなみに、フェンリルは北欧神話では最高神オーディンを丸飲みした存在。

そんなオーディンことひなとフェンリルが接触することで、世界が終わるということでしょうか。

そして、ひなの未来予知はそこまで読んで、自分のことをオーディンと名乗ったのかもしれない。

 

アニメ『神様になった日』第8話の感想・考察まとめ

今回の話をまとめると、ひなの正体が見えてきたことで世界の終わりも見えてきた。
オーディンとフェンリルが接触するとき、世界には何が起こるんでしょうか?

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