あなたの心の進撃ロス:すやまたくじです。

漫画やアニメをより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回はそんな進撃の巨人ロスを解消する、おすすめ漫画7選ー!

心の隙間、埋めます♪

今回はそんな進撃の巨人に通じるものがあるマンガをまとめました。

動画解説:【進撃の巨人ロスを解消】同じ要素がある似てる漫画おすすめ7選紹介(約16分)

全34巻、12年の連載に幕を下ろした進撃の巨人の感想とロス感

全34巻でついに完結してしまった進撃の巨人。

この最終巻を読んで、長い歴史を噛みしめつつも、残された伏線回収の考察を捗らせた人も多いのではないでしょうか?

あれはこれで繋がってくるんだなとニンマリとした部分もあれば、そこは敢えて触れずに考察の余地を残して終わった部分など。

それも含めて大満足!という人もいれば、そこ回収してくれないのはちょっと気になるぜ!と思った人もいるはず。

ボク個人としては、メインストーリーは大満足だったのですが、ヒストリアの赤ちゃんについてはあれっ!?って感じだったんですが。

そこはなんか裏があったんじゃないの。

最後の終わり方のように、ボクの考察の方もちょっとループに入っちゃってますけれど。

そんな12年の連載の歴史に幕を下ろしたことで、進撃の巨人ロスを起こしている人も多いことでしょう。

今回はそんなロスを少しでも解消できればいいなと思う企画です。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で今回紹介する作品の試し読み、その他の関連動画をまとめています。

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進撃の巨人ロスを解消する似てるおすすめ漫画7選紹介

進撃の巨人の特徴といえば、ダークファンタジー・バトルアクション・セカイ系の壮大な世界観と謎・考察が捗る濃いストーリーなど。

これらをすべて高いレベルで魅せてくれる大名作。

そんな進撃の巨人ロスを解消してくれる似まくりの漫画…そんなものはありませんでした!

そんなハイレベルな作品があったら、そっちもすでに大名作になってるし、そもそも似すぎていたらパクリになっちゃうからね。

そこでここでは、一部分が進撃と通じる雰囲気があるマンガを七作品集めました。

一つでは無理でも、気になる作品を複数読むことで、少しでも進撃ロスが収まればいいなと思います。

ロス解消が目的なのですでに完結している漫画は除外。

追いかけやすいように、巻数も二桁以下の作品のみに絞りました。

その7作品を進撃要素が薄い順に、後にいくほど濃い形で紹介していきます。

 

英戦のラブロック

進撃の巨人のダークファンタジー・バトルアクション、あと巨人の力を持った者を食べるとその力を引き継ぐことができる。

そんな要素を持っている作品です。

同じマガジン系ということで、この辺少しは意識しているのかもしれない。

英戦のラブロックは、超能力を持った英雄が存在し、その英雄が犯罪者などを管理している社会。

そんな平和なヒーロー社会じゃ、進撃じゃなくてヒロアカだろっ!?と思うかもしれませんが、ちょいと待ってください。

というのもその英雄、表では王道的なヒーローの活躍をしてますが、裏ではえげつないことをやっているから。

守っているという名目でお金をむしり取ったり、自分たちに都合の悪い相手は力で処分する。

腕力のある悪徳政治家のような感じ。

それを知らずに英雄の会社に入っちゃったヒロインが、いきなり実験のために英雄の子供を生めと、パワハラやセクハラもびっくりの展開。

それを拒んだら指名手配されて、英雄たちに命を狙われることに。

主人公はそんなヒロインを守るために立ち上がるのですが、主人公は無能力者で無力な存在。

けれど、双子の兄貴は能力者で英雄ということで助けを求めるんですけれど、なんとその仲が良かった兄貴もヒロインの命を狙う一員だった。

そんな主人公が殺されたことがキッカケで能力を発言し、兄貴の能力も喰らって、二つの能力を手に入れたことから始まる物語。

そこからヒーローたちへの反撃が始まる。

 

戦隊大失格

このタイトルとこの表紙から、

いや、ぜんぜん進撃要素ないじゃねえかーーっ!?

と思うかもしれませんが、今回もちょっと待ったコールをさせてください。

ダーク・バトルアクション、そして考察が捗るという進撃要素あり。

戦隊大失格は、特撮ヒーローものの皮を被ったダーク要素がある漫画。

人類を守る戦隊ヒーローと、世界征服を企む悪の軍団・怪人がいる世界で、毎週ショーのように両者が戦っているのですが、それは全て作られた茶番。

実はヒーロー側が敵の幹部を全滅させて圧勝していて、残りはザコの怪人しかいない状態。

そして、ヒーローたちは社会を管理しやすいように、怪人たちを屈服させて、毎週わざとショーを演じているというのが裏側。

そんな状態に不満を持った怪人の一人が、ヒーローたちに反旗を翻す。すると、ヒーロー側にも反乱を企てる者がいるという展開。

この表から見えない裏側で、様々な駆け引きが行われるというのは、進撃の巨人でも見れた醍醐味の一つ。

また、今のところ他の星からやってきたという不死身の力を持つ怪人の正体や、そんな強力な怪人をなぜヒーローはあっさりと撃退できる力を持っているかについては謎。

作者はラブコメでありながら、考察が捗りまくったねぎ先生ということで、この辺に考察が捗る裏の仕掛けが色々とありそうです。

 

シャドーハウス

このカワイイ見た目に騙されちゃいけない。

キャッチフレーズは、『シャドー家はすばらしい貴族である。生き人形はシャドー家に仕えることが幸せである。』と、怪しさ満点のものとなっています。

考察や大どんでん返しがありそうな世界観、その展開によってはダークファンタジーな進撃的な要素も強化されるかもしれない。

シャドーハウスは、訪問者のない不思議な洋館「シャドーハウス」で、貴族を名乗る顔のない一族シャドーと、そのシャドーに仕えて顔役を務める「人間そっくりの生き人形」たちが暮らしている物語。

つまり、この顔がない影みたいな方が主人で、顔がある人間っぽい方が付き人的な感じ。

普通に考えたら、逆!逆!と言いたくなる設定。

とはいえ、生き人形ということで、魔法かなんかで動いている人間っぽいファンタジー的な人形かと思いきや、お腹はすくし・睡眠は取るし・ケガもするし、

いや、これ完全に人間じゃねえかーっ!?

という疑惑をいきなりブチ込んでくる。

こうなってくると、生き人形はどこから連れて来られたのか?どうやって生き人形にされたのか?という怖い考察が止まらない。

世界をテーマにした進撃の巨人と比べると、その規模感は落ちますけれど、舞台となっているこのシャドーハウスがひっくり返るかもしれないドキドキ感がある。

こちらアニメも放送されているので、アニメで試してみるのもOKです。

 

とんがり帽子のアトリエ

王道ファンタジーに見せかけて、実はとてつもない闇が潜んでいるのかもしれない。

進撃要素は、壮大なストーリーと世界観、そして最終的にはダークファンタジーにひっくり返るかもしれない。

とんがり帽子のアトリエは、魔法は世界を豊かにする便利な奇跡だが、生まれたときから魔法の力を持つ者にしか使えない。そんな魔法や魔法使いが存在する中世ヨーロッパ風の異世界が舞台。

表の設定だけ見れば、まさにザ・王道ファンタジーといった世界観。

が、それは真っ赤な嘘。

実は魔法は特殊なインクで正しい魔法陣を描けば、誰にでも使えることができる。

世の魔法使いはそれを隠し、そしてそれがバレたときはその者の記憶を消す。

さらに、そのやり方に従わない闇の魔法使い的な存在もいる油断できない世界観。

そんな中、主人公の少女ココは魔法を使うところを盗み見し、誤って禁術を発動し、母親を石化してしまう。

本来ならそこで記憶を消されるはずなのですが、自分の手で母親を元に戻したいというココの願いを聞き入れ、魔法使いキーフリーが秘密でルールを破って弟子とする。

また、禁術を使うことが出来たココは「希望の子」と呼ばれ、闇の魔法使いからも狙われることになる。

日頃は魔法使いを目指す子供たちの優しいファンタジーといった感じですが、大人たちが絡むとちょいちょい闇が入ってくる。

さらに、禁術を使えばみんな救うことが出来るといった感じで、闇の魔法使いがココを随所に勧誘し、それによってココの心も揺れ動く。

油断してんっと、ダークファンタジーに転げ落ちる危うさも感じるさせる作品。

このココの選択によっては、より進撃感が高まるポテンシャルも秘めています。

 

虎鶫 とらつぐみ-TSUGUMI PROJECT-

人類は滅亡する!

この終末感のあるダークな雰囲気と絵柄、それに加えて、謎満載のキャラや世界感などの進撃要素あり。

虎鶫は核戦争で崩壊し、放射線で200年立ち入れなかった日本が舞台。

無実の罪で妻と子から引き離され死刑囚となった主人公レオーネは、「成功か死か」の世界を救うための極秘任務を命じられて、その日本だった地に降り立つことから始まる物語。

この設定だけ見るとSF感満載なのですが、その旧日本が魔境となっており、そこに生きる生物は異形のものばかり。

トラと呼ばれる人間を丸飲みに出来そうなほどデカい巨獣に、ツグミと名乗る鳥の足を持つ少女。

二人合わせて虎鶫のタイトルに繋がるのかな?とも思ったのですが、トラツグミという鳥もいるので、こっちの意味も掛けているのかもしれない。

人類は滅亡する!というこのセカイ系を感じさせる展開。

さらに、核の影響があるとはいえ、異形のモノしか住まなくなった旧日本。

そして、足が鳥という以外はカワイイ少女に見えるツグミが圧倒的な強さを持っているなど、世界観や考察に進撃的な濃さを感じる漫画となっています。

 

図書館の大魔術師

少年が世界を創る。でも、目指すのは図書館の司書…って、どういうことっ!?

進撃の巨人のようなダーク感はないけれど、壮大なストーリーと、圧倒的な考察甲斐のある異世界ビブリオファンタジー漫画。

図書館の大魔術師は、エルフとかフェアリー的な種族とかも存在する世界が舞台。

ただし、よくある異世界ものと違って、違う種族というよりも、人間の人種の違いのように描かれ、差別なども存在する。

主人公のシオもハーフということで差別を受けていたのですが、ある司書と出会ったことで、自分もその司書を目指すという夢のために突き進む。

これだけだったら進撃的というより王道ファンタジー的なんですが、序盤でこのシオが世界を創る存在として描かれている。

さらに、『風のカフナ』という小説で描かれ、この図書館の大魔術師はそれを原作としたマンガとなっている。

おやおや、ずいぶん設定が大きく、凝ってきたぜと。

けれど、シオが目指すのは図書館の司書で、今のところその司書になるために学校に通うなど、

英雄要素ぜんぜんないんですけどーっ!?

ここからどう英雄的な物語に繋がって行くのか?

このワクワク感は進撃に通じるところがあります、

ちなみに、原作『風のカフナ』となってますが、これは作中の架空の小説で、それを書いたソフィ・シュイムというキャラクターも出て来ます。

そして、このソフィというキャラクターも謎だらけなんですよ。

 

ラグナクリムゾン

駆逐してやる!!この世から…一匹残らず!!

そんなエレンの名言飛び出しそうなこの作品には、ダークファンタジー・バトルアクション・闇を感じさせる暗い雰囲気の世界観がある。

バトル要素はかなり進撃に通じるところを感じさせます。

ラグナクリムゾンは、竜が人類の脅威となっていて、それを狩るのを専門にした狩竜人(かりゅうど)が存在する世界観。

主人公のラグナは親を竜に殺され、今は狩竜人として生きているんですけれど、まったくその才能なし。

逆にヒロインのレオニカの方が天才的で、そのサポートをして暮らしていたのですが、ある日、強敵の竜が現れてレオニカが殺されてしまう。

そこから『駆逐してやる!!この世から…竜を一匹残らず!!』といった感じで、竜に復讐を誓い、戦って戦って戦いまくって、結果的に圧倒的な力を手に入れるのですが、それでも竜を全滅させるが出来ず、寿命を迎えてしまう。

そんな未来のラグナが、レオニカが殺されそうになっている過去のラグナにその力を与え、若いラグナに竜の駆逐とレオニカを守ることを託すという物語。

圧倒的な力を手に入れたのですが、未来のラグナも駆逐できなかったように、上位種の竜も圧倒的な力を持っている。

その両者の戦いも見所なんですけれど、この作品はバンバン人が死ぬ。

あの進撃の巨人の『え?エルヴィン団長死んじゃうんですかっ!?』といった感じの重要なキャラクターも容赦なく犠牲にしてくる。

そのキャラはやめたげてよというシーンも出てくるので、油断してんっとハートブレイクを喰らっちゃう。

主人公のバトル以外にも、そんな緊張感もありまくる作品です。

 

進撃の巨人ロスを解消する似てるおすすめ漫画7選紹介まとめ

大名作ということもあり、進撃の巨人ロスを解消するのは簡単ではない。
今回紹介した7作品がその心の隙間を少しでも埋めてくれることを願っています。

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