あなたの心のボクっ子娘:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回はそんな秋アニメ『魔女の旅々』第2話の感想・考察ー!

弟子から師匠へジョブチェンジ♪

ちなみに、わたくしはコミックス版の1巻のみを読んだ状態で感想と考察を語っています。

動画解説:ボクっ子魔道士サヤ登場【魔女の旅々2話】魔法使いの国で弟子を取るの考察・感想(約15分)

アニメ『魔女の旅々』第2話の感想・考察

今回の第2話の感想を一言でまとめるなら、18歳になってイレイナさんの生意気絶好調です!

カワイイ女の子が好きな人は、またここでモヤモヤとしてたみたいですが、こんな生意気な女主人公がいてもいいじゃない。

優しいだけの世界じゃなくてもいいじゃない!

わたくしは特に優しすぎる世界はファンタジーがすぎっぜ!となりがちですから(笑いがあるといいのですが)、これぐらいピリリッと辛いが毒がある方がよりリアル感が好き。

まあ、女の子はもちろんカワイイ子の方が好きだけどw

とまあ、わーわー言うとりますけれど、今回もポイントに絞って感想と考察を語っていきます。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で原作ラノベと漫画版を試し読み、その他の魔女の旅々の考察動画をまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

>>魔女の旅々も含む2020年秋アニメおすすめランキングへ

>>魔女の旅々も対象ファンタジーアニメおすすめランキングへ

今週も問題です。

今週も問題です。魔女の証であるブローチをつけ、灰色の髪をなびかせて、その美しさと才能の輝きに、太陽も思わず目を細めてしまうほどの美女は誰でしょうか?…そう、わたしです!

…今週もしゃらくせええぇーーー!!!

これ毎回言うつもりなんですかね?

だとしたら、俺は毎週しゃらくせええと、ツッコミ続けるぜ。

そして、先週から見た目のこと言ってるけど、今のところイレイナさん、男に言い寄られたり、人から美しいとかいったリアクションされてるシーン一切ありませんけど?

この世界でイレイナが本当に美しい部類に入るのかどうか、さっそく疑惑が付いておりますけれど。

それとも、誰も言ってくれないから、毎回自分で言うようにしてるのかな?

だとしたら、なんかごめん…。

 

魔法使いの仕組み

今回はついに魔女や魔法使いの仕組みが詳しく明かされました。

魔法が使える人は3つのランクに分け、簡単な魔法が使える人が魔道士、試験に受かると魔女見習い、魔女見習いが魔女に弟子入りして認められると晴れて最高位の魔女になれる。

そして、魔道士から魔女見習いになるには、筆記試験を受け、ホウキに乗って最後の一人になるまで戦い合うバトルロイヤルに生き残る。

魔女見習いになるだけでもエリート中のエリート、そのさらに上の魔女になったら超エリート。

そりゃ15歳でその魔女になり、3年も旅を続けてきたのなら、イレイナさんの生意気にも貫禄がついてきますわw

 

男は魔法を使えない?

ところでここで一つ疑問。

男はこの世界では魔法を使えないのか?

漫画版だと魔道士には男もなれるみたいな感じになってましたが、アニメだと一切今回ホウキで空飛んでる男が出て来てなかったですからね。

そもそも魔道士の上が魔女見習いだから男はなれねえじゃねえかって感じですし。

それとも、男の場合は別に魔法使い見習いとかあるのか?(だとしたら、今回の街で一人も出て来ないのはおかしいけど)

仮に男は魔法を使えない世界なら、男女のバランスはどうなってるんでしょうか?

魔女がみんなフランとかイレイナみたいな強力な魔法をガンガン使えるんだったら、男の軍隊とかじゃ敵わないと思うのですが。

もしかしたら、魔女が支配する国とかもあったりするんですかね。

 

魔法使いの国

魔法使い以外は入国お断りの魔法使いの国。

普通の人が入れないように入り口を高く作ってるとは振り切ってんね~

それで国が成立するのかな?と思ったのですが、街は賑わっていたので逆に対象を絞ることで観光を盛り上げるみたいな感じでしょうか。

リアルでも国じゃないけど、裸で過ごさないといけない街など、他と差別化して観光客呼んでるところはありますからね。

魔女と魔女見習いの数は少なくても、魔道士の数はかなり多いってことなんでしょう。

しかし、門番といい宿屋の主人といい男だったけど、住人は魔法別に使えなくてもええんかね?

そして、あんなに入り口の門が高いと魔法使いはいいけれど、他の国から物資を運ぶときとかどうしてんだろう。

その時も魔女にやってもらうのかな。

 

ボクっ子魔道士サヤとの出会いとその裏側

ボクっ子魔道士サヤとの出会い。

僕って言ってたから最初は男の子なのかなと勘違いしたものです。

出会い方もぶつかって知り合うという魔女版のラブコメみたいな展開でしたしw

しかし、これは全てサヤの仕組んだことという裏側を知って再度見ると、サヤがスーパープレーを二つしてることにお気づきでしょうか?

一つ目はホウキでぶつかったシーン。

これ先程も言ったラブコメなどでよくある走ってとか歩いてぶつかりより、空を飛んでる相手にぶつかる方が何倍も、ヘタしたら何十倍も難しい。

なにしろ地面にいる相手と違って、飛んでる相手には高さがありますから。

移動してる相手の横動きだけじゃなくて、高すぎても低すぎてもぶつかれないという縦の動きも必要になる。

これをピンポイントにぶつけてくるサヤのホウキ技術は魔女クラス。

そして、二つ目はイレイナのブローチを盗んだシーン。

イレイナのブローチは屋根に落ちた時点で無くなっていました。

つまり、サヤは空中でもみ合っている時にイレイナのブローチを盗んだということになる。

これもアクション俳優並のスーパープレーじゃねえか。

もしかしたら、魔法でやったのかもしれませんが、それはそれであの一瞬でそんな細かい小技使えるのもすごいよね。

つまり、サヤはイレイナに魔法を教えてもらう前からかなりの魔法の技術を持っていた模様。

 

イレイナさん、実は激おこでした

サヤとの出会い、いつものように終始丁寧口調のイレイナさんですが、実は激おこでした。

漫画版だと怒りマークが出てて分かりやすかったんですけれど。

そりゃそうですよね、いきなりあんなスピードで突撃してきたわけですから(実はわざとだし)

サヤの言葉を終始寄せ付けない態度にも出てましたが、先に治すのをサヤじゃなくて家の屋根からというからもそれが現れてましたね。

いくら死なない怪我とはいえ、女の子が頭から血を出しているわけですから、普通だったらそっちから回復するものですから。

そこで痛い思いをして、ちょっとは反省せんかい!というイレイナのおこな気持ちが詰まっていたのかもしれない。

 

時間逆転の魔法

今回も飛び出したチート魔法、時間逆転の魔法。

サラッとやってるけど、これすごくないっ!?

壊れたものだけでなく、人間の傷も治せるとは。

しかも、これ回復させてるわけじゃなくて時間逆転だから、死んだ人間すら蘇らせることができるのでは?

そんな魔法が魔女だったら珍しくないレベルって、この世界の魔女強過ぎじゃない?

反乱とか起こしたら、同じ魔女以外だと止めようがないよね。

 

サヤさん、役者やのう~

サヤさん、役者やのう~。

自分でブローチ盗んでおいて、そしてブローチがない魔法使いはサヤの宿屋ぐらいしか泊まるところがないって分かってるくせに。

なのに、偶然出会ったみたいな激しいリアクション。

宿屋での一連のやり取り、オチを知って見ると、サヤさんがトンデモナイ演技派なんですけどw

サヤさん、魔女だけでなく役者の才能もありまっせ。

あと、イレイナを断っていた他のホテルは一番数が少ない魔女だけを対象にしてたら商売成り立たないんじゃないかなと思うんですけれど。

そして、ブローチがない魔女見習いや魔道士はみんなこの街ではサヤの宿屋に泊まってるの?

人数的なこと考えたら入り切れないと思うのですが。

 

イレイナさん、やっぱりドSですか!?

弟子にしてください!と、困ったときの東洋の伝統文化、土下座!

やめなさい、日本人だって土下座したことある人なんてほとんどいないよと。

そして、土下座の意味を知ってから、イレイナさんも何度もニヤニヤするのはやめなさい。

やっぱりドSか!

 

弟子から師匠へ、イレイナとサヤの師弟関係はエモエモエモ

弟子から師匠へ、土下座効果でイレイナとサヤのエモエモエモな師弟関係が爆誕す!

ここでカワイイ女の子好きの視聴者も大歓喜。

サヤもレギュラーに加えてもええんやでといった感じで。

けれど、魔女の旅々はそんなに甘くない。

フラン仕込みのスパルタ!…と思ったら、意外としっかりと教えるやんけ。

そういえば、フランも嫌がらせしてたのは最初の一ヶ月だけだったしね。

イレイナが密着しすぎて、サヤの魔法が暴発したときに『百合パワー、キターーー!!』って言ってた人がいたけれど、オチから考えると、単純にサヤが演技のために抑えていた魔法が緊張で暴発しちゃったってことなんでしょう。

 

魔法使いの国も金次第

サヤに魔法を教えつつ、ブローチ探しもしっかりと。

そこであの日のことを見ていたおばちゃん発見。

女の子が困ってるんだし、ここも優しいファンタジーだったら親切に教えてくれそうなものですが、お金を要求するのがなんともこの作品らしいw

しかも、イレイナさんも戸惑いなくお金渡してたし、旅の間に何度もこういうことやってるんだろうな感じさせるやり取り。

 

何かを成し遂げるとき、人はいつだって孤独です

さあ、証拠は掴んだぜ!と、すぐにサヤの元に乗り込むのかと思ったら、意外と向こうが来るまで待ってるイレイナさん。

最初はお説教でもするのかなという推理話でしたが、サヤの孤独を言い当ててちょっと優しいところでも見せるのかな?と思ったら、厳しい言葉で突き放す。

本当に本気で何かを成し遂げるとき、人はいつだって孤独です。一人でなければ駄目なんですよ。

今回みんながざわついた名言キタコレ!

リアルでもよく言われることですよね。

本当に何かに集中したいなら一人が一番。勉強などを友達とやっても、結局無駄に喋って効率が悪くなりますからね。

どんなに意志が強い人でも誘惑に抗える確率50%ほど、なので周りに人がいるということは常に誘惑がある状態なのでまず抗えない。

イレイナの言葉にも甘えていては結果は出せないということを伝えるのでしょう。

わたくしもこの格安物件で一人がんばっておりますけれど、なかなか結果は出ない。孤独になれば誰でも結果が出るわけじゃないんですけれどw

サヤが寂しいと言った時も抱きしめるんじゃなく、デコピンしてこういった言葉をかける厳しさを見せたかと思うと、最後は同じ帽子を渡して、

あなたはこれから独りになります。でも、孤独ではありません

という優しい言葉もかける。

この優しさと厳しさが混在するのが魔女の旅々の魅力でございましょう。

 

厳しくも優しい、魔女の旅々らしい締め方

魔女になるまでは見守らない。弟子の成功は遠い街の新聞で知る。厳しくも優しい、魔女の旅々らしい締め方。

あれからすぐにサヤは魔女見習い試験に受かったということは、やはりイレイナと会う前からかなりの才能と技術があったみたいですね。

もしかしたら、妹の好きのサヤなら、最初の試験は妹のためにわざと負けたのかも?ということも考えてしまう(合格者は一人ですからね)

そして、オシャレなカフェで優雅に新聞読みながら朝食とは、キャリアウーマン風な雰囲気出しちゃってんじゃないよ!

まあ、魔女はエリートなので、ある意味キャリアウーマンみたいなもんですが。

 

アニメ『魔女の旅々』第2話の感想・考察まとめ

今回の第2話をまとめると、サヤへの教えを通して、イレイナの生き様や信念も覗けた。
そして、今回もそんな考察するとこあるっ!?というぐらい記事が長くなったので、3話以降は短くするようにがんばります。

>>魔女の旅々3話の感想・考察へ

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