あなたの心の未来少年:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回はそんな秋アニメ『無能なナナ』第4話の感想・考察ー!

絶対絶命の大ピンチ♪

ちなみに、わたくしは原作マンガ1巻のみを読んだ状態で感想と考察を語っています。

動画解説:【無能なナナ 4話考察・解説・感想】未来予知ツネキチとヒーリング能力ミチル(約11分)

アニメ『無能なナナ』第4話の感想・考察

今回の第4話の感想を一言でまとめるなら、キョウヤを過大評価してたーーー!

てっきり前回のラストのやり取りから、キョウヤはナナが犯人に気付いて泳がせていると思ったのですが。

全然そんなことなかったよと。

しかも、毎回いいとこまで推理しておいて、自分で『これは空想だ』と言って打ち消すという

マッチポンプやないかいっ!?

という展開。

そんな名探偵キョウヤは真実に辿り着くことはできるのか?

そして、今回本格的に絡んだミチルとツネキチはどうなるのか?

ということで、今回はキョウヤ・ミチル・ツネキチの3人を中心に感想と考察を語っていきます。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で原作マンガを試し読み、その他の関連考察動画もまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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ヒーリング少女ミチル

新たな能力者はヒーリング少女ミチル。

1話目からちょこちょこ出てはいましたけど。

回復系はファンタジーの王道ですが、こういう能力SF系で回復系って何気に珍しいよね。

しかも、舐めて治すんかいっ!?というなかなかヘンタイ紳士には刺激がお強い治し方。

でも、気になる点が2つ。

傷を治す度に寿命が縮むって、ヒーリングの代償デカすぎないっ!?

どれぐらいの寿命が縮むかは謎ですが、どの度合いによっては寿命死しちゃんじゃないかというリスキーな能力なんですけれど。

そして、舐めて治すって、やるミチル側は抵抗ないのかねと。

わたくしだったら、ばい菌的なものが気になって、美少女以外は絶対にヒーリング使わないと思うんですけどw

あと、同じ中原麻衣ボイスということ、ひぐらしのなく頃に業のあの惨劇を見た後にこれを見ると、こんなだけ壊しておいて今度は治すんだというなんかちょっと微妙な気持ちにもなる(笑)

 

ヒーリングで推定15万人?

犬飼ミチル、推定殺害人数15万人以上…

嘘つけーーー!!!

ヒーリングでどうやってやるんだよ。

やっぱり委員会の怪しさ爆発でございます。

そして、それを全く疑わないナナも、すっかり委員会に洗脳されちゃってるよね。

それとも、能力者って第2段階第3段階とか覚醒したりするんでしょうか。

死の危険が迫ると覚醒するとか、もしくは死んだ覚醒するとかのSF展開で。

もしそうだったら、ナナを送り込んだのも能力者を覚醒させるためなのかもしれない。

それだったら、委員会は能力者を消すんじゃなくて、覚醒させて何かに利用しようとしてるのかも。

そもそも、ただ消すだけだったら、もっと効率のいいやり方がありますしね。

 

ナナの仲良くなるための心理テクニック

柊ナナの人と仲良くなるための心理テクニックーーー!!!

ダイジェストになってましたが、今週も使ってましたナナさんの心理テクニック。

おいしい食事と楽しい会話を共にすることで、相手に対し好印象を与えられるというのは心理学でも実証されていること。

ナナが毎回色んな相手と食事をしているのはこれ狙いでしょうね。

さらにナナさん、食事に加えて、ミラーリングというテクニックをよく使ってます。

ミラーリングとは、相手の動作や言動を鏡のように真似することによって、相手に親近感や安心感を抱かせる心理テクニック。

食べ方やタイミングを相手に合わせる。

今回の同じ女の子ミチルはもちろん、あの豪快な食べ方をする渋沢のときもキッチリと真似してました。

このダブルコンボでまずはハートをガッツリと掴むのが、柊ナナの仲良くなるための心理テクニック。

 

名探偵キョウヤの推理は迷宮入り

着々とナナが懐に入り込んでいる中、そのライバルである名探偵キョウヤの推理は迷宮入り!

毎回いいとこまで推理してるのに、毎回自分でその推理を否定しちゃう。

推理がうまくいかない理由は分かってる。それは…

動機にこだわりすぎっ!

動機なんて本人しか分からない部分が大きいんですから。

まずはトリックから解いて、その後にみんなの前で推理を披露して、動機は犯人自身に自白させるのが名探偵の基本だろ!

コナンも金田一もそうしてっだろ!

漫画は『人類少女』を読む前に、『名探偵コナン』と『金田一少年の事件簿』をまずは読みなさいと。

 

名探偵キョウヤは張り込みもお下手

しかも、名探偵キョウヤは張り込みもお下手っ!?

そんな堂々と張り込むかねとw

ナナへのけん制のつもりかもしれないけれど、ナナの尻尾を掴むつもりなら、こっそりやった方が効果的でしょうに。

ただ、このシーンで分かったことが2つ。

ナナを子供のようなもの言ってたことから、やはり見た目よりも年齢がいってることは間違いなさそう。

また、睡眠も必要ないと言ってることから、前回のガス爆発も含めて、不老不死はケガとかの外傷だけでなく、内部の異変や疲労物質も回復してくれる模様。

この調子なら、ナナが狙っていた毒も効かないでしょうね。

 

自作自演事件発生です

そんなキョウヤの疑いを晴らすためナナが動く。

その方法とは自作自演。

って、バカーーっ!?

せっかく名探偵迷宮入りしてるのに、逆に怪しくなっちゃう。

しかも、急ぐために気が動転していたからキョウヤに知らせず、窓から出たって、トリックもアリバイも荒い荒い!

急いでたって窓から出ないし、1回外に出てまた女子の寮の中に入ってくるって、普通に遠回りだし。

そして、透明な人類の敵だったら、キョウヤの言った通り、ナナだけ刺して逃げたりしないだろう。

また、声が聞こえたからミチルが狙われてるのが分かったと言ってたけど、ナナの心の声が聞こえる範囲はどれぐらいあるんだ?声が聞こえるならミチルの部屋に入る前に後ろにいるのに気付くんじゃないの?と、ツッコミどころありまくり。

さあ、名探偵キョウヤ、その矛盾を突いて、今こそナナの正体を暴け!

…って、今回も迷宮入りーー!!この名探偵迷宮入りばっかりーーー!!

もう迷う方の迷探偵に降格しちゃうぞと。

そもそも前回ナナの心の声を聞く能力も怪しんでいたのに、なんで今回はそこに切り込まんのかい。

 

絶体絶命、敵は未来予知

そんな迷探偵キョウヤはダメだった。

けれど、新たな敵、未来少年コナンならぬ未来予知ツネキチ現る。

ナナの犯行現場を念写する、名推理よりもよっぽど性質の悪いチート能力。

ナナ絶体絶命。でも、ツネキチちょいとアホそう。そして、素行が悪い。

お眠の食堂のおばちゃんを叩き起こしてんじゃないよ。

って、おばちゃん食堂に住んでるのっ!?

ここも何気に衝撃的だったんですけれど。

そして、あの様子だと、おばちゃん調理から接客まで全部一人でやってるのっ!?

なんか今までの話でも他のスタッフを見た記憶がないし、

あの人数の生徒の食事を一人でカバーさせるとか、おばちゃん働かせすぎなんじゃないの。

 

ツネキチは天才か?それとも…

ところでツネキチさん、こう見えてあなた天才なんですか?それとも、見た目通りのアホなんですか?そう聞きたくなる展開。

だって、未来予知変えられないんだもの。

だったら、ツネキチさんナナさんにやられちゃいますやん。

それを知ってて、手の内をバラすってどういう考えなんでしょう?

どうせ未来が変えられないんだったら、こっちは違った意味でやっちゃうっていう感じなんでしょうか?

それとも、今回語ったことはブラフで、実は未来を変えることは出来て、逆に返り討ちにしようと考えている実は天才なのか?

もしも天才だったら、実はナナオを密かに助けていたりするのかもしれない。

 

アニメ『無能なナナ』第4話の感想・解説まとめ

今回の第4話をまとめると、未来予知というチート推理能力でナナ絶体絶命。
けれど、名探偵キョウヤの推理を見る限り、きっとツネキチは天才じゃなくてただのアホウだと思う。

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