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ワイモバイルの新トクするサポート(A)は、48回払いで買ったスマホを25か月目に返すと、残り24回分の支払いがなくなる仕組みです。
iPhone 16e(128GB)は他社からののりかえで月1円×24回、2年間の端末代は合計24円で済みます。
返さずに48回払い切ると119,088円になり、一括で買うより16,560円高くなる点には注意が必要です。

| 機種 | 月額 (1〜24回) | 2年の負担 |
|---|---|---|
| iPhone 16e 128GB | 1円 | 24円 |
| Pixel 10a 128GB | 1円 | 24円 |
| iPhone 17e 256GB | 229円 | 5,496円 |
| iPhone 16 128GB | 229円 | 5,496円 |
※10月6日時点・のりかえ・シンプル3 MかLの場合です。
ソフトバンクなどの返却プログラムと違い、ワイモバイルは返すときの特典利用料がかかりません。
月1円の機種なら、端末の査定に通れば2年間の端末代は本当に24円で終わります。

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ワイモバイルの新トクするサポート(A)とは?
新トクするサポート(A)は、ワイモバイルが2025年1月16日に始めた端末の返却プログラムです。
対象機種を48回払いで買い、25か月目以降に端末を返すと、そのあとの支払いが不要になります。
月々の通信料の割引ではなく、端末代の後半を払わなくてよくなる制度です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 48回払いで買った対象機種 |
| 加入 | 申し込み不要(自動) |
| 返せる時期 | 25か月目から |
| 不要になる額 | 最大24回分 |
| 利用料 | 無料 |
| 査定に通らない | 22,000円が必要 |
| 回線契約 | なくても使える |
48回払いの後半24回分が不要になる仕組み
端末代を48回に分け、前半の24回だけ払って端末を返すのが基本の使い方です。
返した端末をワイモバイルが引き取り、25回目から48回目の支払いが免除されます。
多くの機種は前半24回が安く、後半24回が高く設定されています。
iPhone 16e(128GB)ののりかえなら、前半は月1円、後半は月4,961円です。
前半だけで返せば、後半の119,064円を払わずに済む計算になります。
| 支払い | 月額 | 返却すると |
|---|---|---|
| 1〜24回目 | 1円 | 支払う |
| 25〜48回目 | 4,961円 | 不要になる |
※iPhone 16e(128GB)・のりかえの例です(2026年10月6日時点)。

申し込みは不要で48回払いを選ぶと自動で入る
新トクするサポート(A)には、専用の申し込み手続きがありません。
対象機種を48回払いで買った時点で、自動的に加入します。
一括払いや24回払いを選ぶと、プログラムの対象になりません。
購入画面で支払い回数を選ぶときに、48回になっているかを確かめてください。
プログラム利用料も特典利用料もかからない
プログラムの利用料は無料で、加入しても月額はかかりません。
返却するときの特典利用料もなく、査定に通れば追加の支払いは0円です。
ソフトバンクの新トクするサポート+は、返却のときに特典利用料がかかります。
同じ月1円でも、ワイモバイルのほうが2年間の負担は小さくなります。
名前が似た制度との違い
ソフトバンクには「新トクするサポート+」や「トクするサポート」など、名前の似た制度がいくつもあります。
ソフトバンク本体の新トクするサポート+で2年後に返すといくらかかるかは、ソフトバンクの2年返却の記事で機種ごとに計算しています。
ワイモバイルで使えるのは、末尾に(A)が付く新トクするサポート(A)だけです。
(A)は25か月目から返せる1種類だけで、早く返すための別の特典はありません。
ワイモバイルの価格表に出てくる「新トクするサポート」は、すべてこの(A)を指しています。
ワイモバイルの回線がなくても使える
このプログラムは端末の分割払いに付く制度で、回線の契約とは別になっています。
ワイモバイルを解約したあとでも、支払いを続けていれば25か月目に返却できます。
返却を申し込むとき、回線がある人は電話番号、ない人は機種契約番号を伝えます。
機種契約番号は購入したときの書類に書かれているので、解約する前に控えておくと安心です。

還元特典つき
返却すると実質いくら?機種別の一覧
2026年10月6日の時点で、ワイモバイルのオンラインストアに出ている価格をまとめました。
どれも他社からののりかえでシンプル3 MかLを選んだ場合の金額です。
2年の負担は、1〜24回目の月額を24倍した端末代だけの合計です。
| iPhone | 月額 (1〜24回) | 2年の負担 |
|---|---|---|
| iPhone 16e 128GB | 1円 | 24円 |
| iPhone 16e 256GB | 207円 | 4,968円 |
| iPhone 17e 256GB | 229円 | 5,496円 |
| iPhone 16 128GB | 229円 | 5,496円 |
| iPhone 17e 512GB | 2,570円 | 61,680円 |
| iPhone 16 256GB | 2,680円 | 64,320円 |
※ワイモバイル公式の価格データ(2026年10月6日確認)から計算しています。

iPhone 17e(256GB)はのりかえで月229円
2026年3月に発売されたiPhone 17eは、256GBがのりかえで月229円です。
10月2日に確かめたときは月1円でしたが、10月6日の時点では月229円に上がっています。
25〜48回目は月5,557円で、返さずに払い切ると合計138,864円です。
25か月目に返せば、2年間の端末代は5,496円で終わります。
512GBは月2,570円で、2年の負担は61,680円まで上がります。
返すときにかかるお金と5社の条件は、スマホ2年返却のデメリットでまとめています。
iPhone 16(128GB)の月1円は10月5日で終了
iPhone 16(128GB)は、10月5日(月)21時59分までのりかえで月1円×24回でした。
10月6日の時点では月229円になり、2年の負担は5,496円です。
iPhone 17e(256GB)と同じ月額です。
256GBは月2,680円で2年の負担が64,320円になるので、安いのは128GBだけです。
iPhone 16e(128GB)はのりかえで月1円
iPhone 16eは128GBがのりかえで月1円、256GBが月207円です。
256GBでも2年の負担は4,968円なので、容量がほしい人はこちらが狙い目になります。
512GBは月402円で、2年の負担は9,648円です。
iPhone 16eは機種変更では買えず、のりかえか新規だけが対象です。

iPhoneが月1円
Androidは月1円の機種が多い
Androidは、Google Pixel 10a(128GB)がシンプル3 MかLで月1円です。
AQUOS wish6やOPPO A5 5Gも月1円で、2年の負担は24円になります。
折りたたみのnubia Foldは月1,085円で、定価198,000円の機種が2年26,040円で使えます。
| Android | 月額 (1〜24回) | 2年の負担 |
|---|---|---|
| Pixel 10a 128GB | 1円 | 24円 |
| AQUOS wish6 | 1円 | 24円 |
| OPPO A5 5G | 1円 | 24円 |
| OPPO Reno15 A | 340円 | 8,160円 |
| nubia Flip 3 | 820円 | 19,680円 |
| nubia Fold | 1,085円 | 26,040円 |
※のりかえ・シンプル3 MかLの場合です(2026年10月6日時点)。
AndroidやiPhoneが月1円になる理由は、1円スマホが1円で売れる仕組みで値引きの上限から説明しています。
始まったときの対象機種と今の違い
2025年1月に始まったときの対象は、iPhone 15・iPhone 14・iPhone 13など13機種でした。
当時はiPhone 14(128GB)が、のりかえで月1円×24回の例として発表されています。
いまはiPhone 17e・iPhone 16e・iPhone 16に入れ替わり、月1円で買えるのはiPhone 16e(128GB)です。
対象機種と価格は変わっていくので、申し込む前にその日の価格を確かめてください。
高い機種ほど返却の得が大きい
返却で不要になる金額は、本体価格が高い機種ほど大きくなります。
折りたたみのnubia Foldは定価198,000円ですが、2年で返せば払うのは26,040円です。
不要になる後半24回は月7,165円で、合計171,960円になります。
高い機種を2年だけ試したい人には、返却がいちばん負担の小さい買い方です。


1円スマホは在庫限り
契約の種類とプランで支払いが変わる
同じ機種を同じ48回払いで買っても、のりかえ・新規・機種変更で前半24回の金額が違います。
返却したときの負担は前半24回の合計なので、ここの差がそのまま2年の負担の差になります。
料金プランがシンプル3のSか、MかLかでも月額が変わる機種があります。
のりかえ・新規・機種変更で前半の金額が違う
iPhone 17e(256GB)を例に、3つの契約で比べました。
のりかえは前半が月229円ですが、新規は月2,805円、機種変更は月3,583円です。
25か月目に返したときの負担は、のりかえが5,496円、新規が67,320円、機種変更が85,992円になります。
48回の合計はのりかえと新規が138,864円、機種変更は149,904円で、前半と後半の配分も違う形です。
| 契約 | 1〜24回 | 25〜48回 | 2年の負担 |
|---|---|---|---|
| のりかえ | 229円 | 5,557円 | 5,496円 |
| 新規 | 2,805円 | 2,981円 | 67,320円 |
| 機種変更 | 3,583円 | 2,663円 | 85,992円 |
※iPhone 17e(256GB)・シンプル3 MかLの場合です(2026年10月6日時点)。

新規契約は2年67,320円になる
新しい電話番号で契約する新規は、のりかえより前半24回が高くなります。
iPhone 17e(256GB)は月2,805円で、25か月目に返したときの負担は67,320円です。
一括で買う場合も、のりかえの133,344円に対して新規は138,096円です。
いまの番号を使い続けられる人は、のりかえで申し込むほうが安く済みます。
シンプル3 Sだと高くなる機種がある
iPhone 16eはS・M・Lのどれでも同じ月額ですが、iPhone 17eやAndroidはプランで差が出ます。
Google Pixel 10a(128GB)は、MかLなら月1円、Sだと月461円です。
2年の負担は24円と11,064円で、プランを変えるだけで11,040円の差がつきます。
nubia Flip 3も、MかLが月820円、Sが月1,280円です。
Sを選ぶつもりの人は、機種ページでSの価格を見てから決めてください。
| 機種 | MかL | S |
|---|---|---|
| Pixel 10a 128GB | 24円 | 11,064円 |
| AQUOS wish6 | 24円 | 11,064円 |
| nubia Flip 3 | 19,680円 | 30,720円 |
| iPhone 17e 256GB | 5,496円 | 16,536円 |
※のりかえで25か月目に返却したときの2年の負担です。
機種変更は返却しても得が小さい
ワイモバイルを使っている人の機種変更は、前半24回のほうが高い配分になっています。
iPhone 17e(256GB)は前半が月3,583円、後半が月2,663円です。
25か月目に返すと85,992円を払って端末が手元に残らず、不要になるのは63,912円だけです。
機種変更で買うなら、返す前提にせずそのまま使い続けるほうが向いています。

のりかえなら月1円
返さずに使い続けると一括より高くなる
新トクするサポート(A)は、返す前提なら安く、返さないと割高になる買い方です。
48回払いを選ぶと、一括払いのときに付く割引がなくなるか、小さくなる機種があるためです。
iPhone 16e(128GB)ののりかえは、一括なら102,528円、48回払いの合計は119,088円です。
| 機種 | 一括 | 48回払い |
|---|---|---|
| Pixel 10a 128GB | 92,160円 | 97,680円 |
| iPhone 16e 128GB | 102,528円 | 119,088円 |
| iPhone 17e 256GB | 133,344円 | 138,864円 |
| iPhone 16 128GB | 133,344円 | 138,864円 |
※のりかえ・シンプル3 MかLの場合です(2026年10月6日時点)。
48回払いにすると、iPhone 16e(128GB)は一括より16,560円高く、iPhone 17e(256GB)とiPhone 16(128GB)は5,520円高くなります。
2年で返す人には関係のない差ですが、返さずに使い続ける人は最初から一括で買うほうが安く済みます。

25か月目を過ぎると不要になる回数が減る
返却で不要になるのは、査定が終わった月の翌月からの支払いです。
25か月目を過ぎて使い続けると、その月数ぶんだけ高い後半の支払いが増えていきます。
iPhone 16e(128GB)ののりかえなら、1か月遅れるごとに4,961円ずつ負担が増えます。
半年遅れると29,790円、1年遅れると59,556円です。
| 返す時期 | 払う合計 |
|---|---|
| 25か月目 | 24円 |
| 31か月目 | 29,790円 |
| 37か月目 | 59,556円 |
| 返さない | 119,088円 |
※iPhone 16e(128GB)・のりかえの目安です。実際は査定が終わった月で決まります。
返すと決めたら25か月目にすぐ申し込む
後半の月額が高い機種ほど、返すのが遅れたときの負担が大きくなります。
25か月目に入ったらすぐ、My Y!mobileで特典の受付開始日を確かめて申し込むのが基本です。
申し込んでから翌月末までに、回収と査定が終わっている必要があります。
郵送で返す場合は日数がかかるので、月の前半に申し込むと安心です。
3年以上使うなら一括か24回払いで買う
同じ機種を3年、4年と使うつもりなら、48回払いは向いていません。
一括払いと24回払いは割引後の102,528円で買えて、端末も自分のものになります。
iPhone 16e(128GB)の24回払いは月4,272円です。
使い終わったあとに売ったり、家族に譲ったりできるのも買い切りの利点です。


1円スマホは在庫限り
返却の流れと査定の基準
返却は、申し込み・回収・査定の3つが終わって初めて完了します。
査定の基準はワイモバイルの公式ページに出ているので、申し込む前に自分で確かめられます。
購入から返却までの4ステップ
- 対象機種を48回払いで買う(自動で加入)
- 24回目まで支払いながら使う
- 25か月目以降に、My Y!mobileかショップで特典の利用を申し込む
- 翌月末までに端末を返して、査定を完了させる
申し込みの前に、データのバックアップと端末の初期化を済ませておきます。
eSIMを使っている場合は、初期化のときにeSIMの情報も消す必要があります。
回収のときは本人確認があるので、運転免許証などを用意してください。
返す前にやる3つの準備
返す前に、データのバックアップ・初期化・ロックの解除を済ませます。
iPhoneは「探す」をオフにしてから初期化しないと、ロックが残って査定に通りません。
eSIMを使っている人は、初期化のときにeSIMの情報も消してください。
回収された端末は戻ってこないので、写真や連絡先は新しいスマホへ移してから手続きします。
査定で見られる6つの項目
ワイモバイルは、査定に通らない状態を6つ挙げています。
1つでも当てはまると、22,000円の支払いが必要になります。
- 電源が入らない
- 初期化されていない・ロックが解除されていない
- メーカー保証の対象外・改造されている
- 本体が変形している
- 液晶の表示がおかしい・タッチパネルが動かない
- ガラスや本体が割れている
小さなすり傷については、この6つに入っていません。
画面のヒビ割れは査定に通らないので、ケースと保護フィルムは最初から付けておくのが安全です。
IMEI(製造番号)が確認できない端末は、特典そのものが使えません。
査定に通らないと22,000円かかる
査定の基準を満たさなかった場合は、端末の回収に加えて22,000円(不課税)を払います。
故障安心パックプレミアムに入っていると、この金額が下がります。
iPhoneは12,500円、Google PixelとAndroidは5,000円です。
| 保証 | iPhone | Android |
|---|---|---|
| 加入なし | 22,000円 | 22,000円 |
| 故障安心パック プレミアム | 12,500円 | 5,000円 |
故障安心パックプレミアムは入るべき?
故障安心パックプレミアムは月880円で、端末を買うときにしか入れません。
24か月入り続けると、合計21,120円です。
iPhoneで査定に通らなかったときに減る金額は9,500円なので、返却のためだけに入ると元が取れません。
2年のあいだに画面を割ったときの交換や、紛失の補償までほしい人が入る保証です。


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新トクするサポート(A)の注意点とデメリット
新トクするサポート(A)は条件が少ない制度ですが、知らないと損をする決まりが6つあります。
どれも公式の提供条件に書かれている内容で、買う前に知っていれば避けられるものばかりです。

端末は手元に残らない
特典を使うと、端末はワイモバイルに回収されます。
2年後に手元に残るものはなく、次の機種は改めて買うことになります。
サブ機として残したい人や、子どもに使わせたい人には向きません。
端末を残したい場合は、48回払いをそのまま続けるか、最初から一括で買うかのどちらかです。
残りを一括で払うとプログラムが終わる
分割の残りをまとめて払って完済すると、その時点でプログラムは終了します。
一括で払う申し込みをしただけでも終了するので、あとから返却には戻せません。
返すつもりなら、繰り上げて払わずに25か月目を待つのが正解です。
ボーナスで早めに払い終えたい人は、この決まりにとくに注意してください。
下取りプログラムとは併用できない
ワイモバイルの下取りプログラムと、新トクするサポート(A)の両方を同じ端末に使うことはできません。
返却で残りの支払いをなくすか、下取りに出して割引を受けるかのどちらかです。
ほかのキャンペーンや割引も、併用できない場合があると公式に書かれています。
eSIMとSIMの契約特典も、端末をセットで買う場合は対象外になることがあります。
認定中古品とアウトレットは対象外
ソフトバンク認定中古品(SoftBank Certified)と、ワイモバイルのアウトレット品はプログラムの対象外です。
中古のiPhone 15やiPhone 14は本体価格が安いものの、48回払いで返す買い方はできません。
返却で安く使いたいなら、新品の対象機種から選ぶ必要があります。
申し込んだあとは取り消せない
特典の利用を申し込むと、撤回も取り消しもできません。
もう一度申し込み直すこともできないので、返すと決めてから手続きしてください。
申し込みの翌月末までに査定が終わらないと、特典が使えなくなります。
次の機種が手元に届いてから申し込むと、スマホが使えない期間ができません。
特典を使える日は25か月目とは限らない
特典の受付開始日は、原則として購入から25か月目です。
ただし公式には「申し込み状況などによって時期が前後にずれることがある」と書かれています。
自分の受付開始日は、My Y!mobileで確認できます。
買ってすぐに一度確かめて、カレンダーに入れておくと返し忘れを防げます。
法人契約では使えない
新トクするサポート(A)は、個人の契約だけが対象です。
法人名義で契約している回線と端末は、プログラムを利用できません。
申し込みの名義が個人か法人かを、契約の前に確かめてください。
故障して交換した端末も返却の対象になる
故障安心パックプレミアムで端末を交換した場合は、交換後の端末を返すことになります。
交換したあとは、もとの端末で特典を使うことはできません。
修理や交換をしても、25か月目という時期は変わりません。
家族に譲るとプログラムは引き継がれない
支払いの途中で端末を家族や知人に譲ると、プログラムの権利は相手に引き継がれません。
譲られた人が25か月目に返しても、残りの支払いは不要になりません。
子どもに使わせる予定がある人は、最初から返さない前提で買うほうが安全です。

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ワイモバイルを解約しても続けられる
新トクするサポート(A)は、ワイモバイルの回線を解約しても続きます。
端末の分割払いと回線の契約が別になっているためです。
ただし解約の時期によっては、回線のほうに契約解除料がかかります。

解約しても支払いと返却の権利は残る
回線を解約したり他社へ乗り換えたりしても、端末代の支払いは続きます。
25か月目になれば返却して残りの支払いをなくす権利も、そのまま使えます。
解約したあとは電話番号では手続きできないので、機種契約番号が必要です。
支払い方法の変更が必要になることもあるので、解約の前にMy Y!mobileで確かめてください。
| 項目 | 解約したあと |
|---|---|
| 端末代の支払い | 続く |
| 返却の権利 | 残る |
| 申し込みに使う番号 | 機種契約番号 |
2026年7月からは12か月以内の解約に契約解除料
ワイモバイルは、2026年7月1日以降に契約した回線に契約解除料を設けました。
契約から12か月以内に解約すると、シンプル3のSとMは858円、Lは1,100円がかかります。
金額は小さいものの、端末だけ安く買ってすぐ解約する使い方には費用が出る形です。
この解除料は回線に対するもので、新トクするサポート(A)の返却とは関係がありません。
| プラン | 契約解除料 |
|---|---|
| シンプル3 S | 858円 |
| シンプル3 M | 858円 |
| シンプル3 L | 1,100円 |
※2026年7月1日以降の契約で、12か月以内に解約した場合です。

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ソフトバンクの新トクするサポート+との違い
名前が似ているソフトバンクの「新トクするサポート+」は、別のプログラムです。
どちらも48回払いで買って返す点は同じですが、返せる時期とかかる費用が違います。
いちばん大きな違いは、返すときの特典利用料があるかどうかです。
| 項目 | ワイモバイル | ソフトバンク |
|---|---|---|
| 返却 | 25か月目〜 | 13か月目〜 |
| 不要の回数 | 最大24回 | 最大36回 |
| 特典利用料 | なし | あり |
| 早期利用料 | なし | 最大88,000円 |
| 査定に 通らない | 22,000円 | 最大44,000円 |
※ソフトバンクは公式ページの2026年9月18日時点の内容です。13か月目からの返却(特典A)は、あんしん保証パックサービスへの加入が条件です。

特典利用料がないぶんワイモバイルは安い
ソフトバンクのiPhone 17e(256GB)は、のりかえで月1円×24回です。
ただし返すときに特典利用料22,000円がかかるので、2年の負担は22,024円になります。
ワイモバイルは月229円ですが特典利用料がないので、同じiPhone 17eが5,496円です。
端末代だけを比べると、ワイモバイルのほうが16,528円安く済みます。
| iPhone 17e | ワイモバイル | ソフトバンク |
|---|---|---|
| 月額 | 229円 | 1円 |
| 特典利用料 | 0円 | 22,000円 |
| 2年の負担 | 5,496円 | 22,024円 |
※のりかえの場合(ワイモバイル10月6日・ソフトバンク10月1日時点)。
1年で返したい人はソフトバンク
ワイモバイルは、25か月目より前に返す仕組みがありません。
ソフトバンクは13か月目から返せる特典Aがあり、1年ごとに新機種へ替えたい人に向いています。
ただし特典Aは、あんしん保証パックサービスへの加入と早期利用料が必要です。
2年使ってから返す人には、費用の少ないワイモバイルのほうが合います。
最新のiPhone 18 Proはソフトバンクだけ
ワイモバイルで買える新品のiPhoneは、iPhone 17e・iPhone 16e・iPhone 16の3機種です。
iPhone 18 ProやiPhone 17はワイモバイルにありません。
最新の上位モデルを返却プログラムで使いたい人は、ソフトバンクを選ぶことになります。
スマホ乗り換え.comなら、iPhone 18 Pro(256GB)がのりかえで月990円です。

コード1510で1.5万円
iPhone 17eを5つの買い方で比べる
iPhone 17e(256GB)を例に、返す買い方と買い切る買い方を並べました。
2年で返すなら楽天モバイルかワイモバイル、手元に残すなら一括で買える店を比べることになります。
| 買い方 | 2年の負担 | 端末 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル (返却) | 3,324円 | 返す |
| ワイモバイル (返却) | 5,496円 | 返す |
| ソフトバンク (返却) | 22,024円 | 返す |
| Apple公式 (一括) | 124,800円 | 残る |
| ワイモバイル (一括) | 133,344円 | 残る |
※端末代だけの比較です。ワイモバイルとAppleは10月6日時点です。

2年で返すなら楽天モバイルとワイモバイルが安い
返却する3社を比べると、楽天モバイルの3,324円がいちばん安く、ワイモバイルの5,496円が続きます。
ソフトバンクは特典利用料を入れて22,024円です。
端末代の差は小さく見えても、2年間の通信料を足すと順番が変わることがあります。
データをたくさん使う人は、月額の安い楽天モバイルのほうが総額で安くなる場合もあります。
手元に残すならApple公式の一括が安い
返さずに使うなら、Apple公式の124,800円がワイモバイルののりかえ一括より8,544円安くなります。
Apple公式で買うiPhoneはSIMフリーで、どの会社の回線でも使えます。
ワイモバイルで買った端末もSIMロックはかかっていないので、あとから他社へ移っても使えます。
通信料まで入れた2年の総額
月1円で買えるのは、回線をのりかえで契約した場合です。
シンプル3は、Sが月3,278円、Mが月4,378円、Lが月5,478円です。
おうち割 光セット(A)で月1,650円、PayPayカード割で月330円が引かれます。
両方を使うとSは月1,298円、Mは月2,398円まで下がります。
Mに両方の割引を付けた場合、2年の通信料は57,552円です。
| プラン | 月額 | 割引後 | 2年の通信料 |
|---|---|---|---|
| S | 3,278円 | 1,298円 | 31,152円 |
| M | 4,378円 | 2,398円 | 57,552円 |
| L | 5,478円 | 3,498円 | 83,952円 |
※割引後は、おうち割 光セット(A)とPayPayカード割(通常カード)を両方付けた月額です。
端末が24円でも、割引なしのMだと2年で105,072円の通信料がかかります。
自宅の光回線がソフトバンク光かSoftBank Airの人ほど、ワイモバイルで買う得が大きくなります。

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2年後はどうする?返す・使い続ける・買い替えるの選び方
25か月目が近づいたら、返すか、そのまま使うかを決めます。
決め手になるのは、後半24回の月額と、そのときの端末の状態です。
どちらを選んでも、25か月目より前に手続きは要りません。
| 選び方 | こんな人 | 払う額 |
|---|---|---|
| 返す | 次がほしい | 前半24回 |
| 使う | 今ので十分 | 48回すべて |
| 替える | 安く替えたい | 前半+次の機種 |

返して次の機種に替える
いちばん多い使い方は、25か月目に返して次の機種をまた48回払いで買う形です。
次の機種が月1円なら、端末代はほとんどかからないまま新しいスマホを使い続けられます。
ただし機種変更は前半24回が高いので、同じ月1円にはなりにくい点に注意してください。
気に入ったらそのまま使い続ける
返さない場合は、何も手続きをせずに25回目からの支払いを続けるだけです。
iPhone 16e(128GB)なら、月4,961円を24回払います。
途中でやはり返したくなったら、48回払い終える前ならいつでも特典を申し込めます。
査定に通らないと分かっているとき
画面が割れている端末は、返すと22,000円がかかります。
残りの支払いが22,000円より多ければ、返したほうが安く済みます。
iPhone 16e(128GB)の後半は合計119,064円なので、割れていても返すほうが得です。

還元特典つき
新トクするサポート(A)が向いている人・向いていない人
この制度が合うかどうかは、同じスマホを何年使うかでほぼ決まります。
2年で替える人には得で、3年以上使う人には割高です。

向いている人
- 2年ごとに新しい機種へ替えたい人
- 他社からのりかえる人(前半24回がいちばん安い)
- ケースと保護フィルムを付けて丁寧に使える人
- 自宅がソフトバンク光かSoftBank Airの人
2年で替える人は、前半24回の支払いだけで新品のiPhoneを使えます。
のりかえなら月1円の機種が多く、返すときの特典利用料もかかりません。
端末をきれいに使える人ほど、査定の22,000円を心配せずに済みます。
向いていない人
- 同じスマホを3年以上使いたい人
- 端末を手元に残したい・家族に譲りたい人
- 画面をよく割ってしまう人
- ワイモバイルの中で機種変更する人
3年以上使う人は、一括か24回払いで買うほうが16,560円安くなります。
画面を割りやすい人は、返すときに22,000円がかかるおそれがあります。
機種変更は前半24回が高いので、返しても得が小さい買い方です。
ワイ・ステーションから申し込む方法
ワイ・ステーションは、ワイモバイルの正規取扱店が運営するオンラインショップです。
申し込みは全国どこからでもでき、端末は自宅に届きます。
機種に応じた還元特典があり、SIMだけの契約でも特典が付きます。
ワイ・ステーションの運営会社や評判は、販売50万台超の正規取扱店ワイステーションの評判にまとめています。
申し込みの流れ
- ワイ・ステーションのページを開く
- WEBフォームで、ほしい機種と契約の種類(のりかえ・新規)を送る
- 担当者から届く案内で、在庫・月額・特典を確認する
- 案内に沿って本申し込みをする(48回払いを選ぶ)
- 端末が届いたら開通の手続きをする
問い合わせると、在庫と月額、使える特典を担当者が案内してくれます。
新トクするサポート(A)を使うなら、支払い回数は48回を選んでください。
メールと電話で相談できるので、店に行かずに条件を確かめられます。
申し込みの前に用意するもの
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- クレジットカードか口座の情報
- いまの携帯会社のMNP予約番号(MNPワンストップなら不要)
のりかえの場合は、いまの電話番号をそのまま使えます。
MNPワンストップに対応している会社からなら、予約番号を取らずに手続きできます。
端末が届くまでのあいだは、いまのスマホがそのまま使えます。

還元特典つき
よくある質問
- 新トクするサポート(A)は申し込みが必要ですか?
- 必要ありません。対象機種を48回払いで買うと、自動で加入します。利用料は無料です。
- 返却するときにお金はかかりますか?
- 査定に通れば、かかりません。特典利用料はなく、基準を満たさなかった場合だけ22,000円(故障安心パックプレミアムに加入しているとiPhoneは12,500円、Androidは5,000円)が必要です。
- 25か月目より前に返せますか?
- 返せません。特典を申し込めるのは原則25か月目以降です。早く返したい人は、13か月目から返せるソフトバンクの新トクするサポート+が候補になります。
- 返さずに使い続けてもいいですか?
- 使い続けられます。25〜48回目の支払いが続き、48回払い終えると端末は自分のものになります。ただしiPhone 16e(128GB)は、一括で買うより合計が16,560円高くなります。
- ワイモバイルを解約したら、すぐ返さないといけませんか?
- いいえ。回線を解約しても端末の支払いと返却の権利は続きます。返却の申し込みには機種契約番号が必要です。
- 画面が割れていても返せますか?
- 返せますが、査定の基準を満たさないので22,000円がかかります。電源が入らない場合も同じです。IMEIが確認できない端末は特典を使えません。
- 機種変更でも使えますか?
- 使えます。ただし機種変更は前半24回の月額が高く、iPhone 17e(256GB)は2年の負担が85,992円になります。
- 一括で払い終えたあとに返せますか?
- 返せません。分割の残りを完済するか、一括で払う申し込みをした時点でプログラムは終了します。
- 中古のiPhoneは対象ですか?
- 対象外です。ソフトバンク認定中古品とアウトレット品は、新トクするサポート(A)を使えません。
- 下取りと一緒に使えますか?
- 同じ端末には使えません。返却で残りの支払いをなくすか、下取りプログラムに出すかのどちらかです。
- シンプル3 Sでも月1円になりますか?
- iPhone 16e(128GB)は、Sでも月1円です。iPhone 17e(256GB)はSだと月689円、Google Pixel 10a(128GB)はSだと月461円になります。
- ソフトバンクの新トクするサポート+とどっちが安いですか?
- 同じiPhone 17e(256GB)なら、ワイモバイルが2年5,496円、ソフトバンクが22,024円です。iPhone 18 Proなどの上位モデルは、ソフトバンクでしか買えません。
- 新規契約でも月1円になりますか?
- 機種によります。iPhone 17e(256GB)は新規だと月2,805円で、2年の負担は67,320円です。AQUOS wish6やOPPO A5 5Gは新規でも月1円です。
- 返却は店に行かないとできませんか?
- 特典の利用を申し込んだあと、翌月末までに端末の回収と査定が終われば完了です。手続きの方法は、申し込みのときにMy Y!mobileかショップで案内されます。
- 48回払いの途中で他社へ乗り換えられますか?
- 乗り換えられます。端末の支払いは続き、25か月目になれば返却もできます。2026年7月1日以降の契約は、12か月以内の解約に契約解除料(858円か1,100円)がかかります。
- 返却した端末のデータはどうなりますか?
- 返す前に自分で初期化します。初期化されていない端末は査定に通らないので、バックアップを取ってから初期化してください。eSIMの情報も消す必要があります。
- 特典を使える日はどこで確認できますか?
- My Y!mobileで確認できます。原則は購入から25か月目ですが、申し込みの状況によって前後にずれることがあります。
- 故障安心パックプレミアムはあとから入れますか?
- 入れません。端末を買うときにしか申し込めないので、必要な人は購入と同時に加入してください。月額は880円です。
ワイモバイルの新トクするサポート(A)まとめ
- 48回払いで買って25か月目に返すと、残り24回分が不要
- iPhone 16e(128GB)はのりかえで2年24円
- 特典利用料はなし・査定に通らないと22,000円
- 返さないなら一括のほうが16,560円安い
新トクするサポート(A)は、2年で返す人なら損をしない制度です。
のりかえならiPhone 16eが月1円で、返すときの特典利用料もかかりません。
返さずに使う人と機種変更の人は、一括で買うほうが安くなります。
いま安い機種はワイモバイルのセール機種ランキングにまとめています。


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