
漫画は電子書籍と無料マンガアプリで読むすやまたくじです。
ここでは電子書籍と無料マンガアプリを徹底比較し、その中から特に良かったものを人気ランキング形式で紹介しています。
漫画・ラノベを一番お得に読む方法を提案。
紙の本派にも役立つ情報も提供しています。
⇩当サイトから利用者の多い電子書籍ストアは以下です(各サイトに飛びます)
【1位】Booklive!【新刊も安く買える・無料マンガNo.1】
【2位】eBookJapan【ポイント&まとめ買い最強】
【3位】まんが王国【スマホですぐ読める】
目次
無料OK:マンガアプリと電子書籍の特徴と使い分け方
どちらも無料からOK、雑誌感覚で漫画を読みたい人はマンガアプリ、コミックス間隔で漫画やラノベを読みたい人は電子書籍がおすすめ(ライトノベルはマンガアプリでは基本配信していないので)
それぞれの特徴を詳しく解説していくと、
マンガアプリは1話単位で漫画を読んでいく雑誌のようなスタイル。
基本は出版社別の作品しか読めず(違うアプリもある)、無料なのは最初の1話あたりと最新話あたりなど。
または1日1話など待てば読めるなど、この辺はアプリによってシステムが変わります。
その他の話は有料という形ですね。
マンガアプリでもコミックス形式での購入はできますが、価格と出版社が制限されることからコミックス形式で買うなら電子書籍の方が断然おすすめですね。
逆に電子書籍は紙のコミックスをそのまま電子化したような形で、本屋で買うように出版社関係なく読めるのが魅力。
定価は紙の本より安く、さらに割引も頻繁に行われます。
漫画もラノベもほぼ全ての作品が1話目など最初の部分が試し読みできる。
なのでね、紙の本派も本屋で表紙が気になったときに役立ちます。
スマホでサッと立ち読みして買うかどうか決めるといった感じで。
作品によっては1巻丸ごと無料、長く連載されているものは3巻とか5巻まで無料ということもありますね。
あと、アニメ化すると無料の部分が増えたり割引されることもよくあります。
なので、雑誌派だったらマンガアプリ、コミックス派だったら電子書籍ですね。
僕はコミックス派なので電子書籍をメインで愛用しています。
紙の本より電子書籍をおすすめする理由
- 紙の本より安く買える
- 置き場所や処分に困らない
- 時間が節約できる
漫画やラノベを紙の本より電子書籍で購入することをおすすめする一番の理由は価格が安いこと。
紙の本と比較すると電子書籍は定価が少し安く、セールや割引、クーポンなどでさらに安く購入することもできるからです。
いやいや紙の本はブックオフやゲオに行けば古本が安く買えるしレンタルもあるよ!
と思っている人もいるかもしれません。
たしかに電子書籍には中古はありませんが、レンタルはありますし上で書いたように色々な割引で安く買うことができます。
さらに無料本も多く、Booklive!などのクーポンを使えば新刊だって安く買うこともできます。
また、紙の本のように置き場所や処分に困ったりする心配は一切ありませんからね。
この辺は漫画をたくさん持っている人ならよく頭を悩まされていることでしょう。
さらに、紙の本と違って新刊などをいちいち本屋に買いに行く必要なし。
新刊の仕入れの通知機能もあるので、本屋に行ってまだ発売してなかったり、売り切れて買えないといったことがない。
そして、電子書籍は読んでいたところを記録しているため、途中でやめてもどこまで読んだかなど、いちいち探し時間も省ける。
一つ一つはちょっとした時間ですが、これが1年365日積み重なればとてつもない時間となります。
僕は紙の本から電子書籍に変えてから、読む本の数が1.5倍~2倍に増えましたから。
漫画・ラノベ向け電子書籍&無料マンガアプリおすすめランキングベスト7
サービス・価格・時間を考えてここではマンガアプリと電子書籍を合わせておすすめランキング形式でまとめました。
時間を節約してまとめて一気に読むならやっぱり電子書籍。
逆にアプリをこまめにチェックしてもいいので無料で最新話などを読みたいならマンガアプリですね。
1位:Booklive!(ブックライブ)
- 価格:セールだけでなく新刊も安くなるクーポンもありトップクラス
- アプリ&サービス:どちらも最高レベル
- 特徴:価格・品揃え・サービスの全てに隙が無い
僕が現在メインで愛用しているのがこの2011年より運営されている凸版印刷(とっぱんいんさつ)グループの電子書籍ストアサイト『Booklive!(ブックライブ)』
最初はAmazon Kindleを利用していたのですがアプリに不満があってこちらに変えました。
全巻が1冊1冊表示されるKindleと違い、漫画を作品ごとにまとめて表示してくれるのがうれしい。
作品をタップすると残りの巻も表示される仕組みです。
画像のような表紙表示の他にあいうえお順のリスト表示も可能。
今では他の電子書籍ストアでも出来るところが増えましたが、僕が選んだ当時はBooklive!と下で紹介するeBookJapanでしか出来なかった機能です。
ページめくりスピードもストレスなく(Kindleと同じぐらい)、さらにサンデーやマガジンといった雑誌にもちゃんと目次がある(雑誌は目次がない会社が多い)、定期的にバージョンアップするのでアプリの機能性も問題なし。
とはいえ、最大の決め手は新刊などの新しめのマンガやラノベが一番安く買える可能性があるという点。
他のストアがやっている値引きや割引クーポンを発行しているのはもちろん、
以下のような毎日挑戦できるクーポンガチャを提供しているのが大きい。
どのクーポンが出てくるかは運次第ですが、全作品30%OFFや漫画、またはライトノベル全作品30%OFF、1冊限定で50%OFFといったクーポンが出たこともあります。
なんなら、毎日挑戦できるので良いクーポンが出るまで買わないということもできますからね(笑)
僕も特に急いで読みたい作品以外はそうしています。
その他にも会員ランクというものも存在し、たくさん買物して会員ランクが上がると、
Tポイントが貯まりやすくなる・土曜などの休日に過去作15%OFFのシークレットクーポンがもらえる(僕は半額クーポンをもらったこともあり)・クーポンガチャで良いクーポンが出やすくなるというメリットも。
つまり、
お得意さんになると優遇してもらえる!
というわけですね。
また、ライトノベルが強い『BOOK☆WALKER』と連携しているのでラノベの品揃えや販売日が早いのも魅力。
そんなわけで僕もメインで使っています。
総合力とマンガは新刊&準新作を中心に買う人におすすめです。
※Booklive!のキャンペーン情報
- 1日1回クーポンガチャ(最大50%OFF、新刊が安くなるものも)
2位:eBookJapan(イーブックジャパン)
- 価格:最大50%などポイント還元率が飛び抜けている
- アプリ&サービス:どちらも優秀レベル
- 特徴:無料マンガ&ポイント還元が最強。読み放題もあり
eBookJapan(イーブックジャパン)はヤフー株式会社のグループである株式会社イーブックイニシアティブジャパンが2000年(今の名称になったのは2004年)から運営する電子書籍ストアサイト。
また、2019年にYahoo!ブックストアと合併しました。
僕がKindleから他に変える時に最終的にBooklive!との二択で迷ったところ。
最大の特徴はなんと言ってもアプリの優秀さ。
他のストアサイトのアプリが表紙表示・リスト表示しかできないのに対し、
eBookJapanでは画像のように本棚に収めているように背表紙表示が行える。
また、ページめくり速度のBooklive!やKindle以上。
他にも、割引セール以外にもポイント還元に力を入れており、対象作品やまとめ買いを行うと一気にポイントが貯まるというメリットも。
最大50%に加えて、月額462円のYahoo!プレミアム会員になれば、毎週金曜日はポイント20%還元、ペイペイやTポイントも使えて還元ありと、ポイント還元率では他の追随を許さない飛び抜けた存在。
さらに、Yahoo!プレミアム会員特典には読み放題サービスや動画配信サービスも付いてくる。
毎月1000円以上の買い物をする、もしくはアニメなどの動画をよく見るなら入った方がお得。
紙の本はもちろん、他の電子書籍ストアと比べても、長い目で見たら非常に差が付く。
※eBookJapanのキャンペーン情報
- プレミアム会員になれば毎週金曜日はポイント20%還元
3位:まんが王国
- 価格:独自のお得なポイント制の還元に加え、セール・クーポン
- アプリ&サービス:スマホでもタブレットでもすぐ読める
- 特徴:無料漫画とポイントとスマホ読みが◎
まんが王国は株式会社ビーグリーが2006年から運営する電子書籍ストア。
最大の特徴はスピーディーさとポイントの貯まりやすさ。
本をダウンロードしなくてすぐに読めるのでノンストレス。
他の電子書籍ストアでもダウンロードしなくて読むことができるところはありますが、混雑時などは表示が遅くなってイライラするのですが、
まんが王国ではそれがないのが魅力。
なので、スマホでサクッと読みたいときなどは一番使いやすい。
セールやクーポンなどは普通レベルですが、独自のポイント制を取り入れたポイント還元はかなりお得。
色んな場面でポイントを貯めることができます。
来店するだけでもポイントが貯まるなど、充実した無料漫画を読むだけでも効率良く貯めることができる。
4位:マンガアプリ(集英社・講談社・小学館)
マンガアプリは読みたい作品を提供している出版社公式のものを押さえるのが基本。
LINEやニコニコなど、出版社関係なく作品を提供しているアプリもありますが、そういったところは途中で連載が終わったりすることがあるので、やっぱり出版社公式のものの方がおすすめですね。
その中でも押さえておきたいのが集英社・講談社・小学館の三大出版社。
ここではその中から5つのおすすめアプリを紹介。
この5つを押さえておけば、人気の漫画はけっこう読める。
1つ目のおすすめは集英社が提供している少年ジャンプ+
タイトル通り少年ジャンプ系を中心に集英社の作品が読めるマンガアプリ。
アプリでしか読めない漫画や過去作がたくさんある一方、週刊少年ジャンプで連載している作品があまり読めないのがざんねん。
連載中の少年ジャンプ作品に関しては紙の雑誌より安く読める定期購読があるので、そっちで読むかコミックスで読むのが基本ですね。
2つ目のおすすめは同じく集英社が提供しているヤンジャン!
こちらも名前の通り新旧のヤングジャンプ作品を中心に読めるマンガアプリ。
少年ジャンプ+と違って、こちらは連載中の作品も読める形。
ヤングジャンプ連載の最新話も1話単位でお金を払えば読める。
ただし、少年ジャンプと違ってヤングジャンプのお得な定期購読は今のところないですね。
あと、同じ集英社なんだからジャンプ+という名称にして、少年ジャンプとヤングジャンプまとめればいいと思うのですが。
こういうところがアプリ系の面倒臭いところですよね。
3つ目のおすすめは小学館が提供するサンデーうぇぶり。
こちらは週刊少年サンデーを中心に新旧の小学館作品が読めるマンガアプリ。
少年ジャンプ+よりも連載中の作品も読めますが、読めない作品もけっこうありますね。
連載中を読むならこちらもお得なサンデーの定期購読かコミックスですね。
小学館も他にも『マンガワン』というアプリがありますが、正直サンデーうぇぶりだけでいいかなと思います。
4つ目のおすすめは講談社が提供するマガポケ。
週刊少年マガジンを中心に新旧の講談社作品が読めるマンガアプリ。
講談社が一番アプリに気合入れてますね~
その理由は連載中の作品がほぼアプリで読める&無料で読める話も多いから。
1話目などの序盤はもちろん、最新話近くの話も無料で読める話数が他よりも多い。
マガポケでも週刊少年マガジンのお得な定期購読が行えますが、そのことから無料で配信されるまでアプリで待って読む人も多いですね。
また、マガジンを定期購読するなら次に紹介するコミックDAYSを利用した方がお得です。
5つ目のおすすめは同じく講談社が提供するコミックDAYS。
こちらはなんとヤングマガジン系列・モーニング系列・イブニング・アフタヌーン系列に加え、女性向け漫画雑誌のKiss・BE・LOVEなどの講談社の作品がまとめて読める。
配信数の多さは圧倒的。
ただし、無料の話数に関してはマガポケほどではありませんし、週刊少年マガジンの作品はこちらでは配信されていません。
コミックDAYSもお得な定期購読サービスをやっているのですが、ヤンマガやモーニングなどに加え、こちらでは週刊少年マガジンなども含む20誌以上の講談社系雑誌がまとめて読める形。
値段もマガポケで提供しているマガジンの定期購読よりほんの少し高いだけ。
なので、マガジンを定期購読するならこっちの方がお得ですね。
こちらも同じ講談社なんで、マガポケと統合して少年マガジンも読めるようになれば完璧なのですが…。
5位:楽天kobo(らくてんコボ)
- 価格:最大14倍のポイント&クーポンが充実
- アプリ&サービス:どちらもそこそこ
- 特徴:電子書籍業界シェア率No.2&使い勝手がいい楽天ポイント
楽天が2012年から運営する電子書籍ストアサイトが楽天kobo(コボ)
Amazonと同じく楽天ブックスで紙の本『紙書籍版』も買える。
2016年のデータではAmazonのKindleストアに次いで電子書籍シェア率20%ちょっとの第2位。
値引きに関してはクーポン・セール・ポイント還元と数が豊富。
最大ポイント14倍など、楽天koboも新刊や新しめの漫画・ラノベ以外ならKindleと同レベルのトップクラスの値引き率ですね。
というより、Amazonが楽天の動きを見てから後追いセールを行っているようですが(笑)
また、別運営の楽天マガジンでは雑誌だけですがKindle Unlimitedよりも安い価格で読み放題。
月額380円ですから対象雑誌を1冊でも購読しているなら入っておいて損はありません。
アプリに関しては機能性はKindleよりも優秀。
前はアプリのページめくりの遅さがネックでしたが、アップデートを繰り返し2018年時点ではこれがかなり改善されましたね。
それでも上位と比べると遅いですが、前がストレスが感じるレベルだったのに対し今は他よりほんの少し遅い程度。
楽天koboもAmazon Kindleと違い、Booklive!やeBookJapanのように漫画を作品ごとにシリーズで管理OK・縦読みができるなど機能面は優秀。
アプリの評価はトップレベルに少し及ばないぐらいですね。
機能やサービスよりも大手で安心して利用したい人にはKindleよりも楽天koboの方がおすすめです。
6位:Kindle(キンドル)
- 価格:他をチェックして後追いセール
- アプリ&サービス:どちらもイマイチ
- 特徴:2種類の読み放題サービスと電子書籍業界シェア率No.1
Kindle(キンドル)ストアはAmazon(アマゾン)が日本では2012年(アメリカでは2007年)から運営する電子書籍ストアサイト。
紙の本の『コミックス』版と選んで買えるのも強み。
なんと2016年のデータでは電子書籍のシェア率40%を超える圧勝。
さすが天下のAmazon。
もちろん、まだまだ紙の本から電子書籍に変えていない人が圧倒的に多いので、その辺の人が一気に動けば逆転もありますがそれでもやはり凄いですね。
僕は2015年から紙の本から電子書籍に変えましたが、その頃は電子書籍=Kindleと思っていましたし(笑)
価格もクーポンはありませんが、他のストアのクーポン割引などをチェックして価格を下げる、またはポイント還元を行う分かりやすい手法。
そのため、基本的に値引きしない新刊・新しめの漫画以外は常にトップクラスに安くなっています。
ただし、Booklive!のクーポンガチャやeBookJapanが行っている期間限定全巻無料読み放題といった特殊なものにはさすがに対応していません。
ここまで見ると、あまり弱点らしい弱点はありませんがBooklive!のところでも書いたようにアプリがダメ!
前画像のように同じ作品のマンガでも全て1巻ずつ表示されるのが邪魔くさい(2018年にアプリ修正)
巻数が多い漫画をまとめて読むと画面全部がその作品になるとか、
見づらいわっ!?
と使っている当時は思っていました。
基本1冊で終わりのビジネス実用書や小説ならともかく、マンガは1作品が何巻もあるというのが普通ですからね~。
ただ、この点は2018年のアプリのアップデートで改善。
だいぶ見やすくなりました。
とはいえ、上位と比較すると並び替え機能が充実していない、漫画は付箋を貼れないなどまだまだですね。
Amazonには月額980年の読み放題サービスの『Kindle Unlimited』と、
2017年から始まったAmazonプライム会員なら追加料金なし・0円でKindle電子書籍の中から厳選された数百冊の書籍やマンガ、雑誌が読める『Prime Reading』という限定的な読み放題サービスの2つがあり。
読み放題サービスは一見お得そうに見えますが、よく見ると他の電子書籍ストアで無料で読める本もたくさん入っています。
こちらもマンガ少なめでむしろビジネス実用書向きと、Kindleは本場アメリカ向け仕様のままなのか、イマイチ漫画の方が圧倒的な人気の日本に合わせている感じがしないのですよね。
他にも、購入するときは間違えたときが面倒なワンクリック注文のみ、ポイントは自動的に全部使われる、試し読みできるページ数が他ストアより少ない作品が多い、マンガだと付箋が貼れない(小説やビジネス実用書は貼れるのに)などサービス面も上位トップ5の中では一番ダメですね。
そんなわけで僕はKindleからBooklive!にメインを買えました。
ただ、ビジネス実用書用として今でもサブとしては使っています。
Amazonでよく買物をし、アプリ機能やサービスよりもシェア率重視の人におすすめです。
あと、ビジネス実用書などもよく読む人も。
7位:Renta!(レンタ)
- 価格:購入するより安いレンタルがある
- アプリ&サービス:アプリはイマイチ、サービスはそこそこ
- 特徴:ラノベの数が少なく、いくつかの出版社の漫画を置いてない
Renta!(レンタ)は株式会社パピレスが2007年から運営している電子書籍のレンタルサイト。
最大の特徴は他と違って48時間か無期限(購入)を選んでレンタルできるという仕組み。
48時間レンタルの場合は無期限よりも安く済むというのが大きい。
マンガは一度と読むともう読まない作品も多いですからね~
そんな時に役立つシステムです。
支払いはチケットを購入する仕組み。
チケットはまとめ買いやオートチャージ(一番お得)にすると安くなり、さらに1日1回ページに行くともらえるスタンプを貯めることでもチケットと交換できます。
弱点は48時間レンタルできない作品も多く、さらに無期限レンタルだと他で購入した方が安い場合が多いという点ですね。
なので、目的の漫画に48時間があるかどうかが利用するポイントとなります。
また、全体の取扱い作品数が少ない&アプリがイマイチという点もデメリットですね。
電子書籍を読むのにおすすめなタブレット&サイズ
ここでは電子書籍を読むのにオススメなタブレット情報をまとめています。
電子書籍を読むのにおすすめなサイズ
これは8インチか10インチですね。
漫画の文字をスムーズに読むには最低8インチは欲しいところ。
また、それ以下のサイズにするのならスマホで十分ですね。
今はiPhone Plusで5.5インチ、Androidなら6インチ以上のスマホは多いですしね。
軽さ重視なら8インチ、読みやすさ重視なら10インチがオススメ。
僕は最初は8インチ使っていましたが、小さい文字の読みづらさが気になって10インチに替えました。
電子書籍におすすめなタブレット
一番オススメなタブレットは僕も愛用しているiPad
性能は申し分ないので、電子書籍はもちろん、動画やネット検索、その他の作業もストレスなく行える。
また、Apple製品は連携力が高いので、iPhoneやMacを持っているなら画像やデータなども共有しやすくさらにおすすめ。
が、iPadは高いのでコスパはイマイチなのですよね~
性能や連携は必要ないよと言う人であれば、コスパ最強の格安Androidタブレットがオススメ。
格安タブレットの性能も上がり、今では電子書籍・動画・ネット検索ぐらいならこれでも十分ですね。
そんな格安タブレットの中でコスパ最強なのが、ASUS ZenPadシリーズとHUAWEIタブレットシリーズ。
どちらも海外のメーカーですが(ASUSは台湾でHUAWEIは中国)、価格の割にその性能は評価されています。
ZenPadは僕も利用し、iPadに変えた後は親が愛用していますが性能は問題ありませんでした。
二つの性能と価格はほぼ同レベル。
あとは好みの機種を比較して、より良さそうな方を買う感じでOKですね。
電子書籍はKindleだけで十分!
それなら、専用の格安電子書籍リーダー『Kindle電子書籍シリーズ』があります。
ただし、電子書籍リーダーはカラー表示が行えず、どの種類でも画面サイズが6インチと小さめなので要注意。
買う前に6インチで漫画を読んでもストレスがないかチェックした方がいいですね。
あと、電子書籍を読むためのものなのでネット検索(一部可能)や動画などは見れません。
そういったこともしたければ、Kindleには専用のタブレット『Fireタブレットシリーズ』もあります。
こっちならサイズも7インチ・8インチ・10インチと揃っており、さらに電子書籍以外にも動画やゲームなども楽しめる。
ちなみに、どちらもAmazonプライム会員になると価格が割引されるのでかなりお得。
どちらもAmazonのサービスを利用するためのものなので、アマゾン以外のサービスも利用したいなら普通のタブレットを購入しましょう。
電子書籍は楽天だけで十分!
という人には、楽天koboには専用の電子書籍リーダー『kobo Auraシリーズ』もあります。
こちらもKindleと同じく、普通のタブレットと違って他のストアは利用できない・カラー表示は行えない・電子書籍しか読めません(動画視聴やネットサーフィンなどはできない)
その分、本に集中しやすく目に優しく文字が読みやすい、楽天koboが利用しやすい環境になっているというメリットがあります。
複数種類がありますがおすすめなのは画面サイズが7.8インチ(iPad miniとほぼ同じ)の『kobo Aura ONE』
マンガを読むならこれくらいのサイズがないと吹き出しのセリフが読みづらいですね。
紙の本をゲオやブックオフより2倍・3倍で売る方法
僕が電子書籍に変えて最初にやったことは紙の本を売ること。
マンガやライトノベルってガンガン数がたまってすぐに本棚がいっぱいになりますからね~。
僕は漫画・ラノベが500冊ぐらいたまると300冊ほどブックオフやゲオに売りに行っていたのですが、車に乗れないので手に重い荷物を持って売りに行っていました。
大変なおもいをしてゲオやブックオフに売りに行っても、300冊で1万円すら買取価格が超えないんですよね~。
さんざん苦労してたったこれだけかいっ!?
と何度憤ったことか。
そんな時に見つけたのがネットメインでやっている宅配買取専門店。
宅配買取専門店で売ったら同じ300冊程度でも2万5千円ほどになりましたっ!?
まさかここまで買取価格が2倍以上違うとは・・・(衝撃)
もちろん、売った漫画の内容は違いますが、たまったら売るのペースはたいして変わらないのでどちらもそこそこ新しい作品ばかりです。
それから色々と試しましたが良いときはゲオやブックオフの3倍の価格で売れたことも。
たまたまある買取宅配店の店長さんと話す機会があったのですが、ゲオやブックオフや店舗の家賃や人件費などのコストに加え、高く買わなくても売りに来る人がいるため買取価格を抑えているとか(汗)
まあ、ライバルのことなので誇張もあるでしょうが、買取価格を比較すると全くのデタラメとも思えませんね。
漫画・ラノベ向け電子書籍&無料マンガアプリおすすめランキングまとめ
一番お得なのは複数を臨機応変に使いこなすこと。
使い分けるのが面倒ならBooklive!をメインにするのがおすすめです。