あなたの心の郵政カブ:すやまたくじです。

アニメをより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回のテーマは『スーパーカブ』第2話の感想&解説ー!

新キャラ、礼子登場!

ちなみに、わたくしアニメで放送された部分の原作ラノベを読んだ上で、アニメだけでは分かりづらい部分の解説も加えて感想や考察を語っています。

動画解説:【スーパーカブ】アニメ2話解説・感想。礼子に対する小熊の心の声(約9分)

アニメ『スーパーカブ』第2話の解説・感想・考察

今回の第2話の感想を一言でまとめるなら、小熊と礼子の距離感が独特ーーー!!!

友達というにはなんだかよそよそしく、ただの知り合いというにはお昼を一緒に食べる仲。

この他の日常系アニメにはない距離感と空気感が、スーパーカブの特徴です。

今回もそんなスーパーカブのアニメではカットされている小熊の心の声を、いくつかピックアップして解説していきます。

実はこのシーン、小熊は心の中ではこんなこと思ってました。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で、原作ラノベとマンガ版の試し読み、その他の関連動画をまとめています。

気になる方はそちらもチェックしてみてください。

>>スーパーカブも含む2021年春アニメおすすめランキングへ

>>スーパーカブも対象日常アニメおすすめランキングへ

バイク通学とヘルメット問題

スーパーカブで初めてのバイク通学。

この時の小熊さん、非常にテンション上がっております。

これは教室に着いた後、『私、バイクで学校に来たの!』と宣言する妄想をしたことからも分かる通り。

そんなうれしいこと尽くしのスーパーカブでの登校ですが、問題が一点。

スクーターみたいにヘルメットを収入するスペースがない。

そして、スーパーカブに付いているヘルメットホルダは非常に使いづらいこと。

いろいろと角度を変えて、色々とやった末にやっと留めることができた。

結果、『知恵の輪かよっ!?』という感じになってました(ちなみに、小熊さんの心の声大人しいので、ツッコミ形式のときはだいたいわたくしのアレンジだと思ってください。)

こんな毎朝知恵の輪をするのは嫌だ。

小熊さんの早く解決したい悩みが出来たわけです。

 

巾着袋とクラスメイトのイジり

そんな時にタイミングよくやって来たのが家庭科での巾着袋作り。

ヘルメット用の巾着袋を作って、それ入れちゃえばいいじゃない。

しかも、家庭科の授業中に作ることが出来て、しかもタダで手に入る。

母親が蒸発して、少ない奨学金暮らしをしてる小熊にとって、出費を抑えるというのは非常に重要なこと。

その際、クラスメイトが貧乏性だなとかいじって来ましたよね。

あれアニメではカットされてましたが、原作ラノベだと親がいないことについてもイジってきてます。

田舎の町なのでそういった噂をすぐに広まり、クラスメイトはみんな知っているようで、それで腫物に触るような気の使い方をしないクラスは小熊は居心地は悪くないと思っているみたいです。

しかし、こんな風にイジられるのは気に入らないと、この時の小熊さん、心の中ではおこでございました。

結果、目立ちたくないと思って黙っていたバイクのことを言って、黙らせようとしたわけですね。

 

礼子との接触

しかし、この小熊の行動が、礼子という存在を呼び寄せてしまう。

小熊によると、礼子は勉強もスポーツも出来て、家はお金持ちで美人。

クラスで目立つ存在だけど、自ら一人でいることを望む、小熊とは対極的なぼっち。

そんな礼子を小熊は好ましく思ってない、出来れば関わりたくないと思っている人種。

礼子が近づいてきたシーン、小熊さん気付いてないような顔をしてますが、実は礼子が近づていることに気付いてまして、

くるなくるなくるな…キターーーっ!?

みたいな心理状態に陥ってました(もちろん、小熊はこんな言い方してませんけど)

苦手な礼子に話しかけられて、小熊はこの時ストレスMAX状態。

 

礼子から逃げる小熊

そんな礼子と二人っきりになりたくない。

小熊が逃げ出した理由はこれですね。

次の日、うっかり忘れてたとでも言い訳すれば、もう話しかけてくることもないだろうと。

そうすれば、礼子との接点もなくなって一石二鳥という具合に。

どこまでも人付き合いが苦手な子、それが小熊やで。

が、ヘルメット忘れちゃって、引き返したときに礼子に捕まっちゃう。

このヘルメットを忘れなければ、二人が仲良くなることもなかったかもしれない。

 

礼子の郵政カブを見た小熊

礼子の郵政カブを見たときの小熊の心の中。

バイクの知識がない小熊にも、青が好きなのと、ものすごく色々と改造しているのは分かるけれど、こんなゴテゴテと装飾するのは理解できない。

あと、エンジンかけたときの音うるさいなというなかなか厳しめのもの。

が、心の中ではそう言いつつも、後日駐輪場に並べて止めたとき、自分のカブと礼子のカブを見比べていたことからも分かる通り、やはりかなり興味津々でございます。

礼子のカブであれば、もっと遠くに行けるんだろうかと、憧れを感じさせるような感想なんかも。

特に郵政カブの後部に付いている箱、あれを非常に羨ましく思っています。

あの箱が自分のカブにもあれば、色々と荷物乗せられるのにといった感じで。

 

礼子に挨拶をした小熊

礼子に挨拶をした時の小熊の心の中。

人付き合いが苦手な小熊はここでも葛藤しています。

昨日話したんだから、無視するのも無愛想と思って挨拶するも、礼子からは素っ気ない返事が返ってきたのみ。

そっちは挨拶せんのかいっ!?

って感じのシーンでしたが、小熊さん的にはよっしゃー!って感じだったみたいです。

苦手な相手とカブを通じて話す仲になったと負担に思っていたけど、それが勘違いだったようで安心したと。

ただ、その後にあまり心地のいい気持ちはしなかったと言っていたので、やはりざんねんに思う気持ちもあったみたいですね。

心の声でも素直な気持ちばかりじゃないというのが、スーパーカブ流というか、小熊さん流ですね。

 

礼子に昼食に連れ出された小熊

また一人に戻ったと、お昼はいつもの冷えたレトルトを一人を食べようと思っていたら(本当は電子レンジ使いたいらしいけど、並ぶのが面倒らしい)

まさかの昼食は友達と食べると言った礼子に強引に連れて行かれる。

視聴者的には『さっきは素っ気なかったやないかい!』って感じですが、小熊的には『迷惑!』といった感じ。

友達を作るという面倒な人間関係を避けて来たのに、こちらの都合も聞かずに一方的に連れて行くので。

手を振りほどいて教室に帰ろうかとも考えましたが、それはそれで教室に違った敵を作りそうでまた面倒ということで、一緒に駐輪場に行くことになったわけですね。

そして、駐輪場についた礼子が笑顔で、

じゃあお昼ご飯食べようか?友達と一緒にね

カブのシートを叩いたとき、小熊も一緒に笑ったのは、その発言がおかしかったわけでも、礼子の笑顔につられたわけではなく、自分にとっての想定外の出来事が起こって、思わず笑っちゃったという形ですね。

 

寄り道は礼子に言われたからじゃないんだからね

どこにだって行けるわよ、だってカブだもん。

アニメではそんな礼子の言葉に触発されて、小熊初めての寄り道を決行!といった感じでしたが、心の中では『礼子に言われたわけじゃないんだからね!レトルトが切れかかっているから買いに行くだけなんだからね!』といったちょいとツンデレっぽいところも見せる小熊さん。

心の声でツンデレって、なかなか珍しいよね。

初めての遠出は小熊の世界を再び広げてくれた。

郊外の大型スーパーは近くのスーパーよりも品揃えが良く、価格が安い。

隣のホームセンターにはまた違った何かがありそう。

けれど、ホームセンターはまた明日。明日の放課後がちょっと楽しみになったという終わり方でした。

 

アニメ『スーパーカブ』第2話の解説&感想&考察まとめ

今回の話をまとめると、苦手な相手こそ、自分にはない発想をくれるのかもしれない。
そして、原作ラノベも読むと、アニメの裏側が知れて二度楽しめる。
ちなみに、マンガ版の方はどうなんですか?という質問あったのですが、漫画はアニメより詳しいですが、原作ラノベと比べると小熊の心の声はかなりカット。
アニメと原作ラノベの間ぐらいの感じぐらいです。

>>スーパーカブの裏解説・感想・考察一覧へ