あなたの心のヘラクレス:すやまたくじです。

今週もPSYCHO-PASS サイコパス3期第4話の考察をやっていきましょう!

今回は伏線回収のバトル回ということで、考えるよりもスカッ!とする展開でしたね。

動画解説:【PSYCHO-PASS サイコパス3期4話】セイレーンの力と狐にかまれた監視官の考察&感想(約12分)

『PSYCHO-PASS サイコパス3期』4話の感想

3話とは一転、4話は事件解決回ということで考察要素は少なめでしたね。

特にコロッセオの政争のタイトル通り、色んなキャラのバトルが展開されたので今までの回で一番見やすかったんじゃないかなと思います。

相変わらずバトルになると強さを発揮するケイ。

そして、今回も華麗に魅せたアラタのパルクール。

やっといい所が見せられた入江と廿六木。

六合塚も執行官の時のようなバトルが見られたのも良かったですね。

今回は他のキャラの引き立て役なのか、ちょいちょいやられている場面が出てきたのは気になりましたが。

意外なところでは、

インスペクター同士も戦うんかいっ!?

というのがありましたがw

元プロアスリートの榎宮春木はともかく、梓澤も戦えるんだというのがかなり意外でしたが。

てっきり頭脳派だと思っていたので。

あとは格闘ロボットとのバトルでは、相変わらずドミネーターはロックされている時は全然使い物にならないなと(笑)

1期の槙島が起こしたヘルメット暴動事件でも思いましたが、7年経ってもまだなんの対応もされてない。

ああいう特殊なヘルメットじゃなくても、今回のようなロボットでドミネーター封じることが出来るようですし、ここは早急対応せんかいという感じですけどね。

ヘルメット暴動事件といえば、カリナ陣営の土谷博士の娘がその事件で亡くなっていると。

直接的ではありませんが、3期でも槙島はしっかりと存在感を放っていますね。

さて、ここからは前回までの事件の答え合わせと、新たな考察に触れていきたいと思います。

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薬師寺陣営の第1秘書殺害のトリック

第3話の薬師寺陣営の第1秘書殺害のトリック。

問題となっていたのは、どうやってシビュラシステムに気付かれずにホテルに侵入したのか?

その答えは薬品で仮死状態にして荷物としてホテルに運び入れた。

仮死状態でシビュラの街頭スキャナから逃れた。

運搬する人は中身を知らないから色相は曇らない。

こちらYouTubeのコメントの方にこのトリックを見破つていた人がいました。

わたくしもこのコメントを見て3話を見直しましたが、たしかにホテルに運び入れられた荷物の中に人が入っていました。

気になる方は3話を見直してみてください。

しかも、YouTubeのコメントでは仮死状態するとか推理している人もいて、これはすごいですねー!

世の中には僕以外にも名探偵がいるようです、まあ、僕は今回このトリック全然思いつきませんでしたけれど(笑)

ただ、侵入したときは分かった。けれど、逃げるときはどうしたんだ?という疑問が残ります。

一人逃げましたけれど、そちらも追えなくなったと言っていたので。

同じ方法を取るにしても、荷物に入るまでは街頭スキャナで追えますもんね。

4話ではここの解説は一切なかったですが、こっちはそんな重要じゃないから入るときと同じだよという感じでうやむやとしているのか?

それとも、ここは敢えて伏せているのか?

敢えて伏せているんだったらここもまた後の話に効いたきそうですね。

 

セイレーン小宮カリナの力

3話のタイトルでセイレーンと例えられた小宮カリナの力も判明。

セイレーンとはギリシャ神話に登場する歌声で人々を魅惑する怪物ですが、小宮カリナは歌声ならぬ全身ホロと新世代人工知能で人々を魅了していた。

雛河が怪しんでいたことから、演説しているときの小宮カリナはホロじゃないか?という考察もYouTubeのコメントにはありました。

本当にサイコパス考察隊には名探偵が揃っております。

新世代人工知能は、人間は実のところ自分の頭で考えて判断するのは得意じゃない。

与えられた情報を考えずにそのまま鵜呑みにした方が人にとっては楽。

そんな人間の楽したい・悩みたくないという心理に最も影響を与える話法、及び声のトーンを発生させるといったもの。

脳科学を応用したメンタル誘導装置。

こうやって整理してみるとかなりえげつない人工知能。

そんな人々を誘導する装置を使っていた小宮カリナの当選をシビュラシステムは黙認する。

そして、全身ホロを使っていた小宮カリナに民衆は投票する。

これは今の心理学なんかでも言われている『人は見たいものだけ見て、信じたいものだけを信じる』というのを感じさせれる描写でした。

気になる点は、最初は装置を利用して、土谷博士の事件も起こしたと思ったのですが小宮は事件に関係なく、インスペクターが起こしたもの。

その手口が4話では明かされなかったので、ここをどうやったのか?また、榎宮と梓澤どっちがやったのか?というのも気になるところ。

梓澤が手を下したのなら、今回の榎宮を処分した時みたいに、誘導して事故に見せかけたぐらいはやりそうですけれども。

 

逆にどうした薬師寺ヘラクレスっ!?

セイレーンがギリシャ神話のような力を発揮する一方、

どうしたヘラクレス!?どうした薬師寺ヘラクレス!?

と言いたくなる。

セイレーンが怪物ならヘラクレスは半神半人の英雄の中でも最大の存在。

様々な偉業や冒険を達成していますし、

アニメ『Fateシリーズ』を見たことある人だったらその圧倒的な強さを知っているでしょう。

ヘラクレスの12の試練になぞらえて、死んでも11回までは自動蘇生が行えるチートな強さを持っている。

格で言えば、完全にセイレーンより上。

なのに、こっちのヘラクレスは選挙で負けて、色相優遇も解除され、得意のど突き合いでも後れを取る。

いいとこなしじゃんっ!?

とツッコミたくなるヘラクレスっぷり。

ヘラクレスの方はギリシャ神話と関係なく、ただのリングネームだったのか?

リングネームでもプロレス好きとしては、モブにボコボコにされているのを見ると切なくなる。

もしくはこっからギリシャ神話のような、Fateのようなヘラクレスっぷりを見せてくれるのか?

期待したい、期待したいよ薬師寺ヘラクレス!ヘラクレスの栄光はこっからだ!!

 

廿六木(とどろき)は家族と決着

廿六木さん家の天馬くん、4話でしっかり家族問題を収束させましたね。

さんざん言われたい放題だった弟に逆にかましてやる形でしたがw

ただ、そこで気になったのは廿六木の言ったセリフ。

お前こそなんだ!親も支持候補も守れねえで!執行の意味分かってるのか!?

これは感情で言った言葉なのか?それとも、事件の裏側に関することを言っているのか?

前回の件もあって、感情的に言っているようにも思えますが、父親の『何を言っているんだ…』という動揺した態度と廿六木のこの後の行動を考えるとこのセリフにも何か意味があるのかな?と感じてしまいます。

 

狐にかまれた監視官

そして、今回の4話の終盤で持ってきた廿六木のビフロストやインスペクターに関する新たな情報。

廿六木と入江は前の監視官と組んでビフロストやインスペクターに関する事件を追っていた。

少しずつ常守が捕まった事件の情報が集まっていますが、まだ全容は見えて来ないですね。

アラタのメンタルトレースも意味深ではありましたが、現時点ではなんとも言えないような情報ですし。

亡くなったもう一人の監視官もやっぱり過去シリーズには出ていないキャラクターっぽい。

今回の事件で廿六木と入江の過去が掘り下げられ、さらにアラタとケイとの絆が深まったことで新たな情報が提示された。

となれば、そろそろ次の事件で如月が来そうですね。

新キャラで掘り下げれてないのはあとは如月だけなんで。

1話で名刺を隠した件もありますし、如月から新たな情報が出てくるのは間違いないでしょう。

そして、ラストの局長と霜月のやり取りも意味深。

局長なんて最後にやりと笑いますし、シビュラの方にもなんかありそうな怪しさがぷんぷんしますよね。

 

PSYCHO-PASS サイコパス3期第4話の感想・考察まとめ

サイコパス3第4話は、伏線多すぎの3話に比べてまとめる側としては非常に楽な回でしたw
毎回これぐらいだったらちょうどいいんですけども、考察する側としてはちょっと物足りなかったよね。
新たな事件が始まるであろう5話ではどんな展開になるんでしょうか?

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