あなたの心の意外なギャップ:すやまたくじです。

アニメや漫画をより楽しむための考察や解説をお送りしています。

今回は海外では意外と不人気なアニメランキングー!

日本では大人気なのに!

そんな日本と海外では意外とギャップがあるアニメを紹介。

動画解説:【京アニでも容赦なし】日本では大人気だけど海外では不人気なアニメランキング~逆おすすめワースト10(約13分)

日本では人気だけど海外では不人気なアニメランキング~逆おすすめワースト10

今回は前回やった爆死したけど実は大人気アニメランキングとは真逆。

日本では大人気だけど、海外では意外と不人気なギャップのあるアニメを紹介。

今回も中国のビリビリ動画の再生数を参考に、日本では見られまくっているけど、ビリビリ動画では再生数が少ない、1話平均のワースト10をまとめました。

さらに、その理由についても考察。

ちなみに、ビリビリ動画のビリビリは『とある科学の超電磁砲』の主人公・御坂美琴の愛称から取っているそう。もちろん、超電磁砲は見られまくりの大人気です。

そして、日本アニメを配信し出したのは2010年代以降になるので、それよりも以前の作品は対象外とします。

ハルヒとか鋼の錬金術師とかも配信されているけれど、やっぱり後から配信されたアニメはみんな再生数が低いので。

また、2021年夏アニメの再生数でいえば、第2位の『転スラ2期』が1話平均だいたい1300万再生。

各クールの上位は1話平均1000万再生されると思ってください。

今回紹介するワースト10は日本では大人気でありながら、2021年夏アニメの中でもトップ15にも入れない再生数と、国内と海外でギャップありまくりとなっています。

ちなみに、ブログ版、または動画の概要欄で今回紹介する作品の原作試し読み、その他の関連動画をまとめています。

また、ここではこういったアニメやマンガに役立つ情報を配信しているので、よければチャンネル登録してください。

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10位:終物語 1話平均140万再生

いきなりシャフトの大名作が出ちゃったよ!

日本だと1話平均100万再生超えたらたいしたものですが、人口14億の中国では最初にも言った通り、この数字だと各クールのベスト15にも入れないレベル。

吸血鬼もどきとなった高校生・阿良々木暦の青春怪異物語のファイナルシリーズ。

女の子たちとの漫才のようなテンポのいいコメディと、芸術のような独特の世界観で、日本では人気でまくり、円盤売れまくり。

ビリビリ動画では全シリーズ配信されているわけじゃありませんが、配信されているシリーズは軒並み再生数がイマイチ。

序盤のシリーズが配信されてないので、最初を見てないから途中からも見ない人も多いかもしれません。

もしくは、同じシャフトまどマギシリーズもあまり再生数がよくないので、この独特の世界観が中国ではハマってないのかもしれない。

 

9位:Angel Beats!(エンジェル ビーツ)平均130万再生

京アニの伝説アニメと覇権を争ったもう一つの伝説がまさかのワースト10入り。

クオリティの高いアニメを制作することでファンから人気のP.A.WORKSと、泣きゲーのKeyがタッグを組んだ第1弾アニメ。

あの世の世界で学校生活を送る不思議な青春ファンタジー。

日本では作中に出てくるガールズバンドも大人気となり、アニメの円盤売上も、CDの売上も放送時期が被った京アニのけいおん!2期と激しい覇権争いをした人気作。

第2弾のCharlotte(シャーロット)はビリビリ動画でも大人気なのですが、第1弾はなぜか不発。

あの世の学園でいきなり銃撃戦をするというぶっ飛んだ設定が、ついていけなかったとかでしょうか。

 

8位:ウマ娘2期 平均121万再生

深夜アニメ歴代No.1の円盤売上の人気アニメも海外ではまさかのワースト入り。

ちなみに、1期はこれより少し再生数がいいぐらいです。

トウカイテイオー・メジロマックイーンなど、伝説の競走馬がカワイイ女の子に。

その可愛さを活かした日常コメディと、その日常とは違う熱いレース展開に日本ではSNSでバズりまくり、円盤売れまくり、やっと配信された原作ゲームもヒットしまくりの一大ブームを起こしました。

しかし、海外ではブーム起こせじ!

でもまあ、これはけっこう予想できるんじゃないかなと思います。

トウカイテイオー・メジロマックイーンなど、伝説の競走馬と言われても、外国人からしたらWHY?誰だよ!って感じですから。

逆に海外の競走馬でウマ娘されたら、日本でもこんなヒットしないでしょうから。

ちなみに、中国でも競馬はあるみたいなので、中国の競走馬でウマ娘やったら、またかなり反応は違うんじゃないかなと思います。

 

7位:ご注文はうさぎですか?BLOOM(ごちうさ3期)平均105万再生

カワイイは世界共通じゃないんですかっ!?

きららアニメのエースの一角、ごちうさもまさかのビリビリ動画では撃沈。

ちなみに、1期と2期もちょっとマシな再生数ぐらい。

ヨーロッパ風のファンタジーな世界を舞台に、喫茶店で働く女の子たちの働く姿を描いたり、学校生活などを描く日常コメディ。

心がぴょんぴょんするアニメとして、日本では円盤も動画配信も絶好調だったのですが…。

ビリビリ動画ではごちうさだけでなく、きららアニメ全体が苦戦しているので、中国ではきららアニメがハマってないのかもしれない。

もしくは、きららアニメ以外でも、女の子たちの身長をギュッと縮めてデフォルメした見た目のアニメがあんまり上位に来てないので、こういった見た目のアニメがハマってないのかもしれない。

 

6位:キルラキル 平均62万再生

トリガーの破天荒バトルアクションもまさかの結果に。

天元突破グレンラガンの主要メンバーが立ちあげた制作会社の第1弾。

学園が舞台だけど設定もバトルも独特のファンタジー要素を取り入れ、昭和のセル画風の演出とノリをガンガン取り入れたクセ強作品。

クセ強だけど日本ではバシッ!とハマり、今でもトリガー最高作品と推す人も多い。

しかし、中国ではそのクセ強感がハマらなかったのか。

もしくは、ビリビリ動画はお色気に厳しいので、あのセクシーすぎる戦闘コスチュームで『あっ!』となっちゃった人も多いのかも。

 

5位:アイドルマスター シンデレラガールズ 平均60万再生

グループアイドルもののパイオニアのテレビアニメシリーズ第2弾。

プロのアイドルのライブなどの表側だけでなく、下積みなどの裏側も描く。

アイドル好きはもちろん、アイドルに興味がない人も、アニメならではのその表現にハマる人続出。

アイマスの愛称で今も愛され続けている人気シリーズ。

しかし、ビリビリ動画ではこのアイマスがというよりも、アイドルアニメ全般がイマイチ。

調べてみたら、実写の中国のアイドルグループって、日本と違って可愛さよりもカッコよさをウリにしている人気グループが多いので、この辺のアイドル人気の違いがアニメにも影響しているのかもしれないですね。

 

4位:ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 平均52万再生

アイマスだけじゃなくラブライブでもダメ!

アイマスがプロなら、ラブライブは学園を舞台にしたスクールアイドル。

アイマスで火がついたアイドルアニメ人気を、確固たるものにしたのがこのラブライブシリーズ。

しかし、アイマスと同じ理由でしょうか、やはりこちらもビリビリ動画では再生数は伸びじ。

ちなみに、第1弾から再生数は高くなかったですが、シリーズを重ねるごとにどんどん下がっていって虹ヶ咲は1話平均52万再生。

最新作のラブライブ!スーパースターは見切りを付けられちゃったのか、もはや配信すらされてないです。

 

3位:響け!ユーフォニアム2期 平均48万再生

波乱!まさかの世界の京アニ作品がワースト10に入って来た。

吹奏楽部の青春を描いた物語として、日本では京アニ作品らしく円盤でも動画配信でも結果を出す。

共感できるストーリーと大人層を中心に人気を集め、楽曲や楽器なんかも売れたぜ。

中国でもメイドラゴンを筆頭に京アニ作品は人気ですが、なぜかこのユーフォニアムだけ低い。

しかも、ユーフォニアムは1期はこの倍ぐらいの再生数があるのですが(それでもワースト10に入りますが)、2期になって急にその半分になるという動画配信では珍しいパターン。

吹奏楽という音楽的にも世界でも通用しそうなのになぜダメだったのか?

実は部活というのが世界ではあまり盛んではなくて、中国や韓国では部活自体がない地域の方が多いとか。

当然そうなると部活自体がよく分からない。

また、世代による上下関係も日本は厳しい方と言われますが、特にユーフォニアムの中でも描かれた部活内の同じ学生なのに先輩後輩という厳しい上下関係があるのは日本独特だとか(そもそも世界では部活がないところが多いのが原因なんでしょう)

この辺の人間関係も当然伝わりませんから、ユーフォニアムは中国だけでなく、世界的にもかなり苦戦したんじゃないでしょうか。

だから、日本では結果出したのに、テレビアニメ3期じゃなくて続編は劇場版になったのかもしれない。

 

2位:TARI TARI(タリタリ)平均29万再生

ユーフォニアムが苦戦するならタリタリも苦戦するよね。

こちらはピーエーワークスの合唱部を舞台とした少年少女の青春もの。

ピーエーワークスの青春ものの代表格として、日本では今も人気高いアニメですが、海外で苦戦したのはユーフォニアムと同じく部活をテーマとしたからでしょう。

ちなみに、ピーエーワークスは日本では人気のアニメ制作会社の一つですが、今回のランキングに2つ作品が入っているように、海外のオタク層が評価した格付けでは一番下に評価されていました。

日本の地方を舞台としたり、ちょっと二ッチなテーマを扱うことから、海外では伝わりづらい作品が多いからだと思います。

 

1位:ダーリン・イン・ザ・フランキス(ダリフラ)平均25万再生

エヴァやグレンラガンイズムを受け継いだトリガーのロボットアニメがまさかのランクイン。

SFな世界を舞台としたロボットアニメ定番の設定に、女性のフォルムのようなメカデザインと男女が一組となって操縦する独特のシステム。

それによって生まれる恋愛要素やセクシー描写がSNSでバズり、ダリフラも日本では円盤売上でも動画配信でも結果を出した。

しかし、ビリビリ動画ではまさかのワースト1位。

これはビリビリ動画がお色気に厳しいのと、ロボットアニメも全体的に人気がないので、そのダブルが重なったことでこの結果になったのかもしれない。

ダリフラは中国以外の国でもあまり評判がよくないみたいで、それが原因で日本では人気あるのにスパロボ最新作の参戦作品からは外されちゃったんでしょうか。

もしくは、同じトリガー制作のグリッドマンを出すから、今回は外したのかもしれませんが。

 

海外では実は不人気なアニメランキング~逆おすすめワースト10まとめ

今回の日本では大人気だけど海外では不人気なアニメランキングをまとめると、国が変われば評価も変わる。
特に文化の影響を受ける作品はかなり厳しいよねと。
また、逆に日本ではイマイチでも、海外ではフィーバーしている作品もあるので、次はそっちを紹介したいと思います。

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