あなたの心の勝ちヒロイン:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回はそんな夏アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』第11話の感想・考察ー!

俺ガイル3期♪

ちなみに、わたくしは原作ラノベは途中まで読んで、結末は知らない状態で感想と考察を語っています。

動画解説:勝ちヒロイン確定【俺ガイル3期11話の感想・考察】雪ノ下と由比ヶ浜の明暗~やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完(約12分)

アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完(俺ガイル3期)』第11話の感想・考察

今回の感想を一言でまとめると、なんだか複雑ーーーっ!?

勝ちヒロイン確定で盛り上がるところですが、負けヒロインが切なすぎて。

雪ノ下も由比ヶ浜もどっちも好きなの。

だからハッピーエンドと手放しに喜べない自分がいるの。

とまあ、いつも通りにワーワー言うとりますけれど、今回もポイントに絞って第11話の感想と考察を語りたいと思います。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で原作ラノベと漫画版を試し読み、その他の俺ガイル関連動画をまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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平塚先生にスキと言われたい

俺も平塚先生にスキって言われたい!

11話の告白第1号はまさかの平塚先生ルートw

これほど静という名前が合わない女性も珍しい、アクティブやわ~

そして、平塚先生の言う通り、気持ちなんて言葉一つで簡単に表せない。

特に日本語は格段に表現の多い言語ですからね。

目が腐ってる・ヘタレ・ひねくれているとか、八幡に色々と思うところもあるけれど、それも全部ひっくるめて、

君が好きだよ

俺もスキーーー!!!

こんだけ背中押されたら、男なら動くっきゃない。

けど、メモの中に一つだけ平塚先生の闇が隠れていましたね。

『メールの返信が遅い』というのはそりゃあんた早すぎなだけだよw

そして、それをメモの中央あたりに持ってくるって、平塚先生の中ではかなり気にしてることなんだな。

そこ!そこやで平塚先生。婚期が遅れるのはそのサバサバしてると見せかけての意外なメンヘラ感やで。

 

女子たちのバレンタイン大作戦は2期12話

今回はOPの代わりに女子たちのバレンタインチョコ大作戦が描かれてました。

時期が時期だけに、原作でカットされたエピソードにバレンタインもあったんですか?と言ってる人もいましたが、あれは2期12話の『未だ、彼の求める答えには手が届かず、本物はまちがい続ける。』で描かれたシーンですね。

八幡がスマホでその時の思い出を振り返っているという演出。

とはいえ、新規に絵は描き直されているみたいなので、2期の頃と比べて見るのも面白いかもしれないですね。

 

由比ヶ浜結衣の決意

平塚先生の次は由比ヶ浜のターン。

美少女が下駄箱で自分のことを待っている。

これだけでヒロイン力MAX、もう勝ちヒロインは由比ヶ浜結衣でいいんじゃないか?と思わせるシーン。

でも、いつものような何気ない二人と見せかけて、

ねえ、ヒッキー。これで本当にいいと思う?ちゃんと考えて答えて。

このセリフから『全部終わったらちゃんとするから』と言ってたことを今やるんだね、告白今日するんだね!という決意を感じたらやり取りと表情。

 

由比ヶ浜結衣は告白すらさせてもらえない

一瞬、由比ヶ浜結衣が勝ちヒロインになりかけた。それがココ。

ヒッキーが『俺は終わらせてもいいと思う』と質問に答え、由比ヶ浜が『じゃあさ!』と告白を始めようとした瞬間。

ここや!由比ヶ浜が勝ちヒロインになるにはここで一気に畳み掛けるんや!と思ったら、八幡のやつが

でも!

と遮るんじゃなかろうもん!でも、告白を聞いてからでよかろうもん!

これ最初たまたま遮る形になるのかなと思ったのですが、この後のセリフと後半の雪ノ下とのやり取りから、告白を遮ったんだなと感じさせるやり取り。

というのも、八幡はこの後に『いつかもっとうまくやれるようになる。けど、お前はそれを待たなくていい。』と言ってますが、これは由比ヶ浜が1期11話で言っていた

ゆきのんのことは待つの。でも、待っててもどうしようもない人は待たない。

というセリフに対する答えなんじゃないのかなと。

今回も含めて、八幡は由比ヶ浜の想いを明確に気付いているような描写はありませんが、そんな前から気付いていたのかもしれないと感じさせる二人のやり取り。

けれど、由比ヶ浜が1期11話で言っていたセリフには続きがありまして、

待っててもどうしようもない人は待たない。待たないで、こっちから行くの

という今まさにその時を潰すんじゃなかろうもん!振るんだったら告白を聞いてからにしろよと。

由比ヶ浜結衣は告白すらさせてもらえない。

ここは八幡の想いを考察すると、なんとなく告白の流れを察して遮ったのなら、八幡も由比ヶ浜に対して想いがあったのかなと。

でも、二人のどちらかを選ぶなら雪ノ下。

そして、由比ヶ浜の告白を聞いたら断る自信がなかったのかもしれないですね。

 

由比ヶ浜結衣は負けヒロインじゃない

由比ヶ浜結衣は負けヒロインじゃない。

だって、告白してないんだもの。

八幡だって告白受けてたらきっと断れなかったはずだもの。

だから言いたい、由比ヶ浜結衣は負けヒロインじゃないと。

なのに、『涙は流れなかった』と、1回フェイトかけておいて泣かないでと。

泣かないでぇ~ぇ~ぇぃ~

6話以来のわたくしの泣かないでの熱唱も飛び出しちゃう。

そして、この曲サザンの『あなただけを~Summer Heartbreak~』ということも判明しました。

これ福山雅治主演のドラマに使われてまして、キャストが泣くとこの曲が流れるという相性の良さバツグンの曲。

由比ヶ浜が泣いたシーン、全部これ流しても合うんじゃないかなと。

そんなまたしても由比ヶ浜の名シーン生まれました。

そして、俺ガイル3期で一番名シーンが多いのは由比ヶ浜。

 

ガハママは結果を分かっていた?

そして、このシーンでもう一人見逃せないのはガハママ。

由比ヶ浜を優しく抱きしめるその包容力はもちろん、この結果が分かってたんじゃないのかなと言わんばかりの落ち着きっぷり。

由比ヶ浜が背中向けているのに泣いてるのに気付くし、泣いても理由も聞かずに優しく抱きしめる。

普通だったら何があったのか聞きそうですけれど。

今までの由比ヶ浜の様子や八幡とのやり取りを見ていて、振られたことを察したんでしょうね。

さらに、振られたことに対しても動揺していないところを見ると、八幡の方の気持ちにもなんとなく察していたのかもしれない。

そうだったら、ガハママの観察力の高さと理解力の高さにも脱帽でございます。

わたくしの親なんてこっちがやりたいこと伝えても『なんね!?よく分からん!』とサッパリ伝わらないから。

みな言わなくても気付いてくれる親ってうらやましいよね。

 

合同プロム再始動で一色いろはおこである

吹っ切れた八幡が合同プロム再始動に動き出す。

これがOPのあのダンスに繋がると期待したい。

けれど、生徒会と関係ないところで動いたことでいろはすおこです。

材木座たちを問い詰める時のいろはす、もはや八幡以外にも本性隠す気ないよね。

雪ノ下母のことはババアって言っちゃうしw

けれど、舌打ちまで飛び出すつつも、最後は八幡を応援する表情を見せるいろはす。

そんないろはすが、やっぱ好きっやねん

 

雪ノ下親子はさらにおこである

そして、やる気を出した八幡の前に立ちふさがるのは雪ノ下母と陽乃。

この親子ほんと毎回暇だなw

母の方は専業主婦だとしても、陽乃は大学あるだろう。

というか、そもそも陽乃は保護者じゃないんだから来る必要なくない?

そんな二人を覚醒した八幡が手玉に取る姿にスッキリ!

これこれ、この八幡ののらりくらりとかわして相手を手玉に取るのが、初期の俺ガイルの真骨頂、待ってたで!

雪ノ下も巻き込んで、二人にあの頃の空気感が戻ってきた。

ただ一つ不満があるとしたら、雪ノ下母が途中でいいお母さんぶったのが気に入らない。

悪役は最後まで悪役であれ!

それをガチコーン!とやるのがスッキリ!なんですけどね。

 

比企谷八幡はやるときはやる男

俺の人生ぜんぶやるから、お前の人生を歪ませる権利を俺にくれ。

いや、告白飛び越して一気にプロポーズ来たーっ!?

まあ雪ノ下母娘を説得するときも責任を取るとか言ってたけど、まさかこの第11話で一気にここまで進むとは思わなかった。

『手放したら、二度と掴めねんだよ!』と、歩き去ろうとする雪ノ下の手を掴んだり(一瞬怯みそうなりながらも気持ちを強く持ってガッと掴んだり)

『もろもろ全部やるからお前の人生に関わらせてくれ』と言ったり。

ヘタレな八幡はどこ行った?こんな男らしい告白を見せた八幡に、そこにシビれる!あこがれるゥ!

そして、もはやプロポーズのような告白しておいて、告白の定番である好きとも付き合ってくれても一言も言わない。

そこもまた八幡らしい。

 

雪ノ下雪乃はデレるときはデレる女

八幡が意外な男らしさ見せたと思ったら、雪ノ下さんも意外な女の子らしさを見せてくる。

核心の部分は言わない八幡に対して、雪ノ下もその形でいくのかなと思ったら、

私はちゃんと言うわ。あなたの人生を私にください。

ラブストーリーは突然にーーっ!?

まさか雪ノ下の方から抱きつくとまでは思わんかった。

あの雪ノ下が『男と違って女はハッキリと言って欲しいの』的なヒロインになるとは思わんかった。

会話の途中で『もっと他に言うことあるでしょ?』つて、ちょいちょいハッキリとした言葉よこさんかいと催促してたけどw

それに対して八幡もかわすんじゃなくて、八幡なりの告白で返してたんですけれど、最後は我慢できずに自分からいっちゃったという感じなんでしょうか。

由比ヶ浜とは真逆のラブコメ名シーンがまた生まれました。

 

アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完(俺ガイル3期)』第11話の感想・考察まとめ

今回の話をまとめると、勝ちヒロインと負けヒロインの名シーンが一気に訪れて感情の高低差が激しいんじゃあ~!
雪ノ下雪乃は勝ちヒロインだけど、由比ヶ浜結衣も決して負けヒロインじゃない。
そんな複雑な気持ちになった第11話。

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