あなたの心の原作改変:アニメマンガ名探偵すやまたくじです。

そんな今回のテーマは、2022年春アニメ、原作マンガ比較ランキングー!

第4話編!

前回は個別形式でしたが、ランキング形式の方がいいとフォロワーさんだけじゃなく、YouTubeのAIにも言われたということで、再びランキング形式に戻しました。

原作漫画と比較して、原作を超える演出のクオリティとオリジナルティもプラスして順位付けするランキングです。

特に良かった今週のベスト3を深掘りしていきます。

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3位:かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-4話の原作漫画と比較した感想&考察

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-は、今回原作11巻の部分をアニメ化。

そんな4話の感想を一言でまとめると、石上回がキターーー!!!

3期は笑い中心でしたが、ひさしぶりにシリアスな回が来た。

ただ、その影響なんでしょうか?いつもよりもアニオリ要素は抑えめになっていました。

>>かぐや様の原作漫画レビューを見る

 

石上の本気とつばめ先輩要素がパワーアップ

石上優のラブコメは、その本気さとつばめ先輩要素が大幅パワーアップ。

ただの脇役かと思ったら、けっこう絡んでくるやんけ。

そんなつばめ先輩の描写は原作漫画より大幅にパワーアップ。3期のヒロインの一人に押すつもりですか?というぐらいの気合の入れっぷり。

かぐやと石上のギャグパートはだいたい原作通りでしたが、大きく違っていたのは試験で結果が出ずに悔しがる石上のシーン。

ここはA-1 Picturesさんの本気が詰まった演出強化。

最近はクローバーワークスが話題になることが多いですが、クローバーワークスはA-1 Pictures独立した制作会社。

本家も負けてないよ!という本気が、石上の本気と共に詰まっているシーンに仕上がっています。

>>かぐや様も対象ラブコメアニメランキング

 

藤原の鼻血と伊井野の顔芸

今回のコメディはあんまりアニオリ要素なかったのですが、その中でも藤原の鼻血。

原作ではサラッと描いてきただけでしたが、アニメでは本気で描いてきました。

ここはあえて止めて、藤原の表情をガッツリと見せてきました。

さらに、今回珍しく完全アニメオリジナルだったのが、

伊井野の『ざわ…』という顔芸

いや、カイジ出ちゃってるーーー!!!

ここ原作だとカイジ要素まったくなかったのですが、なぜかアニメで急に飛び込んできた。

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-第4話は、ここ一番でピンポイントに原作改変をかましてくる演出でした。

>>かぐや様も対象ラブコメ漫画ランキング

 

2位:SPY×FAMILY(スパイファミリー)4話の原作漫画と比較した感想&考察

スパイファミリーは今回原作1巻の部分をアニメ化。

そんな4話の感想を一言でまとめると、スマート&ホロリーーー!!!

3話のアニオリ満載の回から一転。

今回は再び原作に忠実に、そこから広げていく形で攻めてきたWIT STUDIO&CloverWorksさんでした。

>>スパイファミリーの原作漫画レビュー

 

スマート&コメディなAパート

もうバカばっかり!のイーデン校の面接を行うまでのAパートのコメディ&アクションはほぼ原作通り。

ヨルのアクションとかアーニャのボケがちょっと広げられていましたが、それ以外は忠実に再現。

特にエレガントとかスマートとかうるせえよ!というハウスマスター『ヘンリー・ヘンダーソン』は、原作漫画でも派手なアクションでボケにボケまくってましたが、それすらも忠実に再現。

3話のアニオリで、アニメではコメディ抑えめに、ホームドラマのホロリとさせるドラマメインでいくのかな?と思ったら、笑いも全力投球で取り組むことがこのハウスマスターの扱いで判明。

だからこそのBパートのドラマが活きた、緩急を付けるこちらもいい演出となりました。

>>スパイファミリーも対象泣けるアニメランキング

 

Bパートはエモ&ホロリ

面接が始まったBパートの方は、間をうまいこと使ってきました。

ちなみに、笑いもあった前半の面接の部分は、いくつか小ネタがカットされてました。

ロイドとヨルのお互いの印象を語る時に、スパイと殺し屋の心の声がありましたが、そこがカットされたり、アーニャの言動がおかしかった部分に対するロイドのツッコミなどが。

ボスの秘密もおかしいけれど、その前のオペラ食べたりもおかしいだろと。

あと、嫌な質問ばっかりしてくる先代校長の一人息子マードック・スワンもコメディ要素あったのですが、ここもカットされていて、Bパートは笑いを抑えてシリアスで攻めるぜという想いが伝わってくる。

そして、今回のメインとなるアーニャの『父と母は100点満点です』からのイジワルな質問で涙を流す。

この流れも原作通りなのですが、原作よりも非常に間を取ったことによって、アーニャの涙とスパイの任務を忘れたロイドの怒りが効いたね~。

同じシーンでも、間の取り方でまるで印象が変わってくる。

そのお手本のような演出にホロリと来る人が続出。

スパイファミリー第4話は、原作漫画のコマとコマの間の行間を広げるだけでなく、間の使い方がすばらしい回となりました。

>>スパイファミリーの原作漫画レビュー

 

1位:パリピ孔明4話の原作漫画と比較した感想&考察

パリピ孔明は今回原作2巻の部分をアニメ化。

そんな4話の感想を一言でまとめると、いつも以上にアニオリ満載ーーー!!!

パリピ孔明は他の作品よりもアニオリが多いけど、今回は特に多かった。

しかも、ただアニオリを入れるだけでなく、原作漫画のエピソードを強化するように入れていたのが素晴らしかった。

なお、パリピ孔明4話は今週個別で出しちゃったので、ここでの解説は短めにします。

>>パリピ孔明4話の個別レビューを見る

 

英子と孔明の水魚の交わりを大幅強化

個別記事でも解説した通り、三国志ネタ・孔明の裏での活躍・英子のファン1号の出番増加など、アニオリ要素は最初から最後まで満載。

これによって、原作で分からなかった部分がかなり強化されました。

その中でも一番は、最後にうどん屋さんで英子の決意を語り、孔明との絆を深めた水魚の交わりの部分。

アニメではガッツリと描かれたラストですが、実は原作ではたった4ページで英子が決意を語ったりするシーンはなかった。

また、『私なんか…』が口癖の英子の自己評価の低さを孔明が指摘し、英子の過去が語られることになりますが、これも原作ではなかった。

しかも、原作漫画では『私なんか…』とセリフが強調されているのに。

この原作ではスルーされた部分を、見事にアニメで回収してきた。

そして、特殊ENDで入った原作では聴けなかった『六本木うどん屋(仮)』を最後に流す。

ライブ回なしでも魅せてくる、P.A.WORKS(ピーエーワークス)さんの脚本力にやられました。

>>パリピ孔明も対象の音楽アニメランキング

 

2022年春アニメ4話の原作改変ランキングまとめ

今回の2022年春アニメ第4話の原作改変ランキングをまとめると、素材の良さを活かしたスパイファミリーも素晴らしかったけど、
オリジナルティの部分で、パリピ孔明がそれを上回ってきたぜ。

>>2022春アニメおすすめランキング

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