あなたの心のシャル・ウィ・ダンス?:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

そんな今回のテーマは、『無職転生~異世界行ったら本気だす』第7話の感想&考察ー!

そんなことより踊らない?

ちなみに、わたくし原作ラノベ2巻を読んだ上で、アニメだけでは分かりづらい部分の原作解説も加えています。

アニメ×原作で、二倍・二倍!アニメを楽しむための感想や考察を語っています。

動画解説:エリス10歳ダンス【無職転生 7話感想・なろう系アニメ×原作考察】努力の先にあるもの~異世界行ったら本気だす(約14分)

なろう系アニメ『無職転生~異世界行ったら本気だす~7話』感想&考察

今回の第7話の感想を一言でまとめるなら、シャル・ウィ・ダンス?

あの映画を見てると、ダンスパーティーのシーンを見る度にこのセリフを言いたくなる。

そんな内容が詰まっています。

とまあ、わーわー言うとりますけれど、今回もポイントに絞って感想と考察を語っていきます。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で無職転生の原作ラノベと漫画版の試し読み、その他の無職転生の考察動画をまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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エリスとルディの剣術の実力

今回はOPから飛ばすね~。

原作ラノベではルディがサラッと語っただけのエリスの剣術の実力が、アニメではガッツリとその凄さを見せてきた。

剣王ギレーヌと打ち合うセンスと、稽古にしては贅沢すぎるアニメの動き。

このシーンが後のダンスパーティーにも繋がるということで、匠なアニオリでございましょう。

ちなみに、原作ラノベであった解説では、エリスは1年で一般的な騎士と渡り合える中級レベルに昇格。

そして、今回アニメでも言われて通り、もうすぐ上級も狙えるということで、将来的にはギレーヌも超えるんじゃないかと言われている天才児。

逆にルディはこの時点でまだ初級レベルで、少なくとも剣神流の剣術の才能は無いと言われていますw

 

ギレーヌとエリスの魔術の実力

エリスもギレーヌも詠唱による火の初級魔術はマスター。

原作じゃまったく絡みがなかったヒルダとエリスの絡みが見れたのは微笑ましい。

原作で書かれてるエリスの好きな人に両親の名前がなかったので、特に仲がいいわけじゃないのかな?と思ってましたが、今回のシーンを見る限り、少なくともアニメではそんなことなさそうです。

ヒルダがルディを嫌っている理由も、たぶん次の話辺りで明かされることでございましょう。

原作ラノベで解説された二人の魔術の実力は、エリスが土以外の系統をほぼマスターしたのに対し、ギレーヌは火だけで水・風・土ができない。

同じ授業をして、同じ魔術教本に書いてあるものを詠唱すれば、誰でも魔術がマスターできるわけではないみたいです。

やっぱ才能なんやね。

 

ロキシー人形

ヘンタイ王子に渡ったロキシー人形、大きさは1/8スケールらしいでございます。

服の着脱可能に加え、下着やホクロの完全再現…って、バカヤロウ!

どんだけロキシーの着替えや水浴びを覗いていたんだよw

ルディは前世の20代の頃に、フィギュアやプラモ作りにハマって、その技術と土魔術を駆使してあの人形を完成させているみたいです。

手間暇がかかるとはいえ、原料が土で金貨一枚(日本円で約10万円)で売れるとか、ボロ儲けやないかい!

ちなみに、商人からもらった金貨が丸ではなくて歪な形をしていましたが、これは技術的に丸のコインが作れないのか。

もしくは、商人が主人公の『狼と香辛料』というアニメで言っていたのですが、金貨や銀貨はその素材自体も価値があるので、実際の中世でも少し削ってそれをまた別で売る人もいたそうで、それを再現してるのかもしれない。

だとしたら、芸が細かいね。

 

礼儀作法の先生エドナ登場

原作だと前回登場していた礼儀作法を担当しているエドナ先生もやっと登場。

ただし、ルディの部屋にやってくるというアニオリを追加したことで、よりどんな先生か分かるようになってました。

とはいえ、これ原作でも語れてないのですが、エドナはなんでエリスの先生出来てるの?

ルディが苦戦したのはもちろん、今までも数々の家庭教師がダメだったらしいので。

ちなみに、ギレーヌは朝や夜にさんざん襲われて、それを全部返り討ちしたことで認められたとか(その前の剣術の先生はそれで病院送りになったとかw)

そんなエリスがなぜかエドナにはガチコン!いかないまでも、ボイコットしないのが無職転生の七不思議の一つ。

 

ルディの言語学習は先取り

ルディの言語学習は先取り、そして、フィリップとの獣族語りはアニオリ。

ルディの言語学習は原作では次の話になるのですが、今回は原作2話分をアニメでまとめて来た形。

この世界にある言語をまとめると、人間語・獣神語・闘神語・天神語・魔神語・海神語。

獣神語は獣族などが使う言葉で、魔神語は魔族などが使う言葉、海神語は海全般で使われる言葉で、闘神語と天神語はそれぞれの大陸で使われる言葉だとか。

ちなみに、原作ではここは何年も時間をかけて、それぞれの辞書を手に入れるために本屋に行ったり、この世界の歴史を詳しく勉強するシーンなども描かれていました。

 

努力の先にあるもの

エドナに頼まれて逃げたエリスを探して説得するルディ。

原作ではこの前に、パーティーの準備で忙しく走り回ってる、しかも全速力でBダッシュするイヌミミのメイドのシーンがあるのですが、ここはカットされちゃったのがざんねん。

アニメでどんな風にBダッシュしてるのかな?と、確かめたかったのですが。

エリスの説得シーンも原作からちょっと変えてましたね。

原作だと落とされた後もめげずにエリスの側に座って、エリスにかかと落としのように頭に足を乗せられるという人によっては、『ご褒美かっ!?』という態勢になってましたが、さすがにそれは印象が悪いと思ったのかアニメではカット。

また、よりルディの前世の想いを詳しく描き、『うまくできないことが努力して出来るようになった時の達成感がすごい』という説得も、原作だと『そうかしら』とエリスには響いてない感じでしたが、アニメでは無言で聞いてその後に練習に戻るという響いている感じに変更されておりました。

ここもまたまた匠な演出でございましょう。

さすが無職転生のためにアニメ制作会社を立ち上げたこともあり、原作を大切に、そしてさらにアニメでよりよく魅せようという細かい配慮が見えます。

 

ダンスのレッスンは大幅変更

ダンスは格闘技!と言わんばかりのエリスの豪快な投げ。

そして、こんな才能がない生徒は見た事ない!と言わんばかりのエドナのリアクション。

ここ原作ではルディがイチ早くエリスの弱点を見抜いて、パーティーでやったような剣術のレッスンを取り入れて、エリスはダンスできるようになっていましたが。

それを本番に移すことでより劇的で、よりエリスフラグが立ったのが分かりやすい形になりましたね。

ちなみに、原作のルディの評価によると、エドナはダメなところはダメというだけで、それをどう克服すればいいかは教えてくれないよく学校にいる教師的な先生タイプらしいです。

 

獣神語レッスンとギレーヌ視点

獣神語は比較的覚えることも少なく、ギレーヌという先生もいるのでルディが人間語に続いてマスターした言葉。

ちなみに、原作ではこの辺でギレーヌ視点というのが描かれ、ルディに対する感謝の気持ちや剣術は攻撃重視の剣神流より、性格的にカウンター重視の水神流の方が合っている、パウロはなぜ教えなかったんだ!とおこになったり、

けっこうガッツリとルディに対する想いが描かれていて、

これエリスだけじゃなくて、本気で行けばギレーヌもいけんじゃねえっ!?

という可能性を感じさせる。

ギレーヌファンなら必見の内容となっています。

まあここは、もしかしたら来週描かれるかもしれませんが。

 

ロキシーの手紙

俺たちのファーストヒロイン、ロキシーから手紙が来たぜ。

そして、バカ王子はまたロキシーの胸を揉んでじゃないよ!

原作じゃこのシーンいなかったくせによ!人形を見せるために登場しやがって。

それ以外はアニメと流れ一緒だったのですが、手紙がちょっと違っておりまして、ちなみにわたしはエリスの家庭教師は面接で落とされましたとか、これがコネの力でしょうか?とか、愚痴がもうちょっと入っております。

また、辞典は言葉だけじゃなくて、種族の絵や解説なんかも書かれていました。

例えば、ロキシーのミグルド族は『みんな甘いものが好き』とかね。

これに関しては、今度会ったときは甘いもの持って来いや!という個人的な感情が漏れてる気もするけどw

 

エリス10歳誕生ダンスパーティー

レッツ、パーティーーー!!!

エリス10歳の誕生日会は、『そんなことより踊らない?』なダンスパーティー方式。

ちなみに、サウロスが主催していたときは無骨な立食パーティーで、フィリップがダンスパーティーに変えたらしい。

原作では先程も言った通り、エリスはダンス修得していたので、最初にルディが躍って緊張をほぐした後、次々に他の貴族と踊るという形でした。

アニメではそれを最初に他の貴族の子供と踊る(これ原作だと貴族の子供は甘やかされてみんなふっくらしていて、ルディは前世の自分を思い出すようだと親近感を覚えるのですが、さすがにそれはアニメ的じゃないとイケメンに変更されてましたね)

その貴族との踊りに失敗し、貴族たちに陰口を言われている中でルディが

シャル・ウィ・ダンス?

とやってきたので、

あまーーーい!!!

とエリスフラグを立てる方式に変わってましたね。

結果、ダンスシーンは気合入ってたし、いつもはムスッとしているエリスが笑顔を見せたことで、多くの男性陣がここでやられたんじゃないでしょうか。

 

モテモテルディはカット

ダンスで活躍したルディのモテモテターイム!

出ました、またしてもクレヨンしんちゃん顔。

原作では最初のダンスを成功させたときに、サウロスが調子に乗ってルディがグレイラット家の一員であることを回りに言いふらして、同年代はもちろん、ロリっ子から三十路のおばさんまで次々に色んな人と踊るというシーンがあったのですが。

アニメではエリスのヤキモチによってカットされる!

ちなみに、原作では1話ごとに表示されるエリスの好きな人に、おじいちゃん・ギレーヌに続いて、ここからルーデウスが加わることになります。

シャル・ウィ・ダンス?でエリスのハート、ゲットだぜ!

 

誕生日プレゼントは杖と指輪

エリスの誕生日プレゼントは、ルディの杖とギレーヌの指輪。

冒険者の間では杖を持っていると魔術師として扱われるそうで、ギレーヌとエリスは剣士兼魔術師、それとも魔術師剣士的な感じで名乗ることもできるのかな。

エリスにもう一人のヒロインであるシルフィの人形を渡すのもなかなか面白そうでしたがw

そして、パウロはギレーヌを水浴びで襲ってんじゃないよ!

この辺の流れはアニメも原作もだいたい同じでしたが、原作ではパーティー中にルディが豪華な食事をもきゅもきゅ食べるシーンがあり、それを警備をしていて食べられないギレーヌがよだれを垂らさんばかりに見てくるシーンがあり。

気が使える男ルディは、その豪華な食事を部屋に持っていて、このシーンでギレーヌやエリスと一緒にもきゅもきゅ食べてました。

ちなみに、もきゅもきゅ食べるは原作で書かれた擬音そのままに言ってますが、あいかわらず擬音のセンスがいいやんけ。

 

ハッスル、サウロス

ハッスル、サウロス!…って、朝から何してんのーっ!?

アニメではことが終わった後に到着していましたが、原作だとことの最中に到着し、ルディは覗く、メイドさんは覗かれていることに気付いてよりハッスル!というね、バカヤロウ!という展開になっていますw

もしかしたら、ラピュタのように空から女の子を降らしてくれるかもしれないあの不思議な球も気になるけれど、メイドさんのシーンを原作のように見たかったぜ。

ちなみに、原作ではここで奥さんのことをルディが聞きますが、サウロスの反応を見る限り、なにか悔しい理由があって奥さんは死亡しているらしいです。

 

なろう系アニメ『無職転生~異世界行ったら本気だす~7話』感想&考察まとめ

今回の話をまとめると、アニメではエリスフラグがより分かりやすくなったね。
逆にメイドさんの活躍が減ったのはちょっとざんねん。

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