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今回はそんな『魔法少女まどか☆マギカ』をサクッとまとめた、パクッて言うならエクストリーム!解説をw

全12話をギュッとまとめて解説します。

『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』が2020年1月から放送が始まるということで、YouTubeの方にまどマギを観てなくてもマギアレコードは楽しめますか?

というコメントが多く来たため、今回はそんなまどマギを見たことない人のための解説となります。

前半はネタバレなしで。

そこで興味持ってもらえたら、dアニメストアなどの動画配信でチェックしてもらえればと思います。

後半はまどマギを見る時間がない、もしくは動画配信などに入ってなくて見れない、またはネタバレなしの解説だけじゃ見る気になれなかった方のために、後半はネタバレありでまどマギ全12話のポイントをサクッと解説します。

これを見れば、まどか☆マギカを観てなくてもマギアレコードが見れる。

動画解説:マギアレコード前【魔法少女まどか☆マギカ】泣けるダークファンタジーアニメをエクストリーム解説(約18分)

魔法少女まどか☆マギカとは?

魔法少女まどか☆マギカとは、2011年に放送されて魔法少女ものとアニメ界に一大革命を起こした作品。

ちなみに、マギカとは「魔法の」を意味する形容詞。

知らないとピンクの子がまどかで、黒の子がマギカかな?と思うかもしれませんけれど。

ただ、訳すと魔法少女魔法のマギカなのでちょっとおかしな感じになるのですが、ここは語呂を重視したんでしょうね。

で、具体的にどう革命を起こしたかと言えば、トンデモなく売れました。

円盤1巻の売上80,089枚。

今よりも円盤売れやすい時代とはいえ、2位のFate/Zeroが52,133枚ですからね。

この記事を書いている2019年で言うんだったら3万枚ぐらい売れた思ってもらえればいいじゃないかなと思います。

ちなみに、2019年で売れた鬼滅の刃の円盤売上は16,595枚でした。

さらに、2013年に公開された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語(はんぎゃくのものがたり)』の興行収入は深夜アニメで初の20億円超え。

ちなみに、2019年の深夜アニメ1位の劇場版は『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] 第二章』の16.7億円。

この数字だけでもどれぐらい大ヒットしたかは分かるかなと思います。

そして、キャラクターデザイン原案は元祖きららアニメ『ひだまりスケッチ』の原作者:蒼樹うめ先生

アニメ制作は物語シリーズでお馴染みのシャフト。

ちなみに、ひだまりスケッチのアニメを担当したのもシャフト。

シャフトはきらら系アニメも制作したことがあるアニメ会社でございます。

世界観の方は、例えば、これ主人公まどかの家ですが、日本離れしたデザインと洗面所どんだけデカいんだよっ!?という物語シリーズを観ている人なら、たしかにね思うシャフトならではの感じ。

そんなシャフト独特の世界観の中できららなキャラクターが活躍する魔法少女もの、それが魔法少女まどか☆マギカ。

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魔法少女まどか☆マギカのネタバレなし解説

さて、こっからはまどかマギカをネタバレなしで解説していきます。

ジャンルは魔法少女ものじゃなくてダークファンタジー

まずはジャンルから。

先程わたくし魔法少女ものと言いましたが、まどかマドカは厳密には魔法少女ものではございません。

ここ重要です。

ジャンルは魔法少女をモチーフにしたダークファンタジー。

まどかを筆頭に登場する女の子たちは朝と夕方に放送されているようないわゆる王道の魔法少女ものに出てくるようなキャラクター。

可愛くていい子たちばかり。

それをきらら系の絵で仕上げているので、さらにその可愛さ倍率ドン!です。

ただし、その世界観はダークファンタジー。

例えば、敵である魔女の姿を見てもらえれば、その異質さが一発で分かる。

メルヘンホラーと言った見た目で、こんな敵、王道の魔法少女アニメにはまず出てきませんから。

こんな敵が出てきたら子供泣いちゃいます。

さらに、ストーリーの方はハード。

わたくしの知り合いはファーストインパクトで大ダメージを受けて、3日ぐらいご飯食べられないぐらいショックを受けたそうです。

さすがにそれは、

そんなに!?

とは思いましたけどw

分かりやすく言うんだったら、朝とか夕方に出てきそうな王道の魔法少女をダークファンタジーの世界観に放り込んだような作品。

世界観とキャラクターのギャップが非常に激しいんで、そこで泣ける。

感動というより悲しい物語にホロリとくる作品でございます。

先ほどの知り合いも心のダメージを復活させてから続きを見て、その後の展開で号泣したと言っておりました。

 

不穏な雰囲気で始まる序盤

ここからはまどかマギカの流れを解説するために、序盤のあらすじ触れていきたいと思います。

序盤は大きなネタバレはないですけれども、もう見る気ビンビンだよ!という方は、ここでストップしてもらって実際に観てもらった方がより楽しめると思います。

いいでしょうか?

物語はピンクの髪の主人公まどかの夢から始まります。

そこで黒髪の魔法少女ほむらが戦い傷つくのを目撃し、そこにいわゆる魔法少女もののマスコットキャラクター:キュゥべえが現れ、

僕と契約して、魔法少女になってよ

と告げられたところで目が覚める。

そして、学校に行ってみるとその夢で見たほむらが転校生としてやってくる。

まさに運命感じちゃう出会いでございます。

これがキッカケでまどかも魔法少女になって二人で戦うのか!?と思ったら、

魔法少女になってはならない

とかなり厳しめの警告をほむらから受けることになります。

さらに、これだけでは終わりせん。

学校帰りに助けを呼ぶ声が聞こえ、その場所にいってみると夢で見たキュゥべえがなんとほむらに襲われているシーンに出くわすことになりました。

あれあれ?と、ほむらちゃん仲間の魔法少女じゃなくてダークポジションの魔法少女でしたか?という展開でございます。

そこにまどかの友達組の一人青髪のさやかが助けに来る。

さらに、黄色の髪の魔法少女になれるマミという先輩がやってきたことで、ほむらは去っていくのでした。

助かったキュゥべえから現実でも誘われることになります。

なんでも一つ願いを叶える代わりに、僕と契約して、魔法少女になってよ

と。

特に叶えたい願いがなく、急に魔法少女と言われてもと戸惑うまどかとさやかは、とりあえずマミの仕事について行って、魔法少女がどういったかを見学していくという形で序盤の物語は動いていきます。

まずは職場体験というのも魔法少女ものとしては珍しい感じですよね。

そして、OPの最後に出てくるように三人揃って魔法少女になって活躍する…なんてならないからね!

まどかマギカはダークファンタジーでございますから。

こんな風に三人が笑っているシーンなんて本編では出てきませんから。

OPが幸せのピークと言っても過言ではないかもしれない。

これはある意味、OP詐欺でございますよ。

とまあ、ネタバレなしで語れるのはここまでになります。

 

魔法少女まどか☆マギカのネタバレあり解説

ここからはネタバレありになります。

まどかマギカの核心に迫るのでご注意ください。

まどかマギカを観てなくても、マギアレコードのストーリーに付いていけるようにポイントを押さえて解説します。

魔法少女まどか☆マギカというけれど

まず、魔法少女まどか☆マギカというけれど、主人公のまどかは最終回まで魔法少女にならないからね。

厳密には回想シーンでなっているんですけれど、この時間軸のまどかがなるのは最終回だけ。

キービジュアルや円盤1巻では私が魔法少女!という感じですが、この格好になるのは最終回のみですからね。

この時点で他の魔法少女ものとは決定的に違いますよ。

この理由についてはまた後で触れます。

 

ファーストインパクト

先ほど登場した僕の知り合いが大ショックを受けたのがこのファーストインパクト。

まどかとさやかはマミについて行って魔法少女の仕事の見学をするとネタバレなしの部分でも語りました。

そして、ついにそんなマミの姿を見て、まどかが魔法少女になる決心を固めます。

全12話しかないのに、3話まで魔法少女がマミ一人というのもすごいんですけど(まあ、ほむらも別にいますけど)

そんなまどか決心を聞いたマミは、先輩風吹かせていたけれど、本当はずっと一人で心細かったと泣いて喜びます。

が、その後の魔女との戦いでマミは死にます。

しかも、魔法少女ものや少年マンガであるようなみんなに看取られて、後は託すみたいな死に方でもありません。

けっこう凄惨な形になるので、耐性がない方は3話を見る時はご注意ください。

二人が魔法少女になる前にマミは退場。

結果、OPのような3人の魔法少女が笑い合っているシーンなんか出て来ないというわけですね。

 

セカンドインパクト

続きましてはセカンドインパクト。

こちらも鬱展開になるのでご注意ください。

マミの一件もあり、そして好きな男の子のケガを治すために今度は青髪のさやかが魔法少女になります。

好きな男の子のケガも願いにより回復し、正義感が強いさやかは張り切って魔法少女の仕事をこなすのですが、

やっぱりさやかも死んでしまいます。

しかも、自らの願いを使って助けた好きな男の子は、まどかの友達三人組のもう一人、緑の髪の仁美(ひとみ)に取られてしまい(ついでに魔法少女になって最初に助けたのこの仁美なんですけれども)、さらにそれともう一つのことが引き金となって自らが魔女となってしまうという人生のハードモードでございます。

そして、さやかが魔女堕ちしてしまった理由はラスボスに原因があります。

 

ラスボスの正体

では、さやかを魔女堕ちさせるキッカケを作ったのは誰なのか?

それはこいつ!キュゥべえだーー!!!

魔法少女を助けるマスコットキャラと見せかけて、まさかのラスボスでございます。

どんなすごい魔女がラスボスなのかと思ったら、敵は身近にいた。

犯人はヤス状態でございますね。

このキュゥべえはマスコットでも魔法的な存在でもなく、インキュベーターと呼ばれる地球外生命体の端末で、これ生き物ですらないんですよね。

なので、たくさんいるので何体やられてもへっちゃらでございます。

その目的は宇宙を守るために、少女たちの絶望を太古の昔から集めているという存在。

こいつらは感情がないので、自分たちに合理的に行動しているだけと悪いことをしているという自覚すらない。

地球人だって牛や豚を犠牲にしてるだろ?的なことを言ってくるので、話し合いにすらならない。

ちなみに、その仕組みの方は、キュゥべえに魔法少女にされるとソウルジェムという宝石のような魔法アイテムを手に入れることになるのですが、実はこのソウルジェムは魔法少女の魂と抜き取って作り出したもの。

なので、魔法少女になるとソウルジェムが本体で、本来の身体は抜け殻になって魔法で動かしている状態のゾンビみたいなもの。

本人たちはそのことを知りませんし、キュゥべえは敢えてそのことについて触れず、バレてから、

なんで言わなかったの?

と言われたら、『聞かれなかったから』と答える詐欺と同じ手口でございます。

6話でこのことを知ってさやかは、

こんな身体じゃ恋なんて出来ない!

と親友と好きな男を争うこともできずに絶望し、魔女になってしまうことになります。

絶望すると魔女になる、だから君たちは魔法少女だと。

なので、魔女も元々はみんな魔法少女。

魔法少女が絶望し魔女になるときに生まれる莫大な感情を集めるのがキュゥべえの目的。

つまり、キュゥべえは魔女を生むために魔法少女を勧誘しているトンデモないマッチポンプなラスボスでございます。

しかも、端末なんで死ぬこともないし、直接戦うことすらできない腹立たしい存在とおります。

 

暁美ほむらの正体

では、まどかに魔法少女になるなと警告していた暁美ほむらの正体は何者なのでしょうか?

まどかは最終話まで魔法少女にならないと言ってましたが、実は何度も何度もなろうする場面はあったんですよ。

が、その度にほむらが邪魔をしていた。

そんなほむらの正体は未来から来た魔法少女。

その能力は時間操作で、それを使って何度も何度も並行世界をタイムリープして、キュゥべえの企みを防ぎ、まどかを助けようとしていた存在。

最初はダークな魔法少女かと思っていたら、王道にも負けない一番愛と絆に生きていた魔法少女だったということで、

やだ!泣ける!

わたくしの中では最終回よりも、ほむらの正体が分かったときが一番泣けましたね。

10話では何度も何度もタイムリープしてまどかを助けようとするのですが、最終的にはまどかは魔法少女となって死んでしまう。

この第10話は泣ける名エピソードでございます。

 

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝はアニメ10話からの派生

また、マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝はほむらが何度も何度もタイムリープしていた第10話の派生ifストーリーと言われています。

原作のスマホゲームではまどか達とは違う街で戦う魔法少女たちの物語。

そこにまどかマギカのメンバーが絡んでいく内容らしいです。

 

マギアレコード前『魔法少女まどか☆マギカ』エクストリーム解説まとめ

魔法少女まどか☆マギカの内容をまとめると、魔法少女の設定をフル活用したギャップありまくりのダークファンタジー。
また、今回解説していないテレビ版11話以降と、劇場版の展開は是非ともマギアレコードを見て気になってからでもいいので、是非とも自分の目で確かめてみてください。

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