
あなたの心の触手プレイ:すやまたくじです。
アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。
今回はそんな夏アニメ『SAO(ソードアート・オンライン)アリシゼーションWoU』第13話の感想・考察ー!
お待たせ神アニメ♪
今期6作品目は、帰って参りました『SAOアリシゼーションWoU』
戻ってきていきなり『クライン』と『触手プレイ(リーファじゃないんだw)』がTwitterのトレンド入りをする人気ぶり。
ちなみに、わたくしは原作ラノベは読んでない状態で感想と考察を語っています。
動画解説:【SAO(ソードアートオンライン)アリシゼーションWoU13話】触手リーファと主人公クライン(約10分)
この記事で分かる目次
アニメ『SAO(ソードアート・オンライン)アリシゼーションWoU』第13話の感想・考察
再開13話はいきなり話題沸騰!
いろいろな言葉でTwitterのトレンド入りするなど、さすがの人気作。
ただ、触手プレイのキーワードが一番盛り上がっていたのは笑っちゃったけれどw
あいかわらず新OPもカッコ良かったんですけれど、前回のアスナ役の戸松遥さんが歌うOPがすごく好きだったので、今回は戸松っちゃんボイスなOPじゃないんだ…というのがちょっとざんねん。
とまあ、ワーワー言うとりますけれど、今回も一つ一つのエピソードをピックアップして感想や考察を語っていきたいと思います。
ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で原作ラノベと漫画版を試し読みできるようにしています。
気になる方はそちらもチェックしてみてください。
キリトハーレムはアスナ公認ですか?
13話はシノンとアスナの再会から。
12話はここで終わって半年以上待たされる!
こっちはこっちで焦らしプレイ!
エモエモのエモな二人の再会は期待通りだったんですけれど、おやおやとなったのはキリトを気にするシノンの態度。
え?シノンさんにもキリトフラグって立ってたんですかっ!?
てっきりここは友情フラグだと思ってたのに、今回のシノンの態度見たら恋愛フラグに見えてくるよと。
しかも、アスナも知ってるって感じで、認めるんかい!みたいな発言するし。
そんでもってシノンさん、いくらアスナが許したとはいえ、彼女の目の前で抱きついた上にキスまでするかねって。
欧米かっ!?という感じでしたね。
横にいたら『アスナさん、大丈夫なんすっか?』って聞いちゃいそう。
そんなこと聞いたら『やかましいわ!』って、逆に米ゲーマーに斬られちゃうかもしれないけどw
そんなアスナは方も気にするどころか、むしろ泣いて感動のシーンみたいになってたし。
わたくしは感動というよりも、やだ!なにこの一切ギスギスがないハーレム状態!?って感じ。
やはり真の敵はベクタや米ゲーマーやない!キリトや!!
さっそく開始すぐに、許すまじ~!と、わたくしお得意のモテ男ヘイトの炎が真っ黒に燃えました。
女の人ばっかり
そんな俺たちモテ男駆逐兵団の気持ちを代弁してくれたのが、ロニエの一言。
女の人ばっかり…。
そうだ!と、わたくしここで大爆笑w
追撃でシノンの
まだまだこんなもんじゃないわよ。
という返しにたしかに!さらに大爆笑w
まだ合流してないけれど、ここにリーファとリズとシリカ、あとユイも加わるしね。
ついでに言ったら、今のキリトの周りを守ってるのも女の子ばっかりだしね。
やはり、キリト許すまじ~!
お待たせリーファ
そんでもって、13話でやっと登場、お待たせリーファ。
12話じゃ登場しなかったので、リーファだけ一時出て来ないのかな?と思っていたので、すぐに出てきて良かった良かった。
登場からあいかわらずけしからん!わがままボディ健在。
でも、何気にリーファよりも直葉(すぐは)の姿の方がお好み。
たまには直葉(すぐは)の姿で降臨してくれないかなといつも思っているわたくしです。
そして、イケメンオークの見せ場を奪うのはやめたげてw
SAOのオークは他の作品と違って、男も女もキリリッとしてるよね~。
お待たせ触手プレイ
そんでもって、全国3000万人のヘンタイ紳士を前屈みにさせた13話の一番の目玉、お待たせ触手プレイ!
わがままボディに触手プレイは映える!直葉(すぐは)の姿だったらさらに良かったぞ!と。
あの暗黒術師のおばちゃんがしつこく生きてた。
でも、それは全てこのためだった!
しかし、ヘンタイ紳士であり、触手プレイ鑑定士のわたくしから言わせて頂くと、
まだまだ甘い!
リーファは良かったです。触手女神としていい仕事してました。
問題は攻める側、おばちゃんの方。
おばちゃんがね~、女王さま出来てなかったのよ~、ちゃんと。
触手といったらやらしさとヌルヌルですから。
リーファの夢と希望の間に触手をギャーン!とツッコんだのはファインプレー。
ただ、その後がよくない…。
噛みつかせて血がバーン!と出たので『えーっ!?』って感じ。
引いちゃう引いちゃう、痛々しいのは引いちゃうから。
夢と希望の間でヌルヌルさせるのが正解だろー!ぬるぬるぬるねだろー!
触手プレイは攻めと守りがバチコーン!ハマったときに無限のハーモニーが生まれんだろと。
女王さまも出来てなくて、何がベテランかと。
そりゃリーファも怒って最終的に真っ二つにするよと。
おばちゃん何やってんの!アタイの見せ場なにやってんの!って、おこです。
ベルクーリ VS ベクタ
逆にベルクーリ VS ベクタの強キャラ対決はバチコン!ハマってましたね。
バトル面においての今回の一番の見せ場はここ。
SAOらしくバトルの動きはあいかわらず神アニメ。
それに加えて、ベルクーリは斬るときの音がイイよね。
あの重低音効果で一つ一つの剣技が重い感じがして迫力アップ。
それに対抗するベクタも未来を斬る「空斬(カラギリ)」をかわすってどういうことっ!?って感じですが。
さらに、剣を合わせても剣を向けただけでも動けなくなるってチートがすぎる!
ベクタにも写輪眼的というか、システムな権限でもあるんかなと。
ベルクーリの方も最後の大技みたいなこと言ってるし、死亡フラグ立てまくり。
やっぱりここでやられちゃうんでしょうかね。
アスナ無双はいつも傷だらけ
ラストはアスナが米ゲーマーを無双する!
あいかわらずヒャッハー!な米ゲーマーをバッタバッタと切り倒す。
これはいいんですけれど、アスナが無双するとキリトのときと違って毎回傷だらけ。
今回なんて血だらけじゃねえかと。
アスナはやめたげて、やるなら全部キリトしてあげて。
そして、そもそも疑問なんですけれど、ゲームとはいえ…美少女に剣で躊躇なく斬りかかれる?って。
わたくしなんてプレステみたいなゲームでも躊躇しちゃうけど、これもっと進化したVRゲーム、しかも、SAOの世界は五感を再現しているさらにリアルな世界観ですからね。
そんな世界で美少女に斬りかかれる?
俺は無理、人類の宝である美少女に斬りかかるなんて出来ないよと。
相手がキリトだったらいくらでも斬るけどね!
キリトを相手に出来るんだったら、むしろ米ゲーマーに混ざって『キリト、殺ったるでー!』って行くけどね。
まあ、相手はチートだからすぐやられちゃうと思うけれどw
真の主人公クライン登場
そんなアスナのピンチにキリトならぬ、まさかのクライン登場。
これあんまりカッコよく登場するんで、最初クラインとは1ミリも思わなかったw
11話で出てきた隠しキャラが、もう出てきたのかな?と思っていたら、
クラインじゃんっ!?
っていう、うれしい誤算。
アニメ史上、クラインがこんなにカッコよく活躍したのは初めてじゃないか?というぐらいの衝撃度。
もはや主人公のようなカッコよさ、いや、真の主人公はクラインだったんだ!と。
ということで、キリトはお疲れ様でした。
アニメ『SAO(ソードアート・オンライン)アリシゼーションWoU』第13話の感想・考察まとめ
第13話の感想・考察まとめると、触手プレイは攻めと守りが大事!
女王様はただ闇雲に攻めればええんちゃうんやで!(そこかよっ!?)