あなたの心のファミリー劇場:アニメマンガ名探偵すやまたくじです。

そんな今回のテーマは、2022年春アニメ、スパイファミリー3話の感想&考察ー!

3話で初挑戦!

ランキング形式や個別形式など色々試しましたが、なんだかんだで人気作品が一番見られまくり。

ということで、今期はスパイファミリーとパリピ孔明を中心に考察していきたいと思います。

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SPY×FAMILY(スパイファミリー)3話の原作漫画と比較した感想&考察

スパイファミリー3話の感想を一言でまとめると、緩急の付け方が秀逸ーーー!!!

前回までがスパイや殺し屋のアクション中心だったのに対し、今回はファミリー回で緩急を付けてきた。

しかも、前回までは50ページ以上ある原作漫画をほぼ再現する形だったのですが、今回は30ページにも満たない原作1話分をアニメで描いた形(1話目と2話目は増量ページ)

アニメの方が尺が長いので、普通は原作の2~3話を使うのが定番ですが、それを敢えて1話分だけにし、アニメオリジナル演出で30分描いてきた。

このヘタすれば、間延び・引き伸ばしとか言われかねない手法を、スパイファミリーは初挑戦でバチコーンと決めてきた。

そんな仕掛けが満載の第3話となっていました。

>>スパイファミリーの原作漫画レビュー

 

丁寧に描くことで三人の生活を始まりを感じさせた導入

父・スパイ、母・殺し屋、娘・エスパー、やっとスパイファミリー三人が揃った3話の導入。

実はここ、原作漫画では4ページほどでサクッと終わっていたシーン。

それをアニメでは、ヨルが家に着いたところをロイドとアーニャが出迎え、アーニャが部屋の紹介をしたり、ロイドがクッキーを作って歓迎したり、この辺りはほぼほぼアニメオリジナル。

アーニャがヨルを外までお出迎えすることもなければ、二人がじゃれ合うシーンもなし。

実は今回原作では、ヨルとアーニャの二人のシーンはほぼなかった。

この最初の三人が揃うシーンとアーニャとヨルの二人のシーンを大幅強化したことで、これから三人の生活が始まる。そして、ファミリーの始まりをしっかりと感じさせることに成功。

今回の3話のエピソードだけでなくて、スパイファミリーというタイトルすら強化する、そんな重要なアニメオリジナルと言っても過言ではない。

 

実はなかった家族の絆の象徴シーン

前回の仕立て屋に行ったのと、三人で写真を撮ったシーンはアニメオリジナル。

特に三人で記念写真を撮ったシーンは、ファミリー感満載ということで、家族の絆を象徴する今回の神シーンとして推す人も多かった。

原作の流れを壊さず、逆にアニメオリジナルでこんな神シーンを入れてくる。

WIT STUDIO&CloverWorksさんの原作リスペクト&パワーアップは、アクションよりもホームドラマの方がより際立っています。

 

初めての三人の共同作業感アップ

続きましての原作漫画との大きな違いは、ロイド・ヨル・アーニャが協力してひったく犯を追う初めての三人の共同作業。

ここも原作漫画ではサクッと描かれていたのですが、アニメでは一人一人の活躍を大幅強化。

特にアーニャの活躍は、原作ではちょっとコメディチックに描かれているんですよね。

それをアニメでは、しっかりとシリアス顔で活躍。

しかも、その前の集会のシーンで、アーニャが複数の人の心を読んでいるシーンもシリアスに描いたことにより、それでも鼻血を流しながらひったくり犯を捕まえるために力を使ったシーンによりドラマが生まれた。

元々人気が高かったアーニャですが、アニメになってさらに爆増!そして、ただいま原作漫画も売れまくり!ジャンプはアーニャを推しまくり!

>>SPY×FAMILYも対象ベストアニメランキング

 

三人の絆にホロリとくるしかない

原作1話分をアニメで丁寧に2話分のボリュームで描いてきた。そりゃここまでされたらホロリと来ちゃうよ。

原作漫画の時はまったく涙腺は刺激されなかったのに、同じ話でも違った印象で見せてくるのがアニメの力。

しかも、原作では『ちちとはは、イチャイチャ』のセリフの時、アーニャはロイドの横に普通に立っているのですが、

アニメではロイドが抱っこしていることで『あっ!』となる家族感が倍率ドン!

この後のおばあちゃんの『あなたたちとっても素敵な家族ね』のセリフが染みるのよ(原作でもこの時は抱っこしてるのですが)

ホームドラマ強化によって、三人の絆がより確かとなった。

1話2話とはまったく違う、ファミリー神回と言っても過言ではない第3話となりました。

>>SPY×FAMILYの原作漫画をチェックする

 

スパイファミリー3話『2022年春アニメ感想&考察』まとめ

今回のスパイファミリー3話の感想&考察をまとめると、今回は初となる原作漫画に大きくテコ入れをしてアニオリを入れてきた。
この3話の演出を見る限り、 WIT STUDIO&CloverWorksさんは、アニメでは原作以上にファミリー感に力を入れる作戦みたいです。

>>2022春アニメおすすめランキング

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