あなたの心の不遇男:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

そんな今回のテーマは、円盤売れたのに、なぜかアニメ2期をやらない不遇作品ランキングー!

結果、出したのに。

今回はそんな不遇な作品をランキング形式でまとめました。

動画解説:【売れたのにアニメ2期なし不遇作品ランキング】円盤売上で結果出したのに続編やらない理由(約16分)

円盤売れたのにアニメ2期なし不遇作品ランキング

結果出したのに、なぜかアニメ2期が放送されないランキング。

具体的には、Blu-rayやDVDの円盤売上5,000枚以上(これだけ売れたら続編ほぼ確実言われているので)、アニメオリジナルは除く原作がある作品のみが対象。

今は動画配信の方が重要と言われてますが、昔のメインは円盤売上。今でも円盤5,000枚も売れたら、ほぼほぼ続編作られますから。

5,000枚以上の数字を達成しているのに、なぜか何年経ってもアニメ2期が作られない作品を、円盤売上順におすすめランキング形式で紹介。

その理由についても迫りたいと思います。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で今回紹介する作品のアニメ情報や原作試し読み、その他の関連動画をまとめています。

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10位:監獄学園(プリズンスクール)

はしゃぎすぎちゃったのかも…。

そんな監獄学園(プリズンスクール)は発行部数1300万部突破の漫画を原作に、2015年にJ.C.STAFFが制作したアニメ。

元女子校の中になぜか監獄があり、そこにたった5名しかいない男子がおいたをして入られちゃうことからは始まるシチュエーション・コメディ。

攻めに攻めた下ネタが一大ブームとなり、原作売れまくり、テレビドラマ化もされちゃって、アニメも円盤売上6,614枚

売れづらいギャグコメディアニメの中ではかなり売れてた方です。

そんな監獄学園がアニメ2期を制作しないのは、やっぱり攻めに攻め過ぎちゃったからかなと。

大ブームになったということは、クレームの方もすごかったんじゃないかなと思うので。

原作が完結して、ストックが十分でも、未だに2期の話が出て来ないのは、その影響が大きそう。

可能性があるとしたら、攻めに攻めた作品も配信するネットフリックス限定とかでしょうか。

 

9位:幼女戦記

見た目やタイトルとギャップありまくり。

そんな幼女戦記は発行部数650万部突破の人気小説を原作に、2017年にNUT(ナット)が制作した異世界転生ミリタリーアクションアニメ。

見た目はロリッ子な女の子ですが、中身は超合理主義で性格も悪い日本のエリートサラリーマン。

そんな主人公が神様からお咎めとして、戦争中の異世界に転生させられて、そこで軍人として活躍する物語。

その見た目と反した本格的な空中ミリタリーアクションで人気に火が付き、円盤売上は7,172枚。2019年に公開された劇場版は興行収入4億円と結果を出しました。

さらに、KADOKAWAの人気作が集まるショートアニメ『異世界かるてっと』でもレギュラー入り。

なのに、その中で唯一『幼女戦記』がまだアニメ2期が決まってない。

その理由として信憑性がありそうな噂は二つ。

原作がもうすぐ完結しそうなので、それに合わせてアニメ2期は2クール放送するんじゃないか?というもの。

制作会社のNUTが2020年まで『デカダンス』を作っていたので、それが終わってから2期制作に取り掛かるんじゃないかというもの。

このパターンの場合、すでに制作に取り掛かっていて、あとは発表を待つだけという状況かもしれませんね。

 

8位:電波女と青春男

シャフトの秘密兵器。

そんな電波女と青春男はラノベを原作に、2011年にシャフトがアニメ化したSFラブコメ。

シャフトさん、ニセコイの前にもラブコメ作ってたよ。

自称宇宙人という電波なメインヒロインに加え、他にもパンチの効いた個性派女性キャラが数多く登場。

それらのキャラの人気もあって、円盤売上7,855枚を達成。

しかも、アニメ1期の時点で原作は完結、ストックも十分あるのになぜかアニメ2期はなかった。

こちらはあまり噂や情報はないのですが、考察すると制作会社のシャフトの都合が大きそう。

この時期はまどかマギカに物語シリーズ、その後にニセコイなんかもあって、完結作品の電波女と青春男より、それらの作品の方が優先されたんじゃないかなと。

 

7位:学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD(ハイスクール・オブ・ザ・デッド)

幻の名作となった。

そんな学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッドは、発行部数300万部突破の人気漫画を原作に、2010年にマッドハウスが制作したアニメ。

いわゆるゾンビものといわれるやつですが、そこにわがままボディの女性陣のなかなか攻めたお色気を入れているのが大きな特徴。

ゾンビアクションのハラハラ感に加え、そっちの方のハラハラ感もあり。

結果、ゾンビ好きとヘンタイ紳士のハートを射抜いて、円盤売上7,993枚。

アニメ2期も待つ声もありましたが、あれから10年以上経過しちゃいましたね。

こちらの理由については、原作者の一人が亡くなってしまい、原作の方も未完となってしまったから。

原作ストックが足りない上に、作画担当の漫画家はすでに別の作品を描いていることから、アニメオリジナル展開での2期の可能性もかなり低そう。

 

6位:アクセル・ワールド

SAOの作者のもう一つの名作。

そんなアクセルワールドは、発行部数570万部突破の人気ラノベを原作に2012年にサンライズが制作した作品。

SAOと同じく、VRの世界を舞台に、こちらは格闘ゲームを扱っているアニメ。

また、世界観も共有していて、SAOの約20年後がアクセル・ワールドの世界となっています。

SAOより一足早く放送されたアニメは、その格闘シーンの迫力とハイスピードアクションがヒット。

円盤売上10,424枚の記録を出しました。

その後に劇場版が作られたとはいえ、SAOと違ってアクセルワールドは未だにアニメ2期なし。

その理由は主に2つ言われてまして、制作を担当したサンライズ第8スタジオが、その翌年にヒットしたラブライブに集中して制作する時間がなくなったから。

もう一つは同じ作者で同じ電撃文庫ということで、制作側がよりヒットしたSAOに力を入れたから。

どちらもありそうだし、その両方の事情が関わっているというパターンもあるかもしれませんね。

 

5位:ノーゲーム・ノーライフ

現時点では、一番アニメ2期を待ち望んでいる人が多いかもしれない。

そんなノーゲーム・ノーライフは、ラノベを原作に2014年にマッドハウスが制作した作品。

定番の異世界召喚ものでありながら、舞台はバトルが出来ない、国盗りもゲームで決めるファンタジー世界。

そんな世界に召喚された天才ゲーマーの兄妹が、コメディタッチに国盗りを行っていく。

その斬新な設定とキャラがウケ、円盤売上10,573枚。

円盤1万枚超えて、さらに2017年に制作された映画もヒットしたのにアニメ2期がないよ。

この理由については一番噂立ちまくり。

作者が体調を壊して(現在は長期休養から復活)原作ストックが足りないからとか、期間が空いたので人気が落ちたからとか、主人公の一人である11歳の妹の白の描写が問題があったとかなどなど、

これらに関しては、休養に入る前から2期をやるストックはある、原作売上は前よりむしろ加速している、描写に問題があるなら2期は修正すればいいだけなので、この辺はそこまで問題じゃないかなと思います。

一番信憑性が高いのは、アニメ1期では脚本に原作者が入っていたので、2期をやるなら同じく脚本で入りたいという原作者の希望があったからじゃないかなと。

そして、今までは体調不良でそれが出来なかったから、オファーが来ても断っていた。

そんでもって、今は回復したので、体調に問題がなく、オファーがくれば、はたらく魔王さまみたいにおひさしぶりの2期決定もあるかもしれませんね。

 

4位:氷菓

ミステリーに新たなジャンルを生み出しました。

そんな氷菓は小説を原作に、京アニが2012年に制作した作品。

学園青春ものでありながら、そこに日常にあるミステリーを加えたのが大きな特徴。

定番の殺人事件ものとは違う、サスペンスなしのミステリーを生み出しました。

円盤売上も11,319枚と結果を出したのに、アニメ2期はないと関係者に断言されちゃってると噂されている作品。

なぜかアニメ2期がない三大不思議アニメの一つなんて言われるほど、続編人気の高い作品。

ただ理由は明確で、氷菓は原作ストックがないからですね。

あれからかなり時間は経ってますが、新刊は2016年に1冊出ただけと、原作者はあんまり新刊を出すことに力を入れてないようです。

 

3位:かんなぎ

ある意味で一番の不運の名作なのかもしれない。

そんなかんなぎは、発行部数200万部突破の漫画を原作に、2008年にA-1 Picturesがアニメ化した作品。

神を自称する少女と出会った主人公の日常&ラブコメディ。

そんな明るいノリをベースにしつつも、随所でシリアスも入ってくる。

OPや作中で入れてくる気合の入ったパロディも受けて、円盤売上は14,961枚という記録を叩き出しました。

円盤が売れやすい2000年代とはいえ、この枚数は大成功のレベル。

なのに、なぜかアニメ2期がない?

こちらはあんまり噂とかなかったので考察すると、このノリにノっているときに作者が不運にも病気になって、原作が長期休載していた。

それで2期をやる分の原作ストックが貯まるのが時間がかかってしまったこと。

やっとストックが貯まった2010年代前半は、次々とヒットアニメが出ていた時期ということもあって埋れてしまった。

トラブルにより時期を逃してしまった不運アニメなのかもしれない。

 

2位:月刊少女野崎くん

女子を中心にフィーバー!けれど、男性ファンもけっこう多いよ。

月刊少女野崎くんは、男子高校生が少女マンガ家をやっているという人気漫画を原作に、2014年に動画工房が制作したアニメ。

そんな野崎くんのことが好きになったヒロイン・千代ちゃんが、恋に漫画作りに振り回される笑いと胸キュンが男女共にヒット。

原作漫画売れまくりで発行部数700万部突破。

円盤売上も15,254枚と、動画工房を代表する作品の一つです。

なのに、野崎くんもアニメ2期がさっぱり作れる様子がない。

放送当時は原作ストックが無くなりましたが、今では十分に貯まっていて、制作を担当した動画工房も普通に他の作品は2期も作っている。

噂に挙がっている作られない理由は、原作を掲載しているガンガンONLINEが、ほとんどアニメ2期が作られてないので、出版社の方針じゃないのかという声も。

他に考えられるのは、原作が貯まるまでに時期が空いて当時の熱はかなり冷めたので、今2期を制作してもヒットしないと予想されて作らないのかもしれないですね。

 

1位:らき☆すた

女子高生の空気系日常コメディの伝説アニメ。

そんならき☆すたは、空気系学園コメディ漫画を原作に、2007年にあの京都アニメーションによって制作された作品。

当時は非常に珍しかった女子高生が何気ない日常会話をだらだらとするのがメイン。

そこにパロディも絡めたコメディも加えて、爆発的な大ヒット。

なんと円盤売上38,671枚と、京アニ作品の中でもトップクラスの売上を誇る作品となっています。

なのに、なぜアニメ2期をやらないのか?

放送当時は原作ストックがなくなって、すぐに続編を作れなかったという理由があったのですが、それから数年して原作ストックも貯まったのに、なぜか一向に制作される動きはない。

原作では主人公たちが高校を卒業して、バラバラになったから人気を落ちるといった噂もありましたが、その他では京アニの問題が大きいんじゃないかなと考察します。

らきすたがヒットしたのは、やはり京アニが制作したというのが大きい。

そして、この頃の京アニはこの後に、ハルヒ2期、けいおん!、氷菓、中二病とヒット作をガンガン生み出していた。

そんでもって、京アニは制作に参加したアニメにはスポンサーといても参加しています。

そんな状態なので、らきすた2期を制作するよりも、他の作品を優先したいと仮に依頼があっても断っている可能性もあるんじゃないかなと。

その場合、2期を制作するなら代わりの制作会社だけでなく、スポンサーも探さないといけない。

そのハードルがあってなかなか2期の制作が進まず、時期を逃して流れちゃったんじゃないのかなと思います。

 

円盤売れたのにアニメ2期なし不遇作品ランキングまとめ

円盤売れたのにアニメ2期なし不遇作品ランキングをまとめると、やっぱ色々と事情やタイミングがありそう。
ちなみに、円盤売上1万枚超えたのに今回触れてない俺妹作者のもう一つの作品『○○マンガ先生』は完全にタイトルが原因。
YouTubeでもこのタイトル入れるだけで18禁扱いにされちゃうから触れられなかったよ。

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