あなたの心の海賊王:すやまたくじです。

今回はそんな国民的マンガを原作としたアニメ映画『ワンピース スタンピード』の感想をネタバレなしで語りたいと思います。

3年ぶりに熱い夏が帰ってきました。

動画解説:【ワンピース スタンピード】ネタバレなし映画感想~オールスターなONE PIECE STAMPEDE(約7分)

劇場版 ONE PIECE STAMPEDE(ワンピース スタンピード)

  • ジャンル:海賊冒険、ファンタジーバトル
  • 劇場公開:2019年8月9日
  • アニメーション制作:東映アニメーション
  • キャスト:ルフィ・田中真弓、ゾロ・中井和哉、ナミ・岡村明美、ウソップ・山口勝平、サンジ・平田広明
  • 備考:人気漫画『ワンピース』の劇場版

ワンピース スタンピードとは、もはや説明不要の国民的人気漫画『ONE PIECE』を原作とする劇場アニメ第14弾。

前作から3年ぶり、原作者の尾田先生は監修として参加しています。

今回は海賊による海賊のための海賊祭り、海賊万博が物語の舞台。

新旧オールスターとオリジナルキャラが大暴れの劇場版となっております。

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入場者特典

ワンピース スタンピードの入場者特典は、原作コミックスの雰囲気を再現した1万89巻。

表はもちろん裏面までしっかりと再現。

万博だから1万89巻だそうです。

いっちゃん好きな特典のパターンですね。

アニメだけじゃなく漫画も好きなので、このコミックス形式は大好物。

さらに1万89巻という遊び心もあるところも。

中身の方はざんねんながらマンガではなく設定集ですが。

尾田先生いそがしいんでね、さすがに描き下ろし漫画は無理か(ざんねん)

とはいえ、今回の敵キャラの設定も細かく描かれているので(何歳でなになにをしたなど)

これだけでも読み応えはあります。

 

ワンピース スタンピードのネタバレなし映画感想

では、ここからはワンピース スタンピードの感想を、3本立てでネタバレなしで語っていきます。

ただし、公式サイトやPVで明かされている情報に関しては触れていくのでご注意ください。

映画でもワンピースな王道×オールスター

劇場版でもやっぱりワンピース!

ハイテンションで熱くて、随所に笑いを挟んでくる。

そんな王道バトルアニメ!

見たことある人なら、ワンピース的といえばある程度は想像できるものがある。

ワンピースの魅力といえばその分かりやすさでしょう。

映画でも王道なノリはそのままに、そこにオールスターな面子を絡めてくる。

これPVとかでも宣伝されてましたし、ある程度は予想していましたけれど、

こんなにーっ!?

というぐらいに新旧のキャラがオールスターで出てくる。

有名どころはもちろん、ちょっとしたキャラクターなんかも出てきて、こんなに出すかねという大人数。

これはファンであればあるほど熱いでしょうね~

僕はね、原作漫画は一通り読んでますが、アニメはたまに見る程度で、原作も何度も何度も読み返すっていうほどの熱狂的なファンではないんですよね。

なので、顔は覚えていても『これ誰だっけ?』というキャラもちょこちょこ出てましたが、そんな僕でも『おっ!』とテンション上がるオールスターっぷりでしたね。

 

0 VS 最悪の世代闘争バトル

そんなお祭り回のメインとなるのが世代闘争。

元ロジャー海賊団の鬼の跡目:ダグラス・バレット VS 麦わらの一味:モンキー・D・ルフィ

これ言ってみれば、ロジャー世代(読者の間では0世代と言われてるみたいですね) VS 最悪の世代の世代闘争ですよね。

若い世代が下から突き上げ、上の世代を押さえつける。

これはプロレスなどでは昔からあった抗争の構図。

最近では日本社会全体でも世代格差とかで、選挙などでも世代闘争的な部分がありますよね。

このバレットの野郎がね~、トンデモなく強いんでね~

それを若い力で立ち向かう!

そんな社会の流れも感じさせる熱いバトルでした。

 

ただのオールスターなお祭り騒ぎじゃないギリギリを攻めたストーリー

お祭り騒ぎの勢いとオールスターな豪華さだけじゃなかった今回の映画。

これワンピースに限った話じゃないんですけれど、原作がある作品ってあんまり無茶できないじゃないですか。

原作やテレビアニメのイメージは壊せないし、ストーリーの方も攻めづらいじゃないですか。

映画のハイクオリティバトルを原作の強敵と行えば盛り上がりますが(ワンピースだったら四皇と他戦ったりとか)、

そんなの勝手にやったら映画を観ない派の原作ファンやテレビアニメファンが激おこですからね。

ストーリーの方も映画であんまり壮大なことすると今後の原作にも影響が出るし、フラグを勝手に立てるわけにもいかないですしね。

小ネタぐらいならともかく、大きなフラグを立てて後々に原作やテレビアニメ版に出てきても映画見てない人は訳が分からないので。

そういった事情で原作があるアニメ映画って、ある程度の枠組みの中で王道でまとめるという印象が強い。

なので、今回のワンピースもオールスターで盛り上げる番外編的な位置づけかと思っていたんですけれど、

いい意味で攻めたね~

物語の根幹にも関わるような部分をグイグイ攻めてきたので。

こっちの方が、

そんなに攻めて大丈夫っ!?

と心配になるぐらいにw

やり方間違ったら大炎上するんじゃないかと思えるギリギリを攻める緊張感があった。

また、これをどうまとめるのかな?と思っていたのですが、こちらもワンピースらしくまとめてくれた。

これが刺激的で良かった!

 

ワンピース スタンピードのネタバレなし映画感想まとめ

ワンピース スタンピードは、劇場クオリティのバトルとオールスターな豪華さはもちろん、ギリギリを攻めたストーリーも良かったよと。
ワンピース好きはもちろん、アニメは見ないけど原作はある程度読んでいるとか、アニメも漫画も途中でやめちゃった人でも楽しめるような内容ですね。

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